He 51

Last-modified: 2024-09-01 (日) 16:40:16

Tier2 ドイツ 戦闘機 Heinkel He 51

He 51_001.jpg
▲初期状態

He 51_002.jpg
▲最終状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.28)

スペック解説

項目初期状態最終状態
火力2
爆弾・ロケット弾-
耐久性2
HP110
ダメージ耐久力20
耐火性50
対気速度16
巡航速度, km/h260
ブースト時スピード, km/h330
ブースト持続時間, 秒5
急降下制限速度, km/h470
機動性88
360度旋回平均所要時間, 秒8.3
ロール率, 度/秒120
最低最適速度, km/h156
最大最適速度, km/h338
失速速度, km/h70
高高度性能17
最低最適高度, m0
最高最適高度, m600
実用上昇限度, m2,600
上昇率, m/秒72
本体価格(Cr)3,200
 

拡張パーツ

 

消耗品

 

装備

武装

固定武装

同調機銃ダメージ/秒発射速度
(rpm)
有効射程
(m)
2x 7.92 mm MG-08/18 (S)16600420
2x 7.92 mm MG-17 (1934) (S)231,200
 

その他の項目

機体

名称耐久値
He 49100
He 51110
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
BMW VI660水冷5
BMW VI 7.3750
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元Ar 65
派生先Fw 159
 

解説

  • v2.0
  • v1.9
     ドイツTier2戦闘機
     He 51はハインケル社で開発され、再軍備後のドイツ空軍の主力戦闘機となった複葉戦闘機である。
    Tier2の複葉機としては、速度に優れ、その分機動性は、若干置いてきぼりになっている。
    旋回性能を限界まで発揮する巴戦では、どうしても他国の複葉機に及ばないので、慎重な立ち回りが不可欠だ。
    ハインケル・フォッケウルフルートは、機動性で押し切れる戦闘機が少ないルートなので、機動性に頼り切らない立ち回りの練習が必要な戦闘機だ。
     

史実

 He 51はハインケル社で開発され、再軍備後のドイツ空軍の主力戦闘機となった複葉戦闘機である。
第一次世界大戦後、ハインケル社はスポーツ機の名目で戦闘機の開発を進めてきた。
このうち、1932年に開発されたHe 49aが優れた性能を持っていたため、1933年に航空省が宣伝機としてこれを改良型のHe 51を発注。
当時の主力だったAr 65と比べると運動性は劣っていたが、速度に優っていた。

 

 スペイン内戦の時点でI-15I-16には太刀打ちできず、後継のAr 68Bf 109 Bが出現すると早々に戦闘機帯から引き上げられた。
以降は地上攻撃に回されたり、練習機として使われたりしていた。

 

出典:ハインケルHe51 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B1%E3%83%ABHe51

 

コメント

  • 画像添付して、極一部のスペックだけ記載(初期と最終状態で比較するのが面倒過ぎて挫折)してみた 正直ページを新規作成するのは初めてなんで至らない点は多いと思う -- 2013-12-20 (金) 03:07:36
    • おk、アプデ来たら埋まってないとこ埋めてみるわ -- 2013-12-20 (金) 07:36:03
      • 埋めた 使ってないから解説はわからん -- 2013-12-21 (土) 13:47:14