用語集

Last-modified: 2018-09-29 (土) 00:41:27

誰でも自由に追記していいんじゃぞ!

英数字

1D6
(いちでぃーろく)
TRPG用語の一種。振るダイスの種類と数の指定方法。これは「1」個の「6」面ダイス(「D」ice)を指す。2D6だと6面ダイスを2個、1D10だと10面ダイスを1個、という感じになる。
どどんとふではこの形式で発言するとオートでダイスを振ってくれるので便利。
6面ダイス
(ろくめんだいす)
よくあるタイプのサイコロ。このTRPGは基本的にこのダイスのみを使用する。
100超え
(おーばーはんどれっど)
インフレの象徴。このTRPGではダイスを複数振ることでダメージなどを算出したりするが、その際に結果が100を超えることを指す。基本的にここまで行くと数値をひっくり返すことはもはや不可能であり、相手には絶望しかない。
サイコロ29個で期待値が100を超える。
4016
(よんまるいちろく)
4016聖杯戦争のこと。インフレ極まりない聖杯戦争。詳しくは当該ページのログから。
新ルール移行直前ということであまりにもネタすぎるぶっ壊れサーヴァントが集ったので、度々ネタにされている。
E D EX E EX
(あさしんのおうごんりつ)
敏捷と幸運を盛って奇襲!これが頭のいい戦略よ!
なお、ルール変更でEXが10点消費するようになったため構成は厳しくなった。
EXTRA式
(えくすとらしき)
冬木式の派生スタイル。Fate/EXTRAのようにトーナメント形式で戦っていく。
FGO式の利点である戦闘の多さと冬木式の利点である聖杯戦争のシビア感の再現を両立できるのが魅力的だが、総じてプレイ時間が長くなる・参加人数が少ないと成立しない、という欠点がある。
Fate/stay night
(ふぇいと すていないと)
TYPE-MOONより2003年度に発売された18禁ゲーム。
このTRPGはそのゲーム内にて描かれた聖杯戦争を再現することを目的に作られている。
FGO式
(えふじーおーしき)
あるいはFGO形式。
通常のPL同士のバトルロイヤルではなく、PLが協力してNPCを倒しミッションクリアを目指すスタイル。
一度に捌く人数の多さ、NPCを用意する数、ストーリーや舞台の構築などGMの負担があらゆる意味で大きい。
が、「俺特異点」という特大の泥を放出する行為には耐え難い魅力もある……のかもしれない。
これに対してスタンダードなプレイスタイルを「冬木式」と称する。
GM
(げーむますたー)
KP(キーパー)とも。セッションの管理を行うプレイヤー。逆らってはいけない。でもいじめてもいい。
聖杯戦争では大抵監督役を名乗る。
JK
(じょしこうせい)
最強の可能性を秘めた存在。
一般人かつ護身術を身に着けている場合、ビーストを素手で撃破することもある。
「まあ1騎残ってるけど見逃してあげる」
JKロール
(じぇーけーろーる)
直接戦闘以外の手段で敵を排除することを画策するロールプレイ。
自らの手を汚さずに他PL同士を争わせるとなおよし。
語源は上記項目のJK第七次双葉聖杯戦争において一般人であることを盾に半ば難癖のような理屈で一部参加者に対してヘイトコントロールを行い包囲網のような状況を築き上げたことに由来する。
「どうして同盟組まないんですか?」
NTR
(ねとられ)
既に相手のいる人が他の相手とくっつくシチェーションに快感を感じる性癖の総称。自分が被害者側になる「寝取らせ」と自分が加害者側になる「寝取り」の2パターンあり、それぞれNTRR・NTLと呼び分けようという向きもある。筆者は両方大好きです。更には「最終的に元鞘に収まる」パターンと「そのまま奪われたままになる」パターンで好みが分かれ、また寝取られる側が元の相方と「相思相愛」であるか、「片思い」であるかにおいても好みが分かれることも多い。最終的に元の相方と関係を維持する「半堕ち」か、完全に関係を断つ「完堕ち」であるか、加害者側が元の相方よりスペックが高いか低いか、という点でも枝分かれするため、突き詰めてみると案外奥が深いジャンル。
しかし嫌悪感を感じる人も多いので、扱いには注意が必要であることを忘れてはならないのである。節度と礼節を忘れずに。
PL
(ぷれいやー)
GM以外の参加者。他のPLを蹴落とし、最終勝者となるのがこの聖杯戦争TRPGの最終目標である。
PC
(ぷれいやーきゃらくたー)
マスター、サーヴァントなど盤面に登場するキャラクターの総称。
GMが動かすキャラはNPC(ノンプレイヤーキャラクター)と呼称する。
SS
(しょーとしょーと)
短編より更に短い短編。掌編とも。セガサターンの略称ではない。ショートストーリーとも。
このTRPGではセッション中では表現しきれないマスターやサーヴァントの人間関係を表現したりするために書かれることもある。
 

あ行

アークデーモン
(あーくでーもん)
外道天魔の愛称。そとみちアークデーモンちゃん。
アーチャー
(あーちゃー)
弓兵のサーヴァント。投擲・射的などに優れたサーヴァントがこのクラスに当て嵌められる場合が多い。
詳細はアーチャーにて。
アイヌ
(あいぬ)
北海道・樺太・千島列島およびカムチャツカ半島南部に存在していた民族。アイヌ語で「人間」を意味する言葉でもある。古くは蝦夷民とされており、文明開化時の日露和親条約で半数が日本、半数がロシアに帰化した。
TRPGではやたらとアイヌ関連鯖が多いのでよく話題に上がる。
アヴェンジャー
(あゔぇんじゃー)
復讐者のサーヴァント。謎の多いクラス。
詳細はエクストラクラスにて。
アサシン
(あさしん)
暗殺者のサーヴァント。冬木の聖杯においては基本的に「山の翁」が召喚されるが、暗殺の逸話が特に無い剣豪が呼ばれたりすることもある。実に適当。
詳細はアサシンにて。
アルターエゴ
(あるたーえご)
自我から別れた別人格。哲学においては他者の持つ自我の事である。オルターエゴとも。EXTRA/CCCにおいて黒幕「BB」の別自我として生み出されたハイ・サーヴァント「サクラファイブ」専用のクラス。…だった。
「元人格のコピー」ではなく「人格を元にして作られた存在」なので親元とは意見が分かれる場合もある。クラス「アバター」ではなく「アルターエゴ」なのはそのため。
基本的に該当する英霊は存在しない……が、玉藻の前(九尾の妖狐)の分霊であるタマモナインのように何らかのイレギュラーで発生する場合もある。らしい。
詳細はエクストラクラスにて。
・A・
(あれくさんでる=あれくさんどろふ)
ナジェージダ・A・ドゥーロワのこと。由来は名前を見たまんま。幸運Eの項目も参照のこと。
イヴィルー
(いゔぃるー)
無限闇魔神塔ヤルダバオトに登場した光神ルー〔イヴィル〕のこと。外道悪徒によって悪神クロウ・クルワッハの属性を引き出された光神ルー。なお、バリエーション違いである光神ルー〔イヴィル・ブライド〕はイヴィルーブライド、白イヴィルーと特に呼ばれてはいない。
イチャイチャ
(いちゃいちゃ)
親密な人物同士が仲睦まじくするさま。
このご時勢、必ずしも男女とは限らなくなってきたが、としあきは性癖の割に恋愛観はピュアなのか当wikiにおいては普通に男女であることが多い。
それまでの集大成的なセッションだったためか無限闇魔神塔ヤルダバオトでは世界の危機だというのに実に4組もの男女がイチャついていた。……チッ!
淫乱ちゃん
(いんらんちゃん)
院蘭悦夜のこと。名前を平仮名に直すといんらんえつよ、だから。
うさ耳おじさん
(うさみみおじさん)
外道悪徒のこと。無限闇魔神塔ヤルダバオトにおける悪役の一人だったが、「トランプを武器にしそうなウサ耳シルクハットの男」という代理画像を始め、ダメージボイスが「うぐぅ」だったり、自信満々に戦うも一つ前のボスが強すぎたせいで印象が薄かったり、死に様がまんま火属性付与だったりと数々のネタ描写に溢れたため、晴れてネタキャラとしての地位を得た。
自らの改造令呪で神霊ネメシスを強制的に従え、他人のサーヴァントを奪ったりしたため、「NTRおじさん」と呼ばれることも。
エクストラクラス
(えくすとらくらす)
三騎士、四騎士からなる基本クラス7騎の範疇から外れたクラス。冬木の聖杯戦争においては四騎士の代わりに召喚される事がままある。ただ、基本的には特殊すぎて扱いこなすことは難しいだろう。
聖杯戦争TRPGではマスターの役職が特殊役職である場合に限り、ルーラー、アヴェンジャーの召喚が可能となる。
詳細はエクストラクラスにて。
おじいちゃん
(おじいちゃん)
バロール〔リリィ〕のこと。光神ルーの祖父という続柄から。
「ふははははははは」と三回続けて笑うのが特徴。
おっぱいプレス
(おっぱいぷれす)
胸の大きい女性に乗られて胸を押し付けられるラッキースケベ。
男性単体に高確率で魅了付与。
お姉ちゃん
(おねえちゃん)
①:メアリー1世のこと。メアリーお姉ちゃん。エリザベス一世とは父親が同じためこう呼ばれるように。
②:日帰り聖杯戦争を開催している女性のこと。ゾンビお姉ちゃん、ファブお姉ちゃんとも。
③:鈴墓詠のこと。鈴墓入羽と姉妹(双子)関係であるため。詠お姉ちゃんとも。
④:沢本有紗のこと。ただ、当主であるのと、弟の沢本零は血が繋がってない事もあってあまり呼ばれない。
⑤:黒無律架のこと。黒無那見の姉。
⑥:明智十兵衛光秀のこと。史実では明智珠とは親子のはずなのだが、この『明智光秀』は史実での明智光秀の娘にあたる人物であるため、二人は姉妹の関係である。互いに複雑な思いを抱きあっているような、そうでもないような……?
オランダ
(おらんだ)
カゲミヤ…猫…クマ…うっ頭が。
最近人理焼却されてネバダに活動の場を移した。
オンラインセッション
(おんらいんせっしょん)
オンセと略することも。文字通りネットを介してオンラインで行うセッションのこと。セッションの項も参照のこと。対義語はオフラインセッション。主にオフセは身内で行う他、コンペンション(大規模TRPGイベント)にて行われることが多い。
オリジナルイラスト
(おりじなるいらすと)
略称はオリイラ。代理画像ではなくそのキャラクターの為だけの画像を用意すること。
自分で描くケースと他者に依頼するケースの二通りがある。
オリイラ限定セッションが度々囁かれているがおそらく囁かれているだけである…多分…きっと。
 

か行

確ロル
(かくろる)
確定ロールの意味。「相手の行動を確定させる」ロールプレイのことを指す。
例:A「私は逃げ去ろうとするBを殴りつけた」
これだと「BがAに殴られた」という結果のみが唐突に確定するので、相手にとっても不快を感じさせる。
なのでそれを避けるには、以下のように結果が確定していない形でロールプレイすることが好ましい。
例:A「私は逃げ去ろうとするBに殴りかかった」
かにチャット
(かにちゃっと)
蟹茶とも。日本最大級のフリーチャットサービス。
便利な機能が多く、ログも手軽に取得できるので当TRPGではメイン窓として重宝しています。
%最近はDiscordの台頭で終演を迎えつつある。%
ガンナー
(がんなー)
エクストラクラスの一つ。銃器を扱う英霊が選ばれやすいアーチャーの派生形。該当鯖は少ないが基本的にアーチャーと運用は同じ。
クラス固有スキルは「射撃」らしい。TRPGでは未実装のクラス。
起源
(きげん)
根源の渦から生じた衝動の魔術世界での呼称。この世にあるものには全てに「起源」が存在し、それに沿って行動するという。魔術師固有の属性も起源に左右され、五大元素の魔術では大成しないものの起源に由来する魔術で名を上げることもある。
基本的に不可知のものであるが、自らの起源を自覚(≠覚醒)するとその方向性に言動が引きずられる。
虚無?」「無価値」「食べる」「望郷」「禁忌」など多岐に渡る他、「切断と結合」など二重起源を保有する人物もいるらしい。また、聖剣の鞘による「」など一部の宝具によって起源が変化する場合もある模様。
起源覚醒者
(きげんかくせいしゃ)
「起源」に覚醒した者。例外なく破綻した言動・性格・行動となっている。これはたかだか人として生きる間しか持続しない“人格”など、根源の流れに塗り潰されてしまうため。一方で、起源に覚醒した”肉体”は起源に沿った能力を得る。
術者により外部から覚醒させるパターンが主となるが、素人にこれを行うとその人物の人格が崩壊してしまう。
泥では起源覚醒者の集団として『狼』が存在する。
期待値
(きたいち)
ダイスを振った時に出る平均値のこと。詳しい説明は省くが、ダイスの数×3.5で算出することができる。
この値を上回ればラッキー、下回ればアンラッキー。
キャスター
(きゃすたー)
魔術師のサーヴァント。魔術使いだけでなく文豪が選ばれる場合も多い。
…が、他クラスは対魔力スキルを保有している場合が多いため、基本的にこのクラスは不遇とされることが多い。
詳細はキャスターにて。
キャラクターシート
(きゃらくたーしーと)
通常は略してキャラシと呼ぶ。セッションで使用するキャラクターの要素をまとめたデータのこと。本来は「シート」だけあってHPや所持品なども記録する紙のことを指すのだが、もっぱらどどんとふの機能で代用できるのでオンセにおいてそういった用途で使用されることはまず無い。
このTRPGではセッション開始前に予めGMにマスターとサーヴァントの2体分のキャラシを作成する必要がある。ちょっとネタに困ったときはGMに相談してみよう。
キャンペーン
(きゃんぺーん)
連続したセッションのことを指す。無限闇魔神塔ヤルダバオトが前半戦・後半戦という形でキャンペーン化した。
記者
(きしゃ)
大体の場合はガイ・J・アッキーズのことを指す。何故か型月世界でもトップ機密な情報をたくさん知っていてそれを公にしようとする(というか、した)が、作風のせいか、世間からは一部のマニアックな読者以外では目もくれずの様子。
神秘漏洩の恐れがあるので見つけ次第囲んで殺害することが推奨される。
禁鞭
(きんべん)
中国の神怪小説「封神演義」に登場する仙人である聞仲が使用する宝貝(パオペエ)。
当時の鞭は一般的にイメージされる紐状の物ではなく、鉄の棒のような物である。
聖杯戦争TRPGでは、インフレを通り越して狂気の象徴としてネタにされる。
「キャラシート作成時、令呪を1つ失う。この宝具は宝具回数を消費しない。物理攻撃時、補正値10を得る。陣地破壊が発生する。」
どうして宝具回数を消費しないんですか?
筋力EX
(おとめのたしなみ)
私より強い男に逢いに行く。
筋力のステータスがEXランクに達していることを示す。物理攻撃・物理防御に高い判定値を得ることが出来る。
聖杯戦争TRPGには不思議と(物理的に)パワフル過ぎる女性PCの姿が度々見られる。
霊器
(くらす)
サーヴァントは英霊召喚システムや聖杯によって召喚される際、「霊器」と呼ばれる型に押し込むことでその能力を制限し、生前から劣化させることで人の手でコントロールできるようにされている。ただし一部のサーヴァントはクラス特性に引っ張られることで、むしろ生前から強化されることもある模様。
セイバーアーチャーランサーライダーキャスターアサシンバーサーカーエクストラクラスの8つに分類され、FGO式でも無い限り基本的に重複しない。
黒無一族
(くろなしいちぞく)
黒無あきと呼ばれるPLの創作した一族。魔術特性は「観測」。幻想種に強い拘りを持つ者が多く、召喚するサーヴァントもほぼ人外である。
自鯖に限らずNPCサーヴァントも(それ以外に道が無くて仕方ない場合もあったが)隙あらば口説こうとするため、「ギャルゲーの主人公」「また黒無か」とお約束的な扱いを受けることも多い。
「い、いや当初の目的としてそんなつもりは無かったんだよ?」
幸運E
(こううんいー)
ナジェージダ・A・ドゥーロワのこと。設定上では幸運EXという規格外の幸運を持つ彼女だが、いざTRPGに参戦すると(生みの親のリアルラックも相まって)異常に低い目になったり、宝具が相手を強化したり、とネタの逸話に欠かないことからこう愛称されるに至った。・A・の項も参照のこと。
紅茶
(こうちゃ)
(1)サーヴァント・エミヤのこと。赤いアーチャー→紅いアー茶ー→紅茶、という流れ。
(2)レズカップルの必需品。ほぼ確実に睡眠薬が混入されている。通称「レズの紅茶」。闇ルートで販売でもされているのか自作するのか定かではない。
コーホー
(こーほー)
番外特異点 ラグナロクに参戦したライダーの呼吸音、転じてライダー本人を指す。自重を投げ捨てたその性能は参加者に強いインパクトを残した。
このセッション以降、インフレに対してGMのチェックが厳しくなったという噂もあるが定かではない。
 

さ行

英霊
(さーゔぁんと)
サーヴァント。聖杯によって召喚される、7騎の英雄――使い魔。
基本的に偉業を成した英雄や神話における伝説的な人物が選ばれるが、場合によっては何の偉業も成していない存在や、
「反英雄」と呼ばれる自らの悪行によって結果的に平和などをもたらした人物も召喚される場合がある。
英霊もマスター同様に聖杯に託す願いを持っているため、彼らが反逆を起こさないように令呪が存在する。
ちなみに基本的に仙人や神霊などは強すぎるために召喚されない。聖杯に託さなくても自力で願いを叶えれるし。
処女王
(ざ・ゔぁーじん・くいーん)
ひっ! 数々の聖杯戦争を恐怖に陥れた暴君。彼女が現れたらとりあえず逃げるべし。
処女王あき
(ざ・ゔぁーじん・くいーんあき)
間違いです。そんな人物は存在しません。
本人は「例のネズミあき」を自称しているのだが、処女王のインパクトが強すぎてすっかり定着した通称。
ささやき
かにチャットの機能。他の人に対し、その人にだけ見えるメッセージを送信することができます。
GMに対しての移動先の指定、真名看破、同盟間でのナイショ話など、このTRPGでは頻繁に使用します。
このメッセージは管理者にも見えないため、GMがログを要求している時は取っておくようにしましょう。
サマリー
(さまりー)
Summary。要約を意味する英単語。TRPGにおいてはハンドアウトの一種であり、ルールブックの内容を簡略化して解説したシートのことを指す。
三騎士
(さんきし)
セイバーアーチャーランサーの総称。共通点として高いステータス値を要求される代わりに、高ランクの対魔力や様々なクラススキルを得られるなど、聖杯戦争において優遇されているクラス。冬木の聖杯戦争では既存のクラスとエクストラクラスが入れ替わることがあるが、三騎士は必ず欠けずに召喚される。これは元々冬木の御三家(遠坂、マキリ、アインツベルン)が使用するために用意された特権的なクラスであるため。
聖杯戦争TRPGにおいてはクラス固有スキルがいずれも消費英雄点が少ないため、他のクラスよりも高いステータス値を持つサーヴァントを設計しやすい。
シールダー
(しーるだー)
盾兵のクラス。防御系のスキルを多数保有しており、どのような攻撃であっても耐え抜く。
詳細はエクストラクラスにて。
ジャネット
(じゃねっと)
ペンドルの魔女のこと。
受肉
(じゅにく)
本来、霊体として存在するものが実体としての肉体を得ること。
Fateシリーズ(ひいては聖杯戦争TRPG)においてはサーヴァントが聖杯に願い生前の肉体を得て聖杯戦争後も現界を続けるケースが多い。
世界をどうこうするレベルの願いは抑止力に排除されるし魔術師が俗っ気のある願いを聖杯に託すことは稀なので結果的に無難に叶えられる願い……とも言える。
だんだん婚活と同義になってきた感がある。
(じゅん)
同じ場所を回ることを意味する漢字。
このTRPGにおいては交戦フェイズの段階を「巡」とカウントし、基本的に交戦フェイズに参加しているPL陣営の数(NPCは基本的に含まれない)と同じ数だけ巡が行われる。
「ターン」「フェイズ」の項も参照のこと。
乗騎ジャラジャラ
(じょうきじゃらじゃら)
スキル・宝具で大量に乗騎を出すこと。ダース・ベイダー真田十勇士〔海野六郎〕がその代表例。
基本的にゲームバランスを崩壊する一因なので現在はOKはまず出ない。まあ、FGO式でのNPCボスくらいか。
触手
(しょくしゅ)
(1)動物の体から出る突起物。ただし細くて動かない場合は髪、太くて硬いものは角と呼ばれる。手のように動くことが触手の条件。
(2)(1)より転じて主にエロ目的に使われる細長い突起物。大抵は(1)と同じく生物(あるいはモンスター)が持つものだが、機械で作られたものも触手と呼ばれることが多い。また触手での性行為を触手姦。無理やり触手姦することを触手レイプという。また触手姦が獣姦に入るかどうかは長い議論が必要なのでここでは割愛させて頂く。
(3)スキュラ及びその他の触手持ちサーヴァントの事。日帰り聖杯戦争において1vs2ながらパラスかぐや姫を見事触手レズレイプへと追いやった。乗騎ジャラジャラはやはりダメだという戒めである。
初代様
(しょだいさま)
小森芽衣のこと。聖杯戦争TRPGにおいて初めて出没したJK。
巧みなヘイトコントロールに加えてビーストを素手で殴り倒すなどといった、およそ一般人とは思えぬ言動で畏怖を以てこう呼称されるに至った。
「JKロール」の項目も参照のこと。
ショタホモおじさん
(しょたほもおじさん)
金本 巖のこと。
ショタホモ吸血鬼
(しょたほもゔぁんぱいあ)
ジェハイル・アルト・フィッツサイモンのこと。 ………なんでショタホモが2人もいるんだこのTRPG。
白い死神
(しろいしにがみ)
第三次双葉聖杯戦争の最終勝者であるアーチャーの異名。
最終決戦で4体まとめて撃破し聖杯を獲得するという、インパクトのある勝ち方で名を残した。パない。
神性
(しんせい)
神霊であるサーヴァントあるいは神霊の子孫であるサーヴァントが主に持つスキル。
原作においては効果は不明瞭な点が多いがヘラクレスクー・フーリンといった大英雄が持っていることも多く、神の血を受けた英霊はそれだけ強いという一種のステータス的な面もある。
ただし神殺しの逸話を保有する英霊はこのスキルに特攻効果を発揮するため、「デメリットスキル」と揶揄されることも多い…。
TRPGにおいては英雄点を+10する効果を持つ。つまり基礎能力をお手軽に上げられるため強い。
当然そのためのメタとして神殺しスキルが存在するがあまり所持しているサーヴァントはいない。
人祖
(じんそ)
人祖リリス、およびリリトゥのこと。
ストリスト
(すとりすと)
ストリードを愛し、通報される人の事。「す」と打って予測変換が「ストリードちゃん」ならあなたもストリストかも…
セイバー
(せいばー)
剣士のサーヴァント。選定基準として高いスペックを保有していることが求められるが、高い対魔力スキルなどを得るため最優のサーヴァントと名高い。
詳細はセイバーにて。
聖杯戦争
(せいはいせんそう)
万能の願望機である聖杯を7人のマスターが取り合う闘争。
最大の特徴は、マスターは「英霊」を従え、主にそれを戦わせることで雌雄を決することである。
セッション
(せっしょん)
TRPGにおいて、参加者が集まってから解散するまでの一回のゲームプレイのことを指す。
 

た行

ダイスのマイナス補正
(だいすのまいなすほせい)
スキル天性の肉体などで使用されるキーワード。ダイス面数、ダイス補正値の2つに影響するマイナス数値のことを指す。ただし補正値ペナルティは含まない。
ダイスの女神
(だいすのめがみ)
もしかして:ク○ビッチ
ダイスが荒ぶったら大体こいつのせい。恋愛厨やレズ厨の疑惑あり。
ダイス面数
(だいすめんすう)
ダイスの一番大きい出目の数。面数操作スキル・宝具を使用する他、補正値ペナルティによって増減する。最大で10、下限で2。
代理画像
(だいりがぞう)
キャラクターの外見としてどどんとふのコマや立ち絵などに使用する画像。
性格は元キャラと似てたり全然違ったりするが、
原典やその外見特徴を踏まえていることは割と多く、真名看破の手がかりになるケースもある。
ついに第六次双葉聖杯戦争にて全て自作画像を用意してくるとしあきが2名現れ、厳密には「代理」画像とも言えなくなってきた。
ひょっとしたら読みは「あばたー」かもしれない。
(たく)
英語でテーブル。セッションとほぼ同義語。TRPGのプレイを「卓を囲む」と表現することもある。また、キャンペーンなどで連続してシナリオが続くセッションの場合、○○卓と呼称される場合もある。
立ち絵
(たちえ)
どどんとふで使用するキャラクターの画像。コマの見分けが付きやすくなるため、用意しておく事が推奨される。サイズは大体縦横ともに400~500px以内が好ましい。
トラブルにはくれぐれも注意してネ!
ターン
(たーん)
ッターン!ではない。「折り返し点」の意味で、ゲーム等においては繰り返しの単位として使用されている。
このTRPGにおいては基本的に移動フェイズ、遭遇フェイズ、交戦フェイズの全てをひっくるめて1ターンとして数える。
「フェイズ」、「巡」の項も参照のこと。
ダンジョン式
(だんじょんしき)
FGO式の派生スタイル。
3~4名のPLが協力し、数名のNPCサーヴァントを倒していく形式。つまり通常のTRPGに近い形式。
通常のFGO式と比べてPLの人数が少ないため、GMの負担が少なくゲームバランスも取りやすいという利点がある。
名称の由来は最初にこの形式を採用したセッションが聖杯ダンジョンだったため。
なおこの形式でセッションするとPCの誰かが裏切るというジンクスが存在するとか。
別名「規模縮小型FGO形式」とも。
使えば出る教
(つかえばでるきょう)
FGOで欲しいキャラ、またはその縁者をTRPGで使うとガチャで出る新興宗教。初出は呪腕のハサン・サッバーハを使ったPLから。筆者はケルトなランサーを使うとおっぱいタイツ師匠が出た。
貞操看破
(ていそうかんぱ)
ユニコーンバイコーンが持つスキル。
対峙したキャラクターの純潔の有無を即座に知ることができる。
ユニコーンならば非処女と非童貞に、バイコーンならば処女に特効が入るがそれらは些細な事。
主にGMの負担とプレイヤーに対する精神的ダメージを顧みて、一部で出禁判定となっている。
デバフ
(でばふ)
ゲーム用語。使用者にとって好ましくない効果の総称。
「buff」に打消しや否定の意味の接頭語「de-」を追加したもの。バフの項目も参照のこと。
デリバリーサーヴァント
(でりばりーさーう゛ぁんと)
特定条件でNPCサーヴァントと同盟を組むことが出来る特殊ルール。もしくはそのNPCサーヴァント。
助っ人とかお助けと呼ばれることもあるが、日帰り聖杯戦争では概ねデリ鯖と称される。
それ以前からNPCを呼ぶことを「指名」などと呼ぶ向きはあったが直接の由来はSS「彼と彼女の死の話」で受肉したカスンテを想い人である磯城為人の元に届けたサンフラワー・S・シュガーランドの台詞「デリヘルよ。嬢をお届けにあがったわ」であるとされる。
どうして陣地を出たのですか?
(どうしてじんちをでたのですか)
キャスターはもとより、陣地宝具持ちは決して陣地を出てはいけない。
なぜなら、戦力の大半を陣地に依存しているので出てしまうと一瞬でやられてしまうためである。
陣地を出た陣地型サーヴァントは水槽から出た金魚より儚い。
時計塔
(とけいとう)
型月世界に存在する三大魔術協会、その一角。拠点はイギリスのロンドンに置かれている。三大協会で最も歴史が浅い組織では在るがその規模は最も大きく、魔術協会総本部と見る向きも強い。ただし魔術協会「アトラス院」「彷徨海」とは交流は断絶状態にある。
TRPGにおいて時計塔出身のマスターも少なくはない。
詳細は時計塔にて。
ところで日帰り
(ところでひがえり)
日帰り聖杯戦争を要求する時の定型文。いつ頃から定着したのかは不明。
頻繁に使われるものだから最近では「ところで」や「と日」などと略される場合も。
またこれの派生で「ところで二回戦」「ところで三回戦」などもあるがだいたいの場合「ななあ」と却下される。
どどんとふ
オンラインセッションシステム。
この単語が出た場合、基本的には公式サイト「どどんとふ@えくすとりーむ」(ど@えむ)の公開用サーバのことを指します。
(どろ)
聖杯の中身のようにドロドロしてるじゃろ…?
聖杯戦争に関して、練り込みすぎたオリジナル設定の総称。本編における聖杯の中身のように見るに堪えないので泥と呼ばれるようになった。
 

な行

ナーフ
(なーふ)
ゲーム業界において弱体化を意味するスラング。元ネタは同名のおもちゃブランドから。スポンジ弾を使用した銃器のおもちゃなので当たっても痛くないため、弱体化のスラングとして使われるようになった。
まぁ基本的にナーフされるものはバランスブレイカーのみなのである意味自業自得とも。
なんでさ
Fate/stay nightの主人公・衛宮士郎の口癖。妙に使い勝手がいい。でもその割にはあまり使われない。
ニート
(にーと)
ここでは腹黒そうなルーラーを指す。
ログを見る限りセッション外では大分働いているらしいのだが・・・。
Nトン
(にゅーとん)
アイザック・ニュートンのこと。スキル・宝具の全てがぶっ壊れなのに何故か通ってしまった星の開拓者。橋姫と並び、特殊効果系宝具のチェックを厳しく締めよう、という戒めの象徴にもなっている。
 

は行

バーサーカー
(ばーさーかー)
狂戦士のサーヴァント。スキル「狂化」によってステータスの底上げを行えるため、元来の性能が低い英雄はこれになる場合が多い。
詳細はバーサーカーにて。
バシィ
(ばしぃ)
通るシート出せって言ったでしょ私!!
バフ
(ばふ)
ゲーム用語。使用者にとって好ましい効果の総称。
一説によれば、元々は1999年からSony Online Entertainment(SOE)が提供していたMMORPG『EverQuest』のユーザーの間で使用されていた言葉だったとされる。プレイヤーのヒットポイントを増やす補助魔法が「緩衝」を意味する「Buffer」と呼ばれるようになり、そこから他の補助魔法もBufferと呼ばれるようになり、そしてそれが略されてbuffとなったという。(ニコニコ大百科より引用)
対義語はデバフ。
バリュエレータ
(ばりゅえれーた)
時計塔における三大貴族のひとつ。当主は十二の学部の一つ「創造科(バリュエ)」のロードも務める。聖杯戦争とは変な因縁でもあるのか、このTRPGにおいてもこの家系の関係者が参加することが多い。
ハンドアウト
(はんどあうと)
セッション前に作成された資料のこと。参加したPLに対する世界観説明や各PCのキャラ紹介などに使用される。
このTRPGではFGO式の場合、NPCサーヴァントの真名看破のヒントとなる資料が用意されたりする場合もある。
フェイズ
(ふぇいず)
段階・局面などを意味する英単語。Faith。
このTRPGにおいては基本的にターンを3(4)分割し、それぞれ移動フェイズ、遭遇フェイズ、交戦フェイズ、(奇襲フェイズ)と分ける。
「ターン」「巡」の項も参照のこと。
フォーリナー
(ふぉーりなー)
降臨者のクラス。この世界の外から来訪したとされる"異存在"。異邦からの降臨者。外宇宙からの来訪者。
本来であれば英霊ではない、サーヴァントと性質が酷似している「何か」。カテゴリ『人類の脅威』を持つ特殊霊基。
詳細はエクストラクラスにて。
冬木式
(ふゆきしき)
PL同士によるバトルロイヤルを行う、このシステムにおけるスタンダードなプレイスタイル。
GM次第で様々な変則ルールを盛り込むが、「PL対PL」の原則を守っていれば冬木式の範疇に収める向きが強い。
様々な事情で途中で強力なNPCが大ボスとして乱入して聖杯戦争は水入りになるケースも多い。
ある意味原作再現とも言えるが。
ブリテン
(ぶりてん)
英国。グレート・ブリテン島を中心にアイルランド島・マン島などひっくるめたのをブリテン諸島と呼び、現在はイギリスと言えばこの島々のことを指す。
風土的に様々な英雄譚が生まれているためこのTRPGでもここを出身とする英雄も多いのだが、とあるルーラーのせいで「ブリテン生まれ」という事自体が一種の厄ネタとされる事も多い
まったく、中国の他の英雄もしっかりサポートする私の身にもなって欲しいものです、月生まれですがね!
振り直し教
(ふりなおしきょう)
ダイス判定を何らかの問題でやり直すと良い目が出るという邪教。大抵の場合、ダイス判定に使用する数値を間違えたので振り直した時に遭遇する。ダイスの女神の悪意を感じる瞬間でもある。
わざとやったらダメだぞ、進行遅くなるしな!
フレーバー
(ふれーばー)
香味料。転じて、ゲームのプレイやルールには関係しない文章。
このTRPGではマスターのキャラクター設定などがそれに該当する。フレーバーテキストとも。
いわゆる無駄要素ではあるが、ロールプレイに関与するのでとりあえず考えておいて損はない。
一歩間違えたら泥。
へいよーかるでらっくす
(へいよーかるでらっくす)
セッションの際、入室時によく使われる挨拶。「へいよー」だけで使用されることもある。
出典はFate/GrandOrderのカルナ幕間クエストで主人公が吹かした人理保障機関フィニス・カルデアの挨拶。
元ネタはOblivionのガードの台詞「Hail, good citizen」の空耳「へいよーぐっつすっす」と思われる。
なお、退室時は普通に「お疲れ様でした」と挨拶する人が多い。
ベッキー
(べっきー)
立花道雪のこと。本人は立花姓を使わず、「戸次」(べっき)姓で通していたため。
ヘル姉ぇ
(へるねぇ)
ヴァン・ヘルシングのこと。元ネタは漫画「ヴァン・ヘルシング Darkness Blood」で主人公のヴァン・ヘルシングが自分のことを「ヘル兄ぃ」と呼ぶことを強制していたことから。
補正値ペナルティ
(ほせいちぺなるてぃ)
ダイスの補正値が一定以上になった場合、ダイスの面数にペナルティがかかるルール。補正値11以上で適用され、以降は補正値が10の倍数になるごとに更にペナルティが重くなる。
詳細は補正値ペナルティのページにて。
母乳
(ぼにゅう)
母乳とは母の乳のことであり、母が子を育てるために乳房から分泌する白色で不透明の液体である。
誰とは言わないけれども母乳が大好きなPLがいるため聖杯戦争TRPGではよく話題に上がる。
現時点で母乳が出る泥は磯城カスンテ紅葉香子マリアロキなどが挙げられる。
また、聖ブリギッドの祈りの腕でどんな泥でもお手軽に母乳泥にできる……らしい。
ホワイトライダー
(ほわいとらいだー)
ヨハネの黙示録に描かれる黙示録の四騎士のうち、第一の封印が解かれた時に現れるという弓を手にした白い騎手。
聖杯戦争TRPGスレでは幼女による逆レイプを指すこともある。「──する」
ユメノハナシですよ?
 

ま行

巻き
(まき)
時間短縮のため、程々にロールプレイを切り上げること。GM・PL共に意識したい部分である。ただし巻きすぎると味気ない卓になってしまうため、GMの腕が試される。
マスター
(ますたー)
聖杯戦争に参加し、サーヴァントを従える人物のことを指す。聖杯によって選定され、マスターとなった人物の手の甲(ただしPrototypeでは背中など別の場所の場合もある)には令呪が浮き出る。基本的には魔術師のみがマスターとして選出されるが、魔術の才能を持つただの一般人が選ばれる場合も稀によくある。
このTRPGではPLの分身であり、サーヴァントと比較して戦闘能力に劣る。
詳細はマスターにて。
マスタリング
(ますたりんぐ)
TRPG用語。GMがTRPGを進行させる行為を指す。情報伝達やシナリオの進行管理、戦闘の審判などGMの行動の大半がこれに当たる。
「そろそろ巻いてくださいね」
ママ
(まま)
母親を示す幼児語。転じてバブみを感じる対象に与えられる称号。
Fateシリーズにおいてもブーディカやマタ・ハリ、エレナ・ブラヴァツキー、源頼光などがママ鯖に数えられる。
としあきの俺鯖にも幾人かママ鯖が存在するが、筆頭はやはり通称ママランサーこと聖ブリギッドであろう。
眼鏡
(めがね)
伊形赤祢のこと。眼鏡をかけているキャラは他にもいるが、単に眼鏡という場合は概ね彼を指す。
特に自分から積極的に何かするわけではないが同僚のおっぱいにプレスされたり引き取った少女にオニイサンされたり契約したサーヴァントが女の子で慕われてたり通りすがりの巨乳とラッキースケベしたりツンデレおっぱいライバル無表情系痴女が家に転がり込んできたりする。ラノベか。
そのためよく眼鏡を割られる。
眼鏡案件
(めがねあんけん)
ピタゴラ黙示録とも。
眼鏡が他の女の子と関わると少女が失望しました黙示録の四騎士同時召喚します……してあぽかりぷすなう!する一連の全自動人理焼却展開。
黙示録の四騎士が出てきたらとりあえず眼鏡の監督不行き届きにしておこう。
もしもし○○?
(もしもしほにゃらら)
元ネタは「もしもし警察ですか?」から。当初はロリコン探偵を通報するために使用されていたが、次第に「もしもし探偵?」など何故か探偵本人が呼び出されるようになっていった。
現在はうさ耳おじさんの悪行に対して「もしもし奥さん?」と使われたりする。
 

や行

よ通思
(よくこれがとおるとおもいましたね!?)
強すぎるキャラシに対してGMが漏らした本音。程々にネ!
ヨハ天
(よはてん)
外道代羽外道天魔のカップリング。
四騎士
(よんきし)
ライダーキャスターアサシンバーサーカーの総称。エクストラクラスは含まない。どう見ても騎士ではないものが混ざっているのは気にしてはいけない。元々は冬木の聖杯戦争において外様の参加者のために用意されたクラスであるため、本体の性能が低いライダー、三騎士は対魔力を保有するので苦しい戦いを強いられるキャスター、対サーヴァント戦はあまり期待できないアサシン、意思疎通が困難で自滅の危険があるバーサーカー、といずれも致命的な欠陥を抱える仕様となっている。
聖杯戦争TRPGにおいてはいずれも三騎士と比べてクラス固有スキルの英雄点が重いものの、トリッキーな性能を保有しているため大物食いが狙える性能となっている。
 

ら行

ライダー
(らいだー)
騎兵のサーヴァント。強力な宝具を持つサーヴァントはこのクラスになることが多い。
詳細はライダーにて。
ラスボス鯖
(らすぼすさば)
かつてセッションにおいて大ボス格を張った鯖。厳密には「最終ボス」ではない場合でも、「ラスボス鯖」と呼ばれることも多い。普通の聖杯戦争に出た時、驚かれる枠でもある。
こう呼ばれたことがあるのはヘラクレス〔オルタ〕エミヤ〔セイバーオルタ〕人祖リリスリリトゥゴルゴンの怪物スサノオノミコトイナンナラーフ
ランサー
(らんさー)
槍兵のサーヴァント。選定基準として一定以上の敏捷性が要求されるため、大抵は機動性に優れるサーヴァントとして顕界する。
詳細はランサーにて。
リプレイ
(りぷれい)
TRPGの経緯を参加者以外が見るために別媒体にまとめたもの。
戯曲形式が手軽に作成できてポピュラーだが、その気になれば小説・動画・漫画などでも問題ない。
みんなももっと作ろう。
ルーラー
(るーらー)
裁定者のサーヴァント。召喚条件が最も厳しく、多数の条件を満たさなければならない。
真名看破スキルや、他サーヴァントに対して令呪を行使できる特権を保有している強力なクラスである。
詳細はエクストラクラスにて。
ルゥ
(るぅ)
①:魔法使いの夜のルゥ・ベオウルフのこと。ただし作中の愛称は「ベオ」とされる。
②:ルピナス・カートライト=ルピノのこと。ルゥちゃん、ルゥ先生とも。
ルピちゃんは違うので注意
ルピちゃん
(るぴちゃん)
ナワルピリのこと。
令呪
(れいじゅ)
マスターに与えられる3度の絶対命令権。サーヴァントにあらゆる命令を行うことができる。聖杯の魔力によって賄われるため、空間転移など魔法に近い事柄であろうと実現可能。ただし効果は長く続くほど弱くなる。サーヴァントが自らに反逆を起こさないように存在するものであり、1画はサーヴァントを自害させるために残しておくのが通例である。
このTRPGは基本的に防御劣位であり、システム的に令呪の残数がそのまま勝敗に直結することも珍しくはない。大事にしよう。
レズ
(れず)
女性を恋愛対象とする人の呼称。星見 灯外道天魔がよく話題に上がる。なぜかこのTRPGではレズカップル成立率が高い。
レズ因子
(れずいんし)
上の現象を誘発する謎の成分。処女王あきがこれを刺激する特殊能力を持つ。
ロリコン
(ろりこん)
ロリータ・コンプレックスの略称。幼女・少女への性的嗜好や恋愛感情、又はそれを持つ者のことも指す
本TRPGでは原作に習うように男マスターと女サーヴァントのタッグの数が多い。
その延長戦でイチャイチャに結びつくわけだが、この時女性サーヴァントの年齢がやけに低い場合がある。
たとえ相手がサーヴァントであろうと、その絵面は傍から見ればロリコンにしか見えないのだ。
該当者は「惚れた相手がたまたま14歳だった」「ロリコン探偵」等が該当する。
探せばもっといると思う。あくまでイチャイチャで止まっているので犯罪ではないのかもしれない。
ロールプレイ
(ろーるぷれい)
役割演技。
「自分が現在(または未来永劫)決してなることができない何者かを演じること」
―――ゲイリー・ガイギャックス
 

わ行

ワカメ
(わかめ)
(1)シリーズ一作目Fate/staynightに登場する間桐慎二の俗称。縮れた髪がワカメっぽいことに由来する。
(2)真楽遣児のこと。(1)が代理画像のためもっぱら名前ではなくワカメで呼ばれる。
(3)ダイス運が悪いこと。(2)のプレイヤーがとてもダイス運が悪いため。期待値?何それおいしいの?