武器/百竜重弩

Last-modified: 2021-08-05 (木) 03:12:35

あらゆる顔を持つと言われる
特殊な重弩。忠誠心が高く
使い手の心に寄り添う武器。
(百竜重弩)

百竜重弩はすべてを受容し
花開く。そこには善悪もなく、
ただ勝利のみを見据えて。
(百竜重弩【機智縦横】)

MHRiseに登場する百竜武器のひとつ。

目次

概要

  • 百竜夜行にて入手できる百竜チケットとヌシの素材で生産できるヘビィボウガン。
  • 見た目はカムラノ鉄重弩と同じでデフォルトカラーは赤。百竜武器の着彩変更で色を変更できる。
  • Ver3.0より百竜武器の外装変更から素材を消費して任意の既存武器の見た目にすることができるようになった。

性能

  • Ver3.0での最終強化品、百竜重弩【機智縦横】の性能は以下の通りである。
    • 高くも低くもない攻撃力210、会心率0%
    • ブレ:左/大
    • 反動:中
    • リロード:やや遅い
    • 装填弾は通常弾Lv1、2、3が3発ずつと捕獲用麻酔弾2発
    • スロットなし
    このままでは誰がどう見ても使えそうもないスペックである。
    しかしこれは百竜武器。豊富な百竜スロットを使い百竜強化を行うことで無限の可能性が…なかった。
  • 百竜重弩【機智縦横】が各スロットにつけることができる百竜スキルは以下の通り。
1枠目
百竜スキル効果
攻撃力強化IV攻撃力+10
会心率強化IV会心率+10%
反動軽減強化反動軽減が1段階向上
リロード速度強化装填速度が1段階アップ
ブレ抑制強化ブレが1段階軽減
オーソドックスなスキルが並ぶ一段目。基本的に攻撃力強化か会心率強化を選ぶことになる。
  • 反動・リロード速度・ブレ抑制は今作1スロスキルかつ装飾品が生産できるため
    2スロスキルの攻撃Lv3相当の攻撃力強化を捨ててまで選択することはあまりないだろう。
    LV3徹甲榴弾のリロードを最速にしたり、暴れ撃ち発動時でもブレ無しにしたい場合など、
    スキルによる補正限界を超える必要がある場合には採用の余地がある。
2枠目
百竜スキル効果
攻撃力激化攻撃力+20、会心率-30%
会心率激化会心率+20%、攻撃力-10
反動軽減激化反動軽減が2段階アップ、ブレ1段階低下
リロード速度激化装填速度が2段階アップ、反動軽減が1段階低下
ブレ抑制激化ブレが2段階軽減、装填速度が1段階低下
激化枠。攻撃力激化は物理弾だとやや期待値の上昇が控えめ。物理弾メインなら会心率激化を取ることになるだろう。
  • 反動・リロード速度・ブレ抑制は対象のステータスが2段階アップする代わりにどこかが1段階落ちる。
    つまり1枠目と同様に実質Lv1スロット1個分の価値しかない。
  • 反動軽減激化は元のブレが大のため一見デメリットがないように見えるが、
    ブレ抑制Lv2を発動するとブレがなしではなく左/小になる。
    このスキルを付けるならブレ大で戦う覚悟が必要だろう。
    通常弾メインでかつてのコイツを再現したいと思った貴方は間違っていない
3枠目
百竜スキル効果
通常弾増加I:Lv1-7発 Lv2-6発 Lv3-2発に装填数が変化
II:Lv1-5発 Lv2-5発 Lv3-7発に装填数が変化
貫通弾増加I:Lv1-8発 Lv2-6発 Lv3-3発に装填数が変化
II:Lv1-5発 Lv2-4発 Lv3-5発に装填数が変化
散弾増加I: Lv1-8発 Lv2-6発 Lv3-3発に装填数が変化
II:Lv1-5発 Lv2-4発 Lv3-5発に装填数が変化
放散弾増加I:Lv1-8発 Lv2-6発 Lv3-3発に装填数が変化
II:Lv1-5発 Lv2-4発 Lv3-5発に装填数が変化
徹甲/拡散弾増加I:徹甲榴弾Lv1-5発 Lv2-2発、拡散弾(曲射型)Lv1-3発 Lv2-2発に装填数が変化
II:徹甲榴弾Lv1-3発 Lv2-2発 Lv3-4発、拡散弾(曲射型)Lv1-2発 Lv2-2発 Lv3-3発に装填数が変化
撃てる弾を変化させるこの武器のキモとなるスキル。なのだが…
  • 物理弾は軒並み装填数が微妙でどれを選択しても基礎スペックも相まって他の生産へビィに劣る。
    貫通弾と機関竜弾を両立したい場合でも轟砲かイブシマキヒコの神淵ノ風放チを使った方が良い。
  • Ver3.0の最終強化で追加された徹甲/拡散弾増加IIは他の生産ボウガンと明確に張り合える装填数となる。
    つまり性能で選ぶのならばほぼ徹甲/拡散弾増加II一択となる。
4枠目
百竜スキル効果
火属性弾増加I:火炎弾5発に装填数が変化
II:火炎弾3発、貫通火炎弾4発に装填数が変化
水属性弾増加I:水冷弾5発に装填数が変化
II:水冷弾3発、貫通水冷弾4発に装填数が変化
雷属性弾増加I:電撃弾5発に装填数が変化
II:電撃弾3発、貫通電撃弾4発に装填数が変化
氷属性弾増加I:氷結弾5発に装填数が変化
II:氷結弾3発、貫通氷結弾4発に装填数が変化
龍属性弾増加I:滅龍弾3発に装填数が変化
II:滅龍弾2発、貫通滅龍弾3発に装填数が変化
弾複数増加【毒】I:毒弾Lv1-3発 Lv2-2発、回復弾Lv1-2発 Lv2-1発、鬼人弾・硬化弾1発に装填数が変化
II:毒弾Lv1-2発 Lv2-3発、回復弾Lv1-3発 Lv2-2発、鬼人弾・硬化弾2発に装填数が変化
麻痺弾増加I:麻痺弾Lv1-3発 Lv2-2発に装填数が変化
II:麻痺弾Lv1-2発 Lv2-3発に装填数が変化
睡眠弾増加I:睡眠弾Lv1-3発 Lv2-2発に装填数が変化
II:睡眠弾Lv1-2発 Lv2-3発に装填数が変化
弾複数増加【減気】I:減気弾Lv1-3発 Lv2-2発、回復弾Lv1-2発 Lv2-1発、鬼人弾・硬化弾1発に装填数が変化
II:減気弾Lv1-2発 Lv2-3発、回復弾Lv1-3発 Lv2-2発、鬼人弾・硬化弾2発に装填数が変化
物理弾以外の装填数を変化させるスキルが揃う。
毒と減気は単品では麻痺睡眠に劣ると思ってか補助弾のおまけつき。
  • 問題は属性弾増加スキルである。属性弾増加スキルを選んだ場合状態異常弾・補助弾が一切撃てなくなる。
    そこまでの犠牲を払って属性弾を追加してもやっぱり他の生産武器に負けている。
    とても属性特化で食っていくことはできないだろう。
  • とはいえ、貫通属性弾の4発装填に前述の徹甲榴弾、そして機関榴弾を併せ持つヘビィボウガンというポジションは唯一無二である。
    モンスターがスタンしている間に機関榴弾や貫通属性弾を撃ち込みまくるという立ち回りで生産武器との差別化は一応可能。
    ただし、好きな属性を選べるとはいえ貫通属性弾はモンスターを選ぶし、
    竜撃弾を装填できないために砲術を生かしにくいのも後述の通りなので使いにくいことには変わりない。
5枠目
百竜スキル効果
特殊弾【機関竜弾】特殊弾を機関竜弾に変更
特殊弾【狙撃竜弾】特殊弾を狙撃竜弾に変更
問題枠。
今作の狙撃竜弾は撃つだけ無駄なレベルに弱く、実質特殊弾は機関竜弾一択である。
そしてこの武器の初期特殊弾は機関竜弾である。元の機関竜弾に特殊弾【機関竜弾】を付けても機関竜弾が強化されたりなどはしない。
つまりこの枠は無いのと一緒である。
  • ではなぜ特殊弾【機関竜弾】が存在しているかというと、
    うっかり間違えて付けてしまった特殊弾【狙撃竜弾】を上書きするためだけに存在している。
    曲射型も同じような枠だがあちらは本体の性能が良いせいであまり槍玉に上がらない。
  • 総じて、劣悪な基礎性能に百竜スキルの選択肢のなさと性能は厳しいものと言わざるを得ない。
    現状で他の劣化となりにくいものは徹甲/拡散弾増加IIと麻痺弾増加IIを利用した爆発物を主力とするものである。
    ただ、こちらもテオ=アーティレリ轟砲【虎頭】メテオキャノンなどライバルは多い。
    前者2つとは麻痺弾で、メテオキャノンとは攻撃力と機関竜弾で差別化が可能。
    • 竜撃弾が撃てない点はいずれの徹甲ヘビィにも大きく劣るものの、
      LV3拡散弾が装填拡張スキルに頼らずとも3発装填である点は明確な長所。
      竜撃弾と違って接近する必要も溜め撃ちする必要もないため、立ち回りに余裕を持ちやすい。
    • また、他の徹甲ヘビィに勝っている点として、徹甲榴弾の移動射撃が可能という点がある。
      ステップ回避や自在鉄蟲糸滑走が追加されたとはいえヘビィボウガンの動きは基本的に鈍重で、
      さらに移動射撃の連射速度の不具合が修正されたVer3.1.0以降では純粋に大きな利点となる。
      この点について言えば、使ってみると意外に快適で良いと思うハンターも少なくはないだろう。
    • あまりにもピンポイントすぎる個性として、「睡眠弾に長けた高火力徹甲ヘビィ」というものも存在する。
      特定のクエストを高速周回する場合、旧来は専らサポガン1貫通ヘビィ3という構成が採られていたが、
      本作においては徹甲榴弾が拘束と火力を兼ねるためヘビィ4人でひたすら撃ちまくるという手法が通用する。
      更に頃合いを見て罠に掛けたり誰かが麻痺弾を挟めば尚盤石である。
      しかし、この手法で安定するのは当然相手のモンスターが一頭である場合のみで、
      闘技場等での二頭同時ではガンナー本来の脆さも相まって混沌とすること請け合い。
      そこで、一人が睡眠弾追加を施した百竜重弩を採用することで、
      片方が寝ている間にもう片方を始末するという戦法が成り立つわけである。
      …そうまでして二頭同時の混戦を高速周回する必要があるのか?と思うかもしれないが、
      そんなクエストでしかまともに金冠の出ないモンスターが存在していたりする
      • 件の「そんなクエスト」だが、それだけの火力があれば当然分断柵でも十分に分断の用を成す。
        …ではやはり睡眠は要らないのでは?と思うかもしれないが、
        柵を登るか下りるのを待つかする時間が削減できるというのが考案された切っ掛けなのだとか…。
        そこまでしなくても
  • 百竜武器共通の使い方だが、好きな武器に外装変更して使うという点だけはやはり唯一無二。
    百竜重弩についても弾種等々で使いにくそうには見えるが、上位序盤で強化が終わる武器などに比べれば、
    攻撃力が高いというのはやはり大きく、取り回しは火力強化に使いにくいLv1スロットで補える。
    当然下位などで姿を変える武器についてはスペック上こちらが圧倒的に有利になるため、
    これらを使う目的で言えばどの弾種の構成でも百竜重弩には十分な使い道があると言える。
    • 遊びの範疇だけで言えば、ある見た目の武器に本来使えない弾を使わせるのも面白い。
      斬裂弾と竜撃弾以外なら使用可能で、特殊弾も変更することが可能であるため、
      例えば機関竜弾をばら撒く妃竜砲みたいな光景も実現することができる。

余談

  • 機智縦横とはその場に応じて自由自在に才を発揮することという意味である。
    変幻自在の百竜武器にちなんでつけられたものだと思われるが、本武器はとてもその場に合わせた才の数を持っているとは言えないため
    狩場で機智縦横に働くのは武器ではなくハンターになるだろう…
    あるいはどんな相手にも徹甲弾だけでいいというRiseのボウガン環境を表しているのかもしれない
  • Ver3.0以前は徹甲/拡散弾増加IIがない上に武器の見た目も変えられないため色違いカムラ鉄重弩愛好家以外は本当に使い道がなかった。
    Ver3.0まで記事ができないのも納得である

関連項目

武器/百竜武器
システム/百竜夜行
システム/百竜強化
武器/カムラノ鉄重弩