Alberto Da Giussano

Last-modified: 2024-02-19 (月) 22:35:59

コンドッティエリ級軽巡洋艦 アルベルト・ディ・ジュッサーノ

4.jpg

性能諸元

編集時 ver.4.3

基本性能

アップグレード済み、装備、迷彩なし

Tier4
生存性継戦能力18928
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御6%
主砲射程9.54km
機動性最大速力35.84ノット[kt]
最大出力への到着時間14.26秒
転舵速度8.10度/秒
転舵所要時間9.30秒
隠蔽性6.90km



・派生艦船

派生元Taranto
派生先Montecuccoli



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
152mm L/53 Ansaldo 1926, 4基×2門SAP弾 638(150%)
AP弾 526(150%)
9秒9度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm Si 270G, 2基×2門(2門)6.90km61.13kt302436秒14%20度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
67
16
3.30km
1.50km

ゲーム内説明

コンドッティエリ級巡洋艦の第1弾として建造された軽巡洋艦。ジュッサーノはフランスの大型駆逐艦に対抗するために建造された艦艇である。高速航行、および艦体の大きさを考慮すると豊富な武装を誇るが、その代償として装甲は貧弱になっている。

解説

イタリアTier4巡洋艦。ライバルの海軍が所持する駆逐艦に対抗すべく建造されている。

・主砲
 152mm連装砲を4基、計8門搭載。砲配置は艦首に背負い式で2基4門、艦尾に背負い式で2基4門というオーソドックスなスタイルだが、ティア帯を考慮するとかなり近代的である。装填時間は9秒と若干長めだが、射程は9.54kmとそこそこ、かつ片舷指向可能数も8門あり、他国同格と比較しても十分な性能と言える。さらにイタリア式の砲架を採用した砲塔の幅は狭く、艦橋構造物もすっきりしているため射角は前後共に悪く無い。速力に対して砲旋回がやや心もとないが、エリート特性と装備で補ってやれば機動戦にも十分に対応できるだろう。
 AP弾ダメージは526と控えめ、瞬間火力も4208とそれなりであるがDPM的には28000台と平均を上回る程度に落ち着く。したがって戦艦を相手取る場合もAP弾を使用するよりは後述するSAP弾で弱点(艦首部や艦尾部、艦上構造物等)を狙い撃った方が効率よくダメージを出せるだろう。SAP弾ダメージは638と非常に優秀で、瞬間火力も5104と高くDPMは34000と驚異的な値(次点でAP弾使用のカールスルーエの30545)を叩き出す。駆逐艦や軽巡洋艦を相手取る場合は非常に頼りになる。ただしSAP弾は貫通力がAP弾に劣る為*1、戦艦の舷側装甲のように実装甲厚が厚い場合や、本来貫通できる筈の艦首・艦尾であっても艦を立てられてしまい見かけ上の装甲厚が上がった場合にはカスダメ連発となり易い。そのような場合は狙う部位を変えるか、自身が移動する等の臨機応変な対応を心がけよう。

・魚雷
533mm魚雷を2連装で片舷に1基づつ搭載。片舷のみの射線数は2と非常に心細いが魚雷ダメージは3024、射程は6.9km、装填時間は36秒と日巡と同等の性能を誇る。雷速や魚雷発射管旋回速度も同等であり、低ティア日巡を扱い慣れた艦長は勿論、魚雷の操作に不慣れな艦長であっても扱いやすい筈だ。

・対空
素の対空値は83と夕張(113)に次ぐ第2位である。大口径対空砲のダメージが67あり、かつ射程も3.3kmとちゃんとしているので艦隊行動中における敵機への影響力は同格ナンバーワンと言える。しかし、小口径対空砲のダメージは16しかなく、対空系のスキルも持っていないので狙われると弱い。付近を飛ぶ敵機の動きには常に気を配り、狙われにくい動作をすると共に、狙われてしまった場合は回避行動を取ろう。

・装甲
軽巡洋艦の装甲は駆逐艦の砲に跳弾を見込める程度に過ぎず、巡洋艦・戦艦の砲に対しての防御を期待するのは無理というものである。このため基本的には艦を立てて被弾面積を最小化し、被弾しないように心がけたい。同様に、魚雷に対する防御も期待できないので魚雷は予測して回避するのが原則である。ただし、後述する加速性能の悪さや舵の重さゆえに実際には「操作が間に合わずに被弾・被雷する」ケースも多くある。このため、周囲の状況を確認した上で「今攻撃すべき相手」を選択しよう。動きが鈍くて簡単に当てられるからといって無暗に敵戦艦にはちょっかいを出さない方が良い。本艦は艦首・艦尾は13mm、甲板も16mmしかないので戦艦から反撃を食らった場合1斉射で瀕死になる程のダメージを食らってしまう。

・機動性
素の最高速度は35.84ノットだが、エリート特性や装備を速度マシマシにすると39ノット近く出せる。マシマシにせずともこのティア帯の駆逐艦の平均速度を上回る事が可能なので速度に不満は無いだろう。しかし、加速は鈍く、停止状態から最高速度に乗るまで14秒台とそれなりの時間を要するので細かい加減速は苦手。装備の防御で「推力改良Ⅰ」の搭載を検討するのも良いだろう。また特徴的なのは舵の操作感で、速度に乗った状態で舵を切るとものすごく重い。数値の上では素で8.10度あるのでスイスイ操船できそうだが…実際に操艦してみると舵が重い上に反応は鈍く(ただし、曲がり始めると割と素直に効いてくれる)、旋回半径もかなり大きい。転舵所要時間も9.3秒と同格最低クラスなので敵の魚雷や砲弾の回避の舵取りの判断はかなり早めに行わないと到底間に合わない。正直、ソ連巡洋艦等の同じ系統の舵を扱った事のある艦長でないと自在に扱うのは難しいかもしれない。

・隠蔽性
素の被発見距離は6.9kmと中々に優秀。被発見距離と魚雷射程がほぼ同じなので、迷彩を付ければ隠蔽状態での魚雷発射も可能ではある…ただし猶予距離が殆ど無いので間を置かずに艦本体が発見されてしまうため、隠蔽雷撃を狙うのは現実的では無い。そもそも、本艦のメイン武器は主砲なので「射線数が心もとない魚雷を隠蔽状態で撃つためだけに発砲を控える」のは本末転倒と言えよう。

・生存性
HPは18000台と他国同格より少しだけ優れている。また、速度や隠蔽に優れる事から適切に扱えば生存性は高い筈だ。しかし加速や舵に難点を抱える事から無暗に敵に突っ込んでしまった場合はリカバリーが効きにくく(艦艇スキルの「排気煙幕Ⅰ」が装備されるのは次級から)、本来獲物である筈の駆逐艦から魚雷攻撃を受けるとあっと言う間に沈んでしまう。同様に天敵である戦艦から側面を狙われた場合も非常に脆く、戦い方を間違えると何もできずに港に還る事もあり得る。試合序盤は変に大型艦に挑んだりせず、まずはセオリー通り味方と連携して駆逐艦や軽巡洋艦の処理を行おう。本艦の装甲は薄いとはいえ、きちんと艦を立てて居れば駆逐艦クラスの砲であればある程度は信頼する事ができる。

・消耗品
高品質石炭、高級船員食糧、改良型ディーゼルエンジンを推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
本艦に艦艇スキルはない。
しかし次級のライモンド・モンテクッコリから排気煙幕、tier7ザラから精密照準装置、tier8アマルフィから対空警戒を使用可能になるので、ツリー艦を乗り継いでいくつもりならば、本艦に乗艦しているうちから艦長スキルには気を配って取得していきたい。
最終的にはtier10で、対空警戒3、精密照準装置4、排気煙幕3が使えるようになるが、tier8ではそれぞれ2回しか使えないので、対空警戒と精密照準装置の回数を艦長スキルで増やすかどうかは悩みどころである。
(記述者の私見を述べると、tier8までに満足なスキル回数を使えないという状況は、初心者のうちは不利な場合が多いので、高tierのことは考えずに、スキルを増やした方が良いと考える)

その場合の艦長スキルの例

以下に初心者向けのスキル育成例について記載したい。迷ったら参考にして欲しい。

LV1「水中防御専門家」
LV2「戦場支援」
LV3 どれでも好みのものを選択して欲しい。
LV4「対空防御専門家」
LV5「超火力」
LV6「なんでも屋」
LV7「精密照準」
LV8「雲隠れ」
LV9「爆発物専門家」
LV10「区画整備」
LV11「被帽付徹甲弾」
LV12 どれでも好みのものを選択して欲しい。

但し、これらはあくまで一例であるので自身の戦い方に合わせて最良の選択を目指して欲しい。ここにはないスキルの選択が間違いなのではなく、独自性が強味となることも多いだろう。

イタリア籍のツリーの巡洋艦と戦艦は、tier2からSAP弾という特殊な弾頭を使用することが出来る。これを活かすために「高密度砲発射薬包」という艦長スキルを持ったレジェンド(もしくはエピック)艦長を入手できると、より良いだろう。

・装備
兵装はエリート特性で強化した項目をさらに強化する選択を推奨したいが、それぞれの戦い方で決めて欲しい(主として最高速を重視するか、砲の装填速度を重視するかの2択となる)。防御と特性も基本は転舵をお勧めしたいが、推力改良も効果が高いので試してみる価値が十分にあるだろう。

・エリート特性
 ・護衛特化 主砲旋回速度+7%、最高速度+3%、対空火力+5%
 ・エリート砲術員 主砲旋回速度+7%、主砲装填速度-3%
 ・勲功 EXPアップ+10%

・総論
速度に優れた船体に、駆逐艦や軽巡洋艦を狩るのに特化した砲を搭載した特徴的な艦。走にかなりの部分を割り振り(ただし、曲がれるとは言っていない)、攻にも相応を割り振った結果、この艦でも守は投げ捨てる事になった。とはいえ、前級で感じた不自由さの多くが解消されており、相手に合わせて適切な武装を選択すれば期待以上の結果を残せる良艦に仕上がっている。艦艇スキル未搭載の状態で戦うのも本艦が最後となるので、イタリア巡洋艦の素の性能を十分に引き出せるように自分好みにチューニングしてみよう。

戦闘名誉章

レベル12
報酬経験値1500 25kシルバー経験値1500 25kシルバー
ミッション内容5戦する5回勝利する

史実

格納

 アルベルト・ディ・ジュッサーノ級軽巡洋艦はイタリア海軍で初めて建造された「軽巡洋艦」にあたる艦級。4隻が建造され、全てにルネッサンス期以降のイタリアの傭兵隊長の名前が付けられたため「コンドッティエリ(傭兵隊長)型」と称されることもある。
 第一次世界大戦による混乱とオーストリア革命によりオーストリア・ハンガリー帝国が消滅すると、イタリア海軍はかの国から受けていた東地中海(アドリア海)方面の大きな圧力から解放された。すると次に気になるのは西地中海や北アフリカ方面に大きな力を持つフランス海軍である…イタリア海軍はフランス海軍を新たな仮想敵として認定した。ところが現状のイタリア海軍の主力艦艇は東地中海(アドリア海)方面での作戦を想定した小型快速艦艇ばかり。これではフランス海軍が当時積極的に建造していた「大型駆逐艦」に対抗することは事実上不可能であった。
 そこで我がイタリア海軍が編み出した対抗策が「だったら駆逐艦の天敵である巡洋艦を高速化して対抗すれば問題ない」というものであった。このため大型駆逐艦の搭載砲よりも一回り大きな口径の砲を搭載し、防御は駆逐艦の砲から身を守れる程度、これらの砲と装甲を駆逐艦と同程度の速度で航行できる船体に収めることを目標に設計を開始。5000トン級の小型高速軽巡洋艦として建造され、計画では高速軽巡洋艦群「コンドッティエリ・グループ」を形成するための第1弾であった。
 本艦の速力は37ノット代と高速で火力も152mm(6インチ)砲8門と十分だったが、装甲厚は数十mmとエミール・ベルタン級顔負けの薄さとなっている。
 1番艦「アルベルト・ディ・ジュッサーノ」は1928年3月29日に起工、1930年4月27日に進水し、1931年2月5日に竣工した。第二次世界大戦では1940年7月のカラブリア沖海戦に参加したほか護衛任務や機雷敷設を担当していたが、1941年12月12日から13日にかけてのボン岬沖海戦と呼ばれる戦闘でイギリス、オランダの駆逐艦4隻に捕捉され魚雷3本を被雷。2番艦「アルベリコ・ダ・バルビアーノ」共々撃沈されてしまった。(PC版wikiより)

小ネタ

艦名の由来

 本艦をはじめとする「コンドッティエリ」級軽巡洋艦の艦名の由来は、中世末期から近世初頭にかけてイタリアで活躍した傭兵隊長から採られている。本艦の場合は12世紀に北イタリアで「ロンバルディア」同盟軍を率い、レニャーニョの戦い(1176年)で神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ1世に勝利したとされる伝説的な人物「アルベルト・ダ・ジュッサーノ」がその由来である。
 伝承によればアルベルトはミラノ近郊のジュッサーノ生まれで、神聖ローマ帝国が版図を広げるべく北イタリアにその手を伸ばし始めた時に小国が乱立していた北イタリアの各国の軍をまとめ上げ、その野望を挫いたとされる。元々はロンバルディアの英雄であったが、19世紀においてイタリア統一が叫ばれた際にはその旗印的な英雄とされた。

史実的な話

 アルベルト・ダ・ジュッサーノという人物の名は資料上、1196年に存在する。ただし上記で書かれた伝説的なエピソードは後年に生み出されたものであり、想像上の英雄であるとされている。というのも史実においてロンバルディア同盟軍を率いてフリードリヒ1世と戦った傭兵隊長は「グイド・ダ・ランドリアーノ」という人物であるし、資料を紐解いていくと恐らくは14世紀のミラノの年代記の筆記者が生み出した架空の人物である可能性が高い。

コンドッティエリ級

 「コンドッティエリ」級の歴史は、ライバル国家であるフランスやドイツの駆逐艦が大型化し高い攻撃力を持ち始めた所から始まる。フランスやドイツでは「敵国が駆逐艦を大きくするなら、ウチはもっと大きくするよ」的な思考で、駆逐艦の船体にどれだけ高機能な機関・武装を詰め込めるかという…まるで腕時計の多機能性を競うかのような熾烈な開発競争が行われ、実際にその国の思想を先鋭化させたような駆逐艦が次々誕生する事になる。しかし我らがイタリア海軍は他国の後追いを良しとせず、発想の転換を行う…そう「敵の駆逐艦が大きくなるなら最初から巡洋艦に対処させれば問題ない」という発想である。
 この発想のもとに建造された最初の軽巡洋艦のグループが本艦級であり、他国のように駆逐艦サイズの船体に無理な機関や武装の搭載を強いられる事無く「最初から余裕のある軽巡クラスの船体に、単純に他国駆逐艦に追いつき圧倒できるだけの機関と武装を載せるだけ」というシンプルで簡潔な解決策を取っている。このため結論を先に言ってしまうと、ティア4~6ぐらいまでは対駆逐艦・軽巡洋艦であれば他国を圧倒できる性能を持った艦で戦闘に参加できる。
 また「コンドッティエリ」級というと普通は本艦級そのものを指すが、本艦から始まる「コンドッティエリ・グループ」を形成する第1弾から第5弾までを一纏めにしてそのように呼ぶ場合もあるので注意して欲しい。

「コンドッティエリ・グループ」
第1弾:「アルベルト・ディ・ジュッサーノ」「アルベリコ・ダ・バルビアーノ」「バルトロメオ・コレオーニ」「ジョヴァンニ・デレ・バンデ・ネーレ」
第2弾:「ルイージ・カルドナ」「アルマンド・ディアス」
第3弾:「ライモンド・モンテクッコリ」「ムツィオ・アッテンドーロ」
第4弾:「ドゥーカ・ダオスタ」「エウジェニオ・ディ・サヴォイア」
第5弾:「ルイジ・ディ・サヴォイア・ドゥーカ・デッリ・アブルッツィ」「ジュゼッペ・ガリバルディ」

改良型

本級の改良型であり「コンドッティエリ・グループ」を形成するための第2弾となったのが「ルイージ・カルドナ」級軽巡洋艦である。基本的な設計は変わっておらず、復元性の悪さを改善すべく上部構造物(特に艦橋)がコンパクト化されていた。同型艦は2隻で2番艦「アルマンド・ディアス」は輸送任務中にイギリス潜水艦からの雷撃により1941年2月に沈没。

砲身間の狭さの秘密

 イタリア海軍では条約型巡洋艦において、連装砲を砲塔内に収める際に「左右2本の砲身を1つの砲架(砲身を載せるための台)に据える」という独特の設計を採用した。この方式の利点は砲塔の小型化と機構の簡略化が同時に行えるという点にあるが、斉射時にそれぞれの砲弾の衝撃が干渉しあって散布界が広がってしまうという欠点もあった。このため、この方式は後の「アブルッツイ」級において改められることになるが、それまでの間イタリア巡洋艦における共通の弱点となった。

赤白の縞模様

 艦首に塗られた赤白の縞模様はイタリア独自の防空識別帯。なぜこんな派手な防空識別帯が必要かというと、イタリア海軍は空軍との連携が取れておらずカラブリア沖海戦(1940年)の際に空軍に誤爆されるという事件があり、再発防止のために塗装されることになった。同じような防空識別帯は本艦以降のツリー艦、およびプレミアム艦艇にも施されている。

参考:本家WoWsにおける解説「迷彩の歴史: イタリア海軍」
https://worldofwarships.asia/ja/news/history/camo-history-5/

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 性能諸元と解説を簡単に記載 -- 2020-08-15 (土) 12:38:52
  • 主砲の説明を増補 -- 2021-07-18 (日) 00:20:31
  • 小ネタを追記 -- 2022-03-16 (水) 18:41:48
  • 「艦艇スキル/艦長スキル」の項目を追加。 -- 2023-08-20 (日) 00:13:33

コメント欄

  • 何この艦、2斉射で駆逐狩れて楽しい。タラントでの苦行を忘れられる爽快感。 -- 2020-08-13 (木) 14:50:14
  • 駆逐艦ボコスカ狩れてめっちゃ楽しいですなww -- 2020-08-13 (木) 16:42:11
  • もはや駆逐艦が可哀想になってくるw -- 2020-08-14 (金) 21:39:10
  • この艦普通に使いやすい -- 2020-08-25 (火) 21:41:32
  • コイツ強いな~。巡洋艦も狩れる砲駆って感じ。装甲は薄いけど戦艦に無闇に喧嘩売ったりしなければ沈むことはそうそうない。逆に射程の長い魚雷で削ることができる。そして腹晒した駆逐艦がいようものなら2~3斉射で母港送り...個人的にはティア4で1番扱いやすく、勝てる艦です! (^^) -- 2020-09-09 (水) 10:06:46
  • この艦めっちゃ使いやすい -- 2021-03-20 (土) 11:55:29
  • この船は戦う相手と位置取りを考えて戦えばチームの駆逐キラーとして活躍できるからスコアも稼げて、かつチームを勝ちに持って行けて楽しい。 -- 2021-05-17 (月) 00:01:36
  • 戦艦に乗って駆逐に沈められた時は、こいつに乗りかえて憂さ晴らし。うまく行くと同じ駆逐と対戦してリベンジできたり。戦艦から逃げて駆逐を追いかける足があるからか、他国巡より成績がいい -- 2021-09-21 (火) 10:56:38
  • アルベルトはティア4最強巡洋艦。ツリー艦どころかプレ艦の夕張より強い。ティア5巡洋艦相手でもケニヒス、モンテクッコリ以外なら互角以上に戦える。 -- 2022-04-20 (水) 02:54:29
  • モンテクッコリが排気煙幕を支え得るkとにめおつぶればT5艦 -- 2022-04-21 (木) 09:59:38
  • 次のライモンド・モンテクッコリもそうですが、この艦は装備等で少し強化しただけで大抵の駆逐に追い付くスピードを出せます。更にSAP2~3斉射でお腹を向けた駆逐を葬り去るという駆逐絶殺仕様。狙う部位を考えると、戦艦相手でもゴリゴリHPを削り、空母や紙装甲巡洋艦は勿論おやつです。格上のケーニヒスベルク等も、回避運動をしっかりしていれはかなりボコボコに出来ます。ただし、爽快射撃に夢中になっていると直線番長過ぎるあまりいつの間にか敵陣や魚雷の中に一人突っ込んでしまうので初心者の方々は注意です。 -- 2023-02-24 (金) 22:19:08

過去ログ

過去ログ一覧

*1 本ゲームにおいては正確な貫通力が非公開となっている。参考までに本家準拠の場合はSAP弾の貫通力は口径サイズに比例し、概算で「口径」mm*0.24+5mm程度。つまり152mm砲だと41.5mm程度を貫通可能。