絶望蹂躙戦線クルウド・ノガス

Last-modified: 2018-06-29 (金) 23:09:01

あらすじ

冥葉町聖杯戦争終盤に発生した異変を皮切りに、冥葉町は闇に覆われ異界と化し、そこからさまざまな怪物が発生し人々を襲った。
闇の隙間から天へと伸びる一対の塔。その塔の上空で輝く十字を描く複数の明星。そして、その十字の中心より、周囲へと降ろされた計七つの鎖。
そして何よりも――その闇の中より出でる人外の姿こそ、この異変が只者ではないのだと認識させたかもしれない。
赤い鱗と巨大な翼を持つ竜種としか認識しようのない巨大な蜥蜴に、全身が金属で覆われた人型。そして黒い影に覆われた怪人に影そのもの。
それらは周囲一帯の人里を襲い、その命の尽くを奪った。
『魔術的な儀式の可能性がある』として魔術協会は魔術師を派遣。他にも異変を解決しようとする者。火事場泥棒を決め込もうとする者。ただの好奇心が高ぶった好き者等々――。

私はこれをこう定義付けよう――『とある戦士達の終焉の物語』と。

全てを照らすは『天刑星の邪なる影法師』也――

概要

2018/03/04開催、参加者4名
ダンジョン形式での進行

ログ

ここです
※依頼イラストについては同封せず。

参加者

・PC陣営
狼ちゃん?キャスター/スクナビコナ?
ダミアン・ファン・メーレンベルフアーチャー/李世民
エルンスト・ベンディガールーラー/バルドル
息長刀子セイバー/蚩尤

 

・NPCサーヴァント
悪影のアヴェンジャー/ジャムカ
理想郷のセイバー/プレスター・ジョン〔ジュピター〕
荒野のランサー/ジャンガル・ハン?
序曲のキャスター/アイザック・アシモフ
フォーリナー/ココチュ・テプ・テンゲリ
タイプ・インベイド・ジュピター/エセゲ・マラン・テンゲリ〔チンギス・ハン〕

 

・その他
千野原聖
迷子のライダー/ジラント
アルターエゴ/天女アフア
焔のライダー/石勒

小ネタ

雑魚エネミー他についての解説

●雑魚エネミー他についての解説
・流星のアーチャー(マンザングルメ)
・焔のライダー(石勒)
→尺の都合でカット。アーチャーはライダーに。ライダーはセイバーに倒された。
当初予定では、ランサーをマヤス・ハラにしてアーチャーを冒頓単于に、ライダーを張遼文遠にする予定だったが、資料上の都合で変更した。
・シャドウサーヴァント(R・ダニール・オリヴォ―)
冥葉町聖杯戦争で召喚された個体がジャムカ〔シャルモ・カン〕のスキル悪魔の王によって生じた影に取り込まれ堕落した姿。
理性を失って町を彷徨っていた。
・UMA
→天女アフアが冥葉の生き残りを手慰みに自身の宝具で変化させた姿。しかし、神性を持たぬ限り、その変化は不可逆であるため、彼らは永遠に馬の姿のままである。
・サラマンドラ
→プレスター・ジョンが治める国に生息すると伝わる竜。頑強な鱗と翼をもち、強力な息吹(ブレス)を吐くことができる。
・R・D・O
→キャスターが宝具で大量に召喚したロボ。それぞれの姿は彼の著作に登場するロボの外見が元になっている。
・無頭人
→プレスター・ジョンが治める国の傍にある宝石の川のほとりを住処にしているという胴体に顔がある怪物。
ミドリオーシの石という宝石を蓄えているとか。

●四駿四狗
この異変の黒幕――否、彼の『父』はとある神話を作り出そうとしていた。
それは、とある勇猛なる王による一族、そして世界の……否、宇宙の統一という壮大な神話(ゆめものがたり)であった。その巫者はその王になりうる男児に自身が信仰せし『外なる神』の断片を植え付け、それを次第に増幅させ、やがてその神そのものの依り代にしようと企んだ。しかし、その器を制御するための生贄(スケープゴート)が必要だと考えたその男は、自身の『子』以外の7人を高原の各所から選定し、彼の部下になるように仕向けた。そして、後世にも彼らの名を永遠に残る様に記録を残した……彼らこそ『四駿四狗』と後世で呼ばれたチンギス・ハンの最高位の功臣である。そしてその子らにもその神の断片を植え付け、彼らは常人を超えた力を植え付けた。――しかし、そのうち一族の当時の長が毒殺され、一族は離散。その八人が再び揃うことはなかった。――すなわちそのうちの一人、『ボロクル』の死によって。
これによって、制御は不完全なものに永遠になった。その死人が外なる神の戯れで最も神聖なる巫者――その神を頂きし者の意がままに。
そして――

神話における各キャラクターの簡易説明

●神話における各キャラクターの簡易説明
・エセゲ・マラン・テンゲリ
神話における最高神。99の神の長。全ての決定者。
・カル・チュルマス・テンゲリ
テンゲリの99の神のうちの一柱。アタイ・ウラン・テンゲリと誰も治めていない天を巡って戦争を起こそうとするが、前日にうっかり酔いつぶれてしまったため、まだ幼い息子ゲシルにアタイ・ウラン・テンゲリとその部下の討伐を命じた。
後に、孫アシルの頼みで鉄の英雄を製造した。
・アタイ・ウラン・テンゲリ(=シャルモ・カン)
テンゲリの99の神のうちの一柱。カル・チュルマス・テンゲリと誰も治めていない天を巡って戦争を起こし、カル・チュルマスが戦場に来ないことに部下とともに勝ち誇るも、その幼い息子ゲシルの巨大な棒によって部下共々物理的に下界に落とされて堕天し彼らは『姿なき王』シャルモ・カンとなり果てて地上を恐怖で支配したが、下界に人の子として転生したゲシルに抹殺された。姿なき王という異名の通り様々な姿・化身を持つ。
・ゲシル・ボグドー
エセゲ・マラン・テンゲリの孫にして、カル・チュルマス・テンゲリの息子。幼い時にアタイ・ウラン・テンゲリの一味を物理的に下界に叩き落すも、それが原因でテンゲリの神々を信仰する地上の民が苦しんでいたために祖父の命令で下界に降り(なお、人として転生することには反対されていた)シャルモ・カン及びそれから生まれた魔神マタンガイの一味と戦った。役目を終えた後は地底で眠り続けているとか。
・マタンガイ
シャルモ・カンによって生み出された魔神達。まるでインフレするバトル漫画のごとく誰も彼も生みの親であるシャルモ・カンより強く描かれている。
・ガル・ヌルマン・カン
魔神マタンガイの一人。強力な戦士。ゲシル・ボグドーとその兄と戦ったが惜敗し、家族ともども惨殺された。
・アフア
魔神マタンガイの一人。ゲシル・ボグドーが第二夫人として迎えた若い女性だったが、堕天していた。他の魔神と共にゲシルを不意打ちして家畜馬に変化させこき使っていたが、カル・チュルマスが作り出した鉄の英雄によって討伐された。
・鉄の英雄
カル・チュルマス・テンゲリが孫アシル・ボグドーの頼みによってアフアを倒し、ゲシル・ボグドーを救出するために作り出したゲシル・ボグドーとうり二つの外見を持つ全身が鉄でできた戦士。生まれるとすぐに地上に降り立ち魔神を瞬殺。その後、放浪の旅に出て色々やらかした。
・サンガ・ゴフン
元々は王族の娘であり、地上にいた二つの王族のうちの片方のシュリク・タイジ・フブンの息子と結婚するはずだったが、結婚式に乱入した貴公子(ゲシルが変化した姿)に心を奪われて、そのまま彼の妻になってしまった。ゲシル・ボグドーがテンゲリの神々とコンタクトを取ろうと七色の橋を渡っているのをストーキングしたところエセゲ・マラン・テンゲリにばれてその橋は壊されてしまい、ゲシルはテンゲリの下へ帰ることができなくなってしまった。※なお息子は普通に飛んで行ったことがある模様。
・アシル・ボグドー
ゲシル・ボグドーとサンガ・ゴフンの間の子。鷹に変化してテンゲリの下へ行った以外は特に逸話はない。

――時としては、英霊剣豪七番勝負の少し後。
藤丸立香とカルデアの職員4名は、訓練中に突如謎の広い草原に迷い込んでしまう。
ダ・ヴィンチちゃんとマシュをはじめとしたカルデアの調査によって彼らは西暦1241年のユーラシア大陸、今でいうカラコルムの辺りに迷い込んでいたことを知る。
そんな彼らに襲い掛かる無数の敵――大量の竜種とそれを駆る赤い騎士、黄金に身を包んだ黒人の王、骸骨の仮面を被った芳香強き女、そして虎の毛皮を被った東方風の毛むくじゃらな男――
命からだら白いテント、ゲルの密集地に逃げ込んだ彼らはそこに鎮座する王と、彼につき従う商人風の白い肌の男に出会う。
「よくぞ来た、星読みよ。ボ――私はこの大陸の一族を支配する汗(ハン)である……どうか、父より受け継いだ民たちを救ってほしい……
上天の加護なき我らはあまりに脆弱だ。そう、このまま滅びを待つしかないのだ…………」
――襲い来るは大陸の王。暗躍するは思い上がった偽善。逃げ場なき陸の孤島で、戦い続けるしかないのか――

       亜種特異点X AD.1241 六芒極界異郷カラコルム

(このセッションで泥を回収したので)もう、ないです。