◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アンドウ・コウタロウ】◆殺◆
登場エピソード
「イーグルとカラスが食らい合う炎の夜……血の使徒が現れ、滅びの日を告げるであろう……罪人は再生し現世を食らう……血の使徒は燃える剣を突き刺し、やがて朝は死を洗い流し、聖杯に光は満たされり……アーマゲドン!」
人物
- スピリチュアリスト。非ニンジャ。
- 独自にインスパイアされたチャントを唱えながら、アーマゲドンへの祈りを捧げる日々を過ごしている。
「アーマゲドン! ナムアミダブッダ!」
- 以前はダンゴ工場でモチ・プレッサーを操作する職に就き、平凡ながらも幸せに暮らしていた。
- …が、「ネクロマンティック・フィードバック」の三ヶ月前に突如娘と婿を襲った不幸な事故にインスパイアされ、スピリチュアリストと成り果ててしまった。
外見
- 貧相な身なりの男。その目は啓示により熱をたたえている。
ストーリー中での活躍
- 行動を見れば完全な狂人である彼だが、実際には心の奥底では完全に狂いきれていない凡人である。辛い記憶から逃れるため、自らを狂気に駆り立て、正気を消し去ろうとしていたのだ。
- しかし、自分がでたらめに創作した啓示(妄想)が、ニンジャによって現実として繰り広げられる様を目の当たりにして混乱に陥る。
- 錯乱する彼はイクサに勝利した血の使徒に導きを求めるも、当然すげなく突き放されてしまう。
- 騒動が収束した後はニンジャスレイヤーの言いつけを守り、重傷を負っていたシンゴ・アモを病院まで送り届ける。
- その後、彼はシンゴの口利きにより、病院の清掃員として働くこととなった。妄想の産物から突き放されたことで、ようやくマッポーの世の現実と向き合うことが出来たのだろう。
一言コメント
- 「狂人の真似をしたら実際狂人」と言うけれど、アンドウ=サンが狂人であろうとしてもありきれなかったのは実際ゼンめいている。 -- 2015-12-03 (木) 01:34:24
- 実際アーマゲドン=サンが出たよな。 -- 2015-12-03 (木) 12:20:05
- ↑「ナムアミダブッダ!」「奴の名を呼ぶな!」「アバーッ!」 -- 2018-02-16 (金) 18:25:50
- 一瞬アーマゲドン2になる人かと思った -- 2018-02-16 (金) 18:35:01
- 忍殺随一にまともな名前だと思う。まともすぎて逆に奇妙に感じる -- 2018-02-16 (金) 19:07:58
- フジキド・ケンジ=サン・・・ -- 2018-02-16 (金) 19:56:03
- スズキ・キヨシとかも -- 2018-02-16 (金) 20:53:24
- 使い捨てキャラの名前は自動生成のはずなので、それにしてはちゃんとした名前だと思う。なぜこの時だけまともな名前をはじき出したのか -- 2018-02-16 (金) 22:06:07
- そんなこともあるさ -- 2018-02-16 (金) 22:13:26
- ヤマダイチタロウ アナカマコト スズキジュンコ フジキド一家 比較的まともなのは彼らか。 -- 2018-02-18 (日) 09:28:37
- フジオカタクラ=サン・・・ -- 2018-04-30 (月) 16:02:42
- なんかイチロー老人の回想似たような奴がいたから笑えないな・・・ -- 2018-05-01 (火) 09:26:03
- あんな凄惨な目に遭ったらなおさらこんな性格になるわな -- 2018-10-03 (水) 21:12:39