Tier6 イギリス 重戦闘機 De Havilland 98 Mosquito
▲最終状態+爆装(爆弾は爆弾倉に装備しているので外見に違いは出ない)
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
項目 | 初期状態 | 最終状態 |
---|---|---|
火力 | 26 | |
爆弾・ロケット弾 | 23 | |
耐久性 | 10 | |
HP | 400 | |
ダメージ耐久力 | 50 | |
耐火性 | 65 | |
対気速度 | 52 | |
巡航速度, km/h | 495 | |
ブースト時スピード, km/h | 650 | |
ブースト持続時間, 秒 | 30 | |
急降下制限速度, km/h | 750 | |
機動性 | 33 | |
360度旋回平均所要時間, 秒 | 14.4 | |
ロール率, 度/秒 | 65 | |
最低最適速度, km/h | 357 | |
最大最適速度, km/h | 561 | |
失速速度, km/h | 160 | |
高高度性能 | 41 | |
最低最適高度, m | 0 | |
最高最適高度, m | 1,600 | |
実用上昇限度, m | 3,600 | |
上昇率, m/秒 | 82 | |
本体価格(Cr) | 952,000 |
装備
武装
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
4x 20 mm Hispano Mk.I (C) | 80 | 400 | 660 |
---|---|---|---|
4x 20 mm Hispano Mk.II (C) | 90 | 680 |
機首機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
4x .303 Browning Mk.II (C) | 25 | 600 | 440 |
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なし |
No Weapon |
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爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
2x 250 lb | 2,200 | 60 | 120 |
---|---|---|---|
2x 500 lb | 4,300 | 75 |
なし |
No Weapon |
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ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
8x RP-3 SAP | 1,000 | 35 | 120 | 1,020 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
Mosquito F Mk.II | 380 |
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Mosquito FB Mk.VI | 400 |
名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
2x Merlin 21 | 1,460 | 水冷 | 30 |
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2x Merlin 61 | 1,565 | ||
2x Merlin 77 | 1,710 |
1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | Beaufighter |
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派生先 | Hornet |
解説
- v2.0
これまで頼りにしていた全周砲塔旋回機銃はもういない。
7.7mmも二門減って瞬間火力もBeaufighterからダウン。
代わりに得たものはスピード!100km/h以上早くなっている。
空の対空機銃として火力を提供していたこれまでの戦い方を改めて一撃離脱を狙おう。
ただし、ブースト時間は全く変わらず、高度適正もほとんど変わっていないことに注意。
上方向ではなく、水平・下降で逃げよう。
- v1.9
木製の驚異もとい脅威、英国面空の代表作、イギリスTier6重戦闘機モスキート。
爆装していない状態ならば一方的に食うことができる。
しっかりと当てていこう。
そのせいで戦闘機に食いつかれた場合、自力での対処がほぼ不可能になっている。
Tier6にはBf 109 FやP-51A、重戦闘機並みの高速重武装機Fw 190 A-5がいるため、単純に速度だけでは振り切れない場合が多い。
味方の多いところに逃げるだけの足と耐久値はあるので、後ろに食い付かれたからと言って慌てず、F7キーを押し救援要請を出しながら味方のいる方向に向かおう。
木製双発機だが
ゲーム内では特に燃えやすい訳ではないので
安心して素敵なRAFライフを満喫してくれ。
万が一の時のために消火器を積む事も忘れずに
史実
De Havilland DH.98 Mosquitoは、デ・ハビランド社のロナルド・ビショップらによって開発された爆撃機。
金属資源の使用を最小限に抑えるため木製機とし、爆弾以外は非武装とすることで機体を高性能化した。
爆撃機型は1940年の末には初飛行し、その後大戦終結まで夜間戦略爆撃の目標に目印をつける役回りに就いて活躍した。
爆弾倉内に500ポンド爆弾6つから4000ポンド爆弾1つまでの搭載が可能であった。
1941年には、戦闘機型F Mk.IIとしてHispano20mm機関砲4門とBrowning7.7mm機銃4門を装備するものが開発された。
また、夜間戦闘機型NF Mk.IIとしてさらに機上レーダーを搭載するものが開発された。
1943年には戦闘爆撃機型FB Mk.VIが開発されたが、これは戦闘機型を元にして爆弾倉内に250もしくは500ポンド爆弾を2発、主翼下に1発搭載した。また、44年には対艦用に3インチロケット弾8発を装備するものも作られた。
FB Mk XVIII型は、機関砲などの代わりにQF 6ポンド砲を改造して搭載した。
敵艦を狙うためには低速飛行する必要があり、対空砲に狙われやすかったが、それでもこれまでのロケット弾を上回る対艦攻撃力を発揮した。
出典:デ・ハビランド モスキート - Wikipedia
コメント
- 今日、野良終盤3対4の劣勢から高高度からダイブで上昇して来てたF38Jをヘッドオンからのロケットで粉砕して上昇の一連の流れがあまりに美しくて惚れた。 -- 2014-06-06 (金) 22:03:55
- 辛い……それに尽きる。ここからが本当のイギリス重戦だ……苦行ルートの本領が発揮される -- 2018-01-06 (土) 17:25:41
- 普通に悪くない機体だと思うけど -- 2018-01-06 (土) 17:36:10
- ここから先のイギリス重戦って強みが一切分からなくて……特に速度が速いわけでも旋回性が高いわけでも火力が有るわけでもない、すっごく微妙。満遍なく低い。英国面を感じられるくらいしか無いと思うんだ。 -- 2018-01-06 (土) 18:15:01
- 何をもって悪くないのか教えて欲しい。Tier5から逃げ切れなかったぞ…… -- 2018-01-08 (月) 05:46:24
- ブースター使い切ってたり翼が損傷したりしてたんじゃないの?それと降下限界速度は大して速くないよ -- 2018-01-08 (月) 08:46:08
- 普通に悪くない機体だと思うけど -- 2018-01-06 (土) 17:36:10
- きつい。上昇するとすぐ失速してゆっくり旋回するし。いらいらする。ひたすら高度たもって敵の爆撃機と重戦闘機不意打ちするしかないかも低空におりるといいカモ -- 2020-06-12 (金) 23:04:20
- 低火力、低速、低機動。耐久しか取り柄がないがモジュール耐久がオワコン過ぎて苦行としか言えんな…。いくら対地が強いとはいえ、爆撃機放って地上降りるのもなぁ…。ボーファイターは強かったが、コイツはJu88P、Mosquito 26と並んでt6最弱まである。 -- 2023-11-14 (火) 22:26:14