ロボネットワーク

Last-modified: 2020-08-29 (土) 18:02:36

ロボネットワークとはロボットステーションと各種飛行ロボットによって構成される、ロボットの制御網である。
物流ネットワークを内包しているが、ここでは物流ネットワーク以外の要素を説明する。(なお物流ネットワークに関わる部分についてはそちらのページも参照)
また深いかかわりのある「建設計画ライブラリ」についても解説
戦闘用のロボットについては無関係。

なお必要な研究を済ませると物流ロボット/建設ロボットに関するミニチュートリアルを勧められる。
(ミニチュートリアル自体は右上のメニューのアカデミー帽子マークからいつでも開ける)
基本的な使い方は学べるので先にそちらを触っておくと良いだろう

ロボネットワークの構築

  1. ロボットステーションを置く
  2. ロボットを入れる
  3. 使う
    ロボネットワークは通常「ロボットステーション」を設置することで活動エリアが形成される。
    携帯ロボットステーションも特殊なロボットステーションとして通常とは異なるロボネットワークを形成する(詳しくは該当項目へ)
    詳しい話を飛ばして建設計画について知りたいならこちらを飛ばして該当項目へ

ロボットステーション

アイコン名称消費電力
(待機時)
消費電力
(充電時)
説明
roboport.pngロボットステーション
(Roboport)
50kW5MWロボネットワークの制御塔
兼 格納基地
兼 充電端末

ロボットステーションを設置すると出てくるエリアは

  • 赤い範囲(50x50)物流ネットワーク兼ロボネットワーク接続範囲
    物流ロボットはこの範囲を元に活動する
  • 緑の範囲(110x110):建設/解体可能範囲(建設ロボットの活動範囲)の限界
    建設ロボットは赤の範囲~この範囲までを元に活動する
    (ただし物流チェストは物流ネットワーク=赤い範囲内のだけを使う)
     
  • 2つ以上のロボットステーションは
    • 赤い範囲を合わせるように設置すると黄色い仮想線で結ばれてひとまとまりのロボネットワークになる
      ひとまとまりのロボネットワークでは物流/建設ロボットも共有され互いの範囲を行き来できる
    • 赤い範囲を離して設置すると黄色い線は無く、別々のロボネットワークとして機能する
      別々のロボネットワークでは物流/建設ロボットはそれぞれの持ち場を中心に活動する
      (別々のロボネットで緑の範囲=建設ロボットの活動範囲が被ることはある)
      • 設置されたロボットステーションへカーソルを合わせるとそのロボステが所属しているロボネットワークのエリアが表示される。
        (新しいロボステを設置しようする際は、配置されている全てのロボエリアが表示される)

大きなロボネットワークは便利だが、ただ広げればよいというわけではない。
広大すぎるロボネットワークは(主に物流ネットワーク面で)様々な問題を招く。
(詳しくは物流ネットワークの注意も参照)

 
  • 物流/建設ロボットはロボステーションに形成されたロボネットワークに所属してそのロボネットワークのエリアの仕事で活動する
    • なお物流/建設ロボットは直線の最短距離で移動しようとするため(ロボステがU字の配置などで間に空白エリアがある場合に)「エリア外」を飛行することもあるがエリア外は移動だけ
      物流チェストの利用に建造/解体などの仕事はエリア内でしか行えない
    • (ロボステが撤去されるなどして)所属しているロボネットワークが失われた場合、飛行中だった物流/建設ロボットは生きているロボットステーションを探してそちらへ移籍する
      (新しい物流/建設ロボットを外へ設置した場合も同様に近くのロボットステーションへ所属する)
       
       
  • ロボットステーションが無電力状態になると一時的にロボネットワークの機能が失われる。
    失った場合、通電して充電すれば機能が戻せる。
    • ただロボットステーションは内部に大容量の蓄電機能(100MJ)があるため、工場が停電してもすぐ電気が戻れば問題ない。
      また設置した直後も予め多少の電力が入っているのですぐ電気を通せばネットワークが消えることは無い。
      停電している状態で多数の物流/建設ロボットの充電をしたり長時間放置すると無電力状態となる。
      • なお物流/建設ロボットも所属してるロボットステーションが無電力状態にならないように、所属ロボステ全てが停電状態だと(蓄電量が残っていても)新しい仕事をせず節電に努める(既に始めている仕事があるならそれを終えてからステーションの中へ戻る)
        ただし仕事中の物流/建設ロボットがあまりに多いと節電前に蓄電が尽きてしまうこともありえる
    • ロボネットワークの機能が失われるとロボットステーション同士の接続も無くなる
      例えばもしA-B-Cと一列に繋がっている状態でBが機能喪失すると、AとCが一時的に別々のロボネットワークの状態になる
    • 所属しているロボネットワークを失った飛行中の物流/建設ロボットは、撤去された場合と同様に他の生きているロボットステーションを探して移籍する。
      そして元の所属のネットワークが生き返っても勝手に戻ることは無い。(戻すにはプレイヤーが物流/建設ロボットを回収して入れなおす必要がある)

充電システム

  • 物流/建設ロボットは電力を消費して飛行し消費した電力をロボットステーションで充電する。
    充電するタイミングは
    1. 仕事を終えてロボットステーションの中へ戻る直前
    2. 移動・輸送中に充電量が一定以下(300kJ)になった場合、仕事より優先して
      ※ロボットステーションの配置によっては充電へ向かう間に充電切れとなることもある
      充電切れ状態の物流/建設ロボットは移動速度が最悪になる
    • ちなみに充電に使うロボットステーションは「所属しているロボネットワークの中で最も近い(混んでいるなら次に近い)ロボットステーション」。近くにあっても所属でないロボットステーションでは充電できない。
  • ロボットステーション1基につき同時に充電できるのはロボット4機まで。 それ以上の物流/建設ロボットは順番待ちになる。(順番待ちは大体最大50~70機ほど)
    物流/建設ロボットが適切に充電できるよう、ロボットステーションは多めに設置した方が良い。
    • 特に配置されたロボットステーションの数に対して稼働する物流/建設ロボットの数があまりに多すぎると「充電の順番待ちが多い→順番待ちが長い→順番待ちの間も電力を消費して充電にかかる時間が伸びる→順番待ちがさらに長くなる」という悪循環に陥り、ロボットの稼働率を著しく低下させてしまう
      稼働するロボットの多いポイントはさらに多くのロボットステーションを置こう
    • また全体的な移動距離が増えるとそれだけ電力消費も増え、
      充電にかかる時間まで増えてロボネットワークが広いほど稼働効率が落ちてしまい、
      あまりに広大なロボネットワークでは物流/建設ロボットの稼働効率が著しく悪くなる。
      ロボネットワークは安易に広げないこと。よく考えてネットワークを繋げないことも大事。
       

物流チェスト

ロボネットワークに所属するチェストで
物流/建設ロボットが「必要なアイテムを取り出し/不要なアイテムを入れる」ためのチェスト
詳しくは物流ネットワークのページを参照

 

建設ロボットでは主に「貯蔵チェスト」と「パッシブ供給チェスト」を使う(それ以外も条件が合えば使う)
必要なものをストレージチェストから取り出し、不要なものを貯蔵チェスト(また要求チェスト)へ入れる
なおロボが利用するのは「所属ロボネットの物流ネットワーク内の物流チェスト」だけ(外側や他のロボネットのチェストは使えない)

かわいい物流/建設ロボット

アイコン名称説明
logistic-robot.png物流ロボット
(Logistic robot)
物流ネットワークの担い手。詳しくは物流ネットワークを参照
「チェスト←→チェスト(またはプレイヤー)」専門
construction-robot.png建設ロボット
(Construction robot)
建築、修復、解体なんでもこなす機械の鳶職
「フィールド上←→チェスト(またはプレイヤー)」専門
携帯ロボットステーションでは「フィールド上←→プレイヤー」専門

(例外的に建設ロボも中身の入ったチェストを撤去する際は建設ロボが中身のアイテムを適当な物流チェストへ移して空にして最後にチェストを撤去する)

  • これらのロボットをロボットステーションへ入れることでロボネットワークが機能する
    ロボットのいないロボットステーションは物流ネットワークの情報面しか扱えず、ロボットステーションに所属していないロボットは働くことができない
     
  • 物流/建設ロボットの最大充電量は1.5MJ
    消費電力は毎秒3kW+移動1メートル当たり5kJ
    • ロボットステーションの充電速度は1MW、1.5秒でフルチャージとなる
       
  • なお初期の物流/建設ロボットの移動速度はかなり遅く、
    アイテムのスタックサイズも1個ずつしか運べないため
    仕事効率は非常に低い。無いよりはマシという程度
  • 研究「ロボット移動速度」で移動速度はそれなりに早く、
    研究「ロボットストレージ拡張」でスタックサイズを4まで増やせる。
    研究を進めた状態では初期よりも仕事の効率が段違いに良くなる。
    (「ロボット移動速度」はスペースサイエンスパックを使う無限研究もある)
    • ただしロボットストレージ拡張の状態にかかわらず
      建設ロボのフィールドへの建設・フィールドからの撤去は特殊。
      • 建物を設置・撤去する場合は常にロボット1つにつき1個ずつ
        (拡張しても1機で同時に2~4個配置・撤去することは無い)
      • 撤去する建物の中からアイテムを取り出す場合は拡張の影響を受ける
      • 自然物の木・岩・魚を撤去する際は拡張の状態に関わらず
        ロボット1機で撤去の際に発生する原木・岩(石のみ)・生魚を全て持って回収する
        (岩(20以上)や生魚(1つ5個)でも、通常のロボットストレージの容量を超えて運搬する)
        ※岩でも石炭がまじった岩の場合、石はまとめて運搬するが石炭は地面へ散乱する
         
  • バイターはロボットを狙う
    は飛行中の物流/建設ロボットを優先的に狙うらしく、
    バイター/スピッターなどの近くでロボットを出すと攻撃されやすい
    • 物流/建設ロボットは貧弱なので攻撃を受けると簡単に破壊されてしまう
      物流/建設ロボットを使う際はなるべく周囲の安全を確保しよう。

建設ロボによる自動修復

建設ロボの仕事の一つが「自動修復
建設ロボットは敵の攻撃などで損傷した建物を自動で修理してくれる。
ただし修理するのは所属するロボネットワークの建設/解体可能範囲内側にある建物のみで、「リペアキット」の用意が必要。

アイコン名称説明
repair-pack.pngリペアキット
(Repair pack)
建設ロボットによる修理は
プレイヤーのと同じ普通のリペアキットを使う。
ロボットステーションに入れる場所・投入スロットがある
必要な時に入ってない場合は物流ネットワークから持ってくる
 

リペアキットが無いと修理できないためロボステ内に用意しておこう。
(v0.16から)なおロボステに入っているリペアキットはストレージチェストへ入っているように扱われ、つながったロボネットワーク=物流ネットワーク内で共有される。*1

 

修理に関しての細かい仕様

  • なお一つの建造物に対して出動する建設ロボは1機。
  • 修理の途中でリペアを使い切った場合は他の待機建設ロボがいるなら交代する
    他に建設ロボがいないなら物流チェストのリペアを探し、なければ最寄りのロボステへ帰還する
     
  • ちなみにロボットに対して建設ロボットが出勤することもある
 

  • なお建造物が損傷する主な要因はの襲撃なのだが、上で説明した通り修理に向かう建設ロボットも敵の攻撃を受ける。
    その為に建設ロボットが壊されてしまうこともしばしばある。自動修理は便利だが、損傷しないに越したことは無いのでタレットを増やそう。
    ただが強くなってくると破損するのが当たり前になってくるので、建設ロボの残数に注意しよう。ロボットステーションにカーソルを合わせればロボネットワーク内のロボットの数を確認できる。

ロボットによる防衛ライン修復について

  • ロボットによる防衛ラインの自動補給について
    防衛ラインが長大になってくると修復アイテムを補給にかなりの手間がかかってしまう。
    もし各種修理用のアイテムを工場からロボットの物流ネットワークで運んで補給しようとすると輸送効率が悪く、主要工場まで物流ネットワークつなげてしまうとロボットの仕様上主要工場の輸送効率まで著しく下げてしまうため合理性に欠ける。
    その場合は防衛ラインを区分けして専用のロボネットワークを用意しそこへ列車などで修理アイテム・補給物資を運びパッシブ供給チェストへ投入するといった仕組みにすると効率的。
     
  • ロボットの損失について
    終盤以降(ベヒーモス出現)になったらロボットの損失は必要経費。その頃にはロボットの量産も楽にできるくらいなので大した損害でもない。ただしロボットを大量生産できる前の段階では比較的高コストなアイテムなので可能な限りロボットの損失はしたくない。
    • タレットの殲滅力が弱くて中々敵を倒しきれない場合ロボットが破壊される確率が跳ね上がる。タレットを増やしたり威力研究を進めよう。
      火炎放射タレットは襲撃に対して非常に効果的で高い殲滅力を持つがロボットも燃えるため扱いには注意したい。
      どうしてもロボットの破損が抑えられない場合は「回路などでロボットステーションからロボットを取出しておいて修理自体を抑える」といった工夫が必要になる。
      あるいはリペアキットを要求するバッファーチェストをやや後方に配置して(物流ロボも入れておき)「修理する際に建設ロボへ後方のバッファーチェストまで取りにいかせる」ことで殲滅までの時間を稼ぐ、という手もある。(使い終わったリペアキットは物流ロボがバッファーチェストへ戻す)
       
 

建設ロボによる自動再設置

  • 「建設ロボット工学」の研究を済ませると「ダメージを受けて破壊された建物」が「仮設置状態」として残るようになる。
    • ロボネット内に仮設置状態の建物があると建設ロボットは物流ネットワークのストレージチェストから同じアイテムを探して設置してくれるため、
      予備を用意しておけば破壊された防壁なども自動で再設置してくれる。
    • なお「破壊による仮設置状態」は放置しているとしばらくすると消える。(1時間ほど)

仮設置・自動設置について詳しくは下記

仮設置と建設ロボット

建設計画の機能について説明する前に覚えておかないといけない要素として
factorioには「仮設置(ghost building)」というシステムがある。

  • 仮設置:「仮想の工場をフィールドに設定し予定を立てる」ためのシステム
    • 建物を設置する時、Shiftキーを押したまま左クリックとすると仮設置を設定
      フィールドに半透明の建物が仮置きされる。
      仮設置だけではアイテムは消費されず、通常設置できる範囲より遠くまで設定できる
    • 仮設置の建物は仮想で実体・衝突判定はなく、右クリックですぐに消去できる
      他、仮設置の上に別のアイテムを設置することもできて、その場合も消える
      • 例えば細かく位置を調整しながら設置したい時に、先に仮設置を使う事で設置ミスによる撤去の手間を省ける
        並べれば本設置する前にどのくらいのスペースが必要なのかもわかる
      • 鉄道のレールプランナーにも仮設置モードがあり、そのモードでも超長距離の線路を一気に仮設置できる(長いと微調整は効かないが)
    • ちなみにマップ画面からでも(プレイヤーやレーダーの視界で)詳細情報が見える範囲なら仮設置を設定できる
      仮設置は建設ロボットが使えるまではあくまで予定・アタリをつけるためだけのシステムだが、建設ロボットが解禁されると扱いが激変する。
    • 仮設置をロボットへの指示ではなく、設計図的な使い方をしたい人用か、携帯ロボステを一時的にオフにする機能が追加された。
 

なお必要な研究を済ませると「建設ロボットに関するミニチュートリアル」を勧められる。
(ミニチュートリアル自体は右上のメニューのアカデミー帽子マークからいつでも開ける)
基本的な使い方は学べるので先にそちらを触っておくと良いだろう

仮設置を自動建設

ロボネットワークの緑の範囲=建設/解体可能範囲の内側に仮設置された建物があると
建設ロボットが物流ネットワークのストレージチェストから同じアイテムを取ってきて建物を実際に設置する。
(仮設置はあるが物流ネットのストレージチェストに対応アイテムが無いという場合は、設置できずに黄アラート/建造不可が出る)

 

これによって湖の島など、プレイヤーでは手の届かない場所へも建物を設置でき、島の資源などを採ることもできる。
(ただし「ロボットで施設に直接アイテムを投入する」ということはできない。例えばガンタレットを自動建設で置いても弾薬は別の方法で入れる必要がある)

 

そして自動建設の真価は各種コピー&ペースト機能などを利用することで発揮される。

ショートカット「CTRL+Z,X,C,V」

(建設に関連する細かい仕様は下記建設計画などとほぼ同様。詳細はそちらへ)
ツールバー右側にあるボタン、もしくは「Ctrl+Z,Ctrl+X,Ctrl+C,Ctrl+V」から仮設置・施設撤去ができる。
(いわゆるWindowsの基本ショートカットキーと同じ)

Ctrl+Z元に戻す直近に行った建設・撤去などの操作を戻す
建設なら撤去指定、撤去なら仮設置を行う
※自然物や埋立地など不可逆なものは戻せない
Ctrl+X切り取り
(コピー&撤去)
範囲指定モード
指定した範囲内の施設をコピー+撤去指定し、さらにペースト建設モードになる
そのまま移設操作が可能な他、モード解除すれば移設せず撤去のみ行う
Ctrl+Cコピー範囲指定モード
指定した範囲内の施設をコピーし、ペースト建設モードになる
Ctrl+Vペースト"切り取り/コピーした"履歴の建設計画を呼び出して、ペースト建設モードになる
Qアイテムを手放す範囲指定モード・ペースト建設モードを解除する。
※これらの操作は"施設専用のフィルター"がかかっており、自然物には原則無効

ペースト建設モードの補足:ペースト建設モードの仕様・操作は建設計画とほぼ同じだが、一部異なる

  • モード中はSHIFT+ホイールで切り取り/コピーした履歴を遡れる
  • モード中にアイテムマスをクリックした場合、アイテム「建設計画」としてインベントリへ保存される。
    (保存したくない場合はアイテムを手放す(Q)キーを押す)
 

これにより、ちょっとしたコピーなら一々建設計画を用意したりせずコピー&ペースト指定ができる。

※ただしあくまで仮設置&撤去指定のため建設ロボットがいなければ自動設置/自動撤去は行われない

建設計画ライブラリ

  1. 一度建設した工場のセットを建設計画(青写真)に記録する
  2. それをライブラリに保存したり、仮設置して建設ロボに設置させる
  • あるいは解体プランナー(赤い紙)で撤去命令を出して、建設ロボに撤去させる
    (一応、建設ロボットの研究を済ませる前でも建設計画・解体プランナーなどの利用可能。ただし自動での建設・撤去はできない。)
 

建設ロボで利用することを基本とした便利なシステムで、
建設計画・解体プランナーなどはツールバー横にあるショートカットボタンから作成できる。

アイコン名称説明
blueprint.png建設計画
(Blueprint)
青写真。配置してある建築物の並びをコピーし保存する媒体
deconstruction-planner.png解体プランナー
(Deconstruction planner)
建設ロボットに一定範囲内の建造物を取り払う指示を出すためのアイテム
blueprint-book.png建設計画の本
(Blueprint book)
複数の建設計画をまとめるアイテム。インベントリを節約できる。
使用時はShift+マウスホイールで中の建設計画を選択。
×アップグレードプランナー
(Upgrade planner)
範囲指定で指定した施設を1つ上位の互換施設へ入れ替える
または指定した施設を同系統の別施設へ入れ替える

建設計画ライブラリ画面

(v0.18~1.0で左側にインベントリが表示されるように変更されるなどGUIが変わった)

  • 左側・手荷物
  • 右側・建設計画ライブラリ
    • タブ「自分の建設計画」:自分のfactorioに保存されている建設計画(別のセーブデータと共有)
    • タブ「ゲームの建設計画」:セーブデータ別に保存されている建設計画(マルチプレイ用?)

建設計画のコード

建設計画は文字列のコードで書き出して、factorio外で他の人と共有することもできる。

コードのエクスポート・書き出し
  1. 計画が記録されている「建設計画」などを右クリックして建設計画の編集画面を開く
  2. 左上の名前設定の右側にあるボタンの中の「コードをエクスポート」をクリックする。
  3. コードの画面が出てくるので「コピー」のボタンをクリックする(終わったらOK)
  4. ゲーム外のメモ帳などへ貼りつけ・ペーストするなどして利用する。
コードのインポート・読み込み
  1. ゲーム外などで用意されているコードをコピーしてくる
  2. ツールバー横のショートカットボタンにある「コードをインポート」をクリックする
  3. 入力画面が表示されるので、コードを入れる(Ctrl+Vでコピーしたものを貼りつけ)
  4. 「インポート」のボタンをクリックすると、コードに記録されていた建設計画などがアイテム化される
    ※繰り返し使う場合は、インベントリ画面を開き手荷物へ入れる

建設計画・自動建設システム

  1. 一度作った工場の配置を青写真に収めて記録
  2. その青写真で仮設置ができる
  3. 建設ロボットとアイテムを用意して自動で設置させる
     
  • 大雑把な使い方
    1. 新しい建設計画を持って記録したい範囲を指定
    2. 計画のプレビューが出るので適当に編集して右上のチェックで決定・作成
    3. 作成した建設計画を持ってクリックすると、記録通りの仮設置を配置
      ※邪魔なものがあると上手く配置できない
      Shiftキーを押してクリックすると自然物は撤去・他の置けない所は仮設置しない状態で配置できる
      なおマップ画面(M)からでも(レーダーやプレイヤーの視界で)詳細が見える状態なら仮設置は可能。
       
    4. 仮設置したらロボットステーションと建設ロボットを用意して、
      建造に使うアイテムを貯蔵チェストに入れる
    5. 揃ったら後は建設ロボットが自動で建造してくれる
       
      • 作った建設計画は建設計画ライブラリに登録して違うセーブにも使いまわせる
        コードを出力すれば他の人ともfactorio外での共有も可能
      • 不要になった建設計画は、Shiftキー+右クリックで未記録状態に戻せる
        (建設計画自体を破棄するには、チェストに入れてチェストごとぶっ壊すか、計画の編集画面で破棄する)
      • (v0.16から)ちなみに建設計画の仮設置に対してプレイヤーが設置すると「建物の設定」が反映される。
        建物が「(互換性のある)同系統の別のアイテム*2」である場合も設定は反映してくれるが、
        原油精製所・化学プラントなどの場合は、建物の向きを合わせて設置しないと製作物の仮設定は消える。
        *3
      • (v0.16から)既に設置されている組立機などへ、製作物が設定済みの建設計画を重ねて指定すると、製作物の設定が上書きされる。
        製作物の設定に限らず各種回路ネットワークなどの設定も反映されるため、並べた建物へ一気に設定をしたい時は建設計画を使うと楽。
        *4
         

やや細かい使い方の説明

使い方

  1. 青写真を持って選択する
    • 空白の「建設計画」を手に持った状態でフィールド上を左クリックしたまま動かすと矩形に選択枠が表示される
      そのまま広げて建物を選択範囲に入れたままクリックを放すと建物の選択を終える*5
      記録させたい建物をざっくり選択しよう
      • 選択をキャンセルしたい時はアイテムを手放す(Q)操作をする。
      • 記録範囲に制限はほぼ無く移動すれば再現のない広さで記録でき、選択する際にはカーソルの横へ選択アイテムの合計が表示される。
        仮設置の建物も設置済みの建物と同じように選択される他、組立機の製造物設定などもしっかり記録される。
      • なお回路ネットワークの情報もそっくりそのまま記録する(回路ケーブルは選択アイテムに換算されていないがしっかり記録されている)
    • ちなみにマップ画面からでも(プレイヤーやレーダーの視界で)詳細情報が見える範囲なら建設計画での選択・記録を行える。
  2. プレビューで編集する
    • 「建設計画」で選択してクリックを放すとプレビュー画面が表示され、そこでは「名前の設定」「表示アイコンの設定*6」「計画の編集」が可能。
    • 編集を終えたら右上側にあるチェックマークをクリックし作成完了
      もし編集をキャンセルしたい場合はEscキーやEキーなどを押せば良い
      • もし不要な建物が混ざっていた場合はプレビューの建物を右クリックしよう
        建物が半透明になり計画から除外される。半透明から戻す時は左クリックで戻せる
        ※編集画面での新しいアイテムの追加はできない
    • なおプレビュー画面は「Shiftを押したままクリックを離す」とスキップして建設計画を作成できる
  3. 作成した建設計画を使う
    • アイコンの表示されている作成した「建設計画」を持つとフィールドへ仮設置を設定する位置が表示され、置きたい場所で左クリックすればフィールドへ仮設置が設定される。
      通常の建物と同様にRキーで回転できる
      • 建物や自然物などが邪魔になる場合は仮設置を配置できない
        ただし「同じ種類かつ同じ向きのアイテム」の場合は重ねたまま配置可能
        組立機・原油精製所・化学プラントは向きが異なっていても重ねたまま配置可能。
        なおそうした組立機などは製作物などの設定が上書きされ、計画書通りにセットされる。
        (組立機・原油精製所・化学プラントは計画書で製作物が設定されているなら向きも計画書通りに上書きされる)
        (v0.15までは向きや製作物の設定まで合わせておく必要があった。)
      • Shiftキーを押したまま設定すると、邪魔になる木・岩を撤去しつつ、
        それ以外などが邪魔になる建物は仮設置しない状態で配置できる
      • なお回路ケーブルの接続はケーブルを消費せずに接続をしてくれる*7
        (v0.16から)既存の建物でも回路ネットワークなどの作動設定自体も反映される。
    • ちなみにマップ画面からでも(プレイヤーやレーダーの視界で)詳細情報が見える範囲なら仮設置を設定できる。
  4. ロボットや設置アイテムを用意する
    • もちろん仮設置だけでは実際に建物は設置されないため建設ロボットの準備と物流ネットワークのストレージへ設置アイテムの用意をする必要がある。(プレイヤーがアイテムを持っているなら一度貯蔵or供給チェストを置いてそこに入れる必要がある。*8
    • そうして建設ロボットが働ける状態になったら、建設ロボットが活動し計画通りに建物を配置していってくれる。(なお配置する順番は最初以外バラバラ)
      ※仮設置を設定しても長時間建物が配置されない場合は仮設置が消える
      ※早めにアイテムを用意して建造させよう
       
  5. 建設計画の再編集・使い回し
    • 計画を作成した青写真はインベントリにしまえば保存されて何回でも使うことが出来る
      (インベントリに入れず、アイテムを手放す操作(Qやクイックバーのアイテムをクリック)をすると保存せずに破棄する)
    • 計画を作成した青写真はアイテムを右クリックでプレビュー画面を表示する
      作成時のプレビュー画面と同様に内容を編集することもできる。
    • (0.18~1.0)青写真の白紙化はできなくなった。白紙状態の青写真の場合Shiftキー+右クリックでショートカット破棄になる。
       
       
  • 細かい補足
    • 配置場所に制限のある建物は、配置できない場所に仮設置を設定することはできない。
      場合によっては建設計画での仮設置自体ができない。
      • 「不適切だと通常建設計画が使えない」のは「汲み上げポンプ」
        (Shiftキーによる設置可能アイテムのみ設置で使うことはできる)
      • 「使えるが不適切な仮設置を設定しない」のは掘削機と油井など採掘関係
        (設置できないアイテムだけ設定せず、設定可能な他のアイテムは仮設置される)
      • なお通常レールの隣にしか設置できない「駅・信号機」は空白地にも仮設置可能
    • 鉄道のレールは2マス毎の設置判定で1マスズラしての配置・仮設置は不可能。
      その影響によって線路を含む建築計画は1マスだけズラす位置調整が出来ない。
      線路の周辺設備の計画書は線路自体は計画から外して保存しよう
 
  • v0.17:コピー・ペースト・切り取り機能が追加
    • 簡単な施設の複製であれば建設計画を用意せずとも
      ツールバー横にある「コピー」から範囲指定で選択→即そのままペーストができる
    • コピーした構成はいくつか履歴として残り、ペースト表示からShift+ホイールで以前のコピーへ切り替えできる
    • コピー・ペースト・切り取りの状態は、アイテムを手放すような操作(Qや他のアイテムを持つ)でキャンセルできる。
       

建設計画は仕様上「1スタック1枚」なので多数使っているとインベントリを圧迫しがちだが、blueprint-book.png建設計画の本を使うことで複数の建築計画を1スタック分にまとめることが一応可能。
またしばらく使わないが取っておきたいという建設計画は建設計画ライブラリへ保存すると良い。

 

解体プランナー・自動撤去システム 

  1. 解体プランナーで撤去したいものを選択
  2. 建設ロボットと貯蔵チェストを用意して自動で撤去させる

建設計画と同じくらい重要な「建設ロボットによる自動撤去システム」

 
  • 不要な工場の撤去だけでなく、木や岩の撤去、あるいは魚の確保まで可能
    プレイヤーと違い解体が一瞬で済む。
    • 大きな森林を更地にしつつ大量の原木をしっかり確保することができる。(貯蔵チェストの用意は必要)
    • 湖へ解体プランナーを向ければを一挙に大量の魚を確保できる。ドローン漁
    • なお建物の中身はアイテムとして回収してから撤去するので、
      中身一杯のチェストなどは撤去に手数がかなりかかり、やや苦手。
      その分の貯蔵チェストの用意も必須
    • ちなみにマップ画面からでも(プレイヤーやレーダーの視界で)詳細情報が見える範囲なら解体プランナーを指定可能
 
  • キャンセル操作
    • 選択中からキャンセルしたい場合はQキー(持ち物を戻す)かShiftキーを押す。
    • 既に出した撤去命令をキャンセルしたい場合は解体プランナーでShiftキーを押したまま再選択する。
  • フィルター設定
    • インベントリの解体プランナーを右クリックで開くとフィルターの設定ができる。
    • 「ホワイトリスト」の場合はフィルター設定のアイテムのみを撤去
      「ブラックリスト」の場合はフィルター設定のアイテム以外を撤去
      「木と岩のみ」を設定すると(他のフィルター設定が封印され)木・岩だけをフィルター設定
    • 「タイル」のタブからは、タイルに対する撤去の挙動を設定できる
 

撤去命令を出した後の挙動の詳細

  • 撤去命令を出した後の挙動
    解体プランナーで撤去命令を出した後の動き
    1. まず建物に「×」マークがつき、稼働施設はほぼ全て機能を停止する
      • 組立機もインサータも搬送ベルトも停止する。タンクも中身の移動は停止する模様。
        ただし通電状態は維持され電柱類の機能やロボットステーションの充電機能は撤去まで活きている他、列車類も活きたまま。
      • なお地面に落ちているアイテムや自然物の樹木や岩も指定可能。
      • ※舗装類(敷かれたコンクリート・石レンガ)は舗装類のみを選択するか、
        設定でタイルに関する設定をすると撤去できる。
    2. 撤去対象が緑エリア内にあるロボネットワークを持つロボットステーションから建設ロボットが出勤し、撤去対象を拾う
      • プレイヤーでの撤去と違い建設ロボットによる撤去は基本一瞬で済む
        ただし「アイテムの入っている建物・チェスト」の場合は中身を回収して空になってから撤去するためかなり手数と時間がかかってしまう。
      • 利用可能な建設ロボットの方より撤去命令の数が多い場合は黄アラートが鳴るが、スムーズに撤去が進めば勝手にアラートは消える。
      • 「崖」の撤去には「崖用発破」が必要。「崖用発破」があれば解体プランナーで崖を爆破し除去できる。*9
    3. アイテムを回収した建設ロボットは物流ネットワーク内の要求or貯蔵チェストへ運び入れる
      ※プレイヤーの物流スロットの要求は要求チェストと同列に扱われプレイヤーへ運ばせることも可能。物流ネットワーク内に待機する必要がある
      • 入れるチェストの優先順位は物流ネットワークと同様に「要求>貯蔵」だが、要求の場合は物流ロボットと異なり「最寄りの要求チェスト」へ優先して入れる。貯蔵の方は物流ネットワークと同じように入れる。(同じアイテムのある貯蔵>空の貯蔵>他)
      • アイテムをチェストへ入れて手元が空になった建設ロボットはまだ撤去対象が残っているなら撤去に向かう
        なお建設計画と併用しても回収から直接設置へ向かうことはしない。一度貯蔵チェストを経由する必要がある
      • 所属する物流ネットワーク内にアイテムを入れられる要求or貯蔵チェストが無い場合は拾ったその場で待機する*10*11

アップグレードプランナー・自動入れ替えシステム

  1. アップグレードプランナーでアップグレードしたい施設を指定
  2. 建設ロボットと貯蔵チェストを用意して自動で入れ替えさせる

v0.17で追加された簡単な入れ替え指定が可能な便利システム

 
アップグレード指定
一部の施設は白紙のアップグレードプランナーで指定・入れ替えが可能
白紙のプランナーでの入れ替えは1段階ずつまで
  • インサータ→高速インサータ、高速インサータ→スタックインサータ
    ※燃料式、ロングアーム、フィルター、スタックフィルターは自動指定されない
  • 搬送ベルト→高速搬送ベルト高速搬送ベルト→超高速搬送ベルト
    地下ベルト→高速地下搬送ベルト高速地下搬送ベルト→超高速地下搬送ベルト
    分配器→高速分配器高速分配器→超高速分配器
  • 組立機1→組立機2組立機2→組立機3
  • 石の炉→鋼鉄の炉
    • ※電柱、チェストなどは自動更新されない
 
入れ替え指定
入れ替え可能な施設などはアップグレードプランナーを右クリックして設定画面を開き、
「元」(入れ替え元)→「後」(入れ替え後)を指定すると、入れ替えプランナーを用意できる。
  • 入れ替え可能なのは同系統の施設のみ(チェスト類→チェスト類、インサータ類→インサータ類)
  • 入れ替えによってダウングレードや、一段飛ばしのアップグレードも可能
  • 入れ替え指定では白紙で指定される施設の他に
    燃料式インサータ・フィルターインサータ・スタックフィルターインサータ、
    チェスト類、小型電柱・中型電柱、信号機類、
    蒸気機関・蒸気タービン、モジュール(生産速度/エネルギー効率/生産力)も指定可能
    ※ロングアームインサータは互換性が無いため指定不可

蛇足・建設/解体可能範囲の重なり

ロボットステーションには供給範囲=ロボネットエリア(50x50)と、建設/解体可能範囲(110x110)があるわけだが、
その性質上異なるロボネットワーク同士で、建設解体エリアが重なり合うという事がある。

 

そして実は撤去や設置は必ずしも近いほうの建設ロボットが行うというわけではない
(近くの建設ロボが仕事をせず他のロボネットから遠い建設ロボがやってきて、所属の異なるロボットステーションのすぐ横で建造・撤去して帰っていくのはちょっとシュール)
それによって時おり意図しないロボネットから回収や自動建設をさせてしまうことがある。致命的な問題にはなりにくいが制御が難しくネットワークが近い場合は注意が必要。

 

なお通常のロボットステーションと携帯ロボットステーションとでは、携帯ロボステの方が優先されつつ、携帯ロボステで対応できない部分・仕事量は通常のロボステにも仕事が回る。

 

小技・遠隔建設

細かく何度も言っているが、建設計画の設定などはレーダーなどで視界さえあればマップ画面(M)からでも可能である。
例えば建設する先に「電気・ロボステ&ロボット・レーダー・物流チェスト」を用意し、予め物流チェストへ建設用の資材を投入しておけば、マップ画面から建設計画で建設を進めることが出来る。

 

さらに「その地域まで往復できる線路・駅・貨物列車」まで用意し、建設用資材を運搬物流チェストへ投入するようにしておけば、プレイヤーの移動は主要工場から資材を送り出す調整だけであとはマップ画面から遠隔地の建設を進めることが出来る。
あるいはそうした設備全てを電柱・ロボステ・レーダーでリレーして設置を勧めれば、プレイヤーが訪れることなく遠隔地の工場建設も可能、かもしれない。広がってしまうロボネットワークは資材運搬を列車に任せたりして不要なロボステを撤去しロボネットを分割すればいいだろう。

 

例えば大規模なソーラーパネル設備を「予め大き目な建設計画を指定しておいて貨物列車で順次アイテムを運び、建設ロボットに設置させつつ適時マップ画面から建設計画で拡大を進める」といったことも決しておかしい話ではない。

 
 

ちなみにv0.15までは建設計画での設定の上書きができず、組立機の設定のし直しには一度撤去する手間が必要だったが、v0.16から設定の上書きが可能になり遠隔設定がやや楽になった。

産業革命! 携帯ロボットステーション

  1. プレイヤー自身が建設専用のロボットステーションになる
  2. いつでもどこでも建設ロボによる建設・撤去がすぐできる

建設ロボットの真髄はココにある。※基本的な仕様の説明は上の方を参照。

アイコン名称説明
personal-roboport-equipment.png携帯ロボットステーション
(Personal roboport)
モジュール鎧に搭載可能なまでに小型化されたロボットステーション
personal-roboport-mk2-equipment.png携帯ロボットステーション2
(Personal roboport MK2)
携帯ロボットステーションの上位版
  • 携帯ロボットステーションはアーマーモジュール。
    モジュール用の鎧に装着でき、プレイヤー自身が一種のロボットステーションになる。
    • 通常のロボステを設置せずに、プレイヤーの近くならどこでも建設ロボットが動かせる。
      プレイヤーのインベントリが「対応する貯蔵チェスト」という扱い(※破棄スロットは非対応)
    • "他の物流/ロボネットワークには接続できない"ため、
      物流ロボットや設置された物流チェストなどは一切使えない。
       
    • 使い方は通常の建設ロボットと同じ
      切り取り・コピペ、建設計画・解体プランナー・アップグレードプランナーも使える。
    • 建設ロボットの稼働は携帯ロボステ優先だが、足りない場合は範囲内の設置ロボステが動く。
      もし携帯ロボステを一時的に稼働させたくないときは、
      クイックバー右の"個人用ロボットステーション切り替え"(Alt+R)でON/OFF切り替え
       
    • 携帯ロボステの性能は装備した数によって向上し、
      エリアが拡大し、同時稼働数・同時充電数も増加する。
    • ロボットを飛ばしている時に装備から全て外してしまうと、ロボットが所属を失う。
      (他の設置ロボステが動いているとそちらへ移籍し、プライヤーから離れていってしまう)

ちょっと細かい仕様説明...

ちょっと細かいようで雑な仕様説明

  • 既に書かれている通り、
  1. プレイヤー自身をロボステ兼貯蔵チェストとして扱う」
  2. 物流ネットワークとはつながっていない
  3. 稼働は個人ロボを優先され、足りない時だけ通常ロボステから稼働
    • 建設ロボはインベントリから発進し、インベントリへ戻ってくる
    • 建設計画ではプレイヤーが持っているものだけを持っていき、
      解体プランナーでは建設ロボが全てプレイヤーへ回収物を持ってくる
      • インベントリが一杯でアイテムを持ちきれない場合はロボットが出っぱなしになるため要注意
    • プレイヤーのロボステエリア内の仕事はプレイヤーの建設ロボが優先的に働き、
      建造用のアイテムが足りない・仕事に対して同時稼働数が足りないといった場合は通常のロボステの建設ロボが稼働する
      • 森林伐採時などプレイヤーに持ってきてほしくない物品の撤去を行う場合は、
        クイックバー右上にあるアイコン(個人用ロボットステーション切り替え)をクリックする(または"Alt+R")などして
        個人用ロボステを停止させ、通常ロボステだけが働くようにする必要がある

同時装備数による性能の変化

  • 同時稼働ロボット数は
    1. 携帯ロボットステーション(1)の場合
      装備数x10、同時充電数は装備数x2。
      蓄電量は1つ当たり35MJ、蓄電速度は最大3.5MW(※携帯核融合4個で3MW発電)
      充電による消費は充電数x1MW
    2. 携帯ロボットステーション2の場合
      装備数x25、同時充電数は装備数x4。(蓄電量、蓄電速度、充電の消費速度などは一緒)
  • 対応エリアは上昇率がやや特殊*12で、1だけの場合は
    エリア-エリア-エリア
    130x301199x9921137x137
    242x4212104x10422141x141
    352x5213108x10823144x144
    460x6014112x11224147x147
    567x6715116x11625150x150
    673x7316120x120-
    779x7917124x124
    885x8518127x127
    990x9019131x131
    1095x9520134x134
    2だけの場合は1個で40x40,2個で57x57~25個で200x200
  • 携帯ロボステ2を最大の25個装備すると使役数625機・同時充電100(※蓄電ゼロ)・範囲200x200という驚異的な数値になる。
  • (v0.17)ただし現在は電力を十分供給しておかなければ稼働しなくなったため25個装備では100%フルには使えない。
    電力供給分を引いた最大24個が稼働できる限度であり、実用的には大量な電力が必要なため同時に扱える分はもっと少ない。
    回収による電力節約もv0.17からは実用的でなくなった。
  • なお携帯ロボステは(通常と違い)電気が無くともエリア・指揮権を失わない。
    また1個だけでも最低限の充電が行われていればロボットは最大数・最大範囲で稼働させることはでき、携帯ロボステを外さない限りプレイヤーの元へ戻ってくる。
    しかし内部の充電が尽きたら手動での回収が必要で、大量のロボットの回収にかかる時間は地味に長いため、実用性は低いだろう。
  • 基本的には携帯核融合炉+バッテリーで十二分な電力を確保して適度な量を装備しよう

建設ロボット稼働中に携帯ロボステを外すと

  • 一瞬でも外してしまうと完全に制御エリアを失うため、通常のロボステが1基でも稼働している場合、通常のロボステに全ての発進中の建設ロボットの指揮権を奪われる。
    一応通常のロボステが1基も稼働していなければ指揮権は失われず再装備でロボットはプレイヤーへ戻ってくる。
     
    後は↓を参照。
 

これによって以下のような芸当が可能となる。

  • 仮設置建設ロボットが手元から飛んで建造!(設置範囲で微妙に届かない所にもすぐ設置!)
  • 建設計画でもサクッと大量建造!
    • 簡単な一括設置に通常のロボステいらず! サクサク建造! サクサク設置!
      大量の精錬炉だってすぐ設置!複線の搬送ベルトも一挙に設置!
    • 解体プランナーと組み合わせればちょっとズラしたいときも比較的楽!
  • 解体プランナーで高速森林伐採! 環境破壊は気持ちいいZOY!
  • 建設計画修理再設置! タレットで敵の巣の攻略も楽々~!
    防衛ラインの修理メンテナンスも近づくだけでほぼOK!
    • 乗り物の損傷もすぐに修理! ちょっとなら無理して轢き潰しても大丈夫だぜ!
       

携帯ロボットステーションを使う際の主な注意点

  • 携帯ロボットステーションと、通常のロボットステーションは繋がりがない
    • 物流ネットワークにもつながっていないのでプレイヤーの建設ロボは物流チェストを使えない
      プレイヤー自身が物流要求をしたりしてアイテムを用意しよう
    • プレイヤーの建設ロボットの充電もプレイヤーからしかできず、
      発電能力が足りずに充電できず、ロボットが置いてきぼりになることもしばしば。*13
      • またプレイヤーの持つ発電能力は非常に弱く最上位鎧かつ発電最大装備でも約3MW分にしかならない*14
        ロボットを大量かつ頻繁に使えば一気に蓄電量は枯渇、結果ロボットを置いてきぼりにしてしまう
        建設ロボはちょくちょく立ち止まりながら使い、建設ロボを迎えにいくくらいが効率的*15
  • 携帯ロボステではプレイヤーがその場にいる必要がある
    • 大規模な作業は手数がかかるので、特にロボットの数が少ない・ロボットの性能が低い場合は作業に時間がかかり、プレイヤーが長時間待つ事になる。
      もし特定の場所で大規模な仕事をさせたいなら通常のロボステを設置して、そのロボステで仕事をさせた方がプレイヤーが自由に行動できて合理的
      (大量かつ高性能なロボットの稼働状態になれば携帯ロボステでもすぐ仕事が終わる)
       
       
  • 戦車やタレットで悠長な戦闘をしていると顔を出した建設ロボが狙われて破壊される
    • ロボットは非常に脆く、また敵に狙われやすい性質であるもあるためすぐ壊される。
      悠長に戦闘していたらいつの間にか建設ロボがなくなっていたなんてこともありえる
      戦闘では油断はしないこと。なるべく確実に敵との距離を取って戦うこと。
    • 特に生き残るために走り回っているとロボットはプレイヤーにおいてかれやすく、またエネルギーシールドが減っている状態では携帯ロボステの充電が後回しにされ、遅くなったところを敵に壊されるなんてことも。
       

バージョン変更点

  • ver0.18 ~ 1.0
    • 建設計画・建設計画ライブラリに関するGUI、インターフェースが調整変更された。
      • 「建設計画」「建設計画の本」「解体プランナー」の作成がライブラリからは行えなくなった。(ツールバーのショートカットから作成する)
      • ライブラリにプレイヤーのインベントリ画面が表示されインベントリ操作と同じになるよう調整された。
      • 建設計画のコピーは右クリックで編集画面を開き、その左上名前のある右側のボタンの中の「Create copy of this」で複製する。

ver0.17

  • ver0.17
    • 各種研究が調整変更
    • 「建設計画」「建設計画の本」「解体プランナー」がツールのショートカットからも作成できるように
    • 単純な「コピー」「ペースト」「切り取り」の操作を行えるボタンが追加。アイテムを手放す(Q)操作で戻る。
      (ちょっとした複製・移動について建設計画を用意する必要がなくなった。
       またコピーしたものは履歴が残り、ペーストでShift+ホイールで選択可能)
    • 「アップグレードプランナー」が追加され、建設計画などと同じ場所から作成できる。
      範囲選択で上位互換のある下位施設→上位施設の入れ替えなどを自動建造を行わせる。
    • 個人用ロボットステーションのON/OFFを切り替えられるように。
      (その他、個人ロボステの稼働には、最低限の電力が必須に)

ver0.16

  • ver0.16
    • 物流ネットワークに関連する変更点は物流ネットワークの方も参照
      大きな更新として物流チェストに「バッファーチェスト」が追加
      また物流/建設ロボットのミニチュートリアルが追加
    • ロボットステーションの「リペアキット」が繋がったロボステ同士で共有できるように
      (リペアキットの枠がストレージチェストと同じ判定となり物流要求でも取り出すことができる)
    • 動作設定をした建物の建設計画で、(同じ向きの)既存の建物へ重ねて計画を設定した場合に
      新しく設置する建物だけでなく、既存の建物へも動作設定(レシピや回路など)の上書きが行われるように
    • レシピを設定した組立機(流体系)・製油所・化学プラントの記録された建設計画で
      既存の同一の建物へ計画を設定すると、レシピだけでなく方向(=パイプで入口)まで上書きされるように
      (インサータや搬送ベルトでは向きが異なる場合計画を設定できず向きの上書きは行えない)
    • マップ画面の(視界が無く)詳細表示でない部分に対する建設計画・解体プランナーが無効に
      (一部詳細表示が無い、という場合は詳細表示が無い部分のみ無効とする)
    • 解体プランナーの「木と岩だけ」のフィルターをホワイトリスト(フィルタ指定のみ撤去)だけでなくブラックリスト(フィルタ指定以外撤去)での利用も可能に。(木と岩だけ、はいつのまに?)
    • その他細かい処理の変更

ver0.15

  • ver0.15
    • ロボットステーションの建設/解体可能範囲が110x110に拡大
    • 「建設計画ライブラリ」が追加され建設計画・解体プランナーの扱いが大きく変更
      • それぞれのアイテムはいつでも右上「建設計画ライブラリ(B)」から取得できるように
        (研究「建設自動化」が撤廃。建造ロボ解禁からすぐ自動建設可能)
      • また建設計画をライブラリに保存して別のセーブデータと共有したり、
        コードを出力/入力して他の人とも共有できるように
      • 解体プランナーで細かくフィルターを設定できるように
    • 「携帯ロボットステーション2」が追加
    • (各名称の日本語訳がかなり変わっている)

*1 v0.15以前はロボステ内のリペアキットはストレージ内扱いではなく、ロボ不在の別のロボステにリペアキットがある場合に、ロボもリペアキットもネットワーク内にあるのに修理不能な状態に陥ることがあった。
*2 例えば設定済みの要求チェストを建設計画で仮設置した後、仮設置の場所にバッファーチェストを設置した場合は、設定済みのバッファーチェストとなる。ただしロングアームインサータ←→他のインサータは互換性が無い
*3 v0.15までは反映されず設定のコピーには建設ロボでの再建築が必須だった
*4 v0.15までは設定の異なる組立機などがあると建設計画の使用自体ができなかった。またインサータなどは指定できても建設計画の各種回路などの設定は反映されなかった。
*5 選択できるのは人工の建造物のみで乗り物やロボットは選択できない。ちなみに地面に敷かれた舗装の石レンガやコンクリートなどは舗装のみを選択すれば建設計画を作成できる
*6 4種類までアイテムのアイコンを設定できる。右クリックで消去。ただし全て消した状態で編集を終了すると計画が記録されず、空白の青写真のまま残る。真っ青な状態だと区別がつかないため建設計画のみをアイコンに設定したりするのはオススメしない
*7 既存の建物の場合はロボットも不要。
*8 物流系と同様に既に配置する予定のロボットが出動している場合は、新たにアイテムを入れても既に出勤している方の予定が優先される。その為物流ネットワーク内の遠くからアイテムを持ってくる場合もある
*9 ただし、ロボットによる崖の爆破は効率的な爆破とは限らない。最小限の発破で除去したいなら手作業でやったほうがよい
*10 充電量が300kJ以下になった場合は最寄りのロボットステーションへ充電をしに移動する
*11 一応飛んでいる建設ロボットはプレイヤーが回収することもできる。一応プレイヤー自身が一つ一つ斧で撤去するよりは素早く撤去できるがなるべく貯蔵チェストを用意しよう
*12 エリアの幅=(ロボステ1個の幅)×√(ロボステの数) ただし小数点以下四捨五入
*13 出動している建設ロボットはどれだけ遠くにいても利用中の1機として扱われる。(通常のロボステを稼働させた状態で)携帯ロボステを一時的に外すと、外で稼働している自分の建設ロボを全て通常のロボステへ委譲させることができる
*14 3機充電と等速、4機以上の充電で蓄電分をどんどん消費。それが最大であって少なければもっと低い。蓄電が大事
*15 電気量的に一番効率が良いのは、充電前に手で回収してしまうことだが、v0.17から瞬時の回収はできなくなった