旧クラス・ジョブデータ/格闘士/パッチ4.5

格闘士[Pugilist(PGL)]

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格闘士[Pugilist(PGL)]

伝統的な護身術を修得したファイター。 鍛え抜かれた拳はすでに武器を帯びているに等しいが、
手の延長上に「格闘武器」を装着することによって、その破壊力はさらに倍加される。
肉体の動きを阻む甲冑を嫌い軽装を好む彼らは、一見すると無防備にも見えるが、その素早い身のこなしで打撃を重ね、確実に敵を追い込んでいく。

• ロール：DPS
• クラスチェンジ
  • 格闘士専用武器、格闘武器を装備することによりクラスチェンジできる。
• 特徴
  • 近接攻撃を主体とした物理攻撃クラス。
  • 「壱の型」「弐の型」「参の型」という専用のバフがあり、特定の型でのみ使えるスキルを使いコンボを繋げるという戦い方をする。
    • 各型毎にスキルが3つあるが、どれを使ってもコンボを繋ぐことが出来る。
    • コンボの成立は型のバフに依存の為、秘孔拳やフラクチャー等コンボとは別のWSを間に入れてもコンボは途切れない。
  • コンボを繋げ、「疾風迅雷」状態を維持する事が高い(本来の意味の)DPSを出す上で重要となる。
  • 敵の側面や背面で攻撃を行う事で追加効果のあるWSがあり、PT戦では位置取りも大切。
    • 槍術士/竜騎士のコンボと違い、攻撃方向によらずにコンボは繋がる。
  • 近接DPS職で有り、PT戦では不可避の攻撃以外を全て避ける立ち回りと、敵にターゲットされないように攻撃の調整が要求される。

• ステータス
  • STRを上げることで攻撃のダメージが上昇する。

• 遠隔攻撃

アクション

β3現在、格闘士の固有アクションにはMPまたはキャストタイムを必要とするアクションは存在しない。

特性

モンク[Monk(MNK)]

• ロール：DPS

ジョブ取得条件

• 格闘士レベル30

アクション

コンボ

コンボ成立条件　コンボ追加効果　ジョブ専用ＷＳ

スキル回しなど

• ～17
  「連撃＞正拳突き＞崩拳」が基本。位置指定は必ず入れよう。
  また位置取りの際は敵を正面に捉えるように移動することで、オートアタックダメージも確実に稼げる。要練習。
  • 「秘孔拳」は総威力270だが、遅効性のため対ボスや雑魚へのDot撒きなどで威力を発揮する。
    斧術士の「フラクチャー」も重要なダメージソースとなる。ぜひ取得しておこう。
    型回しを一巡する間に入れられる型以外のスキルはだいたい1つ。「秘孔拳」や「フラクチャー」をいれる際は注意。
• 18～29
  「連撃＞双掌打＞崩拳＞連撃＞正拳突き＞崩拳」が基本となる。
  「疾風迅雷」に加え「双掌打」のダメージアップを切らさないようにするのが格闘の肝。
  位置指定が「背側側＞背背側」となり若干複雑化する。慣れるまで混乱しやすい。
  • 「金剛の構え」はリスクなくダメージ減できるので覚えたら使うのを忘れないようにしよう。
  • 「壊神衝」は範囲攻撃としては低威力（5匹以上に当てれば総威力でクリ連撃を越えられるが）。
    主に沈黙手段として使われるが、確実に止めるには敵の行動を熟知しなければならない。
    • 低レベルから使える沈黙手段としてハウケタなどで有効な場面がある。

• 30～39
  強力な「破砕拳」取得し、さらに型回しが複雑化。
  「双掌打」を切らさず「破砕拳」を無駄なく打ち込む必要がある。
  基本は「連撃＞双掌打＞破砕拳」＞「連撃＞正拳突き＞崩拳」。状況によって柔軟にスキルを回そう。
  もちろん「秘孔拳」「フラクチャー」も忘れずに。
  • モンク取得後は、範囲攻撃の「地烈斬」移動スキルの「羅刹衝」など地味に有用スキルを使えるようになる。
    「羅刹衝」は疾風迅雷維持が重要なモンクにはうれしいスキルだが、追加効果のスタンがタンクのスタンの邪魔になることがある。
  • 「鉄山靠」はあつかいやすいスタンスキルだが、こちらも不用意なスタンは禁物である。
    GCDに縛られない威力150のスキルなので火力の向上にも使える。
  • 「疾風の構え」は効果が実感しにくく、現状PvEでは空気の感は否めない。
    　　被弾しない前提ならば「金剛の構え」より手数の向上に貢献する……はず。
• 40～49
  40で疾風迅雷が最大スタック3になり、ジョブクエストで「紅蓮の構え」を取得することで、大幅に火力が向上する。今まで以上に疾風迅雷の維持が重要になる。
  モンク時の基本は「紅蓮の構え」でよいが、雑魚の受け持ちや不可避の全体攻撃を受ける場面などで「金剛」に切り替えるなど、
  状況によって切り替えると「できる」モンクをアピールできる（かもしれない）。
  • 「マントラ」は効果アップを取得してからが本領発揮。特にエンドコンテンツでは使う場面が決まっているのでヒーラー目線では非常にありがたいスキル。
  • 「空鳴拳」はモンクでは貴重な範囲攻撃。ここぞというときには有効に使おう。範囲が必要なければ、とりあえず火力スキルとして回すのもよい。
• 50
  モンクで「双竜脚」を覚え、打耐性デバフの維持も必要になる。
  モンクが二人いるならば、「双竜脚」役は片方に一任するのもあり。
  • 「踏鳴」の効果は非常に強力。
    初手から参の型スキル３連打でいきなり迅雷3に到達することができる。
    ほかにもさまざまな応用が利くので使い手のセンスが問われる。

ロールアクション

装備品類

武器

• 格闘士専用：格闘武器

防具

• 専用装備はなし。
• 適正防具についてはID適正装備一覧を参照。
• 初期装備一覧は、キャラ作成を参照。