バン

Last-modified: 2024-07-01 (月) 21:27:35

サーヴァント
【クラス】セイバー
【真名】バン
【容姿】赤色の大剣を持つ紫髪の男
【英雄点】35点(ステ22点・スキル13点):令呪1画消費
【HP】15/15 
【筋力】EX:8(10)
【耐久】C:3
【敏捷】A:6(7)
【魔力】D:1
【幸運】E:1
【スキル1】ブリテン示現流:A
5:物理攻撃と先手判定時、ダイスの面数+1する。
【スキル2】祝福されし巨人の王:EX
4:物理攻撃時と先手判定時、補正値3を得る。
【スキル3】騎士王への助勢:B
4:物理攻撃時と先手判定時、補正値3を得る。

【宝具】一刀両断・過重波濤(クレシューズ・オーバーロード) 1/1
【ランク・種別】ランク:A 種別;対人宝具
【効果】物理攻撃時、補正値10を得る。相手のスキルによるダイスのプラス補正を無効にする。

【その他】混沌/善 地属性 王 巨人

プロフィール

【元ネタ】アーサー王伝説/マビノギ四枝
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】バン
【異名・別名・表記揺れ】ブラン
【性別】男性
【身長・体重】195cm・90kg
【外見・容姿】赤色の大剣を持つ紫髪の男
【地域】フランス・ベンウィック/ブリテン
【年代】5世紀/ブリテン神代
【属性】混沌・善
【天地人属性】地
【その他属性】王 巨人

筋力■■■■■B++耐久■■■■■B
敏捷■■■■■B魔力■■■■■D
幸運■■■■E宝具■■■■■A

クラススキル

対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

対魔力:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

保有スキル

ブリテン示現流:A
伝説に曰くバン王は戦場にて最初に見かけた敵に突撃し、その者の兜、盾、鎖帷子、馬を一撃の元に両断したと言われている。
そうつまり示現流である。
…無論正式なスキル名は別にあるのだろうがバンはブリテン示現流を自称している。
どこかの聖杯戦争に召喚された折に東方の島国の剣士と関わったためとされるが詳細不明。
曰く、『ブリテンカラテがあるならブリテン示現流もあって良いだろ?』とのこと。なお当然ながらバン自身はブリテン人ではない。

祝福されし巨人の王:EX
ベンディゲイドブラン
マビノギにて語られる古のブリテン王にして巨人であるブランの因子をバンは色濃く受け継いでいる。
ブランが転生したのがバンであると言い換えても良い。
筋力に++を付与。さらに怪力、巨人外殻、戦闘続行、山中の王などを含む複合スキル。

騎士王への助勢:B
ベンウィック王であったバンはアーサー王即位当初共に戦ったことで知られている。
互いの国を護る為であったが、彼は必要以上に肩入れしブリテン本国に赴いて戦っている。
バン自身はアーサーを気に入った末に自身の国を疎かにした王であり、あまり褒められたものではないと自覚はしている。
あるいはブリテンの守護者たる巨人王ブランの意志がそうさせているのかもしれない。
どちらにせよ自身の為ではなく誰かのために戦う時にこそバン王は最も力を発揮する英雄なのである。

宝具

【宝具】『憤怒の波濤(クレシューズ)
【ランク・種別】B:対人宝具 レンジ:1~20 最大補足:1人
アイルランド神話の海神マナナン・マク・リルに由来する魔剣。
真名開放と共に伝説に語られるマナナンの三本の脚にも似た三つの刃にて対象を寸断する。
フィアナサイクルにて語られる英雄ディルムッドが持つ大剣モラルタとほぼ同一のもの。
ディルムッドの後にバンの元へ魔剣が流れたのか、あるいはマナナンが同一の性能の剣を複数持ってたかは不明。
アイルランド神話で語られる武具であるゲイボルクやフラガラックは同型が複数存在するのは確認されている。

【宝具】『一刀両断・過重波濤(クレシューズ・オーバーロード)
【ランク・種別】A:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1人
『憤怒の波濤』から発せられる三つの刃を、巨人由来の膂力にて無理やり一つに纏め剣本来の刃と共に対象を攻撃する絶技。
息子であるランスロットが扱う『『縛鎖全断・過重湖光(アロンダイト・オーバーロード)』をパ…多分に参考にしている。

解説

バン王について
アーサー王伝説に登場するフランスのベンウィック地方の王。
円卓の騎士であるランスロット、エクター・ド・マリスの父にしてギャラハッドの祖父。
アーサー王の即位当初からのアーサー王支持派であり、共にブリテンの地で敵対勢力と戦った功労者。
バン王の城は難攻不落の沼地に存在していたが、最後は敵対するクローダス王の火計により落城し、家臣もすべて殺されたされている。
失意のうちに死んだバン王であるが後にアーサー王の助力により、クローダスは滅ぼされ彼の息子であるランスロット(またさらに後にはエクター・ド・マリス)が王位を継いだとされている。
王としては自分は最低であったと自重するバンであるが、アーサー王と同じく古き神秘を宿す身であり、西暦以後の世界では滅びるのは時間の問題であったのも確かである。
特に大陸においては神秘の衰退は島国よりも急速に早く進行していたのだから。
後述する巨人王ブランがアーサー王伝説に再度組み込まれた結果生まれた人物とも言われている。

祝福されしブランについて
マビノギ四枝にて登場する古きブリテン王にして巨人王。
ウェールズ神話における海神スィール(アイルランド神話における海神リルに対応)の子であり、彼及び彼の弟妹はマナナン・マク・リルとの関係も窺われる。
死者を生き返らせる魔法の大釜を所持しており、願望機としての聖杯の所有者であるとも言える。
アイルランド王マソルーフへ嫁いだが虐待されている妹ブランウェンを救うため、戦争を仕掛け敵国を滅ぼすが同時に自身も致命傷を負う。
首だけとなり七年間生きたブランであったが、さらに八十年が経ち等々話すことをしなくなると故郷であるブリテンの地へと埋葬されたという。
彼の墓はグウィンヴリンに建てられ、彼の首はフランスへ向けられていたと伝えられている。
彼は死後もブリテンを見守っており、初期のアーサー王物語においてはアーサー王と並ぶブリテンの守護者であると語られている。