日本版タイトル | エドワードのしっぱい | ||
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英語版タイトル | Edward Strikes Out | ||
脚本 | シャロン・ミラー | ||
放送日 | 2006年9月10日(英国) 2006年10月28日(米国) 2008年9月3日(日本) | ||
話数 | 236 | ||
この話の主役 | エドワードとロッキー | ||
登場キャラクターA | エドワード、ロッキー、トーマス、ゴードン、パーシー、ハーヴィー、エミリー | ||
登場キャラクターB | なし (テレビ東京のテロップのみ:ヘンリー) | ||
登場キャラクターC | ビルとベン、ヘンリー、クランキー、ブッチ | ||
登場キャラクターD | ローリー2(顔無し) | ||
登場人物A | なし | ||
登場人物B | エドワードの機関士、ブレンダム港の作業員 | ||
登場人物C | ハーヴィーの機関士、有名な小説家 | ||
登場人物D | トップハム・ハット卿(言及のみ) | ||
登場スポット | ・アノファ採石場 ・マロン駅 ・ブレンダム港 ・ソドー運送会社 | ||
あらすじ | 重いパイプを運ぶ仕事を任されたエドワード。港に集まると新しいクレーンのロッキーも到着。ロッキーの手助けを断り、パイプを運ぼうとしたエドワードは、あたり一面にパイプを落としてしまいます。 | ||
メモ | ・ロッキー初登場。 ・タイトルに『~のしっぱい』が付くのは第1シーズン『トーマスのしっぱい』以来2度目となる。 ・貨車の横板が外れるシーンは、第4シーズン『トードのめいあん』のスクラフィーを彷彿とさせる。 ・あの時のトーマスやゴードンやパーシーやピーター・サムやエミリーに続いて見切り発車するエドワード。 ・あの時のヘンリーやジェームスやディーゼルやダグラスやパーシーやオリバーやダックやピーター・サムやゴードンやアーサーやトーマスに続いて貨車を破壊するエドワード。 ・とことんロッキーを邪険にするエドワードとゴードン*1。 ・この回のエドワードは、序盤から中盤までに不注意で、優しい彼とは思えない、慇懃無礼な言動が目立っている*2。 ・「邪魔者」を「ジャガ者」と聞き間違えるパーシー。 ・あの時のクランキーとパーシーに続いてパイプを線路の上に撒き散らすエドワード。 ・貨物列車を重連して牽引するトーマスとエミリー。 ・ロッキーの自己紹介の時にいなかったにも関わらず、彼の名前を知っているトーマス。 ・第8シーズン『ゴードンとおなじ』の時と同様、待つのを嫌がるエミリー。 ・この話のエミリーは第8シーズン『ジェームスのあたらしいとそう』、ハーヴィーは『パーシーのだいしっぱい』に続いて終始笑わなかった。 ・ハーヴィーは日本版では第17シーズン『クレーンきかんしゃハーヴィー』、英国版では長編第3作まで台詞なし。 ・この回で学べるのは『短気は損気』という事。 | ||
台詞 | ・ゴードン「ふん!あのクレーンは確かにでかいが、エンジンが付いてないじゃないか。他の機関車に引かれなけりゃ動けないのさ。」 ・エドワード「それじゃ、あまり役に立たないかも知れないね。」 ・ゴードン「その通りさ、エドワード。皆の邪魔になるだけだ。」 ・ゴードン「あいつはあまり役に立たんぞ。」 ・エドワード「皆の邪魔になるかも。」 ・ゴードン「力持ちだけど、凄い邪魔者さ。」 ・パーシー「『力持ちだけど凄いジャガ者』って何?」 ・エドワード「『邪魔者』って言ったんだよ。」 ・ナレーター「教える様にエドワードが言った。」 ・エドワード「力はあるけど何の役にも立たないって事さ。」 ・ロッキー「俺はロッキーだ。」(初台詞) ・エドワード「僕はエドワード。」 ・ロッキー「一緒に行っても良いかい?その重いパイプを運ぶのを手伝うよ。」 ・エドワード「僕達だけでちゃんとやれる。君は力持ちだけど今は必要無いよ!」 ・エミリー「私は待つのは嫌よ。まだまだ大事な仕事が有るんだから。」 | ||
英国CV | ・ナレーター/他:マイケル・アンジェリス | ||
米国CV | ・ナレーター/他:マイケル・ブランドン | ||
日本CV | ・ナレーター:ジョン・カビラ ・トーマス:比嘉久美子 ・エドワード:佐々木望 ・ゴードン:三宅健太 ・パーシー:神代知衣 ・ハーヴィー:桜井敏治 ・エミリー:山崎依里奈 ・ロッキー:河本邦弘 | ||
シリーズ前回 (英語) | トビーとあたらしいやね | シリーズ前回 (日本) | パーシーといどうゆうえんち |
シリーズ次回 (英語) | トーマスとかぜ | シリーズ前回 (日本) | トーマスとたんじょうびのはいたつ |
参照画像 |
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