伊波ライ/詳しく知りたい/本人に関するエピソード

Last-modified: 2024-04-22 (月) 18:30:29

本人に関するエピソード

音楽関係

にじさんじ内での活動や評判

音楽に関係する過去

  • のどの調子が悪くてどうしても歌を歌わなくてはいけない時、一時期してた対処法は白湯に5~6個龍角散のど飴を溶かして飲むらしい。
    • 罰ゲームレベルでめちゃくちゃ不味いのでオススメはしないがめちゃくちゃ喉に効くとのこと。

全般的な音楽能力について

  • 絶対音感や相対音感の話になった時には「ドの音だけ覚えてるタイプ」と話した。
    • 音を聞いた時、ドからどれだけ離れてるかで何の音か分かるそう。
    • オクターブ上のドやソも分かる。白鍵も分かる。黒鍵についてはドなど分かるところから追ってかないと難しいとのこと。

作曲やMIXについて

  • 叢雲カゲツ叢雲カゲツ初配信時のラップや、星導ショウ星導ショウタコ敗北ラップのMIXを担当した。
    • マシュマロでMIXの作り方を聞かれ、伊波なりのMIX論を語った
      その中で「人には人の乳酸菌」と前置きした上で、例として以下のように述べていた。
      • 叢雲は少し低めの声なので、低めの声を保ったまま少し高い所の周波数の音を上げるとキラキラする。リリックがキラキラしているのでキラキラした音作りを意識した。
      • 星導は元々芯の太い声で、高い周波数が元々大きくなく、歌詞もふざけたところとかっこいい所があったので「ズン!」と来るような音作りをしてトラックに混ぜた。
    • 伊波ライ「正解がないんだよね、MIXって」「面白いよね」
  • フルの歌みたのMIXは依頼しているが、shortに関しては自分でMIXをしている。

ディレクションを担当した際の話

ゲーム関係

ゲーム全般の腕前について

  • 小柳ロウ小柳ロウ曰く、「薬草とか作ってる魔女に引き渡したら必ず入れる調味料になりそう」とのこと。…?
    • 小柳ロウ「あいつ普通にFPSもうまいんだよな。そんな色濃く出てない割に…エイム良いし、ジェット使えるし」
      小柳ロウ「あいつマジで万能だよな」
      小柳ロウ「基本的にゲーム上手いんだよな。何でか知らんけど」
    • さらに後日、同期フルパVALORANTの振り返りでは以下の様にも評している。
      小柳ロウ伊波はマジでエイム良い」「戦績見ても普通に負けてたとこあるし、一戦だけMVP取られたんだよな伊波に
      小柳ロウ「あいつね、ヘッドラインが上手い。あれでたぶん(今のランクは)ゴールド?やれば全然上がると思うんだよな」
      小柳ロウ「ちょっと嫉妬に値したね、あの試合は」「普通に上手くて焦った」「才能の鬼だわアレは」
      小柳ロウ「キャラの立ち回りとか誰かが教えれば本当に化けるなって思った一人だね」
      小柳ロウ「あいつは器用だね。何でもかんでも」
  • Vampire survivorsでは初見かつ予備知識のほぼ無い状態でのプレイながら、初日3時間30程でステージ1:狂乱の森をクリア
    • Vampire survivorsは実はステージ1がまず難しいと言われており(ステージ2の方が簡単とまで言われている)、実際初見プレイの他ライバーのプレイ動画を見ても「ステージ1を一旦置いてステージ2で初クリア(30分耐久)をする」ことが多いのが確認できる。*6

リズムゲームについて

ストリートファイター6

麻雀

  • 好きなゲームに麻雀をあげており、目標は(夢は大きく)神域リーグとのこと。
  • 初心者向け配信もしている。
    • この初心者向け配信では、初心者向けに極めて初歩的な部分に絞って説明をしている
      • 経歴に塾講師のバイト経験があることが納得できるほどに、かなりかみ砕いた上で初心者に教えるべき項目の取捨選択を行っている。*14
    • 初歩的な部分を覚えて慣れて来た頃には、後述もしている緋八マナ緋八マナに対して行った麻雀勉強配信も少し踏み込んだ内容を学ぶのに分かりやすい内容となっている
      • この配信においてはまずは指導無しで打ち、その後に対戦の牌譜を見ながら伊波が指導すると言う形が取られた。
      • 切る手牌の判断基準や勝負に乗る乗らないの判断基準など、伊波が普段どういった思考でそれらを行っているかを丁寧に教えている。

好きなゲーム

  • ドラクエもめちゃくちゃ好き。全作プレイ済みで、一番好きなのはⅢ。(Ⅲ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅺが特に好きとのこと)
    • ビアンカフローラ問題は、(どっちも好きだけどどうしても選ぶなら)ビアンカ
    • Ⅲは何周もした。全員賢者にして遊んでみたりも。
  • ドキドキ文芸部!は配信上でも度々大好きだと語っており、『オレの好きなものをオススメしたい!』と既プレイ配信を行った
    • 初見プレイではないが、既プレイだからこそ初見の人間に作品の良さを存分に伝える配信となった。
      • 伊波はこのゲームを何回もプレイをしているらしく、英語版でもプレイしたらしい。
      • サヨリが一番好きだと言う言葉の通り、冒頭から特にサヨリに対してオタク部分を存分に発揮している
      • 作品やキャラクターに対しての思い入があるからこその熱の入った読み上げや、リスナーに対して都度展開やキャラクターの補足を加えたり、未プレイリスナーにもプレイ済リスナーにも配慮の行き届いた展開運びを見せた。
    • コメント欄も含めて見ごたえのある配信となっており、主に以下の2点の理由から是非ともアーカイブはコメント付きで見て欲しい。
    • 以前に伊波はshort動画できゅうくらりんを歌っている。
      • 配信を見た後に聞いてみると何か感じるものがあるかもしれない*18

その他のゲームに関係するエピソード

その他オタク関係

オタク関係の過去

  • 寿限無は覚えていないがビチグソ丸の本名は暗記している
    • 伊波ライ「クラスに1人は居たじゃん。寿限無寿限無ウンコ投げ機から始まる呪文を唱えてるヤバイ奴」
    • 伊波ライ「それオレ」「めっちゃ自慢してたわ」
  • 食戟のソーマをフルで見て二日だけ料理にハマった
    • 作った料理は親子丼。伊波ライ「ただオレが好きな料理作っただけ」
    • 作中内で一番好きな料理は化けるふりかけ。

東京ディズニーリゾート関係

  • 東京ディズニーリゾート(TDR)ガチ勢。
  • チップとデールのデールが好きで、ランドに行く際には必ずチプデの家にご挨拶に行くらしい。

その他オタク話

過去の経験や子供時代

学力や運動能力に関する話

  • 現在の運動神経は「良いのか悪いのかはわからないけど運動するのは凄い好き」とのこと。
    • 休みの日には友人とスポッチャに行ったり、フットサルをしたりもしているらしい。
    • 50mの最速タイムは(盛って)7.2くらい。伊波ライ「6秒台はムリ」
    • 走るのが好きで、ジムに行くときなどは有酸素運動をずっとしてる…らしい。
    • シャトルランは過去には最高108とか109くらい行ったらしい。「今やるんだとしたら70くらいが目標かな」とも。

子供時代

  • 小さい頃は物凄く酔う子供だったそう
    • その名残で遊園地のコーヒーカップ等の酔う系統のアトラクションが若干苦手。(ジェットコースターはただただ早いだけなので大丈夫)
    • 自分で車を運転するようになってからは酔うことが少なくなったらしい。

中~高校時代

大学生以降

  • 誕生日に貰ったプレゼントの話になった際には、20歳になった時に両親から皮の財布を貰った話をした。
    • 「20になって私達から渡す最後のプレゼント」「皮は使えば使うほど成長するから長く使え」と二つ折りの皮の財布を貰った。
    • 「この財布は今が一番新しくて、これからどんどん新しいを更新していくんだ」とも言われたらしく、今でも使っているそう。
    • 他には、小さい頃貰ったプレゼントで一番嬉しくて印象に残っているのはアンパンマンのジャムおじさんが乗ってるブーブーらしい。

塾講師のバイト経験

  • 過去に塾の先生をやっていたことがある
    • その経歴のお陰かは定かではないが、教え方の丁寧さや上手さに定評があり、同期内でも教える側に立つことが多い。
      ※デビュー後の麻雀、ストリートファイター6での指導経験については詳しく知りたいの『ゲーム関係』の項目を参照。
  • 小中高全部に対して教えていたらしい。コンビニのアルバイトも経験があるが、教えることが好きなので塾講師のバイトの方が楽しく感じたそう。
    • 小学生には算数と理科*19・中学生には数学と理科と英語・高校生には数学と物理と英語を教えていた。
    • 化学も出来なくはないが教えられるレベルではないという自己評価。

にじさんじ関係

にじさんじの先輩たちについて

  • そして後日、上記の話題に上げたこの2人をなんと後輩である伊波側から誘ってカラオケコラボ配信を行った
    • 同じく雑談等で好きだと話題に上げていた渡会雲雀渡会雲雀も声をかけ、伊波の中でトップ3に歌声の好きな3人を誘ってのコラボになった。
    • コラボ配信中、始終幸せそう楽しそうな伊波を見ることが出来る。

にじさんじに入ったきっかけ

  • にじさんじに入ったきっかけはにじさんじ歌謡祭の無料パートを見たことがきっかけ。伊波!電流が走る!
    • face.png「そこで目を輝かせたオレは…もう、どうやったらにじさんじに入れるんだ!?って」
      face.png「んで、VTAをやってるのを聞いて。そこに応募したって形ですかね。」*20

その他

その他好きなこと

その他経験や知識のあること

その他性格に関すること


*1 こちらのリンクは後に自身で投稿したshort動画である。大会配信内で流れた動画と同じもので、音声は伊波だが映像はジョー・力一によるもの。力一によれば「トラックだけもらってこれはたぶんクイーンだろうなと」と言う事でこういった映像になったとのこと。
*2 2023/05/26時点
*3 「僕はただ尊敬してて、ライ君は本当に頑張ったなって」「君の努力を称えたかったんだ。」
*4 「でも彼を怖がらせちゃったみたい。」「ライ君はちょっと怖がっちゃったみたいで。」
*5 「怖がらせるつもりはなかったんだ。」
*6 ステージ2の解放条件はステージ1レベル20到達で可能なため、ステージ1をクリアせずともステージ2に挑戦することが可能。
*7 イブラヒムの該当配信は元々はTwitchにて3/14に配信されたものであり、リンクは後日イブラヒムが自身のyoutubeチャンネルに投稿したアーカイブのリンクである。
*8 「ヒットボックスも持っているけど、ボタンが大きすぎてキーボードに慣れてしまった(レバーレスのアケコン自体がボタンが大きいらしい)」とのこと。
*9 それ以前に所持していたアケコンはボタンが手に合わずキーボードを使っていたが、今回のものは押し心地や音の静かさなど「めちゃくちゃ良い」とのこと
*10 配信後半では伊波の中でまだケン程には練度が足りていないジュリを使用しており、苦戦をしていたがそちらも段々と慣れ始め勝率を上げていった。
*11 主催の奈羅花曰く、「強い人」を集めておりマスターランクのライバーも2人居た。
*12 この流れは、本番前スクリムで、同じように伊波とサロメでギャグを言って渡会を応援する…といった流れがあり、そこも踏まえてみるとより面白い。
また、伊波は本番前日に立川氏緊張対策について聞いておりちゃっかり本人が居ない場でそれがバラされる微笑ましいシーンもあった。

*13 なお、約束の時間よりも前に達成したものの遅刻は確定した……と、思いきや間に合ったらしい
*14 例えば、初心者が本当に知識0から学んでいる想定において難しすぎる『カン』の説明は今回は省いている
また、役についても今は全てを覚える必要はなく、初心者の段階では2~4個だけ覚えてそれを目指す様にとも教えている。

*15 最終的に一番の敵になったのは深夜による眠気と空腹だった
*16 「邪魔ポン」とは相手が「チー」をするタイミングで「ポン」を宣言し、相手の「チー」を邪魔する戦略の事を指す。同タイミングに宣言された場合、「チー」より「ポン」の方が優先されるため有効な戦略となる。
また、伊波が行ったタイミングにおいては伊波が「ポン」を宣言することによりツモる人の順番を変え、親であった葛葉の手番を飛ばすことに成功したことが何よりも大きく刺さった。

*17 雀魂内での強さを示すランク。にじさんじ内ではルイス・キャミーのみ到達経験がある。雀魂の段位には降格があり、段位を維持するのも至難なランクとなっている。
*18 いよわ氏の「きゅうくらりん」はドキドキ文芸部!のサヨリにインスパイアされて作られたと言われている。
*19 全科目教えてたと言っている時も
*20 VTAの募集には未経験者歓迎のものと配信経験者のみのものがあり、例えば第3回VTAオーディションにおいては後者には『本オーディションは配信経験者を対象としているため、ボーカル、ダンスレッスン、および配信練習に関する講義は行いません。』と記載されていた。
つまり同期の星導や小柳のようにVTA生として授業を受け配信練習を行っていたわけではないが、伊波が応募したのがVTAオーディションの配信経験者枠だったのであれば厳密にはVTA生と言う事になる。

*21 伊波曰く「後部座席とか結構ぎちぎちになるじゃん、それでわざわざ助手席乗ってきてるのにそこで寝るやつはマジもう…許せない。寝てたら鼻にハンマー突っ込む」とのこと。