ロボネットワーク
Last-modified: 2018-04-03 (火) 10:36:11
ロボネットワークとはロボットステーションと各種飛行ロボットによって構成される、ロボットの制御網である。 なお必要な研究を済ませると物流ロボット/建設ロボットに関するミニチュートリアルを勧められる。 バージョン変更点
ロボネットワークの構築
ロボットステーション
ロボットステーションを設置すると出てくるエリアは
大きなロボネットワークは便利だが、ただ広げればよいというわけではない。
充電システム
物流チェスト
ロボネットワークに所属するチェストで 建設ロボットでは主に「貯蔵チェスト」と「パッシブ供給チェスト」を使う(それ以外も条件が合えば使う) かわいい物流/建設ロボット
(例外的に建設ロボも中身の入ったチェストを撤去する際は建設ロボが中身のアイテムを適当な物流チェストへ移して空にして最後にチェストを撤去する)
建設ロボによる自動修復
建設ロボの仕事の一つが「自動修復」
リペアキットが無いと修理できないためロボステ内に用意しておこう。
建設ロボによる自動再設置
仮設置・自動設置について詳しくは下記 仮設置と建設ロボット
建設計画の機能について説明する前に覚えておかないといけない要素として
なお必要な研究を済ませると建設ロボットに関するミニチュートリアルを勧められる。 仮設置を自動建設
ロボネットワークの緑の範囲=建設/解体可能範囲の内側に仮設置された建物があると これによって湖の島など、プレイヤーでは手の届かない場所へも建物を設置でき、島の資源などを採ることもできる。 そして自動建設の真価は「建設計画」を利用することで発揮される。 建設計画ライブラリ
建設ロボで利用することを基本とした便利なシステムで 建設計画ライブラリ画面
(v0.14以前はインベントリの製作から生産していたが現在はライブラリから取得する) 建設計画のコード
建設計画は文字列のコードで書き出して、factorio外で他の人と共有することもできる。 建設計画・自動建設システム
建設計画は仕様上「1スタック1枚」なので多数使っているとインベントリを圧迫しがちだが、 解体プランナー・自動撤去システム
建設計画と同じくらい重要な「建設ロボットによる自動撤去システム」
蛇足・建設/解体可能範囲の重なり
ロボットステーションには供給範囲=ロボネットエリア(50x50)と、建設/解体可能範囲(110x110)があるわけだが、 そして実は撤去や設置は必ずしも近いほうの建設ロボットが行うというわけではない なお通常のロボットステーションと携帯ロボットステーションとでは、携帯ロボステの方が優先されつつ、携帯ロボステで対応できない部分・仕事量は通常のロボステにも仕事が回る。 小技・遠隔建設
細かく何度も言っているが、建設計画の設定などはレーダーなどで視界さえあればマップ画面(M)からでも可能である。 さらに「その地域まで往復できる線路・駅・貨物列車」まで用意し、建設用資材を運搬物流チェストへ投入するようにしておけば、プレイヤーの移動は主要工場から資材を送り出す調整だけであとはマップ画面から遠隔地の建設を進めることが出来る。 例えば大規模なソーラーパネル設備を「予め大き目な建設計画を指定しておいて貨物列車で順次アイテムを運び、建設ロボットに設置させつつ適時マップ画面から建設計画で拡大を勧める」といったことも決しておかしい話ではない。 ちなみにv0.15までは建設計画での設定の上書きができず、組立機の設定のし直しには一度撤去する手間が必要だったが、v0.16から設定の上書きが可能になり遠隔設定がやや楽になった。 産業革命! 携帯ロボットステーション
建設ロボットの真髄はココにある。※基本的な仕様の説明は上の方を参照。
これによって以下のような芸当が可能となる。
携帯ロボットステーションを使う際の主な注意点
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