タレットへ移動済み
※v0.15への書き換えと整理
※v0.15の「エンドゲーム研究」についてはひとまず「無限強化研究」と表記
タレットとは、近くにいる敵を自動で攻撃し殺害する砲塔、自動迎撃装置である。
ガンタレット、レーザータレット、火炎放射タレットの3種類が存在する。
プレイヤーのいない場所でも襲撃してくる敵を殲滅して工場を守り、また敵の巣への攻撃においても反撃を退け撃滅する、工場の盾となり鉾となる主力兵器だ。
※火炎放射タレットについては少々検証・推測を含む。(火力は調節され、またv0.14まであったほどの数値と威力の大きな不一致は見られないが単純な算出もできない)
- タレットのv0.14→v0.15の主な変更点・以前のバージョンのプレイヤー向け
- ガンタレットの基本ボーナス(+100%)が撤廃され、弾丸自体が強化(通常5)。※コストも増加
- 貫通弾薬よりさらに上位の弾薬劣化ウラン弾が追加。貫通弾薬(8)の3倍の威力(24)
- その他弾薬のスタック数が倍(1スタック200個)になっている
- ※中型以上のバイターの物理耐性が上がっているため相対的にも弱体化。
ベヒーモスバイターの体力が5000→3000に変更されたが、防御数値が変化。
- 強化研究のコストが大きく変化・ボーナスが一部変化
- 軍事SPが追加され、以前のSP3クラス研究がSP1~2+軍事SPに変更、
エイリアンSPクラスの下位がSP1~3+軍事SP、
エイリアンSPクラスの上位がSP1~3+軍事SP+ハイテクSP
またレーザータレットなどは全体的に研究コストが増えている。
なお軍事SPは鉄・銅・石炭から生産可能で一応原油処理の前から生産できるが、
上位のハイテクSP・スペースSPは以上は非常にコストが重く進めにくくなっている。 - 威力に関する無限強化研究が追加され最大威力は理論上青天井に。
強化を極めれば通常弾薬でもベヒーモスバイターを撃破できることになるが…
威力研究コストは無限強化第一段階でも製造SP以外全て1000個分、
その後は段階毎にコストが倍々に増える(1000→2000→4000→8000→…)ため現実的には難しい
- 軍事SPが追加され、以前のSP3クラス研究がSP1~2+軍事SPに変更、
- 射程が調整。ガンタレット17→18、レーザータレット25→24
- 火炎放射タレットの性能調整?
- 燃料消費が0.12/s→3/s(※流体の数値が一桁上がっているため旧換算なら0.12/s→0.3/s)
- ダメージが火災13/s、火炎状態90/s。ただ着弾ダメージの上昇が疑われる。
→ベヒーモスバイターが未強化でも12秒ほどで撃破できる。
3000/103だとは30秒弱のはずで+着弾ダメージ30/sだと20秒以上かかるはず
だが12秒ほどという事は150/sほどの追加ダメージを与えている計算。着弾ダメージ5?
→ベヒーモスバイターをちょっとだけ燃やした場合、火炎状態30秒分ならほぼ瀕死に抑えられる。(ただし火災にとどまると死ぬ)
90*30秒は2700。自然回復分も含めればちゃんと生き残る計算=以前のような火炎状態の重複は見られない
→ベヒーモスバイターに対して強化状態については無限強化研究直前での攻撃性能を参照
→火災点は火炎放射の着弾回数によって時間が延長する仕様に変更されている
同じ場所へ長時間投射されているととても長い間火災が持続する - またバイターの巣と中型ワーム・大型ワームに炎ダメージの耐性が追加された。
割合が50%(中)・60%(巣)・70%(大)の耐性があり、特に大型ワームは火炎放射器ダメージ研究を進めていない場合は撃破までそれなりに時間がかかるようになった
- ガンタレットの基本ボーナス(+100%)が撤廃され、弾丸自体が強化(通常5)。※コストも増加
(防衛ラインの組み方の具体例は書いていません。工場の状態と各種タレットの性質に併せて作ろう)
各種タレットのざっくりとした説明
- ガンタレット:弾薬を入れて攻撃
- 最序盤から作れて活躍する。強化研究を進め上位の弾薬を用意できれば極めて高い破壊力を発揮
- ただし弾薬によって資源を際限なく消費していく他、他のタレットに比べ脆い点に注意
- 弾が尽きるとただの置物。防衛ラインでは給弾の手間をどうにかする必要がある
- レーザータレット:電気を入れて攻撃
- 原油~電池の生産ができる段階から使える強力なタレット。長射程防御無視で安定した火力がある
- 電気さえあれば稼働し続け、電力系設備が十二分に増強されていれば一番使いやすいタレット
- ただし電力消費が重く、多数運用は停電の危険と隣り合わせ
電気が無ければ高価な置物 - また貴重な「電池」も多く使う。電池の大量生産ができる辺りからなら大活躍できる
- 火炎放射タレット:油を入れて攻撃
- 原油関係の研究を済ませる辺りから作れ、油の用意が必要など扱いが難しい
- 森林火災の危険や攻撃が投射型であるなど癖は強いが極めて高い殲滅力を持つ
- 防壁で足止めして殲滅する防衛用では最も強く、油と言う枯渇しない資源で稼働する
もちろん油が無かったり、敵を足止めできない場合も派手な置物。
なおガンタレット・レーザータレットは他の射撃武器同様、必中であり射撃した時点で死亡が確定し、無駄弾は発射しない。加えてガンタレット・レーザータレットは多数設置することで一体の敵に対して集中砲火もでき、より素早く倒していくことができる
火炎放射タレットは必中ではなく着弾してから主に持続ダメージを与えるタイプで、死亡するまで少し多く撃ち続ける。また主に持続ダメージであるため多数の火炎放射タレットを配置しても一体の敵に対してのダメージが倍増するわけではない。着弾ダメージがあるためダメージ自体はそれなりに増える。
敵の襲撃が多く大きくなってくると防衛設備としてはタレットだけでは不十分になるので、タレットは「石の防壁」と併せて設置して使う。防壁が敵の侵攻を抑えることでタレットを守り、その間にタレットが敵を殲滅することでより長期間安定して防衛することができる。
各種タレットの基本性能
アイ コン | 名称 | 攻撃消費 | 基本攻撃力 | 基本 連射 | 攻撃範囲,射程 | 耐久 | サイズ |
ガンタレット (Gun turret) | oror 1個10発分 | 弾薬のダメージ 通常弾薬:5 貫通弾薬:8 劣化ウラン弾薬:24 | 10/s | 全周囲18マス | 400 | 2x2 ■■ ■■ | |
レーザータレット (Laser turret) | 電力*1 一発あたり800kw | 20:光線ダメージ | 3/s | 全周囲24マス | 1000 | 2x2 ■■ ■■ | |
火炎放射タレット (Flamethrower turret) | oror 3/s消費 | 13/s:火災ダメージ*2 90/s:炎状態ダメージ*3 補正0~10%*4 範囲効果型持続性攻撃 +着弾ダメージ?*5 | 推定 30/s | 扇状最長30マス 着弾半径2.5マス | 1400 | 2x3 ■■ ■■ ■■ ↓前 |
タレットは各種対応するアップグレードにより強化できる
- ガンタレット:「ガンタレット威力」に加えて「弾丸威力」と「連射速度」でも強化
- レーザータレット:「レーザータレット威力」「連射速度(レーザータレット)」の2種
- 火炎放射タレット:「火炎放射器威力」で中身の「火炎ダメージボーナス」と「火炎放射タレットダメージボーナス」の2種
注入する液体によっても威力に補正がかかり、原油で+0%、重油+5%、軽油+10%の補正が入る- なお威力ボーナスが複数あるガンタレット、火炎放射タレットは、ボーナス値の合算ではなく各ボーナス毎の乗算で算出される。
例:弾丸威力ボーナス合計+40%とガンタレット威力ボーナス合計+60%の場合、+40+60%の+100%ではなく、基本ダメージ*1.4*1.6=基本ダメージの2.24倍が威力の値となる。ステータス表示は「基本ダメージ+加算されるボーナス分」 - 研究でのボーナス値は種類によって異なる他、
威力研究系はスペースサイエンスパックを含めた無限強化研究(エンドゲーム研究)がある。
連射速度は弾丸+150%(2.5倍)、レーザータレット連射速度+220%(3.2倍)が限界
- なお威力ボーナスが複数あるガンタレット、火炎放射タレットは、ボーナス値の合算ではなく各ボーナス毎の乗算で算出される。
タレット強化研究コスト一覧
SP1・SP2・SP3・軍事SP・ハイテクSP・スペースSP
ガンタレット威力系
研究 | 強化 | 弾丸威力 | ガンタレダメ |
威力1 | +10% | *30、1*50 | *30、1*50 |
威力2 | +10%(計+20%) | *30、1*100 | |
威力3 | +20%(計+40%) | *60、1*100 | |
威力4 | +20%(計+60%) | *60、1*200 | |
威力5 | +20%(計+80%) | *60、1*200 | |
威力6 | +40%(計+120%) | *60、1*300 | |
威力+ | 弾丸+40%~ ガンタレ+70%~ | *60、1*1000~ |
※弾丸威力のボーナスは弾丸を扱うガンタレットにもかかる
※「威力+」は威力の無限強化研究でコストは段階ごとに倍々。1k→2k→4k→8k
ガンタレット連射系
研究 | 強化 | 連射速度 |
連射1 | +10% | *30、*50 |
連射2 | +20%(計+30%) | *30、*100 |
連射3 | +20%(計+50%) | *60、*100 |
連射4 | +30%(計+80%) | *60、*200 |
連射5 | +30%(計+110%) | *60、*200 |
連射6 | +40%(計+150%) | *60、*400 |
レーザータレット威力
研究 | 強化 | レザタレ威力 |
威力1 | +10% | *30、*50 |
威力2 | +10%(計+20%) | *30、*100 |
威力3 | +30%(計+50%) | *60、*100 |
威力4 | +30%(計+80%) | *60、*200 |
威力5 | +30%(計+110%) | *60、*200 |
威力6 | +50%(計+160%) | *60、*350 |
威力7 | +70%(計+230%) | *60、*500 |
威力+ | +70%~ | *60、*1000~ |
※「威力+」は威力の無限強化研究でコストは段階ごとに倍々。1k→2k→4k→8k
レーザータレット連射
研究 | 強化 | レザタレ連射 |
連射1 | +10% | *30、*50 |
連射2 | +20%(計+30%) | *30、*100 |
連射3 | +30%(計+60%) | *60、*200 |
連射4 | +30%(計+90%) | *60、*200 |
連射5 | +40%(計+130%) | *60、*200 |
連射6 | +40%(計+170%) | *60、*350 |
連射7 | +50%(計+220%) | *60、*450 |
火炎放射器タレット系
研究 | 強化 | 火炎放射 |
威力1 | +20%+20%(1.44倍) | *45、*100 |
威力2 | +20%+20%(1.96倍) | *45、*200 |
威力3 | +30%+30%(2.89倍) | *60、*250 |
威力4 | +30%+30%(4.00倍) | *60、*250 |
威力5 | +40%+40%(5.76倍) | *60、*400 |
威力6 | +20%+20%(6.76倍) | *60、*500 |
威力+ | +20%+20%~ | *60、*1000~ |
※「威力+」は威力の無限強化研究でコストは段階ごとに倍々。1k→2k→4k→8k
※火炎放射強化は「火炎ダメージボーナス」&「火炎放射タレットダメージボーナス」の2種類が同時に入り火炎放射タレットはその両方の強化を受け一気に火力が伸びる。
- 無限強化研究直前までの研究のサイエンスパック合計値
※時間はサイエンスパックの生産量と研究所の数で増減するので個別に参照
※必要になる「SP1→SP2→軍事SP→SP3→ハイテクSP」の順番で表記
※無限強化研究第一は各威力研究で123軍事ハイテク+スペースを+1000個分~ - ※タレット自体の研究は別途必要
- ガンタレットは「タレットの開発(赤10)」
- レーザータレットは各種研究(SP2まで多数)+「レーザー技術(赤緑150)」→「レーザータレットの開発(赤緑黒200)」
- 火炎放射タレットは各種研究(SP2まで多数)+「火器の開発(赤緑60)」→「火炎放射器(赤緑黒50)」
- レザタレは若干研究にかかる合計コストが高い
- 研究の指針
- 複数の研究を伸ばそうとするとそれだけ多くのサイエンスパックが必要になる。そのほかの研究も含めて効率よく進めたいのなら主力とするタレットをメインに伸ばしそれ以外は後回しにしよう
- レーザータレット・火炎放射タレットは最初から1~2+軍事サイエンスパック
中盤からサイエンスパック3以上を要求するため研究を勧めるのは少々重い
ガンタレットは研究自体は比較的軽いが弾薬の資源消費が重いため総合的には特別安いわけではない
- レーザータレット・火炎放射タレットは最初から1~2+軍事サイエンスパック
- 威力と連射は威力を優先してあげること
連射速度の方がボーナス値は大きいが弾の消費量はあまり下がらないので資源的な負担はほとんど軽減されない。- むしろレーザータレットの場合消費速度が速くなると電力負担がかなり増大するので連射速度を上げる際は要注意。
- ガンタレットはバイター・ワームの物理防御の影響を受けるため高い威力が必要
幸いガンタレ威力4・弾丸威力4速度4まで1~2+軍事SPまでで済むためガンタレットを主力とするなら早めに優先して上げたい
また少なくとも無強化通常弾薬(5)で中型バイター(耐久75 物理防御4/10%)以上を相手するのは非現実的なため、将来レーザータレットへ転換するとしてもサイエンスパック1~2で済む威力1~2だけでも欲しい - 無限強化研究についてはそれができる段階で十分に強い状態のためお好みでという程度。
- 複数の研究を伸ばそうとするとそれだけ多くのサイエンスパックが必要になる。そのほかの研究も含めて効率よく進めたいのなら主力とするタレットをメインに伸ばしそれ以外は後回しにしよう
無限強化研究直前での攻撃性能
※ロケット打ち上げによるスペースサイエンスパックを使わない段階までの研究状態
威力はスペースサイエンスパックによってさらに上げることが可能
※ゲーム上でのダメージ量・連射速度表示は「基本数値+研究ボーナス値分」
- ※火炎放射タレットの破壊力について(検証含む)
- v0.15では立ち止まった状態のベヒーモスバイターを約2秒で撃破できる
- ※ゲーム中表記の数値では毎秒765.9/sで3000を削るのに約3.9秒かかるはずだが約2秒で撃破する
実際は着弾毎に範囲2.5以内へ追加ダメージが入っている模様で推定「基本5/発の毎秒30/s+ボーナス」
ボーナス込で毎秒1115.4ダメージとなる推計でそれなら合計で毎秒1881.3の炎ダメージを与えていると計算でき、ほぼ1.6秒でベヒーモスバイターが撃破できる。 - ※火炎放射タレットを即時撤去するなどして着弾ダメージ分を減らした場合はゲーム中表記からの計算通り4秒ほどかかる。
なお一度炎状態にしてしまえばそだれだけでも毎秒669.24/sとベヒーモスバイターすら約4.5秒と持たない。また例え多数のベヒーモスバイターがいたとしてもまとめて焼き払えれば一気に殲滅できる
もちろん燃料の消費量は秒3のままなので10秒発射しててもたった30程度の消費(軽油30は原油加工一回分)
- ※ゲーム中表記の数値では毎秒765.9/sで3000を削るのに約3.9秒かかるはずだが約2秒で撃破する
- そうした威力をたった1基の火炎放射タレットと防壁だけで発揮する
しかも油自体は枯渇しないため専用施設を用意できれば弾切れの心配も少ない- ただし多数タレットから攻撃しても着弾ダメージ分しか重複しないため殲滅力が劇的に増えるわけではない。また投射型であるため直撃させるには足止め防壁が必須。
- ただし多数タレットから攻撃しても着弾ダメージ分しか重複しないため殲滅力が劇的に増えるわけではない。また投射型であるため直撃させるには足止め防壁が必須。
- v0.15では立ち止まった状態のベヒーモスバイターを約2秒で撃破できる
- ベヒーモスバイター(HP3000、防御物理12/10%、自然回復6/s?)を倒すのに必要な弾数について
- ガンタレットは物理ダメージのため防御の影響を受け1発のダメージが93.744、3000/93.744で約32発分、発射速度25/sで回復分を考慮して約33発分。劣化ウラン弾薬3.3個分。*6
- レーザータレットは光線ダメージで防御無し、3000/66の約45.45発分。発射速度9.6/sで回復分4.7秒分込みで約46発分。電力36.8MW分。
- 数値通り、例えベヒーモス相手でも単体の破壊力はガンタレットが最も強くなる
- ガンタレットは極めて高い破壊性能を持つ代わりに、射程が短い・弾薬に大量の資源を際限なく消費するといった欠点がある
- レーザータレットの優位性は高い射程と電力だけ消費する点。大量に敷き詰めればスピッターの攻撃を受ける前に殲滅できる
そのために十二分な電力設備は必須だが、ソーラーパネルだけで発電・充電できれば弾薬の消費資源をゼロにできる - ちなみに火炎放射タレットの優位性は対襲撃などへ極めて高い殲滅力を持つ点。
一度の攻撃で複数の敵を燃やし殺せるため弾薬コストに対する仕事量はソーラーパネル+レーザータレットに次いで高効率と言える
- 無限強化研究での威力強化について
- ロケット発射で得られるスペースサイエンスパックを含めた研究で上限無しに繰り返し強化し続けることができる。理論上青天井ではあるが、タレット系の威力研究に必要なサイエンスパックは一段階ごとに倍々に増えていく
- またエンドレス研究ができる段階では一通り十分な火力があるためお好みでという程度
詳細な各種タレットの仕様・注意点など
※各種タレットの基本性能、最大性能の数値などについてはぺージ上部を参照
(一応必要であろう情報をまとめているが初歩から軽い応用までかなり量が多いため、基本的な扱いについては上側の説明だけで大体済ませてある)
ガンタレット
※基本性能、最大性能の数値などについてはぺージ上部を参照
初期研究である「タレットの開発」を済ませると開放され、序盤に鉄板・銅板を安定して生産できるようになれば生産できるようになる。非常に単純な材料だけで的確に接近した敵を攻撃するというハイテク兵器を作り出しているのは、ゲーム的なバランスの事情だろう…
なおガンタレットと貫通弾薬は研究素材「軍事サイエンスパック」の材料にもなる。
- ガンタレットの仕様
- 配置した後に対応弾薬を搭載することで稼働し敵を攻撃する。電気不要
- 攻撃力:物理ダメージ「通常弾薬(5)」→「貫通弾薬(8)」→「劣化ウラン弾薬(24)」
基本威力×弾丸威力研究×ガンタレット威力研究(-敵物理防御力の影響) - 連射力:10/s×弾丸連射研究ボーナス
最大装填弾薬1スタック200個計2000発分(※インサータは装填10個未満で弾薬追加) - 射程:全周囲半径18マス以内
- 攻撃力:物理ダメージ「通常弾薬(5)」→「貫通弾薬(8)」→「劣化ウラン弾薬(24)」
- 耐久値:400 ※防御無し
- 敵集団に攻撃を受けるとあっさり破壊される。防壁で守ること
- 配置した後に対応弾薬を搭載することで稼働し敵を攻撃する。電気不要
- 補足・主な注意点
- 必要素材は鉄板30枚分+銅板10枚分とそれほど多くなく早くから大量生産も可能
上位の軍事技術系を研究するための「軍事サイエンスパック」の素材になるためゲームクリアにも自動生産が必要 - 弾薬は高い
- 本体はそれほど高くないが通常弾薬1スタック200個で鉄板800枚、
貫通弾薬にすると+鉄板1000枚分(鋼材200個)+銅板1000枚とk単位で必要
弾薬でかなりの鉄銅資源を使うことになる
- 本体はそれほど高くないが通常弾薬1スタック200個で鉄板800枚、
- 給弾の手間
- 弾切れになると攻撃できないため適時弾薬の補給が必要。
しかし大きな防衛ラインを一つ一つ手作業で補給するのは手間がかかるため
搬送ベルトを伸ばしインサータで自動給弾するといった工夫をしたい
- 弾切れになると攻撃できないため適時弾薬の補給が必要。
- 物理ダメージという欠点と上位弾薬
- 物理ダメージのため物理防御で減衰し、攻撃力が低いと高い防御の敵を撃破しづらい
- しかし貫通弾薬は「軍事サイエンスパック」の素材にもなるが
通常弾薬から消費資源がおよそ3倍になるものの増加量はたった「+3」
軍事SP用に量産を進めても貫通弾薬の防衛線への実践投入はよく考えた方が良い
→例えば「中型バイター(防御4/10%)」には無強化だと通常(0.9)・貫通(3.6)で4倍差だが、弾丸・ガンタレ威力研究2までを済ませれば2.88:6.768と2.35倍まで縮まり、威力研究を進めればさらに縮まる
→「大型バイター(防御8/10%)」に対して通常弾薬は厳しいがSP1,2+軍事SPまでの威力4研究を済ませれば与えるダメージは4.32:11.232の2.6倍に収まる
もちろん2倍以上の撃破時間も考慮すると単純な比較はできないが、強化研究さえ進めておけば通常弾薬では全くどうしようもないという事は無い。それに物理防御を持たないスピッター相手には基本威力と同じ1.6倍の差しかない。
→なお早期に大きな巣を攻略する場合「中型ワーム(防御5/0%)」「大型ワーム(防御10/0%)」の撃破には通常弾薬では厳しい場合もありそうした場合は貫通弾薬を使おう。なお貫通弾薬でも強化が不十分なら撃破は厳しい - 劣化ウラン弾薬はウラン精製を始めると有り余るウラン238(黒い方)を合わせることで貫通弾薬の威力を3倍にする
非常に強力だが原子炉研究やウラン238の精製に劣化ウラン弾薬自体の生産速度など量産は簡単ではない。しかしベヒーモスバイター(HP3000,防御12/10%)へガンタレットで対応するならぜひ用意したい
- 必要素材は鉄板30枚分+銅板10枚分とそれほど多くなく早くから大量生産も可能
レーザータレット
※基本性能、最大性能の数値などについてはぺージ上部を参照
アイコン | 名称 | レシピ | Time | 必要研究 |
レーザータレット (Laser turret) | *20, *20, *12 | 20 | 電池・タレット・レーザー技術から 「レーザータレットの開発」 | |
蓄電設備 (Basic accumulator) | *2, *5 | 10 | 電池・配電1から 「蓄電技術」 |
「タレットの開発」「軍事技術2」「レーザー技術」「電池の開発」から「レーザータレットの開発」の研究完了で作れるようになる。研究には軍事サイエンスパックが必要。
蓄電設備はレーザータレットの弾倉代わり。
- レーザータレットの仕様
- 電気式で電力供給エリア範囲内に設置して稼働、電気を消費して敵を攻撃する。
待機電力24kW- 攻撃力:光線ダメージ20/s×レーザータレット威力研究ボーナス
- 連射力:3/s×連射速度(レーザータレット)研究ボーナス
攻撃一発当たり800kW消費で固定。ゲーム中の消費電力量は連射時の秒間最大消費量
※待機電力として無稼働でも24kW消費 - 射程:全周囲半径24マス以内
- 耐久値:1000 ※防御無し
- 少し耐えるが敵集団に攻撃を受けると破壊される。防壁で守ること
- 電気式で電力供給エリア範囲内に設置して稼働、電気を消費して敵を攻撃する。
- 補足・主な注意点
- 電力管理に注意
- 攻撃時に一発800kW、連射や同時稼働で極めて大量の電力が必要
電力が足りない場合連射速度が落ち、最悪停電によって攻撃できない
かなり余裕を持った発電能力か蓄電設備を用意すること - 1発で蒸気機関1機分(900kw)弱、秒3発なら蒸気機関3機分弱の「余裕」が必要
最大研究の連射速度だと1機当たりに必要な発電量は7.68MW - 蓄電設備は一基の最大出力が300kWのため最低毎秒2400kWの為には最低8基分、
同時稼働や発射速度の研究によってさらに多くの蓄電設備が必要 - ソーラーパネルのみで発電、夜間は蓄電設備のみで対応できる場合は
燃料資源を消費せずに稼働させ続けることができる
- 攻撃時に一発800kW、連射や同時稼働で極めて大量の電力が必要
- レーザータレットは強いがガンタレットの完全上位互換ではない
- 単体の破壊能力はガンタレットの方が高く、
単に同数そのままレーザータレットに置き換えても殲滅力は低下しやすい
ガンタレットと同等の殲滅力を保つにはガンタレットの2~3倍の数が必要*7 - レーザータレットの利点は電気式で配置しやすく敷き詰めやすい点と射程
現状では攻撃力はむしろ低い方で敷き詰めなければ強さを発揮できない
(電力が十二分で建造ロボットで多数タレットをすぐ展開できると非常に強力)
- 単体の破壊能力はガンタレットの方が高く、
- 待機電力
- レーザータレットは攻撃時以外も常時24kWの電力を消費する
防衛ラインに100機200機と置けばそれだけで2.4M、4.8MWとかなりの消費に
配置は必要な分だけ、不要なレーザータレットは撤去したい
- レーザータレットは攻撃時以外も常時24kWの電力を消費する
- 電力管理に注意
- 実績「弾丸の雨」
- 「レーザータレットを配置せずゲームをクリア(ロケット打ち上げ)」の実績
火炎放射タレット
※基本性能、最大性能の数値などについてはぺージ上部を参照
「軍事技術2」と「火器の開発」から「火炎放射器」の研究完了で作れるようになる。ただし「エンジンの開発」を済ませないと材料が足りない。一応鉄資源だけで製造できる。
「流体力学」の研究を済ませておくと多少使いやすくなる。
- 火炎放射タレットの仕様
- サイズが2x3で後方2マスが横向きのパイプになっている
配置した後そのパイプを接続し対応油を注入すること稼働し敵へ炎を発射する。電気不要
対応する油は「原油」「重油」「軽油」、潤滑油含め他の流体では稼働しない。- 攻撃力:炎ダメージ×火炎ダメージボーナス×火炎放射タレットダメージボーナス×流体ダメージボーナス
着弾地点へ火災を発生させ範囲内に13/s炎ダメージ(持続基本2秒、着弾累積で延長?)
着弾地点から半径2.5マス以内の敵を火炎状態にし90/s炎ダメージ(30秒持続)
+推定:着弾毎に着弾地点周囲2.5マスへの5炎ダメージ?(5ダメージ×30発/s)
流体ダメージボーナス:原油+0%、重油+5%、軽油+10%
(主に持続ダメージである関係上、複数の火炎放射タレットから攻撃した場合2機目以降は着弾ダメージしか入らない) - 連射力:30/s(推定) 燃料消費:3/s
流体容量:パイプ内100+本体内100*8 - 射程:投射型で前方扇型(約120度)最長30マス以内 着弾半径2.5マス
※タレット自身の近くは攻撃不可。また着弾まで時間がかかり必中ではない。
- 攻撃力:炎ダメージ×火炎ダメージボーナス×火炎放射タレットダメージボーナス×流体ダメージボーナス
- 耐久値:1400 ※炎耐性(100%)のみあり
- それなりに耐えるが敵に回り込まれたり隣接されると攻撃不可。防壁で守ること
- サイズが2x3で後方2マスが横向きのパイプになっている
- 補足・主な注意点
- 燃料の用意
- 燃料を用意する必要があるため設置には少し手間がかかる
適当な油井から火炎放射タレット専用の原油パイプ系統を作り外周へ伸ばしていけば特別補給せずに稼働させることが可能。消費量はそれほど多くないため専用油井とパイプラインを用意しておけば半永久的に稼働させることができる - 重油は+5%、軽油は+10%の補正がかかるが、元々強力で原油でも十二分な火力がある
火炎放射タレットの為だけに原油を加工する必要はあまりなく、どちらかかといえばプロパンガス確保の為に加工して余った油をタレットのパイプに回すといった時に重油軽油を使う - 油はドラム缶に入れて運べば油の生産場所から直接パイプを伸ばしてこなくても使うことはできる
- 燃料を用意する必要があるため設置には少し手間がかかる
- 火災に注意
- 炎攻撃で完全耐性のない建物や木々も燃える。防壁は炎耐性100%のため問題ない
特に森は炎が広がり森林火災になってしまうため、森を避ける・範囲内の木を予め切っておく方が良い。(森は高い汚染吸収機能を持つが燃えてしまうと失われ、汚染が拡散しやすく=襲撃が激化しやすくなる)
他炎耐性のない建物が設置されている場合それを破壊してしまう
なお炎状態ダメージ(基本90/s)は敵限定、建物は火災ダメージと着弾ダメージだけを受ける
- 炎攻撃で完全耐性のない建物や木々も燃える。防壁は炎耐性100%のため問題ない
- 足止めが必要
- 投射型で着弾までに少し時間があり動いている敵には命中しない
防壁を用意し足止めをしたところへ命中させるというのが定石 - 多数の敵を同じ場所で足止めすればあとは相手から炎に飛び込んで次々と死んでいく
防衛ラインでは他のタレットと組み合わせることで防壁の損傷も最小限にでき、他タレットだけで守るよりもタレットの数・消費弾数を大きく減らせる
- 投射型で着弾までに少し時間があり動いている敵には命中しない
- 炎耐性を持つ敵
- 群生地にあるバイター/スピッターの巣(3/60%)、中型ワーム(2/50%)、大型ワーム(3/70%)は炎に高い防御を持ち、持続ダメージはもちろん、着弾ダメージ(1発5×30/s)も特に大きく減少させられる
タレットの中では唯一大型ワーム(25)を上回る射程を持つが、大型ワームを火炎放射タレットで撃破するには強化研究を進めていないと時間がかかり敵射程内だと痛い反撃を受ける
- 群生地にあるバイター/スピッターの巣(3/60%)、中型ワーム(2/50%)、大型ワーム(3/70%)は炎に高い防御を持ち、持続ダメージはもちろん、着弾ダメージ(1発5×30/s)も特に大きく減少させられる
- 燃料の用意
防壁
基本的にタレットと併せて使うものであるためこのページにて解説
(回路とゲートの関係については別のページ回路ネットワークの仕様を参照)
タレット自身に特別な防御性能は無く、小型であろうがバイターの集団攻撃を受けると簡単に破壊されてしまう。そのため高い耐久値に耐性値のある防壁で囲いタレットへの直接攻撃を防ぐことが定石。
少ないタレットでも防衛ができ、またタレットを増やせば防壁の損耗を最小限にできる。
なお石の防壁は工場の拡大=防衛線の拡大に伴い必要量が増加する。材料となる石レンガは防壁以外にも使い道が大量にあるため量産は早めにしたい。ただしその元である石もレンガ以外に使い道があるので多めに確保しておくこと。
- 防壁の性能(抵抗値はv0.14情報)
石の防壁&ゲート耐久性 耐久値:350 抵抗・防御 爆発 10/30% 炎 0/100% 衝撃 45/60% 光線 0/70% 物理 3/20% ※酸への耐性は持たない - 衝突判定は1マスから一回り小さく、防壁を隣接して並べれば接続され間の隙間が無くなる。斜めの場合はつながらずおよそ半マス分の開きがあり、プレイヤーや小型の敵は通過できる
- 「ゲート」は通常は防壁と同じ状態で、プレイヤーや列車が近づいたときに自動で開いて通過させる(回路?を繋げば開閉をコントロールできる)
上手く使えば敵を誘導したり閉じ込めたりといったことも可能 - バイターの攻撃は物理攻撃なので防御によってダメージを低減させるが、スピッターの酸攻撃は減少させることはできない。
ただバイターの方が攻撃速度が速く小型以外防壁はバイターの方が速く破壊してくる。
(小型バイターに限っては攻撃力が低いため防壁破壊までとても時間がかかる)
- 敵の動き方
- 敵は目的地を目指しつつ障害物を迂回するように動き、それでもしばらく障害物に阻まれた場合に周囲の障害物を攻撃・破壊し突破をしようとする
防壁の穴が近くにある場合はそちらを目指して移動するが、中々近づけない時は防壁を攻撃する
なお敵の大集団の場合互いの存在で移動が邪魔される形になり、道中の小さな障害物まで破壊しようとしたりすることもある- 敵同士が互いの通行の邪魔になる点や全ての障害物を攻撃するわけではない点を利用し、「通行を制限する障害物」で敵集団の密度を減らし接近を遅らせつつ防壁の損傷を減らす方法もある
- 敵は目的地を目指しつつ障害物を迂回するように動き、それでもしばらく障害物に阻まれた場合に周囲の障害物を攻撃・破壊し突破をしようとする
- 防壁以外の妨害手段
- 防壁が最も耐久値と耐性が高いというだけで他の建物でも敵の進攻を防ぐことはできる
といっても防壁が最も頑丈なため防壁が一番効果的ではある - なお動く敵は搬送ベルトで接近を遅らせたり近づけたりすることもできる
ただし障害物として破壊される場合もあるため安くはない
- 防壁が最も耐久値と耐性が高いというだけで他の建物でも敵の進攻を防ぐことはできる
- 防壁を設置する際の敵への注意点
- スピッターは防壁を越える射程15マスの酸攻撃で内側への攻撃は防げない
タレットの防壁の外まで15マス以上広げればタレットへの攻撃を防ぐことは一応可能だが、その場合防壁が損傷しやすくなる - 大型バイターは2マス先、ベヒーモスバイターは3マス先まで攻撃できる
防壁を越えて攻撃が届くため防壁の外とタレットの間が2~3マス以下だと、防壁を破壊される前にタレットへ直接攻撃される - また防壁は重ねて攻撃を受ければ破壊されるもので、襲撃が激しい場所は防壁を2~3重にしておきタレットを増やしておきたい
- スピッターは防壁を越える射程15マスの酸攻撃で内側への攻撃は防げない
タレットの基本的な使い方
防衛ラインの構成
防衛ラインは大きく2パターン
- 点防衛・拠点防衛型:工場施設・採掘場の周囲へ最小の防衛線を築いて防衛する
- 防衛線・陣地防衛型:周辺地域の敵を掃討、広域を占領し防衛する
- 基本的に工場の状態に合わせて使いやすいように作ればよい
- 拠点防衛は最小限の防衛施設でコストは抑えやすいが拠点を建造・拡張のたびに編集が必要なため手間はややかかる
- 陣地防衛は構築の手間とコストが非常にかかるが、一度占領しておけば陣地内では防衛に気を回さず工場施設の設置ができる
- なお汚染源と巣が近いほど襲撃が激化しやすくなり、(敵が拠点拡大する設定で)占領地域が狭いとすぐ近くに巣を作られ襲撃を頻発させることもある
反対に汚染が巣にかからないほど陣地を広げてしまえば襲撃は極めて少なくなる
(※敵が拠点拡大する設定の場合巣を破壊するだけではまた巣を作られる危険がある)
- なお汚染源と巣が近いほど襲撃が激化しやすくなり、(敵が拠点拡大する設定で)占領地域が狭いとすぐ近くに巣を作られ襲撃を頻発させることもある
防衛用タレット配置の基本
- タレットは防壁で守り、バイターが直接攻撃できないように守る
- タレットは集中配置で一体に多数のタレットで攻撃できると強い
- Z.O.Cを利用すれば少ないタレットで広く守れる*9
- タレットは脆いので防壁は必須。防壁があれば少ないタレットでも防衛できる
反対に言えば暴力的な数と威力のタレットを用意できれば防壁は必須ではない- また一応防壁は2重~3重と厚く配置すれば防壁を抜かれるまでの期間を長くできる
- ガン・レーザーは2機置けば敵は半分の時間で撃破でき、10機で10分の1になる
- 火炎放射タレットはやや遅い投射型で直撃させないと十分なダメージを与えられずまた2機以上を配置しても2倍となるわけではないが、強力な範囲攻撃のため(防壁で足止めできれば)殲滅力は極めて高い
射程=Z.O.C範囲も広く火炎放射タレット1機+ガンorレーザー数機を1セットに適当な間隔で防衛線へ並べていけばとても少ないタレットで強固な防衛線を組める
- 火炎放射タレットはやや遅い投射型で直撃させないと十分なダメージを与えられずまた2機以上を配置しても2倍となるわけではないが、強力な範囲攻撃のため(防壁で足止めできれば)殲滅力は極めて高い
- タレットは脆いので防壁は必須。防壁があれば少ないタレットでも防衛できる
攻略用タレット運用
攻略に使うタレットは通常ガンタレットかレーザータレットで、火炎放射タレットの運用は不向き
- 巣の敵を瞬時に殲滅するのに十分な威力を弾薬・研究で確保(※ワームの防御に注意)
- やや長時間戦闘が可能なよう十二分な弾薬・電力を用意
- タレットを1~2スタックほど用意し、クイックバーに各種アイテムを固定
↓
- 巣の敵がプレイヤーに反応する場所まで近づいたら即座にタレット数機を展開
展開したタレットの前へさらにタレットを数機展開して前進、
後方を回収しつつさらに前へ展開して~と繰り返し巣へ接近・圧殺するのが安全
(毒素カプセルなど、他に武装あれば適時使う)- 防壁が無くても問題なく撃破できるくらいの殲滅力が必須
巣がある限り敵は無限に発生するため戦闘時間が長ければ長いほど消費弾も多い
戦闘を開始したら次々と展開していき、殲滅し終えるまで休まないこと - ワーム類は高い射程を持ち、短射程のガンタレットだと一方的に攻撃されてしまう
そうした場合は「ガンタレットを囮として前方へ並べながら一気に接近して十分近づいてから弾薬を載せて殲滅する」と良い
装填はショートカットキー(Ctrl+右クリック)、損傷の酷いタレットはすぐ回収など、手際が良くないと無駄にタレットや弾薬を失う危険がある。またガンタレットを瞬時に破壊できるほど多数のワームがいる場所はさすがにガンタレットでの攻略は諦めたほうが良い
なお中型ワーム(防御5/0%)・大型ワーム(防御10/0%)は高い物理耐性があるため予め弾薬の用意・威力の研究を十二分にしておく必要もある
モジュール系鎧に個人ロボットステーションがあれば建造ロボットの自動修理によってガンタレットの生存時間を伸ばせる - レーザータレットでの攻略は一時的とはいえ大量の電力を消費するため、発電量の余裕・蓄電量の状態を確認したうえで使うこと。攻略中に電気が足りないと攻撃ができず敵に飲まれてタレットをうっかり失う危険がある
なおレーザータレットの場合、配備がタレット+電柱だけで良いため個人ロボステから建造ロボット+建築計画で一気に展開できるのが強み
- 防壁が無くても問題なく撃破できるくらいの殲滅力が必須
- 火炎放射タレットは、プレイヤー用の武装が十二分の整った時期にタレットを使わず巣やワームだけを破壊した後、追ってくる残敵を防衛線に配備されている火炎放射タレットで燃やすといった形でなら効果的に使うことはできる
- しかし巣やワームには高い火炎耐性がありダメージが通りにくく、また設置にも手間がかかるなど攻略にはあまり向かない