きかんしゃトーマス Wiki*

「あら、トーマス。インドの鉄道はどう?」
トラスティー・トランキー

日本版タイトル	トラスティー・トランキー
英米版タイトル	Trusty Trunky
脚本	ベッキー・オーバートン?
放送日	・2018年8月7日（イタリア）・2018年9月6日（英国）・2018年9月7日（オーストラリア）・2018年10月14日（カナダ）・2018年11月18日（ニュージーランド）・2018年11月23日（ドイツ）・2018年12月3日（米国）・2018年12月4日（ロシア）・2019年4月14日（日本）
この話の主役	トーマス、アシマ、ラジブ
日本話数	第515話第3話（シーズン内）
英国話数	第516話第4話（シーズン内）
シーズン	第22シーズン
登場キャラクターA	トーマス、アシマ、ラジブ、シャンカール、ヌール・ジャハーン（セグメントのみ：アニーとクララベル）
登場キャラクターB	インドのクレーン車 *1 （振り返り映像のみ：オリバー、トード、ジュディとジェローム）
登場キャラクターC	灰色のテンダー機関車、栗色のタンク機関車?、紫のタンク機関車・テンダー機関車、茶色のテンダー機関車、水色とオレンジのディーゼル機関車（トーマスの妄想のみ登場：パーシー、エミリー）（振り返り映像のみ：ベル、ライアン、重機のオリバー）
登場人物A*2	トップハム・ハット卿
登場人物B	トーマスの機関士、ラジブの機関士、ラジブの機関助手、バルカラ鉄道の駅の駅員、インドの乗客、インドの子供達、紫のテンダー機関車の機関士?、紫のテンダー機関車の機関助手、インドの老婆、インドの女の子?
登場人物C*3	パーシーの機関士、パーシーの機関助手、エミリーの機関士、エミリーの機関助手（振り返り映像のみ：ファークァーの警察官）
登場スポット	・インド・タージ・マハル・バルカラ鉄道の駅・インドの鉄道の操車場・インドのビーム橋? ・インドの水田? ・ソドー島（トーマスの妄想のみ）・ナップフォード駅（トーマスの妄想のみ）・トップハム・ハット卿のオフィス（トーマスの妄想のみ）
あらすじ	・インドの鉄道で仕事をする事になった初日、トーマスはアシマと再会した後、そこで働くラジブ、ヌール・ジャハーン、シャンカールと知り合う。・象や山羊、鶏、牛等の動物が鉄道に深くかかわっていると気づいた後、空想しながら走っていたトーマスは脱線して泥に落ちてしまう。
メモ	・アシマとラジブと茶色のテンダー機関車と灰色のテンダー機関車と栗色のタンク機関車?とシャンカールと水色とオレンジのディーゼル機関車、短編初登場4。・また、紫のタンク機関車・テンダー機関車とヌール・ジャハーン、初登場。・森千晃さんはマリオン以外の機関車キャラクターを演じる最初の回でもある5。・ヘンリーに続き、象に水を掛けられるトーマス 6。・あの時のゴードンとヘンリーとトビーとダンカンとトーマスとデイジーとマイクに続いて、牛に線路を塞がれるアシマ。・第19シーズン『ヒロをすくえ!』以来、泥沼に沈むトーマス 7。・パーシー、エミリー、トップハム・ハット卿はトーマスの妄想内のみの登場8。・原語版ではシャンカールの台詞が日本語に聞こえる空耳の場面がある。・トーマスが脱線する前に連結器と左右バッファーの間に黒い板が現れる。9 ・ラジブの機関士達が外から事故に気付いた機関助手を含め4人乗っているように見える。10 ・この話で、トーマスを助けた象の名前が、当エピソードタイトルと同じ「トラスティー・トランキー」*だった事が判明した。・振り返りセグメント映像のみ登場の蒸気機関車のオリバーは第20シーズン『デイジーととくべつなおきゃくさん』に続いて終始笑わなかった。・OPの「トーマス・ジャンプ」だが、長編第12作で既にお披露目されていた。・後に第24シーズン『Sonny's Second Chance』の振り返り映像で使い回される。
台詞	・トーマス「今のがジャンプで線路に戻る方法だ!ウフフ!これ、僕のオリジナルさ。『トーマス・ジャンプ』!!フフフフフ、僕、インドって言う国に行ったよ。インドの鉄道はソドー島とは全然違う!仕事のやり方にオリジナルのやり方が色々あるんだ。さあ、大冒険に出発進行!!」・ナレーター「『トラスティー・トランキー』と言うお話。インドの鉄道で働き始めた時は、何もかも、初めての事ばかりだった。でも、アシマの事だけは別だ。前にソドー島で会っていたからね。」・アシマ「あら、トーマス。インドの鉄道はどう?」（短編初台詞）・トーマス「僕、ソドー鉄道は賑やかだと思ってた。でも、僕が見た中で一番賑やかで活気があるね!」・ラジブ「ああ、そうだ。インドの鉄道は、物凄く巨大で沢山の人々が利用してるんだ。皆に、『鉄道の王様』って言われてるんだぞ。君こう思ってるな?」（初台詞）・トーマス「えっ?何だい?」・ラジブ「間違いない。『わあ!王冠付いてて最高!』って。」・トーマス「ウフッ、違うけど。」・アシマ「まずは、自己紹介した方がいいんじゃない?ラジブ?」・ラジブ「そうだな、僕とした事が。僕はラジブ。『機関車の王様』だ!!出会えて光栄に思ってくれ。はっ!!ヌール・ジャハーンだ!!」・ヌール・ジャハーン「王冠を被ってるからって、王様って訳じゃないでしょ。」（初台詞）・ラジブ「それに、僕達の鉄道はとんでもなく美しい!!」・シャンカール「それに、皆、仕事熱心だしな。」（初台詞）・アシマ「すぐにここの仕事にも慣れるわよ、トーマス。別にソドー島とそんなに変わらないはずだから。」・トーマス「ああっ!!これはソドー島の操車場には居ないよ!!」・アシマ「象さんは昔はあちこちに居たの。インドには今でも会える場所があるのよ。操車場で、象さん達が働いていた時代もあるんだから。貨車を押すのを手伝っていたの。機関車が忙しい時にね。」・トーマス「象さんが貨車を押していただって?」・アシマ「ええ、そうよ。私達より力持ちの象さんだって居るのよ。」・トーマス「うわっ!今押したのは象さん?」・シャンカール「いいや僕だ、シャンカールだよ。君の貨車を運んできたんだ。」・ナレーター「貨車を運んでいる途中で見たのは、初めての冒険ばかりだった。とても綺麗で立派な宮殿、物凄く高い橋、そして、列車の屋根の上に載っている動物まで居た。」・トーマス「うわあ…ウフフフフ…。アシマ、どうして停まってるの?」・アシマ「牛が起きるのを待ってるのよ。」・トーマス「汽笛を鳴らして退いてもらえば?トップハム・ハット卿なら、きっとそう言うよ。」・アシマ「ウフフフッ!でもね、トーマス、ここインドでは、牛は特別な動物なの。だから、牛が寝てたら、そうっとしておかないとね。」・トーマス「うん、わかったよアシマ。『起こしちゃ駄目』って事だ。じゃあ、またね。」・ナレーター「僕は吃驚していた。象に、山羊に、鶏に牛、インドでは、まるで動物達が鉄道の主役の様だった。ソドー島ではそんな事、絶対に無いもんね。」・トップハム・ハット卿「全く、困ったもんだな、トーマス!!そこは君のホームじゃないぞ!!」・トーマス「あああっ…」・トップハム・ハット卿「君の所為で混乱と遅れが生じたぞ!ちゃんと気をつけて走りたまえ!!」・トーマス「ああっ…うわああああ!!あわわわわわわ、ああ、空想しながら走るなんて大失敗だ…」・ラジブ「おっ?これは大変だぞ」・トーマス「あっ、ラジブ!丁度良い所に来てくれた!」・ラジブ「感謝しろよな。でも、そんな所で何してるんだ?」・トーマス「車輪が線路から外れちゃったんだ。ねえ、救援クレーンを呼んで来てくれないかな?」・ラジブ「うーん…」・トーマス「僕を助けたら、その王冠をピカピカに磨いてもらえるかも。」・ラジブ「それホントか?分かった!」・トーマス「ヒヒッ、有り難うラジブ!!はぁ…うわ、一体何だろう?あっ…どうもこんにちは、象さん。へへへへ、あの、何してる～～の?!有り難いけど、多分、君には～無理じゃないかな～ああああ?!やっぱり救援クレーンを待った方がいいと思うけど～!!!困ったな…へへっ、僕の事を線路に戻すのって、そんなに簡単じゃないよね。気持ちは嬉しい～けどっ!!うわあ、象さん、どうも有り難う!!これ凄い方法だ!!」・ラジブ「トーマス?!」・アシマ「トーマス?大丈夫なの?」・ラジブ「これどう言う事?!僕が助けるはずだったのに!」・トーマス「君の親切を無駄にしちゃってごめんよ、ラジブ。でも、象さんが助けてくれるとは夢にも思わなかったんだ!アシマの言った通りだ!!象さんは本当に、僕達よりも力持ちだね。」・アシマ「『トラスティー・トランキー』よ。その子の名前。私も前に助けて貰ったわ。」・トーマス「ちょっと!何するんだよ!」・アシマ「あなたを洗ってくれてるのよ。」・トーマス「そっか。どうも有り難う、トラスティー・トランキー!アハハハ八!!」・ラジブ「おい!!王冠が濡れるだろ!!」・アシマ「アハハハハ!!」・ラジブ「アハハハハ!!」・ナレーター「インドでも友達が出来るとは思ってたけど、象さんと仲良くなるとは思ってもみなかった。」・振り返りセグメント・トーマス「皆は、何か新しい事に挑戦した事はある?新しい方法って、慣れるまで大変だよね。フフフ。ある時、鯨が浜辺に打ち上げられた。トードが鯨を海に戻す方法を思いついたけど、オリバーは良い方法とは思わなかった。でも、最後は、トードのアイデアを試す事になって、それが上手く行ったんだ!!僕は何度もクレーンで線路に戻して貰った事がある。でも、象さんに助けて貰ったのは初めて!!『線路に戻るのに、誰かの助けが必要な時、象さんはとても役に立つんだ』ってちゃんと学んだよ。皆もこれから新しい方法を試す時が来るかも知れないね。その時は挑戦だ!結構上手く行くかも!!」・クララベル「行きましょうトーマス!!」・アニー「出発の時間よ!」・トーマス「それじゃあまたね!!」
英国版CV	・トーマス/ナレーター：ジョン・ハスラー・アシマ：ティナ・デサイ・ラジブ：ニキル・パーマー・シャンカール：サンジーヴ・バスカー・ヌール・ジャハーン：シーナ・バテッサ・アニー：テレサ・ギャラガー・トップハム・ハット卿：キース・ウィッカム
米国版CV	・トーマス/ナレーター：ジョセフ・メイ・アシマ：ティナ・デサイ・ラジブ：ニキル・パーマー・シャンカール：サンジーヴ・バスカー・ヌール・ジャハーン：シーナ・バテッサ・アニー：テレサ・ギャラガー・トップハム・ハット卿：キース・ウィッカム
日本版CV	・トーマス/ナレーター：比嘉久美子・アシマ：石井未紗・ラジブ：小田柿悠太・シャンカール：坂口候一・ヌール・ジャハーン：森千晃・アニー/クララベル：吉岡さくら・トップハム・ハット卿：田中完
シリーズ前回（英語）	おくれてないけどこんらん	シリーズ前回（日本）	ずっといつまでも
シリーズ次回（英語）	レベッカはとくべつ	シリーズ次回（日本）	おくれてないけどこんらん
振り返ったエピソード	第19シーズン『トードとクジラ』第20シーズン『マックスとモンティはらんぼうもの』

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