クルサースパ

Last-modified: 2016-11-19 (土) 00:39:28
新基準

【クラス】バーサーカー
【真名】クルサースパ
【容姿】鍛え上げられた肉体をした巻毛の巨漢。手には棍棒を持っている。
【英雄点】35:令呪2画消費
【HP】25 / 25 
【筋力】6:A+
【耐久】5:A
【敏捷】4:B
【魔力】3:C
【幸運】2:D
【スキル1】狂化:物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】神代の征伐者:神性あるいは竜・獣・悪属性を保有するサーヴァントまたは乗騎に対して、物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【スキル3】
【宝具】悪よ我が武勇の前に滅べ(クルサースパ) 1/1
【ランク・種別】B+:対悪宝具
【効果】物理攻撃時に補正値10を得る。相手が神性あるいは竜・獣・悪属性を保有している場合、相手のスキル・宝具による補正値及び効果処理を無効にする。
【その他】

 
聖杯コロシアム

【名前】クルサースパ(ガルシャースプ)
【クラス】バーサーカー
【HP】25 / 25
【宝具】 1 / 1
【筋力】6:A+
【耐久】5:A
【敏捷】4:B
【魔力】3:C
【幸運】2:D
【スキル1】狂化:物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】終末の英雄:キャラシート作成時、令呪を1つ失う代わりにサーヴァントの英雄点10を得る。
【スキル3】神代の征伐者:神性あるいは竜・魔獣・悪属性を保有するサーヴァントまたは乗騎に対して、物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値3を得る。
【宝具】悪よ我が武勇の前に滅べ(クルサースパ)
【ランク・種別】B+:対悪宝具
【効果】物理攻撃時に補正値10を得る。相手が神性あるいは竜・魔獣・悪属性を保有している場合、相手のスキル・宝具による補正値及び効果処理を無効にする。
【容姿】鍛え上げられた肉体をした巻毛の巨漢。手には棍棒を持っている。
【その他】竜・魔獣・悪属性についてはGMの判断で。

 
 

以下泥

 
 

【キャラクター詳細】
古代イラン最大の英雄。頭に巻毛があり、棍棒を手に数々の功業を成したが、その伝説は断片的にしか残っていない。クルサースパが征伐したものは悪竜から魔獣、殺人者や追い剥ぎなどの人間まで幅広い。クルサースパは、世界の終末の時にダマーヴァンド山から現れる悪竜アジ=ダハーカを打ち殺し、人類を救うとも言われている。

 

【パラメーター】
筋力:A+
耐久:A
敏捷:B
魔力:C
幸運:D
宝具:B+

 

【絆Lv.1で解放】
身長/体重:202cm・161kg
出典:ペルシア神話
地域:イラン
属性:混沌・狂
性別:男
ゾロアスター教徒からは神とは認められていないが、祈願を込めて生け贄を捧げる対象となっている。

 

【絆Lv.2で解放】
彼は怪物ガンダルヴァを打ち倒した。ガンダルヴァは「黄金の踵」の怪物で、顎を大きく開いて頭を太陽に向けて突進し、一度に12人の人間をむさぼり食う恐ろしい化け物だった。ガンダルヴァとの戦いは宇宙の大洋で9日9夜続いたが、彼はついにそれを打ち倒した。彼は巨鳥カマグを打ち倒した。この鳥は地上を旋回し、翼を広げるとその広がりが巨大なため雨が地上に降らないほどであった。彼はそれも打ち倒した。彼は角の生えた毒竜スルワラを打ち倒した。スルワラは馬や人をむさぼり食う毒を持った悪竜で、その黄色い毒は背中から槍の高さほども吹き出してた。彼はそれすらも打ち倒した。

 

【絆Lv.3で解放】
彼は世界の終末の時に復活し、スラエータオナによって封じられていたダマーヴァンド山から現れる悪竜アジ=ダハーカを打ち殺すと言われている。かつて王としてイランに1000年間君臨し、再び世に現れた時には地上の3分の1を滅ぼすというアジ=ダハーカすらも、彼は打ち倒すことが約束されている。

 

【絆Lv.4で解放】
だが、天はクルサースパの魂を拒絶した。理由は不明だが(あるいは火の神に対する罪を犯したとも)、創造主は彼の魂が天国へ入ることを拒んだ。クルサースパは己の成した功績を並べて泣いて懇願し、天使たちやゾロアスター、動物の世界までもが同じく彼の魂が天国へ入れるように懇願した。そしてついには、クルサースパの魂は天国へ入ることが認められた。

 

【絆Lv.5で解放】
『悪よ我が武勇の前に滅べ(クルサースパ)』
ランク:B+ 種別:対悪宝具
クルサースパの成した偉業を一撃に込め相手を粉砕する、単純だが強大な威力を誇る宝具。彼が打ち倒してきたものと同じ性質を持つ存在に対しては特攻となり、その力は封じられて抗うことすらできずに打ち砕かれることとなる。

 

【幕間をクリアすると解放】
クルサースパの人気はイスラム時代に入ると衰え、その近代語形のガルシャースプという名を持つ英雄も影が薄い。むしろ、その子孫とされるナリーマーンの方に偉大な英雄の伝説が投影されるようになっていく。しかし、時代が移り変わり、その名は消えつつあったとしても、彼の成した偉業は確かに世界に刻まれている……。