◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【アースコング】 ◆殺◆
登場エピソード
「ドーモ。アースコングです。悪いが弊社のサブスクリプション契約がない者は排除する。カタナ社の顧客を減らし、企業体力を削ぐ事になるゆえに!避難可能な時間は既に与えた!」
人物
- オムラ・エンパイアがネオサイタマに展開している機動警察法人「ロクハラ・コーポレイション」に所属するニンジャ。
- 地の文からは「ロクハラのエリート兵らしき者」と称されている。
- ニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(88):機動警察法人ロクハラ・コーポレイションによると、ロクハラのエリート部隊のコア人材はオムラ・エンパイアから出向してきた経験豊富なハイアシガルであるとのことで、本社からの出向社員という可能性も考えられる。
外見
- 外見描写は特にないが、ロクハラの隊員に共通する黄色い装甲に身を包んでいるものと思われる。
元ネタ・考察
- アースコング(earth kong)は「大地のコング」程度の意味だろうか。
- なお、"kong"の語は実際はゴリラとは関係なく、"king"(王)に由来する一般名詞あるいは固有名詞である。詳細はエルダーコングの項目を参照のこと。
ワザ・ジツ
- 作中の描写からはカラテのワザマエは測りがたい。
ストーリー中での活躍
- 警護サブスクリプション契約者の保護を建前に、カタナ・オブ・リバプール社が開催する博覧会「マジェスティック・エキシビション」に突入するも、そこでダークニンジャと遭遇する。
- オムラ社の対立企業であるカタナ社の潜在顧客を減らすという
トンデモな理屈で彼を排除せんとしたが、アイサツの直後に上半身を両断され爆発四散した。
一言コメント
- 外見の描写は特になく、コングという単語にゴリラと直接的な関係がないことは博識な編集ヘッズ=サンのご指摘する通りだと思う。しかし、エルダーコング=サンがあれだけ100%ゴリラだったことを踏まえると…やはりゴリラなんでしょう。アースコング=サンも(おかしな目つき -- 2024-06-27 (木) 23:29:45
- 振り向いた罪で死刑 -- 2024-06-28 (金) 16:45:11
