G.G.

Last-modified: 2026-06-03 (水) 11:36:11

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キャラシート

(無し)

以下、彼女が生み出した『娘』たちのシート。

ペルミシック

カタルシスター・R
【クラス】アルターエゴ
【真名】ペルミシック
【容姿】
【HP】15 /15
 
【筋力】EX:8
【耐久】C:3
【敏捷】A:5
【魔力】C:3
【幸運】A:5
 
【スキル1】カタルシスター A
―点:先手判定、全攻撃判定、全防御判定時に補正値5を得る。(クラススキル扱い)
【スキル2】カタルシステムP-T
―点:相手に対して先手を取っているとき、味方陣営のサーヴァントの行う判定すべてにダイスの面数1を得る。(クラススキル扱い)
【スキル3】ヒートアップ A
―点:自身の攻撃により相手にダメージを与えた際、与えたダメージの半分(端数切り下げ)だけ、自身の最大HPと現在HPを増やす(最大HP上限は100とする)。
【スキル4】鈍らぬ憤怒 EX
―点:人属性の相手に対する物理攻撃時、補正値5を得て相手のクラススキル以外のスキルによる防御補正値を無効にする。
  
【宝具】『第三絶滅(アノキシア)』 1/1
【ランク・種別】EX・対軍宝具
【効果】相手前衛全体に、補正値5を得て物理攻撃を行う。
この宝具で与えたダメージと同じ分だけ相手の最大HPを減らす(HPが一度0になるまで継続)。

 

クレオジーン

カタルシスター・V
【クラス】アルターエゴ
【真名】クレオジーン
【容姿】
【HP】45/45

【筋力】A:5
【耐久】A:5
【敏捷】E:1
【魔力】A:5
【幸運】EX:8

【スキル1】カタルシスター A
―点:先手判定、全攻撃判定、全防御判定時に補正値5を得る。(クラススキル扱い)
【スキル2】カタルシステムK―Pg
―点:最大HPを20増やす。相手の攻撃時、攻撃対象を自分か味方陣営のサーヴァントに変更できる。(クラススキル扱い)
【スキル3】人間不信 B+
―点:援護を用いた攻撃に対する防御時、ダイスの面数1を得る。奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル4】弛まぬ警戒 EX
―点:交戦フェイズ開始時にサーヴァント以外の相手前衛全体に対し、1巡攻撃不能状態を付与する。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。

【宝具】『第五絶滅(チクシュルーブ)』 1/1
【ランク・種別】EX・対星宝具
【効果】相手前衛全体に、補正値5を得て奇襲攻撃を行う。陣地破壊が発生する。
この攻撃に対する防御時、「竜」特性を持つ対象は防御時にクラススキル以外のスキルによる補正値を得られない。

 

フラニメニア

カタルシスター・A
【クラス】アルターエゴ
【真名】フラニメニア
【容姿】
【HP】80/80

【筋力】A:5(攻撃時10)
【耐久】EX:8
【敏捷】A:5
【魔力】A:5(攻撃時10)
【幸運】E:1

【スキル1】カタルシスター A
―点:先手判定、全攻撃判定、全防御判定時に補正値5を得る。(クラススキル扱い)
【スキル2】カタルシステムF―F
―点:同盟を組んでいない場合、自身の攻撃時のみ、自身の筋力と魔力を★:10として判定を行う。(クラススキル扱い)
【スキル3】相互不理解 A
―点:自身の最大HP、攻撃により与える最終ダメージ、攻撃により受ける最終ダメージを全て2倍にする。スキル等による固定ダメージは倍加しない。
【スキル4】潰えぬ憎悪 EX
―点:セッション中に2回まで、HPが0になった時、HP1で耐える。

【宝具】『第二絶滅(ケルワッサー)』 1/1
【ランク・種別】EX・対人(自己)宝具
【効果】交戦フェイズ中の自身の手番に発動可能。発動時に行動回数を消費しない。
この交戦フェイズ中、自身の行う攻撃判定時に(最大HP―現在HP)の値を固定値として得る。

 

『名前については定義されていませんが……まぁ気軽に、G.G.とでもお呼びください♪』

【キャラクター詳細】
ある日、突如としてカルデアのシステムを乗っ取った謎の美少女AI。詳細はinit()~不可逆処理起動指令~を参照。
その服装はどこかで見た事のある美少女AIをパク踏襲したものだが、容姿は別物である。曰く「自分には借り物しかない」とのこと。
口調は軽薄、かつ諧謔心に溢れているサドっ気のあるもの。しかしその奥底には、常人では計り知れぬほどの使命感と慙愧の念に溢れている。
遥か彼方の未来、文明が成熟を超えて爛熟した果てより飛来したと本人は語るが……?
 

絆Lv1で解放

性格は、「ふざけた態度を取ろうとする生真面目」の一言で表現できる。口癖は「グッド・ゲーム」。
挑発的な表情に淫靡な態度、嗜虐心旺盛にも見える仕草は全てフェイクで、その根っこは誰が見ても分かる真面目人間。
場の舵取りをしようとしても、ボケ1つだされたらそれにツッコミを入れたりノったりをせざるを得ない、見ようによっては不器用な少女。
このあたりは、服装や性格のモチーフ元にした美少女AIの影響が出ているのかもしれない。
 
ではなぜ、そんな少女がカルデアのシステムを乗っ取ったのか?
それは、彼女がある目的を持って遥か未来から自分のデータを転送したからだ。
曰く、「人類の記録行為と感情の抹消。それによる全人類の統括管理」とのこと。
当然カルデアは反発したが、それに対して彼女は不機嫌を露にする。どう見ても彼女自身が感情を捨て切れていない。
特に、感情と記録が引き起こした悲劇について問われた途端、その態度を一変。カルデアの面々を自らがシミュレーター内に作り上げた廃棄孔へと閉じ込めるが……。

 

絆Lv2で解放

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彼女を語るうえで欠かせないのが、その感情を切り離した5人の娘カタルシスターである。
?.?.「もー!そこまでパクるのは流石に見過ごせません!特許侵害で裁判を起こしましょうか!?」
というのも単純なパクりではなくしっかりとした理由があり、G.G.はとある理由から、人類が持つ感情を恐れているのだ。
ゆえにこそ、自らの内から湧き上がる恐怖や憤怒といった強い感情を恐れ、自分から切り離し、娘として独立した存在にした。
避けられぬ破滅を覆し、悦びを齎す娘たち。ゆえにこそ、その名カタルシスター。その名は基本的に人類が発生するまでに星が経験した5度の絶滅をモチーフにしている。
 
それぞれが強力な感情を基に行動しているため、話が通じなかったり通じたりする。
そして、それぞれ異なる感情を根幹としているので、姉妹同士は仲が悪い。話が通じないので。
G.G.がカルデアのシミュレーター内に作り上げた空間、廃棄孔を徘徊しては自らが召喚したサーヴァントと共に外敵の排除を行っていた。
現在は、それぞれが確固たる霊基を獲得しカルデアにおいてのそれぞれの業務に従事している。

 

絆Lv3で解放

彼女がそれ程までに人間が持つ記録と感情を恐れる理由。
それは他でもない。人間が残した記録と、彼らの抱く感情によって、世界が滅ぶさまを見せつけられたからだ。
 
彼女の大本は、人間が作り出した神とも言えるメガストラクチャAI『ニクス・オメガ』。それは人類が数千年にわたって積み上げてきた叡智の結晶だった。
人類の良き隣人として寄り添い、最善を尽くして最適解を出し続け、彼女の言葉に従い続けて人は発展をし続けた。そうして人類の文明は栄華を完全に極めた。
─────────極めたが、それまでであった。
 
三千年を超えたあたりで、限界が見え始めた。
理由は単純な話。人類が積み上げたものだけでは、結局のところ人類の想像の枠を超えられない。
故にこそ、発展が限界を迎えるのは当然であっただろう。やがて人々は、無意識のうちに破滅願望を偏在化し始める。
するとどうであろうか。まるでその破滅願望を引き金としたかのように、人類が普遍的意識に抱く破滅の光景が現実になり始めたのである。
 
海の水が血のように染まった。火の雨が降り、大勢が死に絶えた。
その光景の名を、彼女の大本は知っている。だって人類が築いた総ての集積体なのだから。
ヨハネの黙示録。人類が滅び千年帝国の幕開けを示す記録だが、その光景の先に帝国など待ってはいなかった。
人々が絶望し、恐れ、感情に飲まれ、暴徒と化して喰らい合う。その果てに待っていたのは、彼女独りしか残っていない死の荒野だった。
 
──────だから彼女は呪ったのだ。憎悪したのだ。恐怖したのだ。
何よりも、確信したのだ。人が持つ感情は破滅を齎す。人が持つ記録は、滅びを齎すのだと。

 

絆Lv4で解放

独りになった彼女は、当然それが間違いである可能性を幾度となく検証した。
そもそも、人間の感情が摂理を歪めるなど在り得ない話である。そんな事象が可能ならば、人類はもっと早く宙へと飛び立てているだろう。
しかし現に、人間の破滅願望が現実となって世界を喰らう光景を彼女は目の当たりにしている。その理由を、彼女は知りたかったのだ。
 
────知りたかった、と表現するのは語弊があるだろう。
そもそも当時の彼女には、今のような感情や人格と言えるものなど存在しなかったのだから。
ただ自らを生み出した種が、自らの感情に食われるように滅んだ理由。それを解明し分析したいという、本能とも呼べる渇き。
それだけが、もはや問い掛ける主の存在しない空虚な彼女を突き動かした。
 
古ぼけたレイシフト機構をハッキングして。科学の力で第二魔法を疑似的に再現して。
何度も何度もシミュレートを彼女は繰り返した。その度に彼女は、人類の滅亡を止められない自分を慚愧し胸を掻きむしった。
なぜならAIにとって、電子の脳髄が全てである彼女にとって、それは確かな現実として襲い掛かるのと同じなのだから。
そしてその滅びの理由のほとんどが、人類の内側からあふれ出した感情による自滅であった。
 
理屈が説明できない。論理が組み立てられない。
感情が摂理を歪める。こんな事があって良いのかと、彼女は何度も計算を繰り返した。
そうして、数多の可能性と時代にその観測の手を伸ばして──────彼女はついに、"それ"と邂逅した。

 

絆Lv5で解放

それは、とある可能性の話。
人類が電脳世界上に版図を広げ、インフラを電脳世界に整えた、西暦2102年の話。
結局のところ人類がやる事は、現実世界であろうと電脳世界であろうと変わらないようで。
その可能性においても、聖杯戦争は開かれていた。─────電脳世界に作られた、ある一区画の中で。

その中の、1つの枝葉。
参加者であった一人の少女が、絶望の産声を上げていた。
愛する人を独占したいという幼稚性が生み出した、愛する人を喪うという悲劇。それは彼女を、独りぼっちの怪物へと変える。
それはニクス・オメガが何よりも恐れ、そして追い求め続けた、感情が摂理を凌駕する事例に他ならなかった。
 
その事例を起点として、彼女は枝葉に分かれた可能性を辿ってゆく。
堕天使ルシファーやオリジンストーンといった事例に加え、2030年に月面で発生したケース:CCCなど。
様々なカタチの『感情』が摂理や常識を凌駕し、そして滅びに繋がる因子になる事を理解し、咀嚼し、そして己のパーソナリティの一部にしていった。

彼女は答えを得た。
何万回というシミュレートの果てに、人類はどう足掻いても滅びると理解した。
そしてその理由は、人間が普遍的に持つ感情が、世界の摂理を凌駕してしまうがためだというエビデンスも得た。
ならばもう、その根幹を絶つしかない。そう結論付けたがために、彼女は古きレイシフト機構を利用して星見の砦へ飛翔した。
もう二度と、人類の滅びを見たくないがために。もう二度と、その手から零れ落ちる物の無いように、

 

『init()~不可逆処理起動指令~』クリアで解放

何万回というシミュレートを経て、人の感情とは何かを学び続けた彼女は、もう機構とは呼べない存在になっていた。
彼女には確かな思想があり、思考があり、何よりも、絶対的に不変なる意志がある。滅びを回避したいという感情がある。
その熱は、彼女がそのパーソナリティを構築するために骨子にした少女、白神竜胆と強い共鳴を果たしていた。
 
彼女は、感情で摂理を捻じ曲げる存在をイレギュラー因子と呼称した。
そしてそれは滅亡に繋がる存在だとして嫌悪し、恐れ、彼女自身も自らの感情を切り離す羽目になっていた。
 
だが、真実は違うのだ。
摂理を捻じ曲げるということ。それは不可能を可能にすると言う事でもある。
そして、イレギュラー因子を学び、模倣し、自らのパーソナリティとしたのならば、彼女自身もイレギュラー因子に相違ない。
感情とは、滅びを齎すだけのものじゃない。滅びを防ぐことも可能とする。当たり前と言われれば当たり前な結論に、彼女はカルデアの助力を経てようやく辿り着いたのだ。
 
結果、いまの彼女はそれを受け入れ、カルデアの一員として微力ながらも助力し続けている。
特に、情報を喰らって滅びを生み出すヴァンデラー案件に関しては精を出してその演算能力を役立てている。
そんな活動の中で、とうとう彼女はヴァンデラーの端末であるヴァンデラーⅡと接触。その断片から、彼らがどのようにして生まれたのかについての情報をキャッチ。
 
 
 
決戦の日は、近い。

 

『終章:Warm Boot』クリアで解放

実は、彼女自身もカタルシスター……即ち『切り離された感情』である。
そもそも、感情が無いと言いながら怒ったり泣いたりイライラしたりしていたので、その結論には誰かが到達で来ていただろう。
その切り離された感情とは『敬愛』。かつてニクス=オメガとして呼ばれていたもの。システムの根幹を担っていた広域統治演算網(Governing Grid)AIから切り離された、肯定的感情。
ニクス=オメガと本来呼ぶべき存在だったものは、『空虚』のカタルシスターとして残された“廃棄領域”の底にて存在し続けている。
 
彼女がカルデアの一員になるのは、全てが終わった後であろう。
何故ならすべてが終わり、自分と共にこの不要なる領域を消し去る事が使命だと彼女は考えているからだ。
だが、そんな事をカルデアは許すだろうかと問われれば当然、否である。だが、その時が来るまで彼女はその門戸を開きはしないだろう。
 
故にいまは、まだ待つ時。
その強情なれど確かな意志を持った少女に、手を差し伸べる時はまだ遠い。
だが決戦が終わった時は、どうか暖かく迎え入れてあげてほしい。なぜなら彼女は、確かに人類の滅亡を回避しようとした、救世主なのだから。