FF1
モンクがクラスチェンジする事によってなれる。
HPと攻撃力の伸びが凄まじい。
防御関係が少しおろそかではあるが、大した欠点ではない。
パーティー編成に困ったら一人はこいつを入れておけば問題ないだろう。
- 誰も間違えないとは思うが、一枠目としての安牌はナイト(戦士)なので誤解なきよう。
モンクは強くなるまで時間がかかるし、いくら成長しても防御面が安定しない。 - モンクの上位職だから「スーパー」モンクと言うのは正直いくらなんでもやっつけすぎるネーミングだと思う。かと言ってFF3の空手家みたいにもう上位職とかじゃなくて完全に別モノやん、と言うのもどうかとは思うんだが。
スーパーモンクは、鍛え上げればそこら辺の雑魚も瞬殺出来る気持ち良い火力は魅力的かと。
というか、そこら辺のボスどころか、ヘイストと巨人の小手込みでカオスともタイマンで
あっさり殺れるが。ナイトも可能っぽい気がするけど。
鍛え上げれば文句なしの最強ジョブといえる。
やる事は単純に「殺られる前に殺れ」という脳味噌筋肉な単純な物。
初代FF1では、クリアする程度ではそれほど高レベルにもなっておらず、
ナイトと良い勝負、もしくは若干弱い程度だが、
そこからレベルを更に上げる事で最強(最狂?)のジョブへと変化する。
しかし素肌防御は特殊攻撃に弱すぎ、防具を付ければナイトよりも柔らかく、
攻撃は単体攻撃のみと、いくつかの使い勝手の悪さもある。
- 攻撃力は文句ない。しかしやってみればわかるが防御力の弱さはかなりのデメリット。世間では持ち上げられすぎな感がある。
- 初代でも通常クリアレベルの場合でもヘイストを使えばかなりのダメージを与えられる。
- それは戦闘系ジョブならどれも同じだろう
モンクと見た目以外にどこが違うんだ、という意見をよく見るが…
実は本当に何も変わっていない。装備品も成長率も。
他のジョブにあわせて見た目と名前だけ変えているに過ぎないのであった。
ファミコン版では実はモンクより魔法防御の成長率が低下している、らしい。つまり、パワーダウンしている。
- モンク⇒成長率4、スーパーモンク⇒成長率1。
- WSC版、PS版でも同様。クラスチェンジのメリットが皆無。
1人だけチェンジさせないということもできないので、気になるなら先にレベルを上げるしかない。 - 魔法防御200カンストを狙うならば、Lv48まではモンクで上げなければならない。
モンクLv21で魔防100を超えた段階で氷の洞窟に突撃し、3人をコカトリスで石化して固定エンカのビホルダー(イビルアイ)と戦い続けるのが比較的楽か。FC版であればリボンとダイヤの腕輪で固めればほぼ安定。運が悪いと魔法クリティカルで抹殺されるが…。
リメイク版の場合はイビルアイの魔法・特技の初手がダメージ系に変わっているため長居が出来ないのが悩ましいところ。 - ちなみにLv1でクラスチェンジしてLv50まで上げた場合の魔法防御はたったの59。
この数値、例えリボンを付けて耐性を得ていたとしてもブレイクなどの命中64の魔法が低確率ながら直撃してしまう可能性があるほどの低さである。
もちろんこれは魔法クリティカルには関係なく、単純に魔法防御が低すぎるために起こる事象である。
FC版の取扱説明書では「マスターモンク」と表記されている。
単なる誤記かも知れないが、開発中の名称のなごりという可能性も。
- PSP版では、英語表記にするとジョブ名がMasterになる。
FF1(MSX版)
そんなに強かったのか…
マサムネ装備させるまでは唯のお荷物だったけど、装備させた瞬間057(ダメ表示三桁のオーバーフロー。多分1057)とか不思議なダメージ叩き出してくれたっけ
- おそらくMSX版の事だと思われる。MSX版では素手の際の性能が弱いため、ちゃんと装備した方が強い。
- FC版はダメージが普通に4桁表示される。
テツヌンチャクでラストダンジョンまで行かないといけないので、地雷ジョブといえる。
マサムネを装備させればナイトとあまり変わりない。
- モンクの項にもあるが、MSX版は武器を装備していても攻撃回数が2倍になるようなので、
マサムネを装備させた場合はナイトの2倍近い強さになるはず(力と命中がやや低いだけ)。
FF1(GBA版以降)
1・2Aでは攻撃力や全裸時の防御力の計算がちょっと変更されて弱体化の予感。
しかし、最終的には相変わらず最狂のダメージを叩き出すジョブになる。
歴代FFから登場するボス共を素手で殴り殺すその姿はまさに悪鬼。
ただし、耐性を持つ防具が殆ど無いので魔法や特殊攻撃に弱いという弱点が結構痛く感じるようになった。
- GBA版以降は多くの強敵が追加された為に、防御面の問題がはっきりと顕在化してきている。
打たれ弱さと引き換えにしてでも高い攻撃力を持つ、かなりアグレッシブなスタイル。
長いダンジョンの探索には回復役の知性強化が欠かせない。
弱点の魔法防御を強化するには、レベル1でクラスチェンジするのが一番。
これなら最終的な魔法防御は206まで上がるようになり、そう簡単にステータス異常にはかからない。
ついでにダメージ魔法への抵抗力も他のジョブ並みになる。- ただし魔法防御の低さ故に、リボンを装備していても防げない無属性のラスロウ・スリプラ・テュポーンのはないきはどう頑張っても完全回避が不可能。
ラスロウとスリプラは低確率でかかる程度だが、テュポーンのはないきはそこそこの頻度で当たる危険がある。
ちなみにラスロウとスリプラは完全回避に魔法防御213を、テュポーンのはないきは完全回避に魔法防御245を要する。 - リボンすら装備させないプレイヤーはほぼ皆無だと思うが、リボンなしだとさらにラスロウ・スリプラと同命中率のブレイク・コンフュ・ホールド・スロウも完全回避が不可能になる。
- ついでにサイレスもこれらと同命中率のためリボンなしだと完全回避不可能。
もっとも、そもそも魔法が使えないので沈黙だけは全く怖くないが(加えてサイレスを使う敵も極少数しかいない)。
- ついでにサイレスもこれらと同命中率のためリボンなしだと完全回避不可能。
- ただし魔法防御の低さ故に、リボンを装備していても防げない無属性のラスロウ・スリプラ・テュポーンのはないきはどう頑張っても完全回避が不可能。
防具を一部装備しただけだと、全裸防御力をある程度維持できる感じ。
リボンだけ装備させると有効。
- 体力最大値でリボンのみ装備させた場合の防御力は62。必要十分であるが盾がないのが不安要素。パーティー次第だが後衛に下げた方が安定する。
黒魔及びクラスチェンジ前のモンクと同様に、「武器装備時に攻撃力が通常より1増える」という謎の仕様がある。
これにより、力が全く同じ場合でも、マサムネとアルテマウェポン装備時の攻撃力が同様の能力を持つ黒魔以外の他ジョブより1高くなる。
もっとも、僅か1のみの差であるし、武器装備時にはヒット数が半減し素手の時より弱体化するため、この能力が役に立つことは全くない。
パラメータの成長と、戦闘中のドーピングによっては、
HPが20000にまで上がった最終ボスのカオスを一発で倒してしまう。
- Lv99の状態で、ちからのくすりなどで攻撃力+255、スピードドリンクなどで命中+255、エルメスのくつでヒット数2倍をしたうえでブン殴ると、20000~22000程度のダメージを与えられるため、1度の攻撃で殴り倒せてしまう。
たまに19000台後半で惜しくも倒せないことはあるが、ケアルガを大きく上回る一撃を与えられる時点でもはや…
グラフィックがサガフロ2のギュスターヴっぽい。
GBA版のパラメータの算出方法は以下のとおり。端数は全て切り捨て。
攻撃力=力/2+体力
防御力=頭=体力/8
体=体力/2
腕=体力/8
防具を装備すると防御力の体力補正値は低下し、体力が高い場合は無装備のほうが防御力が高くなることもありうる。
完全無装備・力99・体力99のモンクの攻撃力は148、防御力は73。攻撃力はPS版イージーモードの最高値198よりはかなり低い。防御力もそこまで伸びないので普通に防具を装備させて耐性を揃えたほうが良いだろう。
ちなみにこの攻撃力148という数字は力99・HP999でアルテマウェポンを装備した時の実質攻撃力と同じ。
ヒット数が2倍あるぶんこちらのほうが強いのだが、FC版ほどの圧倒的強さがないのには寂しさを感じる。
- ヒット数が倍あるのでこちらの方が強いのは確かにその通りだが、黒魔・スーパーモンク以外は力99・HP999時にアルテマウェポンを装備すると攻撃力149、黒魔とスーパーモンク装備時は特殊能力により+1されて攻撃力150なので、攻撃力自体はこちらの方が僅かに低い。
FF1(PSP版以降)
外見はスーパー繋がりでスーパーサ○ヤ人がモチーフなのだろうか。金髪だし、着てるのも戦闘服に見えないことも…
- 俺は、超モンクだ。
ついに数値的には力99のバーバリアンソード装備(174)に負けるようになってしまった。
- とはいえ攻撃回数が倍違うので火力は依然最強ではある。
- バーバリアンソードはクリティカル発生率も低いからね。
ちなみにバトル中のパラメータ強化でバーバリアンソードを上回ることになるルーンアクスですら、同じ強化を施したスーパーモンクにはかなわない。
さらに、体力最大でも、サバイバルベストに防御力が1劣る。よって防御力1をとるか回避率1をとるかはプレイヤー次第である。
- ほぼベタ移植の3DS版で検証した所、体力最大の場合、サバイバルベスト装備の方が防御力が4低くなってしまう。
FF1(コミック版)
「酒も女も御意見無用の超修道士(ルビ:スーパーモンク)だ!」とフリッツが自称する。
まあ、要するに「なまぐさぼーず」である。
- パフィちゃんに素手でボコボコにされる。
FFRK
FF1のキャラクターとして登場。ジョブはそのまま「スーパーモンク」。
初期必殺技は「さいきょうのすで?」。
サバイバルベスト【I】を装備することで超必殺技「精神一到?」
はがねの小手【I】を装備することでバースト必殺技「勇気の証明」
妖精の爪【I】を装備することで閃技「一意専心?」
ミスリルグローブ【I】を装備することで閃技「気合溜め?」
地獄の爪【I】を装備することで★6閃技「電光石火の極意?」
猫の爪【I】を装備することで★6閃技「気合入魂?」
柔術道着【I】を装備することで★7閃技「連閃・スーパーモンク?」
ちからだすき【I】を装備することで超絶必殺技「無手の頂?」
オーバーソウル【I】を装備することで超絶必殺技「闘魂乱舞?」
カイザーナックル【I】を装備することでオーバーフロー奥義「拳闘の極致?」
バスターナックル【I】を装備することで覚醒奥義「渾身の一拳?」
ドラゴンクロー【I】を装備することで覚醒奥義「武術究めし者?」
マスターフィスト【I】を装備することでシンクロ奥義「怒涛の気合?」
タイガーマスク【I】を装備することで真奥義「覇技・超巴拳?」
デュエルクロー【I】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒精神一到?」
ルフェインハンド【I】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒無手の頂?」
ルーンの爪【I】を装備することで究極神技「究極闘魂乱舞?」
イージスの小手【I】を装備することでクリスタル神技「耀光勇気の証明」
修羅闘着【I】を装備することでアクセル神技「轟・力戦奮闘?」
ハイパーフィスト【I】をを装備することでマスター神技「極星勇往邁進?」
を使用できる。
また、拳法着【I】にレジェンドマテリア「熟練の瞬技」、武人の小手【I】にレジェンドマテリア「武人の鑑」がついている。
メビウスFF
心技体の悟りを得て超越者は覚醒する。
モンク系ジョブの1つ。エレメントは土光闇。
ロールはブレイカー。成長すればアタッカーも選べる。
必殺技はファイナルヘヴン。