基本性能
![]() | 射程 | 20 |
DPS | 241.9d/s | |
キルタイム | 0.166s/kill | |
飛沫ダメージ | 25~125 | |
飛沫数 | 10 | |
拡散値 | 1.8(中心部1.08) | |
転がしダメージ | 70 | |
インク消費 | 振り3.5%*1 転がし0.10%/F | |
塗り移動速度 | 1.44*2 | |
平時速度補正 | 補正無 |
軽量級ローラーであるカーボンローラーと、クイックボム、スーパーショットのセット。
またマイナーチェンジ版である【カーボンローラーデコ】も存在する。
セット情報
ゲーム内紹介
軽くて強いカーボン素材のローラー。機動力に優れていて、素早く塗り進んだり攻撃したりできるブキ。
ブキチ解説
メインウェポンの カーボンローラーは
軽くて強い CFRP素材を多用して、
ふりやすさと軽さを実現した ローラーでし
一度に飛ばす インク量は少ないので、
クイックボムで ダメージをあたえてから
ふってインク!のコンボが ものごっつい強力でし!
素早く塗って スーパーショットも発動できる
ので、ローラーだけど 軽快に動きたい!
と言う使い手に かわいがって欲しいでし
運用
振りや塗りといった動作の機敏な軽量級ローラー。
メインのローラーは主にコロコロして塗り、またはセンプクや高低差を利用し接近して奇襲といった、相手に捕捉されていない状況での立ち回りを担当する。
塗り動作についてはパブロ(イカダッシュ)未満、スプラローラー以上の早さ。ほんの少しスプラローラーよりも塗れる幅が狭いが、それが影響する場面は少ない。タチウオパーキングなどの広い通路では塗り残しが発生するため、他の人が塗り残しを潰しやすいよう、中央でなく片側に寄せて塗ると良いだろう。
振り動作もローラーの中では最も素早く、また近距離で飛沫を多数命中させれば140程度のダメージをたたき出すことができる。ローラー部直撃でなら125。乱戦になったときにも連打しやすい等の長所から密着時に非常に強い。
他方、振り下ろしの際のインク散布については量が少ないのもさることながら、非常にリーチが短い。このため基本的にキル目的で振る場合は他のローラーのようにバシャバシャと振り下ろすのではなく、密着するほどに近い距離で確実な一撃必殺を心がけよう。
自分から振っていく分には問題ないのだが、轢きでのダメージは70と、イカに触れても一撃で倒すことが出来ない。
不意の接近戦には十分に警戒し、飛沫でやクイボで牽制しつつ塗り広げることも意識しよう。
ちなみに塗ってもらえないと動けないというのは甘え。というか立ち回りが甘いだけ。
味方に甘えずにクイックボムはガンガン使っていこう。
総じて高い機動性を生かしたエリア拡大に努め、キルが求められる場面では振り以外にサブやスペシャルを上手く組み合わせて使っていく必要がある。
クイックボム
メインのカーボンローラーは射程距離が短いため、クイックボムが必要になる状況は多い。
センプクからの攻撃が通じない相手エリアへの牽制や対面状態、高度差のある場所などで頻繁に世話になるだろう。
基本的に見られているとメインが振れないため、奇襲時以外は殆どクイックボム頼みと言っても相違はない。
カーボンローラー、クイックボム共にインク消費量が軽めなので併用して連続使用することも考えられる。
この場合、ローラーの振りが届く射程距離である場合はローラーとボムを1回ずつ使って倒すほうが、ボム→ボムやローラー→ローラーより僅かながら早い。確実に差が出る場面なので練習しておこう。
勿論ボムしか届かない状態というのはローラーにとって適正な間合いではない。あくまで射程ギリギリの相手を倒す必要に駆られた時の方法であるということは覚えておこう。
加えて、クイックボムの塗りを使った縦への動きも頭に入れておきたい。
モズク農園の中央高台、ネギトロ炭鉱の十字の煉瓦塀、ハコフグ倉庫の中央にある資材などクイックボム一発で登れる障害物は数え切れない。
これらを即座に乗り越えることのできるローラー・フデはクイックボム持ちのカーボンローラーの他にいないので、
とかく壁面も塗り替わりがちな混戦時の立ち回りの一つとして、すぐに選択できるように各マップのさんぽ等で準備しておこう。
また、メインで轢いた時に追い討ちとしてクイックボムを爆発させると、効率よく倒せる。
スーパーショット発動後、敵のインクに足を取られると動きが鈍くなって隙が大きくなることがあるが
このブキに関して言えばクイックボムがあるため発動中にちょっと困ったら足元にクイックボムを投げるということもできる。
スーパーショット
高い塗り性能でスペシャルを溜めてスーパーショット。センプクからの奇襲と並んでこのブキの得意とする展開である。
ローラーにとっては遠距離シューターやチャージャーへの対処、対面状態の打開は苦手な分野だが、スーパーショットさえ使えるならそんな場面も怖くない。
開幕の敵編成でこれらのブキを持った敵が多いのであれば、スーパーショットの使用を意識した立ち回りを心がけると良いだろう。
溜めておくと色々と融通が利くので隙あらば塗っておいてスペシャルゲージを溜めておくのもいいかもしれない。
オススメギアパワー
人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
以下はほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。
攻撃力アップ
サブに2つ(57表記で6)積めばクイックボム2発での確殺力の上昇(直撃+近距離爆風のダメージが100超え)が見込めるので軽く積むだけでも有効。
また、メイン2つサブ1つ(57表記で23)以上でクイックボム(直撃)+メインの飛沫1発の攻撃力合計が100を超える。
スペシャルが溜まっていない場面での中距離戦が多少マシになるだろう。
勿論本来中距離で撃ち合うブキではない事は忘れないようにしたい。
インク効率アップ(サブ)
サブ効率を(57表記で)18以上積むことでクイックボムを連続して3回投げれるようになる。
立ち回りをクイックボムに頼ることも多いのである程度のサブ効率を積むこと自体有効である。
イカダッシュ速度アップ
カーボンローラーは射程が短いため、素早く近づいて素早くキルを取るといった立ち回りをするときに役に立つ。
余ったギアの枠は全てこれに割いてもいいぐらいである。
スペシャル増加量アップ、逆境強化、スペシャル減少量ダウン
スペシャル系のギアを積むことでスーパーショットの使う頻度を上げることができる。
他には前線系ブキのため、スペシャル減少量ダウンを保険として持っておくのも手。
イカニンジャ、マーキングガード
イカニンジャは相手に気づかれずに近づく時に有効。
ただし、イカダッシュ速度が下がるため、イカダッシュ速度アップとセットにしたい。
カーボンローラーは奇襲をすることも多いため付けられたセンサーの継続時間を減らすマーキングガードも有効である。
イカニンジャとマーキングガードはどちらか片方しか付けれないため立ち回りによって選びたい。
ボム飛距離アップ
安定した立ち回りを望む為には、どうしても射程の長いクイックボムに頼らざるを得ない。
ボム飛距離もメインに一つ積むことで中射程シューターの射程外から攻撃が可能になる。メインの振りが届かない微妙な位置に陣取るシューターはこれで追い払おう。
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最終更新日時:2021-07-07 (水) 18:06:28