武器/百竜武器

Last-modified: 2021-05-11 (火) 15:13:45

MHRiseにて初登場した、百竜夜行の素材で製作できる武器群。

目次

概要

  • MHRiseの目玉の一つである百竜夜行で得られる素材を用いて製作可能な武器。
    生産・強化には百竜撃退の証ヌシモンスター及びイブシマキヒコの素材などを用いるが、要求される数は多くはない。
    百竜夜行のクリアができれば製作難易度はそう高くないだろう。
    見た目はデフォルトだとカムラノ武器の一部が赤く着色されている。この着色部位のみカラーリングを変えられる。
    今作に登場する百竜強化というシステムによってハンター好みの性能にカスタマイズすることができる。
    属性はもちろんのこと、斬れ味や攻撃力・会心率を選択できたりボウガンや弓なら装填可能な弾やビンまで変更可能。
    武器銘は全武器統一で「百竜〇〇(〇には武器種を表す漢字が入る)」。
    発売時点では4段階強化が可能で、銘の最後にI~IVまでの数字が入っていた。
    4/28のアップデート(Ver.2.0.0)後にVが追加されている。

性能

  • 百竜武器IVの時点の素の性能で
    • 武器倍率は控えめな190(ライトボウガンは170)
    • 剣士武器だと全武器種共通で短めの青ゲージ
    • ボウガンはブレも大きく反動は中、リロードもやや遅い上に捕獲用麻酔弾と通常弾Lv1~3を3発ずつしか装填できず
      弓に至っては接撃ビンしか装填不可
    • 会心率0%
    • スロットもなし
    ...というこのままだとどうしようもない性能となっている。
  • しかし百竜武器と名前がつくだけあって、百竜強化を施すことでその真の力を発揮することができる。
    他の武器とは違い百竜強化を三回も行えるのだ*1
    これによりカスタマイズの自由度は高く、好みに合わせて様々な強化を行える。
    セットできる百竜スキルについての詳しい説明は別項に譲る。
    • ただその豊富な百竜強化を十全に活かしたとしても既存の武器を上回るどころか、
      並び立つものにすらならない武器種がほとんどである。
      望みの属性、会心率もプラスからマイナスまで付与可能、斬れ味操作も自在という
      極限の柔軟性の代償と考えればある意味当然ではある。
      その柔軟性で既存の武器をことごとく超えてしまったらこれ一本で全て解決してしまうのだから。
      実際に弓はそれを体現してしまった。*2
    • そのため百竜武器の結末は大きく分けて4つあり
      • どう強化しても既存の武器に劣ってしまう残念な武器
      • 一部の属性に限って既存の武器と比較して同等以上の性能が見込めるピンポイント特化
      • どの性能に特化させても既存の武器と同等以上になり全部これ一本で解決する万能武器(弓)
      • 既存の武器にない独自要素を持つ唯一無二の武器(双剣の双属性、狩猟笛の旋律)
      と武器種によってかなり極端に評価が割れている。
      しかし、新たなヌシモンスターの実装が控えており、武器銘も最終強化前で止まっている以上
      新たな強化先が登場する可能性は高い。この評価が覆ることも大いに考えられる。
    • スロットがないため、当然百竜強化に価値を見出せなければそれ以上の柔軟性を求める事は出来ない。
      まさしく、百竜強化に全てがかかっている武器と言える。
  • 百竜スロットが複数あるが、属性や斬れ味など武器性能そのものを自由に変更できるというものなので、
    特効や鈍刃、痛恨の一撃、鉄蟲糸技強化や操竜の達人といった
    特殊な百竜スキルはないため、実質百竜強化は無いに近い。
  • ちなみにオトモ武器にも百竜武器が存在する。
    しかし特殊な性能は存在せず、単に物理性能の良い無属性武器となっている。
  • Ver.2.0.0にて百竜武器にVへの強化ルートが新たに開かれた。
    更新部分は攻撃力+10に加え、斬れ味変更のないデフォルト型は匠5で白ゲージが出現するようになった。
    またいずれも攻撃力を犠牲にするが長大な青ゲージを得られる斬れ味変更【参型】、
    高い属性値補正を得られる属性付与IIIや属性値激化など強化の選択肢が増加し
    一部の武器には属性特化で既存の武器と勝負できる可能性が出てきた。
    • 武器そのもの以外の環境の変化としては匠の発動が容易になったことで斬れ味変更【壱型】が再評価される一方
      優秀な装飾品が多数生産可能になり、武器スロットなしという欠点が重くなったともいえる。

武器一覧

百竜大剣
使い手の望みに応じて変化を遂げるといわれる特殊な大剣。いざ、数多の竜を迎え撃つ。
  • 匠を確保しづらい発売時点では斬れ味変更壱型が大剣にとって強力で、
    匠Lv1から白ゲージが出せる大剣はこの武器以外にない。
    その条件で無属性強化によって攻撃力200、会心率0%と十分な攻撃力も備えるため、
    匠前提の運用であれば優秀な一振と言える。
    • が、マイナス会心付きや斬れ味青の武器にも匠不要のままこちらを超える武器も存在する。
      会心率のフォローは比較的しやすい為、こちらからすれば中々の強敵と言える。
      要求されるスキルが違う為、所持する護石次第ではこちらで装備を組んだ方が優勢になるだろう。
百竜刀(別項)
様々な変化を起こすといわれる特殊な太刀。未知の力を秘めたまま、数多の竜を切り伏せる。
  • 会心、白ゲージ運用に夜刀【月影】、鈍器運用に骨刀グアルガが立ちはだかり、
    各種属性特化も既存武器に明確に勝てるビジョンが見いだせず立場が悪い。
    既存の麻痺刀、睡眠刀の物理性能が非常に低いため、ここがねらい目か。
    秘められた未知の力を解放しているのは里長なのかもしれない
百竜剣
剣は、主によって色を変える。ときには望みのままに。ときには望みを超えて。
  • 今作の片手剣は斬れ味の問題から物理偏重な環境となっており、状況は厳しいと言わざるを得ない。
    現状目立つ属性武器は高水準な性能と特効を兼ね備えた王牙剣、物理だけ見ても強力な手斧レイピア
    後は長大な青ゲージで属性武器の弱点をカバーできるハリセン扇子ぐらいのもの。
    百竜強化を加味しても彼らに比肩する性能には至らず、物理特化はバット昏冥に比ぶべくもない。
    残念ながら「望みを超え」る「とき」は未だ来ていないようだ。
    • 現実的な運用法としては、麻痺属性の付与が考えられる。
      現状存在する麻痺片手は、虫武器ネタ性能に戻ったにゃんにゃんぼう以上。
      ライバルの物理性能があまりにも貧弱なため、相対的に百竜剣が麻痺武器の筆頭候補に挙がるのである。
      属性値10は些か低いが、耐性上昇の都合上属性値の低さはそこまで問題にならないことが多く、
      それならば属性値を犠牲にしても物理性能をある程度確保したい…という事情に噛み合っていると言える。
      「望みを超え」はせずとも、「望みのまま」にはどうにか届いていると言ったところ。
百竜双刃
使い手の望みに応じて変化を遂げるといわれる特殊な双剣。数多の怨嗟を打ち払い、何を掴むか。
  • 他では低めとなる属性付与の値でも十分実用的なため、属性特化すればある程度の火力が発揮できる。
    Ver.2.0.0からは基礎攻撃力の上昇、匠や剛刃研磨が組み込みやすくなったことによる斬れ味事情の改善、
    さらに属性特化カスタムが大幅に強化されたことにより、他に劣らない属性武器に仕上げることが可能。
    物理か属性どちらかに偏ったものばかり水属性、スロット事情の似通った龍属性は特に狙い目となる。
    • 百竜強化によって好きな双属性にできるものの、
      クエストの途中で自由に武器を持ち換えられる仕様もあって、通常属性2種では実用性はいまいち。
      双属性にするなら状態異常属性+通常属性が基本となるだろう。
      変わったところでは、テオ装備で発動する新スキル”炎鱗の恩恵”は火属性と爆破属性を強化するので、この二種にすれば両方の効果を生かすことができる。
百竜鎗
使い手のあらゆる望みに応えるといわれる不可思議な槍。襲い来る怪異を貫き滅ぼさん。
  • 物理特化しても角槍ディアブロスの壁が厚く、属性も優秀な槍が多い。
    穴といえそうなのは物理攻撃力や斬れ味に頼りなさを感じる麻痺属性くらいか。
    手数武器の宿命か、片手剣と同じような情勢で、現実的な運用法も同じである
百竜銃槍
未知なる力を秘めた特殊な銃槍。この武器が真価を発揮するか否かは、使い手次第。
  • 砲撃タイプを変更しても各タイプのLv4はそこら中にごろごろしており、
    属性特化も他の手数武器同様に総合性能でことごとく上を行かれ、
    頼りの麻痺属性も他の武器種ほど大きなアドバンテージを得られず八方塞がり気味。
    竜杭砲の火力が砲撃Lvとガンランスの物理攻撃力の影響を受ける仕様と
    砲撃タイプの変更が攻撃力激化と枠を食い合っているのが致命的である。
百竜鎚(別項)
荒々しい見た目に反して多彩な力を持つ特殊な鎚。その変化はまるで万華鏡のように。
  • 重い一撃で大ダメージを稼ぐ性質が大剣と近く、しからばこちらも斬れ味変更壱型による
    匠前提の運用が日の目を見るかと思えばそうは問屋が卸さなかった。
    匠1で白が出せるがいるため、立場は苦しい。
    現状は睡眠であればワンチャンス、といったところ。
    詳細は個別ページで。
百竜笛(別項)
それは使い手の心に応じ音色を奏でる特殊な笛。狩場に響くは儚く移ろう魂の旋律なり。
  • 会心も属性も乗らない衝撃波ダメージの存在により、ナルガ武器が猛威を振るう他武器種とは異なり
    物理特化のカスタムが強力。
    旋律カスタムが強力かつ豊富に用意されていることも手伝って、非常に人気のある武器となっている。
    詳細は個別ページで。
百竜剣斧(別項)
特殊な能力を秘めるといわれる剣斧。真の目覚めを待ちながら今日も並み居る竜を打ち払う。
  • 双剣の自由度とは真逆の不自由さで選択肢が非常に少なくなってしまっている。
    ごく一部を除いて前例がない(異常)属性+滅龍・減気・異常ビンの組み合わせはもちろん、
    既存の武器では可能なはずの状態異常属性+強属性ビンの組み合わせすら不可能*3
    ・無属性+強撃or滅龍or減気or異常ビン
    ・属性+強撃or強属性ビン
    ・状態異常属性+強撃ビン
    の7パターン*4しか作れない。
    これらにはいずれにおいてもほぼ既存の武器に上回るものが存在しているため立つ瀬がないが、
    それを差し置いてこの属性付与・ビン変更周りの制限によるカスタム性の薄さに落胆する声もある。
    一部は過去作の仕様から意図した設定と推測できてしまい
    今後の真の目覚めアップデートを待っても自由なビン装着が可能になる線に期待ができないことも一因か。
    • また、属性値激化とビン変更【強属性】を併用することができないという
      非常に歯痒さを感じる仕様となっている。
百竜盾斧
使い手に、本質までも委ねるという特別な盾斧。さあ、その変幻なる力の一端を発揮せん。
  • こちらも状態異常属性+強属性ビンの組み合わせは不可能。
    もっとも、盾斧の強属性ビンは剣斧のそれと原理が違い属性値を伸ばすのではなくビン爆発で属性ダメージを与える効果であり、
    生産武器にもその組み合わせの前例がないのでこれは仕方がない。
  • 百竜盾斧Vへの強化を得たことで榴弾ビン特化*5でついにブロスアームズⅡを超えることができる。
    属性重視の強属性ビンで運用する場合は属性値27以上の強属性ビン盾斧が存在しない氷属性にするといいだろう。
    ただし、どちらの場合でも斬れ味は粗末なものになる。
    • なお、水属性強属性ビンの盾斧は性能は真面目なのに見た目でネタ武器に見えてしまう魚
      ビンと武器の性能が噛み合わなかった結果ネタ性能になってしまった魚しか無いので、
      マルチ向けに水属性重視の強属性ビンにカスタムしてもいい…かもしれない。
    • また、睡眠属性についても無理やりではあるが差別化が可能。
      睡眠属性の盾斧は夢幻のメロウベロウしか存在しないが、百竜盾斧はこれより攻撃力が10高い。
      睡眠状態にしてアックスホッパー超高出力を叩き込む戦術を取るなら、
      攻撃力が高い方が一撃の威力は上がる。また、メロウベロウは鈍器運用向きの緑ゲージなので
      斬れ味変更壱型による匠前提白ゲージ運用であれば見かけ以上に大きく攻撃力に差をつけられる。
      榴弾ビン固定なので迷いなく攻撃力/会心率激化を採用できるのもポイント。
      あちらは百竜強化込みで睡眠属性20、こちらは睡眠属性10で必要な手数が倍になるので
      斬れ味込みの高い攻撃力や会心構成を活かした戦い方を考えたい。
    • こちらも、属性値激化とビン変更【強属性】を併用できない。
百竜刃棍
使い手の心を映すといわれる特殊な操虫棍。たとえ因果を歪めども、仰せのままに。
  • 猟虫のLvがあまりにも低い。生産段階から通してLv3のままで、専用の強化を施してもLv5止まり。
    Ver2.00になってからは新たな強化で猟虫Lv6に至るようになったが、それでも低め~並みの部類。
    攻撃力/会心率/属性値激化を犠牲にする必要があり、猟虫Lvを激化のペナルティとして使われている印象を受ける。
    今作は猟虫も共闘したり自動攻撃したりと単なるエキス回収機に留まらない活躍をするので
    他を激化して猟虫Lvを無視するのは好ましくない。虫だけに
    属性値も少々不満のあるレベルまでしか育てられないが、そこは高めの攻撃力と少し顔を出している青斬れ味で何とかカバーできるか。
    最終的にライバル達に追いつき気味な性能になるが、装飾品に関する向かい風もあり
    他の武器を追い抜けるほどのポテンシャルがあるかというと簡単には首を縦に振れない武器といった仕上がりとなっている。
    尤も、これ位の距離感のほうが武器全体のバランスを崩さず、かといって百竜武器一強にもならずで丁度いいのかも知れない…
百竜軽弩
知られざる能力を秘めた軽弩。この武器を生かすも殺すも使い手の腕にかかっている。
  • 攻撃力が他武器種より低い170に抑えられている上に、カスタマイズ性がかなり低いのが欠点。
    速射対応が物理弾とLv1徹甲榴弾しか対応していないため、百竜強化IVの属性弾増加が死んでしまっている。
    かといって物理弾をメインに据えようにも装填数が極端にショボく、
    もはや何をどういじっても、どの方向から見ても通常武器の完全劣化にしかならないありさま。
    発売時点の強化段階ではネタ武器にも劣る欠陥品と化してしまっている。
  • ちなみにデフォルトの状態ではブレが右/大と癖が強め。
百竜重弩
あらゆる顔を持つと言われる特殊な重弩。忠誠心が高く使い手の心に寄り添う武器。
  • 攻撃力190、ブレ左大、リロードやや遅いと基礎スペックは劣悪。
    スロットも無いのでパラメータの補正にも苦労する。
    百竜強化で解放される弾はどれも歩き撃ちに対応しており装填数もまずまずなのだが、
    とにかく低い基礎スペックが足を引っ張り既存武器に及ばない。
  • 満遍なく悪いパラメータのどれかはひとつは百竜強化によって軽減可能。
    欠陥だらけの武器を限られた枠の中で少しだけマシにできる仕様は、MHWのパーツシステムに近い。
百竜弓(別項)
その弓は、使い手の意思を映す鏡。弓を鳴らせば心も通い、如何なる獲物も撃ち抜かん。
  • 弓自体が手数武器のため平均的な属性値が低い=百竜強化の属性付与が相対的に強力であることに加えて、
    矢レベルの百竜強化によってほとんどの競合相手を上回るLv5にできるため、今作における最強候補の弓である。
    ビンのカスタム枠を割けば物理性能も底上げできるのも大きい。
    詳細は個別ページで。

関連項目

武器/カムラノ武器
システム/百竜夜行
システム/百竜強化
武器/赤龍武器 - 任意のカスタマイズができる武器の先輩。こっちは百竜弓のようにほぼ全ての武器を食いつくした


*1 ボウガンは五回、弓は六回
*2 しかし万能の一本か、それに近いところに据えられるくらいの性能、もしくは代替の利かない攻略上の実益を伴った特有の機能くらいは最低限備えていなければ、結局使われない武器になってしまうのは他の武器種を見ての通りである。今後の展望に期待するばかり
*3 ビン変更は盾斧にもある強化であり、盾斧には状態異常属性+強属性ビンの前例がないことが原因であると思われる。
*4 異常ビンを個別(麻痺ビン・毒ビン)で考えれば9パターン
*5 攻撃力強化III、無属性攻撃強化、攻撃力激化