MB 5

Last-modified: 2024-02-15 (木) 19:22:00

Tier7 イギリス 戦闘機 Martin-Baker MB 5

GB44_MB5_03_1600x900.jpg
▲公式壁紙

MB 5_001.jpg
▲初期状態

 

スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなし

 

性能一覧(v2.1.24)

スペック解説

項目初期状態
火力
Gun Armament
21
爆装
Bombs and Rockets
0
抗堪性
Survivability
9
耐久値
Hit Points
300
速度
Airspeed
54
最適高度最高速度(km/h)
Top Speed at Best Altitude
740
最大降下速度(km/h)
Maximum Dive Speed
840
機動性
Maneuverability
82
一周旋回時間(s)
Average Time to Turn 360 deg
8.6
横転率(°/s)
Rate of Roll
140
最適速度(km/h)
Optimum Airspeed
414
失速速度(km/h)
Stall Speed
155
高度性能
Altitude Performance
42
最適高度(m)
Optimum Altitude
1,400
上昇率(m/s)
Rate of Climb
134.4
フラップあり
ブースト時間(s)8
本体価格(Gold)-
 

装備

武装

固定武装

翼内機銃秒間ダメージ発射速度
発/分
有効射程
m
4x 20 mm Hispano Mk.II (W)90400680
 

その他の項目

機体

名称耐久値
MB 5300
 

エンジン

名称馬力
(hp)
冷却方式ブースト時間
(s)
Griffon 892,350水冷8
 

搭乗員

1Pilot
 

派生軍用機

派生元-
派生先-
 

解説

2023/10/12のver2.1.24で投入されたTier7のイギリス課金戦闘機。
2023/11/15からの期間限定ミッションの景品。
ミッションを達成するとfile派手な塗装も貰えた。

史実

ジェームス・マーチンとヴァレンタイン・ベイカー大尉の共同で設立された「マーチン・ベイカ―社」によって設計されたMB 1からMB 5までの一連の戦闘機の最後の機体。
試験飛行では最高時速740㎞に達する性能を実証し、テストパイロットからも優秀な機体であると評価されたが、チャーチル首相らVIPの前でエンジントラブルを起こしたり、既に時代の趨勢がジェット戦闘機に向かっていたこと、小規模メーカーであるマーチン・ベイカー社の生産能力が疑問視されたことから量産されることはなかった。

同社の歴史は1935年の小型複座ツーリング機のMB 1に始まる。本機の設計と試験の間にマーチンとテストパイロットを務めたベイカーは友好を深め、これが共同会社設立のきっかけとなった。1938年のF.5/34要件に提出されたMB 2はビッカース・ヴェノムブリストルType146、グロスターF.5/34の同期ともども不採用となった。
1942年に初飛行したMB 3は20㎜機関砲6門と最高時速668㎞に達する高性能機だったが、本機の試験飛行の際にエンジントラブルでパイロットのベイカーが墜落死する。グリフォンエンジンに換装したMB 4の後、胴体構造を大きく変更して設計されたのがMB 5となる。
マーチン・ベイカー社は本機の不採用の後航空機の設計からは撤退するが、ベイカーの墜落死と航空生産省の依頼をきっかけに本格的に研究を行ったことで射出座席の専門メーカーとして発展を遂げ、現在もこの分野で世界有数の企業となっている。

 

コメント

  • 今週来そうですね。二重反転ペラ好きなので楽しみ。 -- 2023-11-14 (火) 00:58:40
  • ずっと放置しててやっと試しに乗ってみたけど、これ乗る人あんまり見ないのが不思議なくらいイカした軽戦だった -- 2024-02-15 (木) 19:22:00