Me 609

Last-modified: 2023-01-09 (月) 04:03:10

Tier7 ドイツ 重戦闘機

Me.609.jpg

性能一覧

耐久値380
重量(kg)
火力415
対気速度(km/h)416
海面速度(km/h)
最適速度(km/h)
最適高度(m)
最大降下速度(km/h)
失速速度(km/h)
上昇率(m/s)
機動性144
 
派生元Bf 109 Z Me 410
派生先Me 262

解説

史実

3bm609.jpg

 

メッサーシュミット Me 609はMe 309を連結した重戦闘機である。
第二次世界大戦のドイツで計画されたが、計画は破棄された。

 

メッサーシュミット Me 609の開発プロジェクトは旧式化したBf 110と交代するための新型のZerstorer(駆逐戦闘機)を短い開発期間で開発するように、とのドイツ航空省の要求に応じて1941年に始められた。
Me 609は2つのMe 309の胴体を新規設計された翼でつないでおり、その主翼内部に2つの着陸脚を収納していた。
Me 609はMe 309の3輪の着陸装置を継承したために不恰好な6輪の着陸装置になっていた。
Me 309のラジエータは胴体に引き込み式だがMe 609では固定式に変更されている。
コクピットは左側の胴体についており、右側の胴体のコクピット部分は滑らかに整形されていた。
Me 609の開発は基本となる新型戦闘機Me 309の開発計画が失敗したために頓挫した。
このプロジェクトが完了していたら重戦闘機および高速爆撃機の両方として使用されていたかもしれないが、革新的なジェット機であるMe 262の完成により、レシプロエンジンの戦闘機の設計は意味を成さないものになってしまっていた。

 

出典: Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/Me_609_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)

コメント

  • 形はともかく、一撃離脱に限定すればかなりの活躍ができると、戦っているところを見るとそう思いました -- 2013-07-19 (金) 23:38:22
  • BF109Zからかなり機体サイズがでかくなる。使用感はあんまり変わらない。初期状態だと速度700旋回200という化物だが、機外30mmがトンデモないくらい速度と旋回性能を落とすので結局09Zと変わらない程度の数値になる。相変わらず速度の早い戦闘機相手だとケツ取られて御臨終するので注意。耐久値はけっこうあるので多少噛み付かれてもブーストで引き離すことは可能。正面からの殴り合いなら格上でも殴り殺せる火力はある。 -- 2013-09-22 (日) 20:02:25
  • せっかく作ったんだから課金機かなんかで放り込めばいいのにねぇ。できればミッション景品で。 -- 2018-01-20 (土) 22:43:26
  • そろそろ日の目を見てもいいのではないだろうか。P-82BだのF-82EだのXP-54だのP-61だの重戦投入し続けるなら。Me 309と同時ならベター。 -- 2023-01-09 (月) 04:03:10