名前 | ラジブ |
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英名 | Rajiv |
性別 | 男 |
色 | 青(車体&屋根)+緑&白&オレンジ(煙突)+銅色(ドーム)+金色(ライン&王冠&カウキャッチャー&LNERランプ)+赤(バッファービーム&装飾)+黄色(ライン&支柱&装飾)+黒(車体&屋根&バッファー)+白(ライン) |
車軸配置 | 2-2-2 |
製造年 | 1855年 |
生産国 | イギリス |
所属鉄道 | インド東部鉄道?→インドの鉄道 |
運用 | ・主な仕事は観光客の案内。 ・貨車を牽引する事もある。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・タンク機関車 ・他国の鉄道車両 |
TV版初登場シーズン | 長編第12作『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』 ※初めて喋ったのは第22シーズン『トラスティー・トランキー』 |
TV版初台詞 | 「ああ、そうだ。インドの鉄道は物凄く巨大で沢山の人々が利用してるんだ。皆に、『鉄道の王様』って言われてるんだぞ。君こう思ってるな?」 |
一人称 | 僕 |
二人称 | 君 |
説明 | ・アシマと同じくインド代表の蒸気機関車。 ・出場種目は「最優秀デザインショー」。 ・煙突の色はインドの国旗をイメージした物となっている。 ・派手な飾りが特徴の自称「機関車の王様」で、よく自分のボディを自慢している。また、コンテストで優勝した事も誇りにしている。 ・故郷のインドでは人気がある機関車らしく、ファンの間では「鉄道の王様」と呼ばれている。 ・アイアン・デュークとエミリーと同様、シングル・ドライバーである。 ・モデル機は「クイーン(女王)」なのだが、このキャラクターは男である。 ・「ラジブ」はインド語で「蓮の花」を意味する。 ・汽笛はエドワードとミリーに近い。 ・勤務地はインドだが、製造国はイギリスである。 |
性格 | ・国宝でもある自分のボディと自身の鉄道を誇りに思っており、よく自慢する気取り屋だが、お調子者。 ・生意気で自惚れ屋にも見えるが仲間思い。 ・「口は災いの元」が何なのかよく知らない*1。 ・「人の振り見て我が振り直せ」が何なのかも知らないらしい*2。 ・座右の銘は「群鶏の一鶴」*3。 ・ゴードンとデイジーと同様、自分は偉くて特別な機関車だと信じて疑わない面がある。 ・エドワードとステップニーとトレバーとアーサーとファーガスとヒロとレベッカとアーサーの機関士・機関助手と同様、親切で、心の広い性格の持ち主*4。 ・ヘンリーとジェームスに比べ若干控えめだが、騙され易い面がある*5。 ・ディーゼル261とスペンサーとブラッドフォードとナップフォード・ハーバー駅長とボックスフォード公爵婦人と不機嫌な乗客と同様、極度の潔癖症*6。 ・サー・ハンデルとダンカンとエミリーと同様、時間に厳しく、待つ事が苦手。 ・トビーとフライング・スコッツマンとマリオンと同様、予想外の事態に出くわすと困惑する傾向がある*7。 ・エドワードやヘンリーやジェームスやパーシーやマリオンやブレンダと同様、思い込みが激しい一面もある*8。 ・トーマスとジェームスとパーシーとソルティーとピーター・サムと同様、美女・美少女が大好きな一面もある*9。 ・エミリーとトップハム・ハット卿のお母さんと同様、派手好き*10。 ・トビーやテレンスやドナルドとダグラスやオリバーやハリーとバートやソルティーやスペンサーやヒロやダートやパクストンやシドニーやスティーブンやコナーやライアンとハリケーンとロレンツォとエイデンとエマーソンと同様、女性の礼儀はある模様*11。 ・アニーとゲイターと同様、高所恐怖症である。 ・猿に王冠を奪われそうになった過去がある。以来、猿が大の苦手で、トーマスが猿の宮殿?に遊びに行こうとした時、トーマスに「近寄ってはいけない」と警告した。 ・王冠を大切にしており、王冠が水に濡れる事に拒絶反応を示していた。そして、王冠を奪われたら「君(トーマス)みたいに何の取り柄も無い普通の機関車になってしまう。」と毒舌を交えて、猿を恐れていたり、王冠を失くした件で「王冠が無いと無理!!」と言って機関庫?に引き籠っていた。 ・反面、虎を見るのは好きであるらしい*12。 ・ゴードンやジェームスやダックやオリバーやスペンサーやヨンバオやジーナと同様、貨車より客車の方が好み*13。 ・サー・ハンデルとバルストロードとロード・ハリーとエミリーに比べ若干控えめだが、我侭な面がある*14。 ・お芝居に興味があるらしく、自分が「アクション映画」のシーンの出演者に選ばれると自慢していた。 ・相手が誰だろうと相手との約束はちゃんと守っている。 |
TV版での経歴 | ・第22シーズンで短編初登場。 ・主役に相応しいのか、主役回が多く作られた。 ・第23シーズンでは王冠を紛失しただけで役立たずの機関車だと思い込み、機関庫?に引き籠った。 ・第24シーズンにも登場予定。 |
長編作品での経歴 | ・長編第12作で初登場。「最優秀デザインショー」で優勝した以外、目立った活躍は無い。 ・長編第14作ではカメオ出演のみ。 |
その他の経歴 | ・Youtube限定動画では故郷に帰った時にサプライズ?で人々から歓迎された。 ・また、高所恐怖症である事が明かされた。 |
他のキャラクターとの関係 | ・アシマとは同じインド出身で同僚だが、グレート・レイルウェイ・ショーでは参加種目が異なっている*15。 ・シャンカールとヌール・ジャハーンと紫のタンク機関車・テンダー機関車と栗色のタンク機関車?とは同僚で、ヌール・ジャハーンに一方的に好意を抱いている。然し、シャンカールを地味なボディと暗い態度から日陰者扱いしている。 ・ジェームスとエミリー、カルロスとヨンバオとは「最優秀デザインショー」での対戦相手。 ・スティーブンとは会話はないが、彼に先導をしてもらった。 ・トーマスとはアシマを通じて知り合った。 ・茶色のテンダー機関車とは会話は無いが、面識はある模様。 |
人間関係 | ・チャルバラとは親子のような関係。 ・国内映画監督とはチャルバラを通じて知り合い、国内俳優と音声係?と照明係?とカチンコ係?とは映画監督を通じて知り合った。 ・虎のハンターに利用された事がある。 ・トップハム・ハット卿とは会話は無いが、彼がコンテストで優勝したのを見て悔しい思いをした事がある。 |
モデル | フェアリー・クイーン(インド東部鉄道?) |
玩具 | ・プラレール(無動力/ホンメイとドクター飛行機トーマスとセット) ・ウッド?(2018年発売予定だったが諸事情により2020年に延期予定) |
英米版CV | ・ニキル・パーマー(第22シーズン-) |
日本版CV | ・小田柿悠太(第22シーズン-) |
その他CV | ・マーク・モラガン(Great Race Friends Near and Far?) |
参照画像 | 参照はラジブ/画像? |