あらすじ
戦え。戦え。戦え。戦え。戦え。
――戦え。
ある日にもう一つの月から流れ出した呪詛の怨念。それに覆われた世界のいたるところで、紛争の火種が吹き上がる。
人種、宗教、差別。あるいはもっと単純な利害――
理由は正しく千差万別。しかし彼ら当事者全員、その根底に在るモノは統一されている。
相手を殺すためならば、自分が死んでも構わない。
彼らは等しく狂騒している。彼ら自身さえ全く気付かない根源的な無意識領域で、自滅を避ける生命として当然の防衛本能が衰えている。
魔術という神秘について、少しでも触れたものならばその異常性に気付くことが出来るだろう。
今この時、この時代においてのみ、抑止の守護には楔が撃ち込まれた。
そして突如として欧州の一都市を制圧し、暴発寸前の世界に対して宣戦する、亡霊が率いる髑髏の兵団――その存在は、終末の引き金なのか。
…三度目の大戦争を眼前に、聖杯戦争は開幕する。
概要
2017/6/11開催、参加者7名
FGO形式での進行
ログ
参加者
アウデオ:セイバー/ウリエル
ヴァルター・アンシェイド:アーチャー/くりあ
望月 翔:ランサー/ルシア・ドス・サントス
グレン・ハートヴェイン:シールダー/イカロス[アナザー]
アル=Ⅱ:ライダー/ヘルメス[オルタ]
遠江初花:キャスター/ファニタ
亡骸:アヴェンジャー/スケープゴート
NPC
戦禍のセイバー
戦禍のアーチャー
戦禍のシールダー
戦禍のキャスター
戦禍のアサシン
戦禍のバーサーカー