Top > FV4005 Stage II


FV4005 Stage II

Last-modified: 2018-01-01 (月) 19:04:46

UK_FV4005II.png

Tier 10 イギリス 駆逐戦車 Edit

公式紹介ページ

スペック Edit

HP1,950
車体装甲厚(mm)76/51/38
最高速度(km/h)35
重量/最大積載量(t)50.8/54
実用出力重量比(hp/t)12.8
本体価格(シルバー)6,100,000

パッケージ Edit

パッケージ名
(必要経験値/購入シルバー)
FV4005
(259,000/6,100,000)

詳細 Edit

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
FV4005 Stage IIRolls Royse Meteor Mk. IVB183 mm L4FV4005 Stage IIFV4005 Stage II1,950SR C45
650AP
HESH
HE
310
275
92
1,150
1,750
1,750
122250
20G
1900
2
2.70
0.38
3014/14/1412390750

解説 Edit

  • 概要
    Tier10イギリス駆逐戦車
    TankHunterで追加された。
    今までの単発威力が低いDPM型の砲から照準速度や精度、そして装填速度を犠牲に一気に大口径大威力になり、直射で戦う自走砲のような車輌になった。
     
  • 火力
    • 183 mm L4
      FV215b (183)と同一で自走砲を除けば最高の単発火力を誇る。
      あちらと比べると照準時間と精度で勝っている、それでも良いといえる数値ではなく長距離射撃にはあまり向かない。
      それ以外の性能は装填速度をはじめ、物足りない装弾数、俯角、左右45度の限定旋回砲塔を備えるところまで一緒。
       
  • 装甲
    • 車体
      史実通り、Centurion Mk. Iと同一の装甲配置。
      Tier8でも頼りなかった車体は、このTierでは被弾=ダメージとなりSPGの至近弾でも大きな損害を受ける。
    • 砲塔
      巨大で重厚な見かけに反し全周14mmと薄く、攻撃時には必ず晒さなければいけないため、致命的な弱点といえる。
      HPもMT程度で総じて打たれ弱いので、砲塔や車体上部の堅いFV215b (183)と違って、とても前線に留まり続けれるような車輌ではない。
       
  • 機動性
    ConquerorがベースのFV215b (183)と違ってこちらはCenturionをベースにしているので機動力では多少優れる。
    しかし元のセンチュリオンもMTとしては遅い部類に入り、増加した重量に加え最高速度も35km/hと低い為、あまり動き回れるような車両ではない。
    ただし履帯の性能はかなり良い様子。
     
  • 総論
    主砲の性能からFV215b (183)とよく比べられるが、砲塔がそれなりに頼りになり接近戦も可能なあちらと比べると、HEにも貫通される装甲は僅かな精度と機動力の代償としては厳しい。
    30秒ほどかかるリロードの間、いかにその脆く巨大な姿を隠すかがこの車輌最大の課題であるといえる。
    強力な車輌達が跋扈する現状では厳しい戦いを強いられるが、味方との連携を大切にしてなんとか活躍の場を見出したいところだ。

史実 Edit

ソ連の主力である、IS-3を冷戦時の脅威として捉えたイギリス軍は、FV214 コンカラーを開発しますが、これに先立って120mmL1戦車砲をセンチュリオンに搭載した、FV4004 コンウェイが作られました。
FV4004は当初、A41 センチュリオンの車体に限定旋回の主砲を応急で搭載した状態でしたが、すぐに全周旋回能力を持つ砲塔に変更されました。
移動時には、長砲身がぶれて照準がずれないように、砲身を後ろに回して、車体後部のトラベルクランプで固定しました。
さすがに、センチュリオンに120mmクラスの戦車砲を乗せるのは無理があったようで、それを示すかのように砲塔は縦長の異様な姿をしていました、なにしろ、あまりの長砲身と砲塔のギャップ故に、全体の重量バランスはかなり危険な状態であったといいます。
砲塔自体は均質圧延鋼板で出来ていましたが、防御力は限定的であったそうです。
結局、FV4004の計画は1951年に中止され、試作車1輌が完成するに止まりました。

 

このFV4004 コンウェイに、更に強力な183mmL4キャノン砲を搭載するFV4005のテストがなされた後、FV214 コンカラー Mk.IIに搭載する計画を立てました
しかしながらIS-3に対抗するに、攻撃力において比肩すると言えど、装甲防御において懸絶した砲戦車では十分なものとは言えませんでした。
このため、攻撃力においてIS-3を完全に凌駕するものとしてコンウェイの再開発はセンチュリオン Mk.3からの部材を利用し、1950年代早期に続けられます。
120mm砲の搭載は取り止められたものの、センチュリオンをベースに大口径砲を搭載すること自体を諦めたわけではなく。 更なる火力向上を目的として、L4 183mm砲の搭載へと目標が変更されました。(1952年頃とされているそうです)
とにかく、名称も改めたFV4005はコンウェイ第1次試作車同様、限定旋回式の外装形式を採用。
さすがに、手動装填では無理なので大重量の砲弾に対応すべく、機力自動装填装置が追加されていました(単純な比較はできませんが、同口径の7.2インチ榴弾砲の榴弾は202ポンド(約92kg)の重量がありました。どのような弾種が用意されていたか不明ですが、183mm砲の砲弾も相当な重量があったと推測されます)。
当時の写真でも、砲の後ろに装備された自動装填装置らしきものが確認できました、こちらの車輌も後に軽装甲で砲の全周が囲われた、コンウェイと同じような仕様になっていました。
この第1次試作車をステージ1と定めていました。

 

さらに、限定旋回砲塔を全周旋回弾片防御砲塔式へ改めて、ステージ2が完成します。
自動装填装置が砲塔に収まらなかったことから、搭載は諦められましたが、試験は続けられる事になりました。
しかしながら、この頃にはコンカラー重戦車の開発の目処が付き始めると、FV4005計画は1957年に中止されたため、183mm砲搭載車輌の実戦配備は実現せずに終わりました。
コンウェイシリーズは結局採用される事はなく、試作車が1輌のみ完成しただけだったのでした。
数年後にはL7 105mm砲が実用化され、お手軽にセンチュリオンが強化できるようになるので、わざわざコンウェイの様な重自走砲を配備しなくてよい、という判断は正解だったのかは今となっては知る由もありません。
ただ、コンウェイと同じく、FV4005シリーズも側面を向いての射撃の反動は、車体の横転の危険性を孕んでいました。

FV4005は現在でもボービントン博物館に実車が保管されており、その姿を見ることができます。
保管に際して、ボービントン博物館スタッフが同車を調査した時、その旋回砲塔はなんと、車体に完全に溶接固着されていたそうです。
恐らく、試験中か、輸送の際に固定化されていたと思われます。
こうして、砲塔旋回能力は失われてしまったまま、展示されているそうです。

コメント Edit

最新の5件を表示しています。 コメントページを参照

  • ごみ箱とか公衆便所とひどい言われようなので。 -- 2018-05-16 (水) 20:47:43
  • ぶつ切り失礼しました。トースターとか冷蔵庫と呼んでみようと思うの -- 2018-05-16 (水) 20:49:01
    • Pz.Sfl. IVc「」 -- 2018-05-16 (水) 22:52:36
    • まぁ本家でトイレの日ってことでこいつの画像あげられてる時点で…私は普通に4005って呼んでるけどね。 -- 2018-05-18 (金) 06:59:50
  • 英国面 ここで終わりさ -- 2018-05-31 (木) 22:43:06
  • 装弾数の少ないのは、打ち切る前に爆散するからそれほど気にならない -- 2018-06-09 (土) 20:44:46
  • いつ本家と同じ仕様になるのでしょうか… -- 2018-07-16 (月) 22:16:35
    • 本家と同じになったら、AIM時間も3.1秒になるんですよね、じゃ、私は今のままでいいです。 -- 2018-07-16 (月) 22:30:53
      • 左右90度と弾数の増加のほうがメリット大きいような -- 2018-07-22 (日) 20:36:31
      • あと俯角10度な。とはいえどこれは4005よりもコンウェイやチャリオティアの方に大きな恩恵になりそうだけど -- 2018-07-24 (火) 10:34:13
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White