フィールド/分断柵

Last-modified: 2019-12-05 (木) 09:29:49

MH4シリーズから闘技場に設置された新要素の一つ。
起動することで、闘技場全体を二つに分けモンスターの合流を阻止することが出来る。
「闘技場でも分断できる」という非常に画期的なギミックで、発売前からこれに期待を寄せるファンは多かった。

概要 Edit

  • 基本的なシステムは撃龍槍と同じ。
    地面に設置されたスイッチを押すことで、闘技場を横断する巨大な柵が出現する
    スイッチは左右両側合わせて4つあり、効果時間は約1分30秒
    再使用には勿論クーリングタイムを要するが、その時間は約20秒とこの手の設備としては非常に短い。
    モンスターの攻撃などで柵が破壊されたりすることはないので、落ち着いて行動しよう。
    • さらに、この装置で分断した瞬間に柵の向こう側にいるモンスターのヘイトが0になるようで、
      分断に成功後、まもなく反対側のモンスターの発見状態が解除される。
      攻撃モーション中は攻撃が一段落しなければ解除されないが、
      分断中はラージャンの気光ブレスやジンオウガの雷光虫弾などの遠距離攻撃を心配することなく、
      相方のモンスターにダメージを与えられる。
      • 分断後に未発見になる事を利用してけむり玉を使えば、
        分断柵の効果が切れた後にクーリングタイムまでの時間稼ぎを行う事も可能。
    • このクーリングタイムの短さから、慣れればクエスト中の大半は分断状態に出来る。
      些かヌルい仕様であるが、下記の通りこれを使用出来るクエストはいずれもかなり難易度が高いため、
      高難度イベントクエストに対する救済措置として設定された可能性が高い。
      もちろん分断柵を使うか否かはプレイヤー次第なので、スリルと難易度を求める場合は
      敢えて分断柵を使わず挑むというプレイングも当然アリだろう。
    • MH4Gではクエストによって効果時間やクーリングタイムが変わる模様。
      場合によってはすぐに柵が上がって再使用まで時間がかかったり、
      逆に柵が上がるまでの時間が異様に長かったりする。
    • MHXでは「効果時間はおよそ1分」、「クーリングタイムは20秒」に固定されている模様。
      また、クーリングタイムの開始および終了時にアナウンスが表示されるなど、
      以前より使用するタイミングが掴み易くなった。
  • 使用するタイミングがやや難しく、慣れないと苦労する。
    下手すると狭い空間に2頭の大型モンスターと閉じ込められる羽目になるほか、
    うまく分断できてもこの柵はハンターの移動も制限するため、
    PTプレイであっても結局1頭対1人のハンターの構図に陥ることも(2頭相手にするよりはマシだが)。
    分断柵を使えるクエストでは支給品としてモドリ玉も用意されているので、
    1頭ずつになったらキャンプに戻って合流しよう。
    ちなみに、起動の為にツルハシを振っている間は無敵状態になるため、
    モンスターの攻撃によって起動を妨害される事はまず無い。
    突進にタイミングを合わせてスルーしながら分断といった事も出来る。
  • 金網のような柵なので結構隙間があるように見えるのだが、弾や矢などは一切貫通しない。
    この遮断効果は「モンスターが繰り出す遠距離攻撃」にもある程度対応しており、
    リオス種の炎ブレスのような、ハッキリと形状が分かるタイプのブレスもしっかり防がれる。
    一方でビーム型や霧型、例を上げると気光ブレス龍ブレスのようなブレスは貫通する
    どうやら、「命中やガードした場合にそこで打ち消されるもの」のみ防がれるという仕様のようだ。
    • それゆえか、MH4Gまでは
      どう考えても金網を突き抜けることなどできないであろうティガレックスやラージャンの投石も、
      この柵を貫通して反対側まで届いてしまっていた
      その一方で、上位までのイビルジョーの投石はしっかり分断柵にぶつかった途端に砕け散る。
      ここでも未知の力が働いているのかもしれない。
      上記のように柵の向こう側のモンスターは発見状態が解除されるので、
      PTで分かれて戦うとき以外はさして気にする必要はない。
      • 投石に関しては後述の通り、MHXからは貫通してくることはなくなった。
        ただし、ビームや霧状のブレスは相変わらず貫通するため要注意。
    • ちなみにモンスターが巨大な場合、頭や尻尾が稀に柵を突き抜けることがある。
      アグナコトルなど、頭や尾が長いモンスターで発生しやすい。
      柵からある程度の距離はハンターも近づけないようになっているものの、リーチの長い武器だと攻撃が当てられる。
      一方的に攻撃できるチャンスなので隙あらば狙ってみよう。
  • 基本的にはモンスターを通さないのが分断柵であるが、ドスガレオスはなんと潜って通り抜けてしまう
    ディアブロスは通り抜けられないのに…
    他モンスターの相手をしていると鬱陶しいことこの上ないので先にドスガレオスの相手をするといいだろう。

MH4シリーズ Edit

  • 見ての通り2頭同時クエストで最大限その効果を発揮してくれる効果絶大なギミック…なのだが、
    MH4ではダウンロードクエストを除くと使用出来るのは「闘技大会・桜火竜と蒼火竜討伐」のみ 非常に難易度の高い「高難度:黒き竜たちの挟撃」「高難度:狂瀾怒濤」、
    そして裸ジョー2頭ですら使用できないのは鬼畜としか言いようがない。
    イベントクエストはどれも高い難易度を誇るため、分断柵の実装は意義のあるものではあったのだが、
    出来れば本編で使用可能なクエストをもう少し増やしてもらいたかったところである。
    • なお、事前情報がない限り、実際に使用できるかどうかは
      クエストに出発してスイッチに近づいてみるまで分からない
      ボタンを見つけて意気揚々と近付き、とんだ肩透かしを食らったプレイヤーも多いのではないだろうか。
      • なお、使用可能なクエストの少なさはMH4Gでも相変わらずである。
    • なお、このギミックはMH4のPV5弾で初お目見えしたのだが、
      この時このギミックにかかっているのはガララアジャラテツカブラ
      しかし、内蔵されているクエストにはこの2頭を狩猟するものが無く、PV5を再現することは出来なかった。
      その後、闘技場でこの2頭を狩猟する「大自然に響く狩猟讃歌」が配信され、
      また、分断柵を使用することが出来るため、ようやくPVの再現が可能となった。

MHX Edit

  • MH4シリーズの闘技場を流用している為、もちろん使用可能。
    せっかく設置されているのに使用する機会がほとんどないのはさすがにおかしいと判断されたのか、
    本作では村・集会所を問わず、上位で闘技場にて複数のモンスターを2頭ずつ狩猟しなければならないクエストが
    大量に存在しており、そのほぼすべてで分断柵が使用可能となり*1、使用する機会が増えた。
    というか、それらのクエストは
    片方を狩猟して討伐or捕獲体が消滅すると即座に次のモンスターが追加されるため、
    安全に戦闘や剥ぎ取りなどを行いたい場合は分断柵の使用が不可欠になってくる。
    • なぜかクンチュウを狩猟する"ハンターと玉突き事故"でも使用可能となっている。
      このクエストはクンチュウとラングロトラしか出ないので使う必要性はあまりない。
      膿汁狙いで剥ぎ取りする人と手伝いでサブタゲを狙う人が分かれる時くらいか。
  • 「ほぼすべて」の通り、使えないクエストもあるにはある。
    ただしMH4の時と違い、分断柵が使える場合はクエストを開始した時点で
    クーリングタイム終了時と同様のメッセージが出るので、だいぶわかりやすくなった。
    もっとも、クエスト開始してみるまで分からないという点では同じだが…
  • 本作の村最終は全て闘技場でモンスターを2頭ずつ狩猟する構成である。
    分断柵をうまく使いこなせるかどうかがクエスト成功の大きな鍵となってくるのは言うまでもない。
    なお、これらのクエスト群はクーリングタイムが1分と通常より長くなっているため注意したい。
    けむり玉の使用も考えておこう。
  • 上述に「ドスガレオスだけが地中を通り抜けられる」とあるが
    当然、アイルー&メラルーも、地中に潜っても分断柵を通り抜けられない。
    うっかりモンスター二匹を同じ柵の中に閉じ込めてしまっても、自分だけ抜け出してやり過ごす事は無理なので注意。
    ただ、オトモのアイルー&メラルーは地中を自由に移動できるらしく、
    分断柵の向こうで戦っていたオトモもこちらの支援に来てくれる。
    • 分断柵の発動前は地中に埋まっているはずなのだが
      その状態だとニャンターは分断柵の間を刷り抜けて地中を自由に行き来できる
      分断柵が発動すると地中から飛び出して地中には何も無いはずなのに
      その状態ではニャンターは分断柵を自由に行き来できなくなる
      この不可思議な現象に関してはツッコまないのが御約束である。

関連項目 Edit

フィールド/闘技場


*1 当然ながら、水上闘技場や立体闘技場には設置されていない。