FF6 
Lv18、HP545、MP155、種族:なし。
攻撃力11、防御力150、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力3、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:冷気。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:暗闇、バーサク、混乱、睡眠、スロウ、ストップ、プロテス、ヘイスト、リフレク、シェル、透明、スリップ。常時レビテト状態。
行動:
通常時
- 1ターン:たたかう/たたかう/何もしない
2ターン: たたかう/たたかう/何もしない
3ターン: たたかう/たたかう/なめる(沈黙)
残り1体時
- 1ターン:たたかう/たたかう/クエイク
操る:たたかう/なめる/クエイク。スケッチ:なめる/クエイク。あばれる:クエイク。
盗み:通常枠ポーション/レア枠寝袋。落とすアイテム:なし。
変化:成功率100%。。毒消し/イエローチェリー/目薬/金の針。
EXP:190。獲得ギル:279。
ニワトリの頭と数対の脚を持つヘビのようなモンスターで、チキンメデューサの色違い。
伝承されてるバジリスク(本作も登場してるが)に一番近いといえよう。
世界崩壊前のマランダ~ツェン間・ベクタ周辺の主に森で出現する。
普段は通常攻撃に加えて対象単体を沈黙させる「なめる」を使う。
そこまで強い敵では無いが、残り1体にしたり混乱させると『クエイク』を使ってくる。
なので弱点の冷気属性攻撃でまとめて倒すのが好ましい。
- 混乱時は「あやつる」と同じ行動をするので、残り一体にならずとも混乱でクエイクを使う。
ブラストボイスを使いまくるスタイルでここまで来た場合こいつで泣きを見かねない。
コイツのクエイクはダメージ500くらいで、初めて帝国の大陸に来た時点では脅威的。
高確率で出現する上に、魔法修得値を2~3ポイント稼げるため崩壊前は便利。
特に眠れる獅子が楽に倒せないGBA版では重要である。
- 混乱させたり放っといたりしなくても、死に際にクエイクを使われることがある。
さすがにこれには対策しようがないのでこうなったら泣くしかない…。- リトワールベッヒにファイナルアタックはないので、たまたま一体になったまま敵に行動が回ったので死に際に使ったように見える。
この敵は一気に全体攻撃で倒すこと。
- リトワールベッヒにファイナルアタックはないので、たまたま一体になったまま敵に行動が回ったので死に際に使ったように見える。
ケット・シーの魔石でレビテトを覚えて、事前に使っておけば安心。
ちょっと手間だけど、帝国領では常時レビテト状態になってたほうがいい。
ガウの「あばれる」ではやはりクエイクが発動でき、崩壊前では最強の全体攻撃となる。
大地の衣と組み合わせて使うのもあり。
レビテトや大地の衣があれば、絶好のカモになる。混乱させて自滅を誘うのも手の一つ。
また、コイツが5体の組み合わせは魔法修得値が3と結構あったりする。
- 今作のブリザドはとても美しい。なので5体で出たコイツらにブリザドを全体がけするのが楽しい。
- 崩壊後の話になるが、スラッグクロウラにも言える。
こいつと同じく魔法修得値のカモであるが、対処法を間違えるとこっちが相手の餌食になってしまう点でも同じ。
なんつーか発音しづらい。どことなくイタリア語っぽい響きである。
- リトワールビッヘってヘビニワトリ逆から読んでちょっといじってつけたっマジ??
- ヘビ÷トリという説を聞いたことがある
- リトル+ヘビかと思ってた。
- クロークルワッハっぽくよ読めるようにしただけじゃんない
- 設定画では、ヘビニワトリというそのまんまな仮称がつけられていた。
ちなみに、もうひとつの仮称はルネンタという名前だった。- この設定画はFF5の開発にあわせてデザインされたがボツになったという経緯がある。
しかし、FF6でめでたく日の目を見ることになった。
- この設定画はFF5の開発にあわせてデザインされたがボツになったという経緯がある。
状態異常は毒・カッパ・石化・即死・沈黙・睡眠・死の宣告に耐性あり。