Mosquito

Last-modified: 2024-10-17 (木) 04:15:54

Tier6 イギリス 重戦闘機 De Havilland 98 Mosquito

Mosquito_003.jpg
▲初期状態

Mosquito_004.jpg
▲最終状態

Mosquito_005.jpg
▲最終状態+爆装(爆弾は爆弾倉に装備しているので外見に違いは出ない)

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目初期状態最終状態
火力26
爆弾・ロケット弾23
耐久性10
HP400
ダメージ耐久力50
耐火性65
対気速度52
巡航速度, km/h495
ブースト時スピード, km/h650
ブースト持続時間, 秒30
急降下制限速度, km/h750
機動性33
360度旋回平均所要時間, 秒14.4
ロール率, 度/秒65
最低最適速度, km/h357
最大最適速度, km/h561
失速速度, km/h160
高高度性能41
最低最適高度, m0
最高最適高度, m1,600
実用上昇限度, m3,600
上昇率, m/秒82
本体価格(Cr)952,000
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x 20 mm Hispano Mk.I (C)80400660
4x 20 mm Hispano Mk.II (C)90680
 
機首機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
4x .303 Browning Mk.II (C)25600440
 

追加武装1

なし
No Weapon
爆弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
2x 250 lb2,20060120
2x 500 lb4,30075
 

追加武装2

なし
No Weapon
ロケット弾攻撃力加害半径
(m)
リロード時間
(s)
最適距離
(m)
8x RP-3 SAP1,000351201,020
 

その他の項目

機体

名称耐久値
Mosquito F Mk.II380
Mosquito FB Mk.VI400
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
2x Merlin 211,460水冷30
2x Merlin 611,565
2x Merlin 771,710
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元Beaufighter
派生先Hornet
 

解説

  • v2.0
    これまで頼りにしていた全周砲塔旋回機銃はもういない。
    7.7mmも二門減って瞬間火力もBeaufighterからダウン。
    代わりに得たものはスピード!100km/h以上早くなっている。
    空の対空機銃として火力を提供していたこれまでの戦い方を改めて一撃離脱を狙おう。
    ただし、ブースト時間は全く変わらず、高度適正もほとんど変わっていないことに注意。
    上方向ではなく、水平・下降で逃げよう。
  • v1.9
    木製の驚異もとい脅威、英国面空の代表作、イギリスTier6重戦闘機モスキート。
     
    今までのイギリス重戦闘機とは打って変わって、機体性能で同Tierドイツ重戦闘機を上回っている。
    爆装していない状態ならば一方的に食うことができる。
     
    武装は30mmを搭載可能なMe 410には一歩後れを取るが、初期から20mm4門7.7mm4門と中々の重武装。
     
    同Tier相手なら火力面で困る場面は少ないが、相手の耐久値も上がっており油断は禁物。
    しっかりと当てていこう。
     
    細かい理由は史実に任せるが、特徴として旋回機銃を搭載していないことが挙げられる。
    そのせいで戦闘機に食いつかれた場合、自力での対処がほぼ不可能になっている。
    Tier6にはBf 109 FP-51A、重戦闘機並みの高速重武装機Fw 190 A-5がいるため、単純に速度だけでは振り切れない場合が多い。
    味方の多いところに逃げるだけの足と耐久値はあるので、後ろに食い付かれたからと言って慌てず、F7キーを押し救援要請を出しながら味方のいる方向に向かおう。
     
    最後に本機はイギリスの飛行機技師と家具職人たちによって作られた
    木製双発機だが
    ゲーム内では特に燃えやすい訳ではないので
    安心して素敵なRAFライフを満喫してくれ。
    万が一の時のために消火器を積む事も忘れずに
     

史実

 De Havilland DH.98 Mosquitoは、デ・ハビランド社のロナルド・ビショップらによって開発された爆撃機。
金属資源の使用を最小限に抑えるため木製機とし、爆弾以外は非武装とすることで機体を高性能化した。
爆撃機型は1940年の末には初飛行し、その後大戦終結まで夜間戦略爆撃の目標に目印をつける役回りに就いて活躍した。
爆弾倉内に500ポンド爆弾6つから4000ポンド爆弾1つまでの搭載が可能であった。
 1941年には、戦闘機型F Mk.IIとしてHispano20mm機関砲4門とBrowning7.7mm機銃4門を装備するものが開発された。
また、夜間戦闘機型NF Mk.IIとしてさらに機上レーダーを搭載するものが開発された。
 1943年には戦闘爆撃機型FB Mk.VIが開発されたが、これは戦闘機型を元にして爆弾倉内に250もしくは500ポンド爆弾を2発、主翼下に1発搭載した。また、44年には対艦用に3インチロケット弾8発を装備するものも作られた。
 FB Mk XVIII型は、機関砲などの代わりにQF 6ポンド砲を改造して搭載した。
敵艦を狙うためには低速飛行する必要があり、対空砲に狙われやすかったが、それでもこれまでのロケット弾を上回る対艦攻撃力を発揮した。
出典:デ・ハビランド モスキート - Wikipedia

 

コメント

  • 今日、野良終盤3対4の劣勢から高高度からダイブで上昇して来てたF38Jをヘッドオンからのロケットで粉砕して上昇の一連の流れがあまりに美しくて惚れた。 -- 2014-06-06 (金) 22:03:55
  • 辛い……それに尽きる。ここからが本当のイギリス重戦だ……苦行ルートの本領が発揮される -- 2018-01-06 (土) 17:25:41
    • 普通に悪くない機体だと思うけど -- 2018-01-06 (土) 17:36:10
      • ここから先のイギリス重戦って強みが一切分からなくて……特に速度が速いわけでも旋回性が高いわけでも火力が有るわけでもない、すっごく微妙。満遍なく低い。英国面を感じられるくらいしか無いと思うんだ。 -- 2018-01-06 (土) 18:15:01
      • 何をもって悪くないのか教えて欲しい。Tier5から逃げ切れなかったぞ…… -- 2018-01-08 (月) 05:46:24
      • ブースター使い切ってたり翼が損傷したりしてたんじゃないの?それと降下限界速度は大して速くないよ -- 2018-01-08 (月) 08:46:08
  • きつい。上昇するとすぐ失速してゆっくり旋回するし。いらいらする。ひたすら高度たもって敵の爆撃機と重戦闘機不意打ちするしかないかも低空におりるといいカモ -- 2020-06-12 (金) 23:04:20
  • 低火力、低速、低機動。耐久しか取り柄がないがモジュール耐久がオワコン過ぎて苦行としか言えんな…。いくら対地が強いとはいえ、爆撃機放って地上降りるのもなぁ…。ボーファイターは強かったが、コイツはJu88P、Mosquito 26と並んでt6最弱まである。 -- 2023-11-14 (火) 22:26:14