魂喰い

Last-modified: 2018-10-30 (火) 23:03:40

魂喰いとは?

無辜の人々から生命力を奪い、サーヴァントの魔力を回復する行為です。
基本的にサーヴァントを強化することができますが、魔術の秘匿を良しとする魔術協会や聖堂教会からは目の敵とされ、正義感を持つ参加者からは標的とされるようになります。

魂喰いのルール

移動フェイズ中に行える行動です。以下の内容から効果を1つ得ます。

  • サーヴァントのHPを30回復する。
  • 宝具回数を1回復する。
  • 次に行う交戦時、1度だけ任意の判定に補正値5を得る。
    (この効果は複数行っても重複はしない)
 

ただし同じエリアに他のプレイヤーが存在する場合は魂喰いに失敗します。
この時に魂喰いを行おうとしたことは公にはなりませんが、
お互いに「〇〇に見られたので失敗した」「〇〇が魂喰いをしようとしたのを目撃した」と通知されます。
また、同盟を組んでいる場合は片方しか魂喰いを行うことができません。

 

また、以下のデメリットを負うことになります。

  • 魂喰いの行われたエリアに一般人がいなくなり、そのエリアでは再度魂喰いを行えなくなる。
  • 監督役によって討伐令が発される。討伐令は以下の内容となる。
    • サーヴァントの真名、および移動フェイズ毎に現在位置が全員に対して明かされる。
    • 脱落時に保護を受けることができなくなる。
    • 討伐報酬として、魂食いを行った陣営を倒した場合は令呪が与えられる。
      (令呪数は監督役が状況に応じて決定する)
    • 討伐令の出されている陣営と同盟した場合、その陣営も討伐令の対象となる。
    • 魂喰いを行った場合、セッション終了まで移動フェイズで隠れることはできなくなる。
  • また、以下の制約があります。
    • 霊地で魂喰いは行なえません。
    • 移動フェイズの1巡目で魂喰いを行う場合、2巡目で移動することはできません。
    • 神秘の秘匿の観点のため、魂喰いを行えるのは全エリア数の半分以下までです。