技・魔法/【ソニックレイヴ】

Last-modified: 2020-01-02 (木) 20:29:23

武器を正面に突き出したまま、相手に連続突進突きを繰り出す技。
命中するとそのまま相手を突き抜けるため、複数の敵を巻き込みやすい。
ただし、連続攻撃を行うためには追加入力が必要な作品が多い。
訳すると「音速の怒号」。海外名は「sonic blade」(音速の剣)となっている。


 

KH Edit

オリンポスコロシアムで戦うクラウドが使用する物が初出。
序盤は1回突進→クライムハザードという流れが主だが、ある程度HPが減ると4連続で突き出すパターンが追加される。
基本的にはタイミングよくドッジロールで横に回避し、終わり際を狙って攻撃するのがベターな対応。
リフレクトガードがあれば弾き返しを狙ってみるのも悪くない。


ケルベロス戦後、入口でクラウドから譲られることでソラも特殊技として使えるようになる。
必要APは3、消費MPは2。
ターゲットが地上かつ中距離以内にいるとコマンドの一番下が「ソニック」に変化し、発動できるようになる。
ただしラストアルカナムを同時に装備している場合、近距離ではそちらが優先される。
 
発動中は「たたかう」コマンドが「レイヴ」に変化し、5回連続で入力に成功すると「フィニッシュ」になる。
連打入力では受け付けないためタイミング良く入力する必要がある。
また、気絶属性なのでボスにはだいたい半減されてしまう。だが気絶自体は有効な敵は結構いるため、他のリミット技が手に入っても意外と便利。
闘技大会のFF出張には揃って有効。相手を気絶させたまま一方的な攻撃が可能。
意外なところではポットセンティピードに有効。ポットセンティピードは気絶こそしないが、本体パーツが2つ存在するため一度の突進が両方に当たることがあり、ダメージを2倍入れることができる。

KHFM Edit

クラウド版の反動値が大きく増加しており、どんなキーブレードを装備していても弾いて隙を作れなくなった。
ただし4連ソニックレイヴの時は別で、一連の動作中に2回弾くと旧来通り隙を作れるようになった。


ソラ版の変化は「フィニッシュ」の攻撃補正がわずかに低下しているのみ。

KHFM(HD版) Edit

追加入力が△ボタンになり、KHIIFMと同じ操作で扱えるようになった。

COM Edit

ソラがレベルアップで覚えるストック技として登場。本作では習得にクラウドは関係ない。
Aボタンを押す度に、方向転換して相手を貫く仕様。上下入力で多少移動もできる。
異なる種類のアタックカード3枚で数値が「20~23」になるようにストックすると発動する。
物理攻撃系のストック技の例に漏れず、属性は「無」。物理ではない。そのため一部の敵には軽減される。


高威力、広範囲な上にストックの数字も高く、デッキ持ち相手でもブレイクされにくくく、非常に優秀。
高速で移動しながら攻撃するため経験値プライズを回収しながら攻撃できる。
弱点は打点の低さで、空を飛ぶ相手には当てにくい。GBA版に限りジャンプしながら発動することで1ヒット目はそこそこ高い位置でも当たるが…。
基本的にファイナルブレイクの上位互換と見ていいが、対空性能はファイナルブレイクの方が勝る。

Re:COM Edit

KHIやKHIIFMとほぼ同じ仕様になっている。
敵にカードブレイクさせる隙をほぼ与えない優秀な技となった。
ただしGBA版と異なり、技の発動自体から地上専用となってしまい、対空性能はより落ちた。
突進距離がIよりも長く、後のシリーズでも本作の距離が基準となっている。


KHIのように敵のクラウドも使用するようになった。カード1枚で使用してくる。
動作はKHIと同様の物。

KHII Edit

ブレイヴジーニーとの連携技として登場。ただし、技の動作は全く別物。
ソニック」でジーニーを振り回し周囲をなぎ払った後、「レイヴ」で巨大な拳に変身したジーニーが突進する。
威力倍率は高いが集団戦ではあまり機能せず、もっぱらボス戦で振るうことになる。


冥界闘技場でのクラウドが引き続き使用してくる。
従来通り2~3連続で突進する。

KHIIFM Edit

リミットフォームのアクションアビリティとして、リミット技のソニックレイヴが復活。消費MPは60。
コマンドは「ソニックレイヴ」→「レイヴ」×5→「フィニッシュ」。
最初のコマンドはまほうコマンドが入れ替わったリミットから、以降はリアクションコマンドから入力する。

HPゲインによる回復量が最も多く、ダメージと回復を両立するならこれ一択。
無敵時間は初段の出始めに一瞬あるのみ。
何度も前後に動き回るため、乱戦下やダメージを受けても判定が消えないタイプの攻撃を行っている相手だと潰される危険性もある。


リミット技の共通仕様としてある程度は被弾に割り込んで使用できる、ガードカウンターと同レベルの強力な怯み誘発能力を持つというものがあるが、これらの仕様と特に相性が良いのがこのソニックレイヴ。
攻撃性能ではラストアルカナムに劣るものの、回復量、当て易さ、消費MPと多くの面で上回り、主導権を強引に奪い取って決着をつけに行くゴリ押し能力は他のリミット技と比較しても抜きん出て優秀。
特にクリティカルモードの最大MPは120が限界なので、回復を挟まずに3回連続で使えるのはこれだけである。(クリティカル以外ではストライクレイドもMPを残せる)

Days Edit

操作キャラクターでは使用できないが シオン(第一形態)が使用してくる。
空中に浮かびあがって高威力の単発突進攻撃を放つ。
リフレクトガードで防御しない限り何度でも突っ込んでくる。

  • 「見せてあげる…」
  • 余談だが、このシオンの攻撃は浮き上がった時にステージ中央のテーブルを盾にするようにして逃げると意外なまでにアッサリ回避できる。気づいている人も多いと思うが。

BbS Edit

アタックコマンドとして登場。基本仕様はRe:COMと同様の物理連続攻撃。
無敵時間は短くひるまない敵からは攻撃を受けて中断してしまうこともあるので過去作ほどの猛威は振るわない。

  • フィニッシュコマンドやソニックスライドと同等ののけぞり効果を持ち、アイアンプリズナーI・II・IIIやカースドキャリッジなどは完全に封殺することができる。

カオスレイヴ Edit

テラ専用のコマンド。
闇をまとって瞬間移動し、相手の死角からダーク属性の突進を連続で繰り出す。
ソニックレイヴが合計7回攻撃なのに対し、こちらは10回攻撃可能。
また、相手を暗闇かバインド状態にする効果を持っている。

海外名は「chaos blade」(カオスブレード)。


テラの専用コマンドの中では非常に強力なコマンド。
技の持続時間が長いという特性上妨害を受けて中断しやすいリスクはあるが、瞬間移動ですり抜ける事もあるためトータルでの信頼性は上々。
強いて言うならスロットが2枠要るのが最大の欠点か。ダーク属性も一部の強敵相手では信頼性が薄い。

特にテラ=ゼアノートなどの人型の敵との一騎打ちの際に真価を発揮する。

  • ダーク属性なので軽減されやすいこともあり実威力は他の専用コマンドに比べると低め。
    反撃をもらいにくく当てやすい、ローリスクローリターンな技と割り切るべき。

3D Edit

ソラ専用のアタックコマンド。
今作では空中での使用が可能になり、追加入力を行わずとも自動で連続突きを繰り出す。
総火力は高いが無敵時間が無い上、中断できないので従来より使い勝手が悪い感じもある。
今までにあった攻撃毎のタメが無くすぐさま次の突進に移る事もあり、非常にスピーディだが振り回されてる感もある。


突きを限界まで繰り出すか、ロックオンできる敵が居なくなると高威力のフィニッシュ突きを繰り出す。
「ロックオンできる敵が居なくなった」というのが意外に曲者で、高速で突進する都合上敵との距離が離れやすく、ロックオンが外れてフルヒットする前に攻撃が終わってしまうことも少なくない。
ボス戦ではロックオン距離が伸びるためこうなることは少ないが、広いマップで行う雑魚戦では気をつけたい。
またフィニッシュ以外のリアクション値が1であり、敵の攻撃を強引に潰すような真似は難しいのもマイナス点。

χ Edit

スピードタイプ、R以上のアビリティとして登場。
スライドダッシュの上位技にあたる。
属性違いには、炎属性の「フレイムレイヴ」、氷属性の「フリーズレイヴ」、雷属性の「スパークレイヴ」、風属性の「ウィンドレイヴ」が登場。これらはSR以上にのみついている。
 
本作では「ダークオーラ」はこの技の闇属性版になっている。

KHIII Edit

2ndフォームのフィニッシュ攻撃。変身後に1回ゲージをMAXにするとフィニッシュ攻撃がこれに変わる。
最初の「ソニックレイヴ」の後、○ボタンで「レイヴ」を5回追加入力でき、6回目の「フィニッシュ」でトドメを刺す。
3Dと同様空中でも使用可能で、高度を合わせるように斜めにすっ飛んでいく。
 
全てヒットした時の威力倍率は8.7と、前段階のスタンインパクトとは比べ物にならない威力を誇る。
2ndフォームに変身したら積極的に攻めてゲージを溜めていきたい。
もう一度コマンドゲージをMAXにすると、フィニッシュ攻撃がラストアルカナムもしくはエンシェントブライトに変化する。


余談だが、エリア外の敵をレイヴで追撃するとソラが場外にすり抜けるという裏技が存在する。