Tier5 イギリス 重戦闘機 Bristol Beaufighter
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
項目 | 初期状態 | 最終状態 |
---|---|---|
火力 | 28 | |
爆弾・ロケット弾 | 20 | |
耐久性 | 11 | |
HP | 420 | |
ダメージ耐久力 | 50 | |
耐火性 | 65 | |
対気速度 | 40 | |
巡航速度, km/h | 436 | |
ブースト時スピード, km/h | 490 | |
ブースト持続時間, 秒 | 30 | |
急降下制限速度, km/h | 650 | |
機動性 | 31 | |
360度旋回平均所要時間, 秒 | 14.9 | |
ロール率, 度/秒 | 60 | |
最低最適速度, km/h | 336 | |
最大最適速度, km/h | 528 | |
失速速度, km/h | 160 | |
高高度性能 | 37 | |
最低最適高度, m | 0 | |
最高最適高度, m | 1,500 | |
実用上昇限度, m | 3,500 | |
上昇率, m/秒 | 58 | |
本体価格(Cr) | 427,000 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
4x 20 mm Hispano Mk.I (C) | 80 | 400 | 660 |
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翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
6x .303 Browning Mk.II (W) | 25 | 600 | 440 |
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旋回機銃 | ダメージ/秒 | 有効射程 (m) | 射界 (度) | 仰角 (度) | 俯角 (度) |
1x .303 Vickers K | 28 | 550 | 30 | 50 | -10 |
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4x .303 Browning Mk.II | 96 | 180 |
なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 250 lb | 2,200 | 60 | 180 |
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2x 500 lb | 4,300 | 75 |
なし |
No Weapon |
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ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
8x RP-3 SAP | 1,000 | 35 | 180 | 1,020 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
Beaufighter | 420 |
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名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
2x Hercules III | 1,425 | 空冷 | 30 |
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2x Merlin XX | 1,480 | 水冷 | |
2x Hercules VI | 1,670 | 空冷 |
1 | Pilot | 2 | Gunner |
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派生軍用機
派生元 | Blenheim F |
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派生先 | Mosquito |
解説
- v2.0
1.9の解説に書いてあるように、武装を開発する必要が無い。
加えて、中間エンジンがSpitfire IやSpitfire VのMerlin XXなので、そちらで開発済みならば初めから使用できる。
旋回機銃を開発するとBlenheim F同様に全周砲塔になるので、エンジンよりも優先するべきかもしれない。
ただし、偏差射撃はしてくれないので、前に撃ててもほとんど当たらないことに留意。
ちなみに、四門だからといって前方火器のように弾が散らばったりはせず、一つの塊として飛んでいく。
- v1.9
イギリスTier5重戦闘機。
武装を開発する必要がない為、乗り出しが非常に楽であるのが特徴。
20mm機関砲を最初から搭載しているので敵の地上攻撃機を狙いたくなるかもしれないが、高度を落とすデメリットが非常に大きいので、味方に地上攻撃機に任せよう。
しかし、一部のドイツやソ連機に対してはこちらの被害の方が大きくなるので極力ヘッドオンは避けるべきである。
爆弾を抱えたまま高ポイント地上目標へ直行するのは味方への負担を増やすだけでなく、大して効果が無いので絶対にやってはならない。
強いてあげるのならヘッドオンの際にロケットを撃ちこむか、味方地上攻撃機の手が回らない場所への爆撃程度である。
翼内の.303は右主翼に4門、左主翼に2門を装備する。
改良リアガンはv1.9.9でDPS 118から96へ減らされたが、瀕死の敵機に追われているときは役に立つ。
リアガンが撃墜してくれるような状況では全力旋回して射界から敵を逃すべきではない。
というか旋回して速度を落とす、被弾面積を増やすより降下するなりして増速した方が被弾を抑えられる。
もっとも、味方が援護してくれなければ削り殺されるだけだが。
史実
ブリストル ボーファイター (Bristol Beaufighter) は、第二次世界大戦でイギリス空軍が使用した双発の重戦闘機 (Heavy fighter)。開発はブリストル・エアロプレーン社。イギリス空軍の他、アメリカ陸軍、オーストラリア空軍でも使用されている。
本来は、長距離を飛行できる昼間戦闘機として開発されたが性能不足であったため、夜間戦闘機、戦闘雷撃機に転用され、終戦まで活躍した。
コメント
- 乗り出しの初期からインド人もびっくりの20m4門に7.7mが6門装備、後部機銃の開発を勧めるとちょっとした要塞と化する。bf110にはできないロケット爆弾の同時装備も可能になり戦術の幅も広がる、といいが速度面では相変わらず勝ち目がない。更に機動性はよくないところにロケットと爆弾を同時搭載すると攻撃機並みの機動性重戦のHPの的と化するのでご利用は計画的に。開発済みではbf110に前面火力と機動性で負けているが手数で勝負 -- 2014-01-04 (土) 22:15:36
- 敵の重戦とのヘッドオンではロケット弾キルが狙える上に、ヘッドオンを回避した110のケツに回り込める機動性で最早無敵と言っていいのではないだろうか(ヘッドオンロケットキル失敗して衝突しながら -- 2016-12-03 (土) 01:58:24
- 冷静に見たら最終エンジンより第2エンジンのほうが出力重量比良いな。第2エンジンのほうが加速性がいいとか、そういう隠しパラメータがあると面白いんだが、ないだろうなぁ・・・。 -- 2017-02-10 (金) 15:58:26
- 水冷が空冷になってるからエンジン耐久性は第三エンジンが圧倒的に上だぞ、それに高度上昇に比例して出力は下がるわけだから高度が高くなればなるほど速度差は開くから第三エンジンを搭載すべきだぞ。低空で格闘戦闘するなら第二エンジンに分があるが、重戦では悪手だぞ -- 2017-02-10 (金) 20:47:36
- そこまで考えてはいなかった。まぁ結局やはり最終エンジン以外は使う必要がないんだなぁ。 -- 2017-02-11 (土) 18:44:33
- 加速性はどちらかというとプロペラとかに依存するし、目に見えてわかるほどには出力重量比に差がないからなぁ。最終エンジン以外を使う理由なんて翼面荷重低減による旋回性能ぐらいでしょ -- 2017-02-13 (月) 14:00:38
- 水冷が空冷になってるからエンジン耐久性は第三エンジンが圧倒的に上だぞ、それに高度上昇に比例して出力は下がるわけだから高度が高くなればなるほど速度差は開くから第三エンジンを搭載すべきだぞ。低空で格闘戦闘するなら第二エンジンに分があるが、重戦では悪手だぞ -- 2017-02-10 (金) 20:47:36
- 後部機銃を更新するとR2D2みたいな奴になる。2.0のアプデで射角が180度になって全周砲塔と化した。つまり、前にも撃つ。が、偏差射撃をしないので全然当たらない。まるで一時ロックしかしないAC3時代のEOを見ている気分になる。平の100%乗員だからなのか、スキルを取れば撃ってくれるんだろうか? -- 2017-11-29 (水) 22:01:07
- 命中精度に関するスキルやパーツはないから変わんないと思うよ。機銃が敵のほうを向いてから発砲し始めるまでの時間が短縮されるスキルはあるけど。トレーニングで試したけど、銃塔は真後ろ向いてるのがデフォルトだから前向いて照準して撃つまでえらい時間かかってんな。 -- 2017-11-30 (木) 02:26:22