Tier5 アメリカ マルチロール機 Grumman F4F Wildcat
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 15 | |
| 爆弾・ロケット弾 | 12 | |
| 耐久性 | 7 | |
| HP | 280 | |
| ダメージ耐久力 | 52 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 36 | |
| 巡航速度, km/h | 357 | |
| ブースト時スピード, km/h | 530 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 10 | |
| 急降下制限速度, km/h | 700 | |
| 機動性 | 63 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.8 | |
| ロール率, 度/秒 | 120 | |
| 最低最適速度, km/h | 204 | |
| 最大最適速度, km/h | 444 | |
| 失速速度, km/h | 150 | |
| 高高度性能 | 26 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,000 | |
| 実用上昇限度, m | 3,000 | |
| 上昇率, m/秒 | 97 | |
| 本体価格(Cr) | 336,000 | |
装備
武装
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 4x 12.7 mm M2 (W) | 46 | 700 | 549 |
|---|---|---|---|
| 6x 12.7 mm M2 (W) |
| なし |
| No Weapon |
|---|
| 爆弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) |
| 2x 100 lb AN-M30A1 | 1,500 | 50 | 60 |
|---|---|---|---|
| 2x 250 lb | 2,200 | 60 |
| ロケット弾 | 攻撃力 | 加害半径 (m) | リロード時間 (s) | 最適距離 (m) |
| 6x 5'' HVAR Mk. 4 | 1,000 | 30 | 90 | 1,020 |
|---|
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| F4F-3 | 260 |
|---|---|
| F4F-4 | 280 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| R-1830-76 | 1,200 | 空冷 | 10 |
|---|---|---|---|
| R-1830-94 | 1,350 | ||
| XR-1820-70 | 1,450 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
- v2.0
- v1.9
アメリカ合衆国のグラマン社が開発し、後に続く同社製戦闘機の俗称となる「猫一族」の嚆矢となる第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機。運用時期と、対峙した零戦の性能のせいでヤラレ役の汚名を甘んじて受けることが多い機体だ。
ゲーム内でも、巴戦で零戦のような格闘戦向きの戦闘機に対抗するのは至難を極めるが、性能自体は、それほど劣ったものではない。
機動性、エンジン出力、速力、火力の全てが一定水準を満たしているので、対峙した相手に勝っている点を上手に利用すれば対処可能な機体だ。
HPも高いので、双方の弾が飛び交う乱戦や、後部銃座をもつ敵機の追撃でも、粘り強く戦うことも出来る。
武装も、12.7mm機銃を4門から最大6門まで搭載可能で、機銃毎の性能のバラつきや、大幅な機動性や速度の低下が無いお陰で安定した射撃が可能だ。
瞬間的な火力では20mm機銃搭載機に劣るので撃墜までの掃射時間が長くなるが、有効射程内で着弾が集中した時の火力は劣る物ではなく、敵機のHPゲージを溶かしてくれる。
余裕のあるオーバーヒートゲージも、火力の特性とマッチしてるので、有効弾を出せずにHPをヤスリで削るような状況でも、肝心な所で弾が出なくなる事も少ない。この機体は、平均的な性能を活かして色々な戦術で相手を捻じ伏せるタイプだ。
性能に頼らず、柔軟に状況を見て対処できれば、自ずと戦果がついてくるのを忘れずにおこう。
史実
F4Fは、アメリカ合衆国のグラマン社が開発し、第二次世界大戦中に使用された艦上戦闘機である。愛称はワイルドキャット(Wildcat、山猫または野良猫の意。意地悪女という意味も持つ)。
後に続く同社製戦闘機の俗称となる「猫一族」の嚆矢となる。
ゼネラルモーターズ社でも生産され、GM製の機体は「FM」と呼称される。
生産機数自体はゼネラルモーターズ社製の方が多い。
アメリカ海軍は1936年の新型艦上戦闘機の開発を、ブリュースター社、セバスキー社とともにグラマン社にも競争試作を指示した。本機の最初の設計案は複葉機(XF4F-1)であったが、それでは他の案に劣っていたため、単葉機(XF4F-2)として再設計され選定試験に応じた。
結果採用されたのはブリュースターF2Aバッファローであり、本機は落選した。しかしアメリカ海軍は本機にも興味を持ち、開発を続行させた。
日本の零戦と比べると、アメリカ軍報告中にもあるように、速度性能、上昇性能、機動性能(特に低速時の格闘性能)で明白に劣っており、大戦初期には苦戦を強いられた。有名な空戦戦術「サッチウィーブ」を考案し、ミッドウェー海戦の時に零戦を1機撃墜したジョン・サッチ少佐も次のように述べている。
“(ミッドウェー海戦の零戦との戦闘で)我々が生還できたのは、奇跡としか言いようがない。F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、情けないほど零戦に劣っている。 ”
一方、緒戦においても、「エンタープライズ」などに配備されていたほか、同艦がウェーク島に輸送した12機のF4F(VMF-211)のうち、日本軍の攻撃から生き残った4機のF4F(一説には5機)が反撃を行い、駆逐艦「如月」を撃沈するなど、圧倒的な兵力で押し寄せた日本軍に対して奮戦した事例もある。
「グラマン鉄工所(Grumman IronWork)」と呼ばれるほどの機体の頑強さからくる急降下性能や防弾性能など[5]、太平洋戦争初期において、零戦に対抗できる数少ない機として珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦などに参加した。また、アメリカ軍によりアリューシャン列島にて零戦がほぼ無傷で発見されると、鹵獲し徹底的な調査を行った。その際にいくつかの弱点が発見されると、対零戦戦術に有効に活用されることになる。
零戦最大の弱点は「高速飛行時の運動性の低下」及び「急降下性能の低さ」であった。
これを見抜いたアメリカ軍は「三つのネバー(Never)」と呼ばれる以下の勧告を、零戦との空戦が予想される全てのパイロットに対して行った。
ゼロ(零戦のこと)と格闘戦をしてはならない。
時速300マイル以下において、ゼロと同じ運動をしてはならない。
低速時には上昇中のゼロを追ってはならない。
またこれとは別に、「ゼロと戦闘をする際は、余分な装備は外し機体を出来るだけ軽くするように。」とも勧告している。
このような米軍の徹底的なゼロ戦の調査分析に加え、エシュロン隊形(ロッテ戦術)の徹底と、一撃離脱戦法(Dive&Zoom)やサッチウィーブ等の戦術が米軍内に浸透し始めると、零戦との力関係は互角以上となりキルレシオが向上(米軍の公式記録によれば、太平洋戦争でのゼロ戦とF4Fのキルレシオは開戦当初からミッドウェー海戦までで1:1.7、一撃離脱戦法とサッチウィーブが徹底された1942年年間のキルレシオで1:5.9、太平洋戦争全体を通じたキルレシオは1:6.9とされている)、後継機であるF6Fの投入まで米軍の主力艦載機として、その後も護衛空母搭載機として日本軍機と激闘を繰り広げたのである。
一方、ドイツ空軍との戦いにおいても、北アフリカ戦線において、英軍の「マートレット」を含め活躍し、海上では護衛空母に搭載されて対潜哨戒に使われた。ドイツの戦闘機は概ね高翼面荷重の高速機であった為、対日戦の場合とは逆に、艦上機としての低翼面荷重を生かした格闘戦でこれに対抗した。 また、零戦程ではないにしても、1941年時点の第一線級戦闘機の中では航続距離は長い部類であり、海上でも安定して戦えたことは、スピットファイア、Bf109と比べて大きな特長であった。
F4Fは日本では開戦初頭のアメリカが守勢に立っていた時期に使用されていたこと、また後継機のF6Fの活躍が目覚ましかったこともあり、長らく「零戦には性能で遠く及ばない”やられ役”」の扱いを受けており、その性能が公平な視点から分析・比較されるようになったのは近年のことである。
出典
F4F Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/F4F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- 比較的タフなので後ろからたくさん撃たれても平気。集団戦向き。 -- 2013-06-14 (金) 01:25:34
- tier5の中でもそれなりに頑丈かつA6M5の次くらいに曲がりやすいので集団戦闘向き。 -- 2013-07-02 (火) 23:18:20
- 地味に一つ上のtierのA7Mより強い気がする -- 2013-07-10 (水) 12:38:24
- 12.6mmで火力不足と思われるかもしれないが、レートもよく6門積んでいて侮れない。相手を削り倒すといった感じ。 -- 2013-07-10 (水) 13:49:05
- ノーズアートって最初からついてんの? -- 2013-12-15 (日) 14:55:46
- 多分無い -- 2013-12-15 (日) 15:35:57
- すぐに砲身熱くなってしまうけど、かなり扱いやすいし零戦みたいにむちゃしてもいい機体だから素晴らしい -- 2014-05-03 (土) 13:39:25
- 同じ武装が6門あるということで射撃を開始するタイミングが合わせやすい。体力の多さから多少被弾しながらでも撃てるのは楽 -- 2014-06-28 (土) 04:17:10
- 地味に運動性が良いからアメリカ・ドイツ機相手なら格闘戦もできる。ただし地味に速度が遅いのと高度限界が低いのと射程が短いのが合わさって敵機を仕留めそこないがち。 -- 2017-04-15 (土) 09:38:10
- スピードは無いけど旋回出来るし爆弾が積めるので低い位置で基地ポイントを稼いで嫌がらせ出来る La -- 2018-02-14 (水) 05:13:06
- とかゼロ戦とかが怖い -- 2018-02-14 (水) 05:13:47
- OlafとかOshipとかいうカスbotが毎回ramしてくると思ったら、こいつ旋回できないのね。 -- 2019-08-13 (火) 18:46:48
- 防御軽視のゼロが落とされて、熟練搭乗員が減っていく中、F4Fの生存率の高さから多数の戦闘を生き残って経験を積んだベテラン搭乗員たちが、日本軍を圧倒していった。史実通り、機体性能をしっかり理解して戦えば、スコアも稼げる -- 2022-04-04 (月) 10:37:19
- 同格同郷のP-40とするとカタログの旋回性能は同等なのに妙に曲がりにくい、エンジン出力で加速こそ出来るけど旋回ですぐ速度を大きく失いやすい、高度性能の不足で上がりにくい、ととにかく扱いにくさが目立つ。撃たれ続ければ巻き返せずそのまま死んだりするのでグラマン鉄鋼所も評価しにくい。戦えない事も無いくらいの気持ちで臨むべき。 -- 2024-05-04 (土) 00:42:47



