あらすじ
―――それは本当に、突如として現れた。
無限闇魔神塔ヤルダバオト。
その名前しか分からぬ塔はどこまでも、果てしなく立ちそびえていた。
不思議なことに外からでは塔の一番上には辿り着けない。
否、地球の外からはヤルダバオトは見えない。まるで、そこから先は別世界に繋がっているかのように。
大気圏の辺りを境目に、ヤルダバオトの先はまるで消え失せるのように喪失していた。
一体、あの塔はどこに―――いや、何に続いているのか。
それを知るためにはヤルダバオトの内部を登るしかない。
ヤルダバオトは時空が乱れていた。
全ての平行世界からあらゆるものがヤルダバオトに流れ込み、そしてヤルダバオトからも流れ出す。
そう、あの忌まわしき破界天使アルコーンがあらゆる平行世界に流れ出している。
アルコーンには通常兵装も魔術武装も通じず、奴らは世界を破壊し尽くしてゆく。
今や、世界は滅亡の危機に瀕していたのである。
ヤルダバオトの支配者は全世界にメッセージを残していた。
「私曰く、滅びよ旧世界の遺物。ヤルダバオトは世界を刷新するための聖槍である。
破界天使アルコーンによって滅びよ旧世界。私は海野六郎、真世界(プレーローマ)を夢想し目指す者である。
女神アイオーン・リンボの導きに従えよ人類。さすれば、汝らは洗礼の楔から解き放たれ、真世界へと誘われるだろう」
その言葉に反発し、カルデアから。魔術協会から。聖堂教会から。それとも、いと深き神秘より使徒が。
世界観も全て破界し英霊とそれを従えしマスターが集う。
無限闇魔神塔ヤルダバオト、その奥にある物を手中に収めるか、あるいは、破壊せんがために―――
INFINITE Dark-EVIL TOWER JALDABAOTH COMING SOON!
概要
2016/11/20:前半戦
2016/11/27:後半戦
聖杯ダンジョン形式での進行
ログ
前半戦セッションログ
http://yahoo.jp/box/n6ERg4
後半戦セッションログ
http://yahoo.jp/box/GMUXqJ
ヤルダバオト使用画像まとめ
http://yahoo.jp/box/GGr-r3
参加者
真楽遣児:セイバー
沢本零:セイバー(前半戦の終盤から参加)
星見 怜:アーチャー
ジョン・レッドフィールド:アーチャー
外道中陰:ライダー
コロナスフィール=フォン=アインツベルン:キャスター
荒川 啓一郎:キャスター
マコト・ビン・ヴァファー:ルーラー
海陣 明:ルーラー
『ルー』:ランサー(後半戦から参加)
・NPC
案内役:イーヴィル
・お助けサーヴァント
お助けルーラー
お助けアーチャー
お助けアヴェンジャー
鈴墓詠:お助けランサー
(後半戦追加)
お助けルーラー
お助けセイバー
お助けキャスター
お助けランサー
お助けアーチャー
お助けライダー
お助けアサシン
お助けアヴェンジャー
お助けバーサーカー
・敵サーヴァント
破界天使アルコーン
(前半戦)
魔神塔のバーサーカー
魔神塔のセイバー
魔神塔のライダー
魔神塔のキャスター
魔神塔のアサシン
セイバー&ライダー
(後半戦)
魔神塔のセイバー
魔神塔のキャスター
外道悪徒:魔神塔のアヴェンジャー
魔神塔のイレギュラークラス
真田十勇士〔海野六郎〕(真田十勇士〔猿飛佐助〕)
十勇士デミウルゴス&十勇士アルコーン
・戦闘なし
鈴墓入羽
魔神塔のライダー
外道善慈:マルキ=ド=サド侯爵
真田信繁
沢本有紗