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添付FFでの初出はFF4。
元ネタは様々な伝承に登場する「黄金の林檎
」だろうか。
FF1(GBA版以降) 
ドーピングアイテム。非売品。使うと最大HPが10上がる。
ソウルオブカオスの各ダンジョンの宝箱に入っている。
Lv99でも最大HPがカンストしない黒魔道士を入れているなら有難いアイテム。
逆に黒魔道士がいないなら、レベルを上げずにHPだけを上げたい場合以外は使えない。
- レベルアップ時にHP吟味を数回やれば黒魔でもHP999になる。
- どうせリンゴ系は大量に手に入るので、他の能力を吟味したほうがいいかと。
SOCを何周もして宝箱を開けまくれば下位互換品の銀のリンゴと共にどさどさ手に入る。
もったいないと思ってとっておくと最終的に大量に余ることになり逆に損になるので、積極的に使ってしまった方が良い。
グルグ火山で戦うマリリスが稀に落とすが、上記の通りソウルオブカオスで量産ができるので、無理に粘る必要はない。
FF4
ドーピングアイテムの一種。HP最大値を100上げる。
銀のリンゴの上位アイテムだけに入手手段も一層少なく、機械竜と雷竜のみが落とし、ドロップ率も極めて低い。
- アイテム欄の解説が「きんいろのリンゴです」であり、解説になってない。
解説らしい解説が入るには、GBA版まで待たねばならなかった。 - 雷竜は召喚士に呼ばせ続ける事で容易に半永久的な狩りが可能。
特にアラームのストックが少ないプレイヤーはこの方法で集めるのが最適と思われる。
宝箱からは、月の地下通路、および月の地下渓谷の2個が手に入る（但し、前者はプロカリョーテ、ユカリョーテが2体ずつ出現）。
売値は500ギル。食べ物っぽいがとっといても傷んだりはしない。パーティメンバーがコロコロ変わる4では主人公のセシルに注ぎ込むかラストまで取っておく手もあり。
- おもにHPが低いのにHP依存技を覚えるリディアに使われると思われる。
また、HPを上げすぎると割合ダメージを多く受けるが、
入手方法と入手難易度の関係上デメリットにはなりにくい。- 割合ダメージは耐性が揃ってくれば最終的にはどれもこれも10%まで抑えこめるので、そういう意味でも最大HPを高めておくメリットのほうが大きくなりやすい。
- 廃人レベルのやり込み前提での話になるが、HPがカンストするまで彼女に与え続ければ
ドラゴン(とボム)のダメージが9999になるから、そっちのメリットの方が割合ダメージのデメリットより遥かに大きい。
低燃費で9999ダメージをぶっぱしまくる最凶の破壊少女を目指そう！
FF4イージータイプ
蛙使いと暗黒魔道士も落とすようになっている。
が、何故か宝箱からは無くなっているので、入手難易度は大して変わらない。
FF4(GBA版)
EXダンジョンの宝物の眠る洞窟エリアで1個拾える他、同ダンジョンの『心理の館』での心理テストの結果が【モンクタイプ】と診断されると、リンゴの詰め合わせで銀のリンゴと一緒に貰える。
因みに、『古の祭壇』の宝箱でこれが拾える場合があるように見えるが、実際には設定ミスか何かで月のカーテンが手に入る（※E3版での検証）。
他にもパラディンの試練で老人の届け物の金のリンゴを渡してあげずにネコババしたり、二人の魔道士の試練（2回目以降）クリア後のご褒美で銀のリンゴと一緒に貰う事でも入手可能。
また、追加モンスターであるゴールデントード、ゴールデンプリン、親衛隊（通常版）も極稀に落とす。
ギルバートは要注意。最大HPを増やしすぎると、瀕死状態を脱出するために必要な残りHPも増える。
エリクサーを使うことに躊躇が無いなら、あまりデメリットにはならないだろう。
FF4(DS版)
下位の銀のリンゴもそうだが、DS版ではエンディング後次周プレイに持ち越すことができる。
使ってしまったHP増加量は持ち越せないので、3周目まで溜め込んで一気に使うのもアリ。
銀のリンゴはイエロードラゴン・グリーンドラゴンを狩っているうちに自然に溜まっていくが、
こちらはなかなか溜まらない。効果はたった2倍なのに希少度が全然違う。
- 機械竜をトレジャーハント有りで333匹狩ってようやく2個、無しだと1個がやっとのレベル。
尤も、此方は一度に2匹出たり、サーチャーのお宝が挟まれたりしてドロップの相対回数が減る場合も度々あるので
単純に回数比較は出来ない所はあるが。
幻獣神の洞窟のB1F～B3Fを踏破率100％にすると、それぞれ1個ずつ貰える。
また、ミニゲームの「セシルとゴブリン100匹討伐」、「カインと100メートルジャンプ」、「エッジと手裏剣100投」で9999点を取ると、1％の確率で貰える場合がある。
月の地下通路の宝箱で出現するユカリョーテが1体に減っている。
雷竜が落とさなくなった代わりに、金竜がイメージ通り落とす事があるようになった。
- 銀のリンゴの方は落とさなくなった。
- 金竜は銀竜とセットで出現するので、DS版のドロップシステムの関係上銀竜のテーブルに阻まれる場合が多い。
その為、機械竜よりも相対的に落としにくいという落とし穴がある。
FF4 Interlude
ミウPにアイテム(種類は何でもいい)をプレゼントすると初回のみお礼にくれる。
FF4TA
カイン編や集結編で宝箱から取れる。
終章からはスロット4のレアで落とす敵も出てくるが、基本的に銀のリンゴの方が集めやすい。
FFRK
「金のリンゴ【I】」
FF1共鳴のレア5のアクセサリとして登場。
氷属性軽減【中】、闇属性軽減【中】の効果を持つ。
スーパーモンクの英雄神器「金のリンゴ【I】」（アクセサリ）としても登場している。
固有効果は自身の待機時間を短縮、最大HP+500、全属性軽減【中】。
