魔術師戦とは?
聖杯戦争TRPGの亜種ルールです。
サーヴァントと魔術師によるタッグではなく、魔術師同士での戦いを想定しています。
ただし基本的な進行のルールは然程変わりません。
またPCはルールに則っており且つGMの許可が下りれば魔術師でなくとも構いません。
キャラシート作成
- 初期の英雄点は20点となります。リソースの消費、スキルにより最大35点にする事が可能です。
- ステータスは通常ルールのマスターに準拠し、【HP】は最大50点、その他は最大A+:6が上限となります。これらもスキルにより上限突破が可能です。
リソース
通常の聖杯戦争TRPGにおける令呪に該当します。
キャラシート作成時に最大保有数を1点消費する事で英雄点を5点追加する事が出来ます。
また通常の令呪と同様に戦闘等で使用することで以下の効果を発揮します。
| 効果一覧 | |
| 効果 | 備考 |
| ダイスを1度振り直す。 この時に3までの補正値を追加で与える。 | 補正値は任意の数値を設定できます。 補正値を得ることができない場合は振り直しのみの処理です。 |
| 任意の判定に5までの補正値を与える。 | 補正値は任意の数値を設定できます。 |
| 任意の判定のダイス面数を1増やす。 | |
| 相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更する。 | この効果は攻撃対象変更無効の効果を受けません。 ただし、複数を対象とする攻撃に対しては使えません。 |
| 自分の手番に前衛にいる味方か使い魔を後衛に、 後衛にいる場合は前衛に移動させる。 | 行動を消費せずに位置を変更できます。 前衛がいなくなる場合はこの効果は使えません。 |
| 自分の手番に自身のHPを30回復する。 | 遭遇フェイズ、または自陣営の行動時に使用できます。 HPの上限は超えません。 |
| 奥義の最大使用回数を1回復する。 | 自陣営の行動時に使用できます。 複数奥義所持の場合、回復するのは1つだけです。 |
| 移動フェイズの2巡目に任意の対象と遭遇する。 | 2エリア以上離れていても遭遇できます。 |
| 自分に遭遇が発生しない場合、任意の遭遇フェイズに乱入できる。 | 既に交戦フェイズに突入した場合は使えません。 |
| 遭遇フェイズ時に逃走判定を無視して逃走する。 | 逃走判定を行った後の場合、 既に交戦フェイズに入っているのでこの効果は使えません。 |
スキル
スキルは英雄点を5点まで割り振ることで習得出来ます。
通常ルールとは違い単純な補正値を得るスキルは割り振った英雄点と同じ値の合計値とします。
また防御と先手判定に補正値を得る場合は3点まで、他は5点までとなります。
最大HPも単純な補正値を得るスキルで増やすことができます。1点につきHP5換算となります。
ただし、1つのスキル枠に付き3点(HP15相当)が上限となります。
それ以外の特殊な効果は一律で5点消費となります。
陣地系スキル、および使い魔系スキルは奥義と併せて1つしか習得できません。
また通常ルールと違い看破系スキルは取得不可能とします。
(スキル例)
| スキル名 | 効果 |
| 気配感知 | 移動フェイズで任意の1エリアに他のマスターがいるかを知る事が出来る。 |
| 陣地作成 | 移動フェイズに現在地のエリアで陣地を作成出来る。陣地内では特定の判定2つに補正値5を得る。 |
| 使い魔 | 英雄点10点スキル枠1の使い魔を1体召喚出来る。 |
| 暗殺技法 | 交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 |
| 天性の肉体 | 最大HPを10増やす。ダイスのマイナス補正を受けない。 |
| 宗和の心得 | 物理攻撃時、相手のスキルを無効にする。 |
| 黄金律 | 交戦フェイズ中に1回まで、任意のダイスの面数を1増やす。 |
| 異能者 | 英雄点5を得る。マスターのステータスの上限がEXになる。 |
| 不屈 | セッション中に1回まで、HPが0になった時、HP1で耐える。 |
| ランナー | 移動フェイズに2回移動できる。 |
奥義
聖杯戦争TRPGにおける宝具に該当します。
習得可能数は3つまで取得可能ですが、2つ目以降を習得する場合、奥義1つにつき英雄点を5点を消費します。
奥義はリソースを1点消費する事で使用出来ます。
セッション全体での使用回数制限は基本的にありませんが、一つの奥義は基本的に1ターンにつき1回までしか使えません。
得られる補正値の最大は10点まで。
また陣地作成、及び使い魔も奥義で取得出来ます。
奥義ではこれらを移動フェイズには使用出来ず、またその戦闘が終了すると強制的に消滅します。
使い魔の場合、英雄点20にスキル枠を2つ持つ事が出来ます。
陣地の場合、戦闘中に作成出来る他に陣地内では任意の行動4つに補正値5を得ることが出来ます。
能力看破
聖杯戦争TRPGにおける真名看破に相当します。
自身と対象が遭遇しその容姿を確認後、対象が自身を含む戦闘で奥義を使用した場合、GMに申請すればキャラシートを閲覧出来ます。
また専用の奥義を使用する事で容姿確認後に看破する事も可能です。
能力看破が可能なのは真名看破と同様1ターンに一度です。
回復フェイズ
そのターン中、遭遇・戦闘フェイズが発生しなかった場合、ターン終了時に回復フェイズが発生します。
回復フェイズではHPを3d6点で回復するか、使い魔・陣地・リソースの使用回数を1点だけ回復出来ます。
セッションによっては霊地への移動、前のターンから移動しない等のフェイズ移行条件が追加される事もあります。
テンプレ
【名前】
【容姿】
【英雄点】20点:ステータス点、スキル点、宝具点
【リソース】/
【HP】/
【筋力】:
【耐久】:
【敏捷】:
【魔力】:
【幸運】:
【スキル1】:/
【スキル2】:/
【スキル3】:/
【奥義】
【使用リソース】
【ランク・種別】
【効果】
【その他】
その他のルールは現行の通常ルールに準じます。不明点、修正意見等あればコメントにどうぞ
- キャラシの見本とかあるとありがたい -- 2025-04-21 (月) 00:00:39