にじさんじ甲子園2024/私立願ヶ丘高校

Last-modified: 2025-03-08 (土) 23:30:51
願わくは栄冠を

監督:叶 / 育成地域:京都

ドラフト指名選手一覧

初出場。3年前「怪物」と恐れられた男が今年監督デビュー。生徒会長を兼任しながら、爽やかな見た目とは裏腹に虎視眈々と優勝を狙う。
地域ドラフトでは今バージョン最強とも噂される京都を見事一本釣り。ゲームとしてのパワプロの最適解をにじさんじが誇るゲーマーの一人が導き出せるか。


※転生選手・OBの記述は「氏名(卒業当時の出身校名)
なお、高校名点線の下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその高校の現在の名称を表示
選手名全体に下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその選手について詳細な解説をしている。
選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2024出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
魁星魁星 魁星3年投手/外野手31285やんちゃ→内気
「ぜってぇ助けてくれるから」という理由でドラフト6位指名を受けた新人。投手として入学してきたが、強肩とレーザービームを買われて外野手に転向となった。転向後はアベレージヒッターで打ち、かく乱で相手投手を消耗させ、走力Bを活かして塁を回り、ムード◯でチームを盛り上げ、しまいには自分探しの本で内気に性格を変えるなど、あらゆる面でチームを助けてくれる存在となった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
剣持剣持刀也 剣持刀也3年投手47361熱血漢
ドラフト2位指名。入学当初は47と心もとない能力だったものの、二年の始めにオリジナル球種である「虚空ボール」を習得。重い球ノビBを活かすストレートで相手打線を打ち取るとともに、派手な音と光で監督を爆笑の渦に巻き込んだ。その後も、闘志奪三振といった強力な青特を次々と獲得。残念ながら最後まで寸前を消すことはできなかったが、持ち前の根性◯で試合終盤までを支えきる願ヶ丘高校のエースピッチャーへと成長した。積み上げた☆評価は初期と比較し8倍近い驚異的な成長率であり、今大会の選手としては総合4位に位置する。上位3人はいずれも転生選手であり、野良選手としては最高評価にまで登り詰めた。
本戦では、開幕戦の初回からいきなり大炎上し、スタミナが速攻で尽きてしまったが、監督は続投を宣告し息も絶え絶えに投げ続けることに。その姿は剣持が前年監督として酷使したエース・天宮こころを思い出させた。しかしその後の試合では好投を続け、5位決定戦では今大会初の無四球完封勝利を達成。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
伏見伏見ガク 伏見ガク3年捕手92264熱血漢
ドラフト7位指名。今年はついに剣持と咎人バッテリーを組むことに。高い弾道とパワーに加えて、広角打法アウトコースヒッターと打力特化の青特を持つ願ヶ丘の長打製造機。捕手としても、変化球を取れるか心配する監督に「死んでも取る!!!!!!」と答えるなど強い意気込みを見せた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
風楽風楽奏斗 風楽奏斗3年三塁手105275したたか
宝石のような目を持つ青年実業家。入学時から高い走力を持ち、1年目入学では唯一の初期星100越え。流し打ち内野安打◯を活かし、打線の要を務めた。上級生卒業後はキャプテンに指名。肩もみを通じて監督と信頼を結んだ。
本戦では、ふれんず学園戦でのHR1本をはじめ打って打って打ちまくり、首位打者・打点王・最多安打・最高出塁率の打撃四冠と言う圧巻の成績を残す。また、5位決定戦では打撃フォームをまさかの「椎名唯華」スタイルに設定され寝ながらの打席入りに爆笑を誘った。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
るり栞葉るり 栞葉るり3年外野手79222したたか
ドラフト4位指名。5位指名の鏑木ろこと仲が良いお兄ちゃんより先に入学してしまった犬のおまわりさん。ゲームの仕様上名字の「(しおり)」の字が登録されていなかったため名前表記はひらがなで「しおりは るり」となった。同じ外野のろことは双子のようにステータスが似ているが、るりの方が少し守備力が高い。優秀な青特である内野安打を持っており、ここぞという場面できちんと塁に出てチームを支える。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ろこ鏑木ろこ 鏑木ろこ3年外野手87228内気
ドラフト5位指名。同じ外野のるりとは双子のようにステータスが似ているが、ろこの方が少しミートが高い。本戦で有効な対エース◯を持っており、活躍が期待される。エラーが懸念されたが、監督の『(画面に)指を置いてみればいい選手』との言葉通り、育成配信から本戦までついぞ一度も悪さをすることはなかった。なお、いつものことであるが名字の読み方は実況音声では「かぶら」だが正しくは「かぶら」なので注意。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
レオスレオス・ヴィンセント レオス・ヴィンセント2年投手91205したたか
ドラフト3位指名。赤特もなく、まとまった能力を持って入学。育成期間中は、優秀な変化球であるフォークを磨き上げ、変化量7まで伸ばしきった。アンダースローから放たれたとは思えない落ち方をする軌道は監督を驚愕させた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
鈴木勝鈴木勝 鈴木勝2年投手42126ごくふつう
願ヶ丘唯一の左投投手。本戦では左投手を苦手とする打者へのポケットピックが期待される。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
葛葉葛葉 葛葉2年捕手/遊撃手212321天才肌
1年目の新入生ガチャの結果ドラフト1位指名選手としては史上初となる2年目新入生として当てはめる決断が功を奏し、2年目に入部した天才捕手にあてがわれた監督の唯一無二の相方。高いミート力と守備力を持ち、キャッチャーDのためキャッチャーは伏見に任せ、内野の要となるショートを1年夏から任される。
本戦では、今大会第1号HRを放ちチームの初勝利に大きく貢献。守備でも躍動し見事ファインプレー賞を受賞しガレリアのノートPCをゲット。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
西園西園チグサ 西園チグサ2年一塁手53165熱血漢
セレ女より参戦。満塁男逆境◯といった発動機会は限定されるが強力な青特を持ち、ここぞという時に真価を発揮する。海妹が一塁手にコンバートした後は柔軟な起用が可能となり、さらに能力を活かしやすくなった。本戦でもピンチを救ってくれるか。
本戦では、まさにその満塁男の真骨頂を見せ、ふれんず学園戦で勝負を決める大仕事をやってのけた。そしてその結果海妹とのデート権を見事ゲット
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エナーEnna Alouette Enna Alouette2年二塁手52143クール
登録名モデル学年守備位置星評価性格
セラフセラフ・ダズルガーデン セラフ・ダズルガーデン2年遊撃手/三塁手62135やんちゃ
入学前からやる気を見せていたエージェント。入学当初は決して高いとは言い難い能力だったが、監督の育成のもと守備を中心にステータスを伸ばし、合宿では一番欲しかった守備職人をピンポイントで習得。この時は流石の監督も空を仰いだ。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
春崎春崎エアル 春崎エアル1年投手186221ごくふつう
魁星の野手転向などにより投手の枚数に困っていた監督を救うかのごとく3年目に入部した太田幸司(三沢)の転生投手。全体的にバランスの良い能力を持ち、育成期間では登板機会がなかったが本戦ではロングリリーフとして活躍に期待がかかる。呼び名のプリンスは本人はもちろん転生元の太田投手も高校時代元祖アイドル球児と呼ばれたほどのイケメンであったことから解釈一致である。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
海妹海妹四葉 海妹四葉1年投手/一塁手132204したたか
投手として入学したが、野手能力が高く、同学年に転生投手の春崎がいたことから一塁手にコンバート。転向後は試合でホームランを放ち、自力でプルヒッターを獲得するなど、打者としての才能を開花させた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
エリーラElira Pendora Elira Pendora1年捕手168214したたか
スカウトにて迎え入れられたENの竜人。願ヶ丘随一の高いパワーと代打◯サヨナラ男を持つ秘密兵器。本戦でも確実に大一番で活躍の場が回ってくることだろう。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
セフィナセフィナ セフィナ1年二塁手135154内気
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ペトラPetra Gurin Petra Gurin1年三塁手118149お調子者
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ライラLayla Alstroemeria Layla Alstroemeria1年外野手7799ごくふつう
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハリリュ・ハリ リュ・ハリ1年外野手/二塁手142159クール
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ハダバン・ハダ バン・ハダ1年外野手115134やんちゃ

2024/08/05 育成終了時点でのデータ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの


投手データ
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
剣持剣持刀也 剣持刀也3年右投右打361143km/hE(46)B(79)
変化球特殊能力
シンカー(1)、パワーカーブ(6)、虚空ボール(オリジナル球種)ノビBジャイロボール重い球奪三振リリース〇闘志根性〇緩急〇勝ち運寸前速球中心
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
レオスレオス・ヴィンセント レオス・ヴィンセント2年右投右打205133km/hF(36)E(49)
変化球特殊能力
フォーク(7)、Hスライダー(1)打球反応〇対ランナー〇キレ〇
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
鈴木勝鈴木勝 鈴木勝2年左投左打126128km/hE(41)F(34)
変化球特殊能力
カーブ(2)、サークルチェンジ(5)リリース〇乱調
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
春崎春崎エアル 春崎エアル1年右投右打221139km/hD(50)C(60)
変化球特殊能力
シュート(2)、スライダー(2)、カーブ(2)要所〇
野手データ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
伏見伏見ガク 伏見ガク4D(58)C(60)F(31)F(34)E(46)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打264広角打法アウトコースヒッターリベンジ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
風楽風楽奏斗 風楽奏斗3C(62)D(58)C(60)E(46)E(42)E(46)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打275流し打ち内野安打〇ヘッドスライディング
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
るり栞葉るり 栞葉るり3E(44)E(41)C(69)E(40)D(51)E(41)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打222内野安打〇守備職人
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ろこ鏑木ろこ 鏑木ろこ3D(55)E(42)C(62)E(40)E(45)E(42)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打228対エース〇エラー
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
魁星魁星 魁星2C(61)D(51)B(71)C(62)E(43)E(49)
学年投打星評価特殊能力
3年右投右打285アベレージヒッターレーザービームムード〇かく乱ラインドライブ調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
葛葉葛葉 葛葉3C(66)D(51)C(64)D(51)B(76)C(61)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打321流し打ちローボールヒッターインコースヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
西園西園チグサ 西園チグサ3E(49)F(46)F(25)F(34)F(23)E(42)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打165内野安打〇満塁男逆境〇
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エナーEnna Alouette Enna Alouette2E(43)D(51)G(19)F(31)G(17)F(23)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打143初級〇インコースヒッターラインドライブ
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
セラフセラフ・ダズルガーデン セラフ・ダズルガーデン1F(28)E(40)E(42)E(42)D(57)E(43)
学年投打星評価特殊能力
2年右投右打135守備職人チャンス
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
エリーラElira Pendora Elira Pendora3F(34)C(61)E(42)F(30)F(32)D(56)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打214代打〇プレッシャーランサヨナラ男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
海妹海妹四葉 海妹四葉2E(43)D(54)E(44)D(53)E(43)D(50)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打204プルヒッター
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
セフィナセフィナ セフィナ1F(37)D(57)F(31)D(55)F(39)E(41)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打154流し打ち三振調子極端盗塁
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ペトラPetra Gurin Petra Gurin2D(54)E(40)E(41)F(22)E(41)G(18)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打149
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ライラLayla Alstroemeria Layla Alstroemeria1E(49)F(27)E(41)F(20)F(22)F(22)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打99粘り打ち
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハリリュ・ハリ リュ・ハリ1E(42)E(45)D(56)E(43)F(34)E(42)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打159盗塁B
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ハダバン・ハダ バン・ハダ1F(34)F(37)E(40)E(44)F(36)D(52)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打134インコースヒッター
ドラフト

ドラフト

  • ドラフトでは1位指名の葛葉をギラギラホスト高校との競合の末獲得。ChroNoiRが同じ高校に所属するのは2020年大会のにじさんじ農業高校以来のこと*1。2位には叶自身と仲が良い剣持刀也。3位には叶と同じく七次元生徒会に所属するレオス・ヴィンセントを指名した。ウェーバーでは栞葉るり鏑木ろこ、「ぜってぇ助けてくれるから」*2という理由で魁星、朝ごはん担当として伏見ガクを指名。*3
  • 地域ドラフトでは発売前から今作最強と界隈を騒がせていた京都を見事一本釣り。競合を覚悟していたようで、決まった際には素で大喜びしていた。OB選手が多数収録された本作は、事前情報段階で「牛若丸吉田義男(山城)、「鉄人衣笠祥雄(平安)、「ハマの核弾頭」波留敏夫(大谷)、「負けないエース」斉藤和巳(廣学館)、「ガラスのエース」伊藤智仁(花園)、「超人」糸井嘉男(宮津)、そしてついに復活したノムさんこと「ID野球野村克也(峰山)など野球を知らなくても見たこと、聞いたことがあるレベルのレジェンド選手が出現することが判明していた。現役選手も全体的にハイレベルであり、野球知識に乏しくとも事前の綿密なリサーチが生きた地域選択と言える。
1年目

1年目

7回に渡る試走を重ねて迎えた育成初日、ガチャ1回目、2回目は共に空振りのため即リセット。そして3回目、残念ながら転生天才なし。強い青特を持ってる選手はいたが初期☆100以上が1人だけと超チャイカ高校並みの渋い結果となった。なお、ユニフォームは某社長のチームのような熱中症対策をガン無視したようなデザインだが監督曰く「特殊な素材でできたユニフォーム」とのこと。

  • この状況を受け、★30ながら野手能力が高い魁星の外野コンバートを決断。「強い投手は2年で引く」と大胆なギャンブルに出る。
    • ドラフトでそろえて指名した咎人をバッテリーに、ろこるりを外野に指名した一方、ドラフト1位の葛葉をにじ甲史上初めて2年生以降に回す決断をした。
  • 望みをかけた先輩ガチャでは、3年で主砲候補のファーストが捕球Gエラー持ち、2年にムード×持ちがいるなど、素の能力はそこまで悪くはないもののクリティカルな弱点が多い状況に。
  • とはいえ「ムード×3人」などの下振れを試走で経験してきたということもあり、落ち着いた様子でプレイを開始した。

練習試合 vs 都南高校  (総合戦力:E)

  • 初の練習試合は素の能力の低さと環境の相性の悪さもあり、3点ビハインドの8回に一挙8失点。その裏に魔物込みで7点を取り返すが、9回にさらに5点を取られ、8-17で敗れた。

夏の県大会
1回戦 (与謝野) 総合戦力:E

  • 総合戦力がE同士ということもあり、序盤こそ拮抗する。ものの、5回に一挙5失点。その後は詰め寄るたびに突き放される展開となり、4-9で敗れた。

夏合宿

  • 夏の合宿では栞葉が内野安打○、伏見と鏑木が走塁C、風楽がヘッドスライディングと、ライバー世代の走塁力が向上する結果に。

秋の県大会
1回戦 (綾部農業) 総合戦力:C

  • どうにか初勝利が欲しい願ヶ丘だが、1回戦の相手はよりによってCランク校、それもB寄りのCという絶望的な状況に。
    • この前評判を受け、監督は注目選手に剣持を指名。ただでさえ栄冠ナインの投手注目は危険、まして現環境ではなおさら…ではあるものの、今後の勝ち残り、そして本戦を見据えた、ゲーマーらしい大胆な選択といえるだろう。
  • 試合では初回に2点を失い、以降も押される展開に。それでも6回ノーアウト満塁のピンチを三振と併殺打で凌ぐなど、試合を通して確かに成長している様子を見せる。
  • しかし実力差をひっくり返すには至らず、打線は7安打を放つも得点が遠く、0-7で7回コールド負けを喫した。
    • 注目選手に指名した剣持は球速+1、スタミナ+3とまずまずの結果に。

練習試合 vs 木津川高校  (総合戦力:E)

  • 連続するテンションダウンイベントの影響もあり、5回6回に大量失点。反撃も間に合わず、3-13で6回コールド負けを喫する。
    • 3連敗につき特訓イベントが発生し、魁星がかく乱を取得した。デスドライブ(攪乱)

  • 一方スカウトでは京都府がピッチャー0と、想定している中の最悪の事態が発生してしまう。
    • 既に上振れを狙うためにギャンブルピックをせざるを得ない監督、全国出場の有力モブを狙ったものの失敗に終わり、スカウト0という厳しい結果になった。
  • 冬合宿前の特訓マスにて魁星がアベレージヒッターを獲得。叶「ぜってぇ打ってくれ」

冬合宿

  • 風楽が1回の練習で盗塁D、走塁D、内野安打○をすべて取るという活躍を見せるも、キャッチャー能力狙いは不発に終わり、全体としては厳しい結果に。

  • 追い打ちをかけるように、相次ぐバッドイベントの結果貴重な打撃マシンが半年持たずに壊れてしまう。
  • 元旦のおみくじで上振れを狙うも、ランダムイベントは発生すらせず。願わせてすらもらえない。
  • しかし、剣持が特訓で重い球を取得

練習試合 vs 都南高校  (総合戦力:E)

  • 他校調査をしたチーム相手に終盤までリードして試合を進める。しかし、終盤3イニングに一挙18点を失い、8-20で敗戦。

練習試合 vs 福知山南高校 (総合戦力:D)

  • 練習試合の多さもあって、試合前に総合戦力はDに到達。
  • 2対2で迎えた5回に監督の叶「前田、ここだぞ」の言葉と同時に3ランホームランが飛び出し、叶監督の言霊...?剣持が8回無死1・2塁などのピンチを凌いで1失点で凌ぎ、5-3で勝利。どうにか1年目で初勝利を挙げた。
  • その後卒業式では本屋とならずものが出現と、まずまずの結果に。
  • 随所に希望が見える要素はあるものの、それで補うには不十分すぎるほどの新入生ガチャに始まり、スカウトでも強い投手の獲得はならず。クリティカルな不安を数多く抱えたまま2年目に突入した。

2年目

2年目

新入生入学、春

  • 入学式の直前、部室を掃除していたマネージャーがとあるものを見つけてくる。それはパワプロ2024の目玉機能の一つ・オリジナル変化球ボール。今作からは栄冠ナインにも適応可能になった。これが、願ヶ丘1つ目の転機となる。
    叶「話一気に変わったなこれ!」
  • 肝心の新入生はといえば、スカウトこそ誰一人確保できなかったものの、野良の天才キャッチャーを引き当てることに成功。満を持して無二の相方・葛葉を指名する。キャッチャーAやB持ちではなかったため、ショートへの転向を指示した。
    • とこれだけだったら良いのだが、問題はそれ以外の選手が頗る悪い。6人の合計値は★512、葛葉(★212)を除けばちょうど★300と、その平均値は1年目どころか2023まめ高、2020にじ農さえも下回る歴史的下振れである。「天才が来たところから上振れした」というよりも、「天才が来たおかげでまだどうにか戦えるステータスになった」というべきだろう。しかし、そうはいっても天才の存在が大きいこともまた確かである。
  • 今年は守備・投手力への育成方針に決定。
  • 以前から持っていた闘志リリース◯の本を剣持に読ませた。そして、入学式直前にマネージャーが持ってきたオリジナル変化球ボールの作成を行った。ツーシームファストの変化球にエフェクト「ルミナスアーツ・燦タイプ」を組み合わせ、まばゆい光を放つ虚空ボールが完成し、剣持が取得。
  • 入学後すぐの特訓マスは空振りに終わるも、5月の特訓マスにて魁星がムード◯を獲得。これで3年の池田(先輩モブ)が持っていたムード✕を打ち消すこととなった。

夏の県大会
1回戦 vs久御山農業高校  (総合戦力:E)

  • 葛葉を注目選手に指名。今までショートだった千葉をレフトへ、そして葛葉はショートとして公式に初登板。
  • 自動で1点取ったのち、池田がホームランで1点追加。自動失点で2-1に。
  • 3回裏では葛葉が初ホームランを飾る。さすがの叶監督も驚きを隠せなかった。叶「え、ちょっと待って!?打つね~葛葉さん」
  • その後の自動で4-3となる。
  • 6回裏では2アウトの状態から池田、平田、風楽の打線で2点獲得。その後魔物を使っていないにも関わらず対戦相手のミスが起きさらに2点獲得。8-3となる。7回表に1点取られ8-4。
  • 8回裏で葛葉のヒットの後魔物がささり、1点獲得。ファーストの平田でのパリコレを選択。その後前田はタイムリーヒットを打ち10-4になる。
  • 9回表で1点取られるもゲッツーシフトが功を奏し、3アウト。10-5で勝利を掴む。
  • この勝利により願ヶ丘高校はそこそこに到達した。

2回戦 vs与謝野高校  (総合戦力:E)

  • 池田を注目選手に指名。
  • 3回裏に自動で2点獲得。5回表に相手に自動でホームランを打たれた後ヒットで更に5点とられ2-6に。
  • 6回裏でテンションが悪い千葉を鏑木に変更。その鏑木がヒットを打ち、その後も平田、魁星、池田のヒットで同点に詰め寄る。
  • 7回裏で自動により福田がホームラン。7-6になる。
  • 8回裏に池田のヒットで塁に出るが、葛葉にデットボールして1アウト1,2塁となる。叶「おい、こらぁ!!」
    • その状態で福田が3ランホームラン叶「うわー福田ぁー!やっぱ福田なんすわ!」これで10-6になる。
    • 2アウトの状態で7番バッターが回ってきて、これがアウトになれば次に必ず魔物を持つ選手が回ってくることに気づき選手にそんなことをさせてよいのか思い悩みアウトにさせることを決心し、鏑木に3塁盗塁させるもなぜかセーフとなる。
      叶「..wwろってぃちょっと待ってww...うわーこれ...!ろってぃなんで成功しちゃった今...!」
    • それにより7番バッターの前田で転がしを選択、盗塁させアウト、チェンジ。叶「前田ごめん...もう画面見れない...」これで11-6になった。
  • 9回表ではスタミナが無くなった先発投手の梶原が肩で息をし始めたため、寸前を持つ剣持ではなくレオスに投手変更。
    • しかし3ランホームランを打たれ、すぐにスタミナが無くなったため剣持に交代。
    • ここで初めての虚空ボールのお披露目となり、あまりの眩しさとその爆音に叶監督は大爆笑。そのままアウトを取り、11-9で勝利。
  • 葛葉にインコースヒッターの本を使用。

準々決勝 vs福知山南高校  (総合戦力:C)

  • 平田を注目選手に指名。相手は転生プロでキャッチャーの★238の石原貴規がいる強豪高校。
  • 自動で1回表に1点獲得するも、相手に3点取られる。操作の後4回表で1点取り返し2-3。
  • 5回表に1点追加で3-3の同点。
  • 6回表、2アウトの状態で魁星が3ベースヒットを打つ。叶「魁星...お前ってやつは魁星...お前走り過ぎだぁ!!」
    • そして広角打法パワーヒッター持ちの平田がホームランを打ち、6-3。
  • 6回裏0アウトの状態で操作が回り、ヒットを打たれ6-8の後代打に打たれ6-10と追い詰められる。7回裏自動失点で6-11に。
    • 先発投手のスタミナが限界と判断、剣持に変更。しかしテンションが低いためか虚空ボールを投げる頻度が低く、失点が続き、6-12となる。
  • 8回表、風楽、栞葉のヒットによって9-12に詰め寄る。
  • 8回裏、剣持がバテながらも必死の投球で点差をつけさせず9回へ
  • 9回表、叶監督の言葉に答え代打で9番バッターの前田がホームランを打つ。叶「前田頼む。前田、お前なんでここまで1人でずっとバット振り続けたんだ...(ホームラン)前田ぁーーー!そうだよなぁ前田は!!」叶監督の言霊は実在する...!?
    • 葛葉がフォアボールで塁に出るもアウトを取られ10-12で敗退。
  • 1年目では重なる不憫と不運により出遅れることとなるも、実は2年目の夏では最も多く勝利した高校となった。やはり今年のパワプロシリーズは難しい。
  • この試合での敗退により3年が引退、風楽がキャプテンに指名される。
    叶「風楽くん、今日からがんばってください。キャプテンとして。」
  • 守備・投手力への育成方針に決定。

夏合宿

  • 1日目鈴木勝がリリース◯、剣持が緩急◯を獲得。
  • 2日目セラフに守備職人を獲得。ここでも叶監督の言霊は健在だった。叶「セラフについてくれ!セラフに!(セラフが獲得)きたぁ!これには叶、思わず空を見上げる」*4
  • 3日目は狙っていた剣持のチャンスEの押し上げはできなかったものの魁星に調子安定(野手)が付く。
  • 4日目は、エナーがラインドライブ、魁星がラインドライブを獲得。
  • 最終日は、レオスがクイックC、打球反応◯、栞葉が守備職人を獲得。センター線を意識しての栞葉に守備職人獲得を狙ったため監督も思わず「全部つくやんほしいの」と発言。青特運は大分上振れている様子。

  • 様々な青特の獲得によってか、意外性のグラフが突き出ることに。総合戦力がDとなる。

練習試合 vs舞鶴商工高校  (総合戦力:)

  • 葛葉を注目選手に指名。
  • 対戦相手は転生プロの北山亘基、転生OBの岡島秀樹が所属。
  • 自動で3回裏に1点失点。6回表の守りでは、剣持刀也の虚空ボールの重さによって全く飛ばないことに監督が驚く。8回表さらに1点失点。
  • 9回裏、2アウト1、3塁の状況下、テンションが低い栞葉に変わって、初球◯インコースヒッターラインドライブを持つエナーが代打で試合初登板。しかし、状況を変えられず、2-0で敗退。
    • 今作の栄冠ナインでは珍しいロースコアとなり、しかも相手が戦力Cの中堅であったことで、剣持や守備陣の成長を感じられた試合だった。

秋の県大会
1回戦 vs都南高校  総合戦力:E

  • 風楽を注目選手に指名。
  • 1回表に自動で1点失点。1回裏の操作で風楽がヒットを打った後自動でこの回2点獲得。
  • 相手の戦力確認でセンターラインのショートとセンターの選手が2人とも守備力Fであることを確認。「センター守備力低いぞ!?」
  • 2回裏、風楽の転がせ6を確認し、「転6いけ!センター穴だぞマジで」の言葉とともにヒット。言霊(略)長打となり1点獲得の後自動で更に1点獲得。4-1になる。
  • 5回表、セカンドのセラフがまだ成長途中であることでそこから抜けが増え、ヒットを重ねられる。4-7になる。
  • 5回裏、ノーアウト1、3塁で操作が回ってくる。伏見のタイムリーヒット、栞葉のヒットで6-7となる。剣持の守備陣の隙間を縫う自援護によりさらに点を重ねる。叶「テクニシャンすぎ!」
    • その後も西園はフォアボール、魁星は打球がうまく伸びなかったが足の速さでゲッツーを防ぎ8-7。
  • 6回表、ピンチで操作が回り、一打の犠牲フライを許すも剣持のパワーカーブによって三振をとり8-8に。
  • 7回裏、剣持の自援護、西園のヒット、魁星の3ベースヒット、風楽のヒット、葛葉の長打、伏見のタイムリーヒット、栞葉の、監督の「打てるぞ」の言葉と同時に打たれた長打により一気に点を重ね、15-8でコールド勝ち。
  • この試合によって、葛葉が流し打ちを獲得。

2回戦 vs京都高校  (総合戦力:D)

  • 風楽を注目選手に指名。
  • 舞鶴商工との練習試合の前に引いた他校調査にて、京都高校を選んでいたため、他校調査した状態で試合に望めることに。京都高校には転生プロの岡田悠希が所属。
  • 2回裏に自動で1点失点。
  • 3回表自動で1点獲得。4回表に、2アウト1、3塁の状態で魁星に打順が回り、魁星はヒットを打ち、2-1に。
  • 7回表、葛葉のヒットによりさらに点を追加。3-1になる。
  • 9回裏しっかり剣持が虚空ボール重い球を活かし守りきり、3-1で勝利。

  • 卒業生の本屋の荒井がサヨナラ男アウトコースヒッターの本を持ってくる
    • アウトコースヒッターを外の球に強くするという狙いで伏見が獲得。


      秋の地区大会
      1回戦 vs三木電工高校  (総合戦力:C)
  • 風楽を注目選手に指名。
  • 3回表までに自動で2点獲得。3点失点。2-3となる。操作の後4回表までに3-4になる。
  • 5回裏に栞葉のスクイズでさらに1点獲得4-4の同点になる。
  • 6回裏は魁星の出塁の後風楽のヒット、そして葛葉の登板の際、相手のキャッチャーがボールを取り逃がし1点追加。葛葉が打ったボールもアウトになると思われたが、相手のセカンドの送球ミスでセーフになり更に1点追加。なんと同様のことがもう一度伏見の登板時に起きる。7-4になる。セルフ魔物...?
  • 7回表、点差を縮められたくない願ヶ丘。剣持への伝令をきる。叶「剣持さんにロリの写真持ってけ!」
    • 結果1点の失点に抑える。監督も改めて重い球の恩恵を感じる。
  • 8回表、ヒットを重ねられ同点の7-7となる。
  • 8回裏、風楽のヒット、鏑木のエンドランギャンブル、伏見のヒット、セラフの長打、西園の守備の隙を付くヒット、剣持の絶妙なヒット(監督の言霊)により確実に塁を進め、12-7の大幅リード。
  • 9回裏、虚空ボール、剣持の打球反応(青特はないけれども)、守備により1点も追加させず12-7で勝利。
  • この試合で剣持はピンチをかなり凌いでいたにも関わらず、なぜか対ピンチFに下がり、速球中心を獲得。
  • そして西園は逆境◯を獲得。試合で青特が付くことは珍しく、青特運はかなり良い。
  • 更にこの試合で中堅に昇格。

2回戦 vs印南高校 (総合戦力:C)

  • 伏見を注目選手に指名。
  • この試合で勝てると春の甲子園の出場の確率をかなり高めることができるため、勝ちたい1戦。
  • 1回表に自動失点で1点取られる。
  • 4回でももう1点取られ、2-0に。
  • 7回裏に満塁の状態から西園の犠牲フライによって1点獲得。
  • しかしその後はうまく噛み合わず2-1で敗退。

  • ドラフト会議にて、夏3年生として活躍した内気の池田が第6巡選手でオリックスに外野手として指名される。これで赤特の消失を狙っていきたいところ。

  • スカウトで、投手が多かった兵庫に行くも、飛び抜けた選手がおらず、一度見送りに。
  • 11月の特訓マスにてレオスが対ランナー◯を獲得。
  • 大阪にスカウトに向かい、全国大会出場の、「芸術的な流し打ち」との寸評をもつ選手をスカウト、反応はまあまあ
  • 卒業生本屋の荒井が、ジャイロボールの本を持ってくる。持ってくるすべての本が役に立つ神本屋
    • 剣持がジャイロボールを獲得。これで剣持が読んだ本は累計3つとなる。
  • 12月の特訓マスにて剣持が奪三振を獲得。本当に青特運が良い。
  • さらにスカウトで京都へ。試走によって偏差値が低い人のほうがスカウトに来てくれる理論を挙げつつも全国出場の投手へスカウト、反応は良好。


    冬合宿
  • 1日目 西園が盗塁D、内野安打◯、栞葉が走塁Cとなる。
  • 2日目 剣持の対ピンチFを消すためメンタルトレーニングを選択。狙い通り剣持は対ピンチEに。
  • 3日目 葛葉の守備力強化と剣持の打球反応◯を狙うも空振りに終わる。
  • 4日目 伏見のキャッチャー+2を狙うも空振りに終わる。
  • 最終日 もう一度伏見のキャッチャー+2のチャンスが訪れるも、再び失敗。

  • 新年を迎えるも、またおみくじはやってこなかった。

  • 最後のスカウトでキャッチャーを取るためにキャッチャーが6人いた和歌山へ。キャッチャーとして使える人は残念ながらいなかったが、全国大会出場で寸表が「代打の切り札として活躍」の選手をスカウト、反応は良好。
  • マネージャーがなんと勝ち運の本を持ってくる。オリジナル変化球といいマネージャーが優秀
    • 早速剣持に勝ち運の本をつける。


      練習試合 vs京田辺高校 (総合戦力:E
  • 葛葉を注目選手に指名。
  • レオスに登板機会を増やすためレオスを先発投手に。
  • 1回表で自動で1点失点。その後自動で2回裏に2点獲得。2-1になる。
  • レオスのアンダースローから繰り出されるフォークの軌道に驚きつつしっかり守り切る。
  • 1点失点するも、6、7回裏の度重なるヒットにより10-3でコールド勝ち。

  • 春の甲子園の出場の是非を伝える電話がかかってきた。40%という確率だったが、残念ながら出場は叶わず。
  • マネージャーが送球の本を拾ってくる。
  • 卒業生の本屋荒井が対ピンチ、意外性の本を持ってくる。やはり神本屋
  • 3年生が卒業。占い師が2人、プロ野球選手が1人、本屋がさらに1人生まれ、かなりよい職業についた。
3年目

3年目

新入生入学、春

  • 代打◯プレッシャーランの青特を持つ★168のキャッチャー、青特なしの★132のピッチャー、流し打ちの青特を持つも、三振、そして調子極端を持つ★135のセカンドがスカウトとして入学した。
    • ★168のキャッチャーは「完全に代打」、★135のセカンドは赤特の影響もあり「ちょっとあやしいね」と監督は判断。
    • そして★132のピッチャーによって全てが変わる...。投手能力は高いとは言えず起用が難しいかと思われたが、監督が何気なく野手能力を見た時、ミートE、パワーD、走力E、肩力D、守備力E、補給Dのあまりにもバランスが取れたステータスに叶「いや無理無理無理無理無理無理...無理だよ」と思わず発言。*5
      • そこで叶監督はもう1人のピッチャーである太田を見ることに。叶「実は太田が転生とかだっ...た。」ということで太田は太田幸司(三沢)の転生投手であった。これにより★132のピッチャーのコンバートが見込めることになり、「ファーストに行けば最高」という状況に。これには配信を見守っていたであろう舞元も、舞元啓介「ここに来て新入生おもろいやん!」とコメント。
      • 叶監督は、投手の余裕の無さを覚悟したうえで、「本戦では剣持にはどんなに疲れていても6回ぐらいまでは投げさせる」ことを視野に入れ始め、去年の虚空学院を彷彿とさせる戦略となることを予感させ、去年の剣持の「負けたけどめっちゃ抑えた」という結末を聞き、「今ならもちさんの気持ちがわかる。余裕がないってことはこんなに辛いことなんだな」と発言した。
  • 転生投手の太田はエアル王子、代打の切り札にはエリーラ、コンバートさせることが決まった★132の投手には海妹四葉、★77の外野・代打要員はライラ、★142の外野・内野・代走要員にハリ、★115の外野・代打要員はハダ、★135のセカンド・代打要員はセフィナ、★118のサード・代打要員にペトラが決まった。*6

  • 育成方針は打撃力重視タイプに決定。
  • 去年卒業した平田が本屋としてキレ◯の本をくれた。
  • 5月の練習指示で、レオスのフォークを7にすることを指示。キャッチャーの伏見が取れるかを心配する叶監督に伏見ガク「死んでも取る!!!!!!」とコメント欄で気合を見せた。
  • 一昨年卒業した荒井が本屋として流し打ちの本をくれた。
  • 5月の特訓マスにて、剣持がノビBとなった。
  • プロ野球選手マスにて、剣持の寸前を消そうと何度かトライするも、セラフの対左投手をDに、鈴木勝の盗塁をDに押し上げるにとどまった。
  • 組み合わせ抽選会にて、唯一見えていた戦力Cの宇治高校との初戦が決まってしまう。すぐに他校調査のカードを宇治高校に使用。
  • その後もプロ野球選手マスが来るも、ペトラの走塁をDに押し上げるにとどまった。

  • 持っていた本を使い切る。剣持に対ピンチの本を読ませ、対ピンチDに。これで剣持には5冊の本を使用した。レオスがキレ◯を獲得。エアルが要所◯を獲得。葛葉に送球の本を読ませ、送球Cに。エリーラがサヨナラ男を獲得。風楽が流し打ちパワーバットを獲得。鏑木が意外性を獲得した。


    夏の県大会
    1回戦 vs宇治高校  (総合戦力:C)
  • 鏑木を注目選手に指名。
  • 自動で2回表に1点獲得。3回裏に自動で1点失点。6回表に伏見がホームランで2-1に。
  • 7回表2アウトで鏑木の操作が回ってくるも、魔物を持っているため1塁にいる魁星を盗塁させアウトにしようとする。しかし、魁星はセーフに。叶「魁星ぇ~」デジャブか...?もう一度盗塁させ流石に三盗はアウトに。
  • 満を持して8回表ノーアウトで魔物が回ってくる。鏑木はフォアボールで出塁、葛葉は長打で1点追加、風楽も転がせで着実に点を重ねる。そして伏見が2ランホームランを放つ。栄冠ナインではホームランが打たれると自動操作に入ってしまうため魔物の効果中の回ではあまり良くないことだが、栞葉の出塁で運良く残る。
    • 続いて西園も長打コース、剣持もセンターを抜く自援護、魁星・鏑木・風楽ともに長打を飛ばし着実に点を重ねた。これで11-1となる。
  • 8回裏を守りきればコールド勝ちの場面、虚空ボール重い球の影響でうまく野手を抑えることに成功。11-1のままコールド勝ち。

2回戦 vs京都高校 (総合戦力:D 

  • 葛葉を注目選手に指名。
  • 自動で1点取るも、2回、3回で自動で4点失点する。
  • 4回表に魁星、葛葉、鏑木、風楽打線により4点獲得。5-4で逆転する。
  • 5回表に1、2塁のチャンスが回ってくる。剣持にバントを指示、2、3塁に。魁星にセンター返しを指示。ヒットで1点獲得。葛葉のヒット、鏑木・風楽の長打によって10-4になる。
  • 7回表、1アウトの状態で、葛葉に打席が回ってくる。叶監督の「打ちそう!!」の言葉言霊(略)とともに場外へホームランが飛び出る。コメント欄にて葛葉「easy...」これで11-4になる。
  • 7回裏、剣持の投球と守備によってしっかり守りきり、11-4でコールド勝ち。

準々決勝 vs綾部農業高校  (総合戦力:B)

  • 風楽を注目選手に指名。
  • 対戦相手はBではあるがAよりであり、先発投手は★514の強敵、その他にも転生プロが多くいる強豪校である。
  • 1回裏に自動で1点獲得。2回表に1点失点し、1-1になる。3回裏にも1点取り2-1に。
  • このロースコアのまま9回表へ突入。守備と剣持の虚空ボールによって塁に出させず、2-1で勝利。

  • 弾道バットを伏見に使用。これで弾道が4になった。
  • 自分探しの本を、魁星に使用したところ、内気に!


    準決勝 vs舞鶴商工高校  (総合戦力:C)
  • 栞葉を注目選手に指名。
  • 1回裏しっかりヒットを打った栞葉は、自動に入ると帰ってきて1点獲得。
  • 4回裏自動で伏見が2ランホームランを打ち、3-0に。叶「ガッくん立派なホームランバッターに育って...;;」
  • 7回裏、自動で海妹がホームランを打つ。「あれ?よつはぴ?」
    • 2アウトの状態で操作が回り、内気になったばかりの魁星が早速魔物を持ってくる。このタイミングを逃したら使えない可能性があることを加味し、叶は魔物を切る判断をする。魁星がしっかりヒットを打つも、アウトを取られ無得点でチェンジ。4-0のまま維持。
  • 8回裏、伏見、鏑木が1、2塁にいる状態で海妹からパリコレを選択し、エリーラが代打で登板。残念ながら初登板はアウトとなる。
  • 9回表、ショートの葛葉の守備、虚空ボール重い球のお陰で打たれず。4-0で勝利。
  • この試合によって海妹にプルヒッターがついた。


    決勝 vs福知山南高校  (総合戦力:C)
  • 葛葉を注目選手に指名。
  • 奇しくも去年夏の県大会で敗退した相手と決勝で見えることに。
  • 1回裏、葛葉がヒットを打った後、自動操作で1点獲得するも、相手も3回表で1点取る。1-1になる。
  • 5回表、ノーアウト2塁の状態で操作が回ってくる。しかも相手は上位打線。ここで今年の栄冠ナイン特有の連打を食らい、大量失点。1-8になる。
  • 5回裏、1アウト1、3塁の状態で栞葉のゆさぶるを切る。栞葉はヒット、1点追加。鏑木の登板で魔物を切る選択を取る。鏑木のヒットで4-8に。
    • 海妹がなぜかスクイズ6を持ってきたため、それを諌めつつ叶監督は流し打ちを選択、するとなぜか2ランホームラン!叶監督は魔物が切れてしまうことを恐れ思わず、叶「おっと!?ちょっと待ってそれ話変わってくるよ!?なんで..ホームラン打つ!??」と発言。これで6-8
    • 幸いにも5回は未だ続き、葛葉はヒットを打ち、魁星も魔物を持っていることを確認。
  • 6回裏では、満塁の状態から鏑木が1アウトを犠牲に1点を獲得。海妹の打順となり、監督の「よつはぴさっきはごめん!打ったのに素直に褒めてあげられなくて。今回かましていい」の言葉とともに長打ヒット。更に1点追加。剣持も自援護に成功し、9-8で逆転。
  • 相手に点を取られ、9-10で7回裏に突入。風楽、伏見も長打ヒットを打ち、11-10に。栞葉もヒット、セラフの犠牲フライで12-10に。剣持も監督の「なんか飛べ!」の言葉とともに相手守備のエラーによって1点獲得。
    • 葛葉も監督の「落ちろ!」の言葉で発生した相手のエラーにより1点追加。音声認識...??
    • 魁星の魔物を使えずに負けることを嫌がり考え切ることを選択。しかし噛み合わずこの後は無得点で終わる。
  • 8回表に2点失点する。14-12になる。
  • 9回表に剣持のスタミナ、打たれやすくなってきた状況、投球数、落ちてきた球速、根性◯が栄冠ナイン内では効果が感じにくいこと、寸前を加味し、レオスに変更。
    • しかし登板して早々にホームランを打たれ、14-14の同点に。さらにもう1点取られ、14-15の状態で最後の9回裏に突入。
  • 9回裏、鏑木が三振、海妹に変わり、逆境◯を持つ西園が登板。しかし拾われアウトとなる。初球〇インコースヒッターラインドライブを持つエナーが登板。しっかりヒットを打ち、足は遅いためハリを代走させる。最後に代打◯サヨナラ男というこの場面にふさわしいエリーラが登板。打ったボールはライトの選手にキャッチされ、アウトに。14-15で敗退した。

  • 次年度のキャプテンを葛葉に指名。
  • 最後1点差であったため監督の悔しさもより強いものとなった。
  • 最後に1人1人への感想と一言、そして本戦への意気込みを語り育成終了となった。
小ネタ

本戦エピソード・小ネタ
叶監督の独自理論、育成中に出たライバーの小ネタをまとめたものです。一部本戦のネタバレを含みます。

独自理論

独自理論

  • 度重なる試走とともに、今作への理解度を高めた叶監督だが、その中で偏差値が低い人ほどスカウトに来るという理論を提唱。
    • この理由としては、偏差値が低ければ低いほど野球"しか"やっていないからというものである。今のところこの理論はオカルトであるが、実際2年目のスカウトの時は叶監督はこの独自理論によってスカウトする際悩む場面が見られた。
監督の伝令

監督の伝令

  • ドラフト指名した選手が叶監督と仲が良いライバーが多かったため、このようなネタが生まれた。

  • 剣持の場合(剣持が投手の時)
    • 伝令をする選手に対し、叶「もちさんにロリの写真持ってけ」「もちさんに可愛い言葉囁いてきて」等が適応された。これは選手からの寄せ書きにて、剣持も把握していることがわかった。
  • 葛葉の場合(葛葉が打者の時)
    • 伝令する選手に対し、叶「ひよってんの?って言ってきて」「逃げんの?って言ってきて」等、2人のコラボで見られるお互いを奮い立たせたりやる気にさせる言葉が多く使われた。
グッドマンズ

グッドマンズ

  • 願ヶ丘高校の音声は「グッドマンズ」であるが、これはユニフォームにあるように「Good Luck, Have Fun!」をもじってつけられたものである。
ぜってぇ〇〇してやるからな!

ぜってぇ〇〇してやるからな!

  • 本戦にて、拮抗したAリーグ英雄アカデミーとの試合にて、長打を打たれるタイミングが2、3回あった。その際、いつも守備で取ってくれるのが魁星で、しかも取った後それを必ず客席に投げるため、「ぜってぇ取る魁星」と呼ばれつつ、監督から「そんな事するんだ魁星...」解説のリゼからも「ちょっとモテようとしてますかね今のはね...」といじられる。
    • 主催陣によるAリーグ振り返りでも「よく取った!魁星」と称えられつつ、舞元から「ぜってぇファンサしてやるからな」といじられた。
      • それを見ていた魁星本人は「いいやんモテたって!!」と言いつつ「打てよそんなことはいいから!!」と思っていたとのこと。
      • ちなみに余談ではあるが、ほとんどの3年生に彼女ができているが、魁星は彼女がいない。
監督の言霊・音声認識

監督の言霊・音声認識

  • 育成エピソードでも記載したが、叶監督の言葉が言ったとおりになるということが非常に多かった。そのため、言霊や音声認識といった言葉でコメント欄では表現された。育成での言霊・音声認識は上記のとおりであるが本戦や、全て終わってから回収された伏線等も存在した。
    • Aリーグ
      • 帝国立ふれんず学園高校♡との戦いでは、葛葉の登板時、監督の叶「葛葉、もう強振しかしちゃだめ」の発言後、見事ソロホームランを放った。また、このホームランは今大会初めてのホームランとなった。
      • 同じく帝国立ふれんず学園高校♡との戦いにて、風楽の登板時、叶「奏斗めっちゃ打つんだよな~」の発言後すぐに2ランホームランを放った。
    • 順位決定戦
      • レインボール高校との5位決定戦の時、魁星と風楽の上位打線で点を取るという形になった。その際、魁星がヒットを打った後、椎名唯華のモーションに設定された風楽が起きながら登板。監督の叶「奏斗、起きて!魁星を返すときだよ!」の発言後見事にヒットを打ち、魁星はバックホーム。さらに1点追加した。
    • 伏線
      • 1年目、引きとしては絶望的なガチャだったものの、始めにどのように育成するか考えた際、叶監督は鏑木のエラーを心配しつつ、「(画面に)指を置いてみればいい選手」であると発言。その言葉通り、一度も鏑木のエラーは悪さをすることはなかった。
      • また、★105の野良サードとして入学した風楽は、開始時に、監督は叶「奏斗は...打て」と発言。初めは★もそんなに高くない、青特もない普通の選手であったが、結果的には本戦で首位打者・打点王・最多安打・最高出塁率の打撃四冠と言う圧巻の成績を残す。叶監督の素晴らしい先見の明であった。
選手の成長率

選手の成長率

  • 初めが絶望的な★の数であった多くの選手が★増加率や増加量で圧倒的な伸び率を見せた。(個人の集計であるため間違っている場合があります。)
    • 剣持刀也(★47→361) 投手星増加率1位:6.74倍、星増加量2位:+314
      • 今大会4位の★評価。上位3人は全て転生選手であるため、今大会では野良選手としての最高評価であった。
    • 魁星(★31→285)  野手星増加率1位:8.19倍、星増加量1位:+254

  • 1年目入学選手平均成長率
    • 1位 私立願ヶ丘高校 3.48倍
マネージャー
登録名モデル学年持ち物
ペトラPetra Gurin Petra Gurin3年
登録名モデル学年持ち物
ハリリュ・ハリ リュ・ハリ2年
キャラメイク情報
選手・監督顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
叶 ふつう5393たれ153-4,2-1たれ目4294,-101111111
葛葉 葛葉ふつう56910つり413-4,-110つり目32175,001112111
剣持刀也 剣持刀也ふつう55329ふつう15291,-72ふつう2425,-301112111
レオス・ヴィンセント レオス・ヴィンセントふつう54732つり231-1,-110ふつう6638-1,60145441913
栞葉るり 栞葉るりふつう5409たれ1592,-19-1ふつう67469,-2311112111
鏑木ろこ 鏑木ろこ小顔51711つり427-14,-12-1ふつう68452,-2022112111
魁星 魁星ふつう55041つり2941-17,19-2ふつう81174,25-111111778
伏見ガク 伏見ガクふつう54212つり812-5,-9-1つり目32134,-1601112111
鈴木勝 鈴木勝ふつう5609たれ149-12,-10-1ふつう5130,-250111223*711
バン・ハダ バン・ハダ小顔51436ふつう1636-2,61ふつう76334,-2011112111
Layla Alstroemeria Layla Alstroemeriaふつう56811ふつう17112,00ふつう75365,-1901112111
Enna Alouette Enna Alouette小顔51120たれ1521-10,2-1たれ目53257,-2513112111
セラフ・ダズルガーデン セラフ・ダズルガーデンふつう54918つり27222,-6-1つり目33175.701111111
リュ・ハリ リュ・ハリふつう55139つり42379,-17-2ふつう721111,-16111122311
セフィナ セフィナ小顔51614ふつう1614-8,00ふつう77446,-2214112111
海妹四葉 海妹四葉小顔51230たれ1530-10,-18-1つり目39145,-2524112111
風楽奏斗 風楽奏斗ふつう53611つり3011-1,-220ふつう83255,-25-11112111
春崎エアル 春崎エアルふつう54631つり4231-8,-4-2ふつう72226,-301112111
西園チグサ 西園チグサふつう53733たれ17331,-3-1ふつう75247,-2401112111
Petra Gurin Petra Gurinふつう53730たれ1529-4,-4-3ふつう77353,-2301112111
Elira Pendora Elira Pendoraふつう55235たれ15360,-20-1ふつう80395,-2101112111
選手からの寄せ書き

選手からの寄せ書き

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*1 加えて、ドラフト会議当日の07/18はChroNoiRの6周年記念日だった。
*2 叶が星川サラと共同主催したにじさんじGTAでの魁星の決め台詞が「ぜってぇ助けてやるからな」だったことに由来するが、あくまでにじさんじ甲子園とは別企画のためチャット欄などで過度に擦るのは注意された。
*3 ちなみに†咎人†が同じ高校に所属するのはにじ甲企画5回目にして初めて。
*4 にじさんじ甲子園2024本戦のOPに使用
*5 1年目元々投手であった魁星を野手転向させているためこれ以上転向させると投手が足りなくなることになりかねなかった。
*6 この代のマネージャーは新たなキャラクリをする手間を嫌がった叶監督によって「ダレ」と名付けられた。
*7 コメント欄に現れた本人の希望により眼帯を装着。漆黒の捕食者として覚醒した際は右眼が赤く輝くため、その封印かと思われる
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