基本性能
飛距離 | 90~200, 286*1 | |
チャージ時間 | 8F~60F | |
移動速度 | 0.20 | |
インク消費 | 2.40%~18.0% | |
ダメージ(チャージ中) | 40.0~99.9 | |
ダメージ(フルチャージ) | 160.0 | |
その他補正 | なし |
オリジナル | マイナーチェンジ | ブキチセレクション | |
スコープなし | 【スプラチャージャー】 | 【スプラチャージャーワカメ】 | 【スプラチャージャーベントー】 |
【ヒーローチャージャー レプリカ】 | |||
スコープあり | 【スプラスコープ】 | 【スプラスコープワカメ】 | 【スプラスコープベントー】 |
セット情報
ゲーム内紹介
スプラスコープをブキチが改造したブキ。
飛距離が少し長いが、視界はせまい。
シールドをうまく使えば、より射程が長い
チャージャーとも戦える。
ブキチ解説
メインウェポンの スプラスコープベントーは
スプラチャージャーベントーに 遠くまで
よく見える スコープを付けたものでし
スコープが付いた分、自分で遠くの相手を
バンバン うちまくりたい 攻撃的な
使い手に かわいがって欲しいでし!
運用
メインウェポン部分は【無印版スコープ】【ワカメスコープ】と同じなのでそちらを参照。
【チャージャーページの指南】【無印スプチャ】【ワカメ】【普通の弁当】にも役に立つ記述が多い。
スプラッシュシールド
ベントー特有の立ち回りを可能にするサブウェポン。通常、シールド後フルチャを2発撃てる。
当然ながら、常識に囚われた使い方をしてしまうとかなり相性が悪い。
というのも、元々全メインウェポン中3位*2の射程を持つため、「シールドを盾に撃ち合い」をしなくても射程を押し付ければ撃ち合いで勝ててしまうからだ。
また、『シールドをうまく使えば、より射程が長いチャージャーとも戦える。』とあるが、そのリッター4種もシールドありのスプラチャージャー系と撃ち合いをしてくれるはずはない。むしろ距離を取られてしまう。
スーパーショットメタとしても、スプラッシュシールドが展開されるまでの約1秒がネックとなり、不意打ち初撃は防ぐことができない。初撃に対して予想で張っておく必要がある。
さて、ベントー系のスプラッシュシールドの第一の用途として「あえて前に出るために使用する」ことが考えられる。
Ver.2.7.0で半チャージの射程が短くなる弱体化がされたが、依然攻撃積み半チャのキルタイムはスクイックリン系を上回ることができる。また、その弱体化後の射程についてもスクイックリン系よりも少し劣っている程度。ゆえに相手が防御積みでない場合には十分凸砂戦法が可能であることを示している。スプラッシュシールドは、その凸砂を補助してくれることに期待できる。
もちろんスプラチャージャー系はフルチャージで戦うのが最も強い(スコープありなのでなおさらフルチャージで戦うことが推奨される)。とはいえ、戦法の幅を広げる意味では半チャも視野に入れたギアパワー選択も悪くはないはずだ。
第二の用途は「味方の補助として使う」ことだ。一見、第一の用途とかぶっているように見えるが少し違っている。
確かに凸砂とシールドは噛み合っているが、いかんせんメインの消費がかなり響いてくる。半チャにより多少インク消費が抑えられるが、それでもシールド後の弾数は多いとはいえない。インク効率アップ(メイン)で弾数を増やしても攻撃力アップが減って半チャが弱くなるため本末転倒。
そのため、自分で張ったシールドで自己完結ぎみに戦うより味方をサポートするために使ったほうがインク管理が楽なのである。
注意点として、味方にとって有益な位置にシールドを置くにはかなり前線に近づかなければならないこと。味方の後ろに配置して「誰か知らんが後ろにシールド置かれたせいでボムが即発してやられたんだけど」なんてことになってはいけない。
第三にして最大の用途は「相手の次の一手を封じる」ことである。
結局、第一第二の使い方はスナイパーとしての役割を歪ませており、スーパーセンサー付きチャージャーとしての立ち回りではなくなるだろう。
例えば、先に述べた「リッターVSベントー@シールド」で、リッターが敵わないと判断し撃ち合いを放棄されても、それはそれでこちらの行動範囲が広がったと解釈できる。
通常なら射程の関係でシールドなしの撃ち合いで十分だとしても、背後が壁や崖・水場だった場合、射程が意味を成さないことがある。そんなときにはシールドで撃ち合い性能を強化することに意味が生まれる。
他にもとりあえず敵が居そうな場所に置いておくだけで「破壊しなければ長時間の封鎖」「破壊しようとするならばヒトの姿を晒すことを強要できる」という使い方、シールドと併せてわざと姿を晒すことによる視線の誘導、等その場その場に応じた判断が重要であるといえる。
スーパーセンサー
リッター3K・3Kスコープと同じく、超射程確一+センサーは非常に噛み合っている。
しかし、それらにはインク回復による擬似クイックボムラッシュとしての強みもあった。
こちらもスプラッシュシールドのインクロックを解除できるという点があるが、それでも多少見劣りする。
スプラッシュシールドを使用するたびにインクロックされる=メインの使える頻度が減ってしまう=塗りポイントがなかなか溜まらなくなるので、無意味にサブウェポンを使うよりガンガンメインだけで塗ったほうが回転率が高まる。
オススメギアパワー
人の好みは千差万別、ギアパワーも人の数だけ組み合わせがある。
以下はほんの一例、ぜひ自分なりのギアパワーを見つけてほしい。
- インク効率アップ(メイン)
メインウェポンの塗り+射撃継続時間の強化と、スプラッシュシールド後の弾数の強化ができる。
サブウェポンの消費割合とギアパワーの効果倍率の関係で、インク効率アップ(サブ)は不要。
- 攻撃力アップ
半チャージの状態のダメージをアップさせるギアパワー。一応スプラッシュシールドに触れた際のダメージも増やせる。半チャで戦うことを視野に入れるなら大量に欲しい。攻撃は基本的にフルチャージで行う、とのことなら必要ない。
スプラチャージャーでスクイックリンのキルタイム45Fを下回る44Fにするために必要なギアパワーは31。
ノンチャ40.0ダメージを防御なし相手に確二にするには36以上。
- ヒト移動速度アップ
チャージャーの移動速度の値はかなり低く設定されているが、チャージ途中の移動速度は意外にも遅くない。フルチャージ寸前になってやっと超鈍足になるようだ。
そのためこのギアパワーを付けることで体感の動きやすさはかなり変わってくる。
- イカダッシュ速度アップ/安全シューズ/防御力アップ
生存に役立つギアパワー。安全シューズはスプラッシュシールドからの逃走にも便利。
- 逆境強化/スペシャル増加量アップ
強みであるスーパーセンサーの回転率を上げるギアパワー。
逆境強化は不安定ながら、塗る場所がない・塗ることができない場合でもゲージが溜まっていく。スペシャル増加量アップは塗りのよるポイント増加がそのまま増えることにより回転率が上がる。
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最終更新日時:2017-03-05 (日) 09:35:32