名前の元ネタはルネサンス期のフィレンツェにいた文学者だと思われる。
ゴルベーザ四天王やカルコブリーナ、コキュートスなどの名前の元ネタは全てダンテの『神曲』から。
FF6 
Lv28、HP1945、MP200、種族:人間/不死/魔法生物。
攻撃力17、防御力105、命中100、素早さ40。
回避率0、魔力10、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:毒。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:即死、混乱、スロウ、ストップ、プロテス、レビテト、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、死の宣告、スリップ。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/クリスタルランス
2ターン:たたかう
「まほう」カウンター
- 1ターン:レベル3コンフュ/何もしない/何もしない
- ファイナルアタックは「何もしない」なのでとどめを刺した場合は何もしない。
操る:たたかう/クリスタルランス/レベル3コンフュ/ブリザラ。スケッチ:クリスタルランス/レベル3コンフュ。あばれる:レベル3コンフュ。
盗み:通常枠なし/レア枠ダイアの兜。落とすアイテム:通常枠なし/レア枠ゴールドシールド。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/雷神の盾。
EXP:1150。獲得ギル:712。
崩壊後のサウスフィガロの洞窟やフィガロ城地下に登場する魔獣に乗る騎士で、
通常の3倍威力の物理攻撃クリスタルランスやレベル3コンフュを使う。
弱点は毒属性。
ラグナロックを召喚すると、成功率12.5%のうち1/4の確率で雷神の盾に変えることができる。
コイツや色違いであるヘルズハーレー、トライアライドは単体でしか出現しない。
同系統でこのダンテのみファイナルアタックに「何もしない」が設定されており、カウンター対象の攻撃でとどめを刺しても反撃されない。
実はアンデッドなのだが、毒属性が弱点という珍しい敵。
魔王然としたデザインから、ネーミングの由来は永井豪の魔王ダンテかもしれない
盗むとレア枠でダイアの兜を盗める他、稀にゴールドシールドを落とす。
操ると通常行動パターンに加えてブリザラを使える。
まぁだからといって、特にどうということはないが。
ステータス異常は、暗闇・毒・カッパ・石化・バーサク・睡眠・ゾンビに耐性がある。
FF6(GBA版以降) 
魂の祠では第2グループの18戦目に単体で現れる。