Tier4 アメリカ 戦闘機 Curtiss P-36 Hawk
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
| 項目 | 初期状態 | 最終状態 |
|---|---|---|
| 火力 | 9 | |
| 爆弾・ロケット弾 | - | |
| 耐久性 | 4 | |
| HP | 180 | |
| ダメージ耐久力 | 38 | |
| 耐火性 | 60 | |
| 対気速度 | 33 | |
| 巡航速度, km/h | 343 | |
| ブースト時スピード, km/h | 510 | |
| ブースト持続時間, 秒 | 8 | |
| 急降下制限速度, km/h | 650 | |
| 機動性 | 63 | |
| 360度旋回平均所要時間, 秒 | 10.8 | |
| ロール率, 度/秒 | 130 | |
| 最低最適速度, km/h | 193 | |
| 最大最適速度, km/h | 525 | |
| 失速速度, km/h | 140 | |
| 高高度性能 | 39 | |
| 最低最適高度, m | 0 | |
| 最高最適高度, m | 1,500 | |
| 実用上昇限度, m | 3,500 | |
| 上昇率, m/秒 | 105 | |
| 本体価格(Cr) | 131,000 | |
装備
武装
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 12.7 mm M2 (S) | 42 | 700 | 500 |
|---|
| 同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| 1x 7.62 mm M1919A4 (S) | 17 | 600 | 420 |
|---|---|---|---|
| 1x 12.7 mm M2 (S) | 42 | 700 | 500 |
| 翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
| No weapon | - | - | - |
|---|---|---|---|
| 4x 7.62 mm M1919A4 (W) | 23 | 600 | 420 |
その他の項目
| 名称 | 耐久値 |
| P-36A/B | 170 |
|---|---|
| P-36D/F | 180 |
| 名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
| R-1830-13 | 1,050 | 空冷 | 8 |
|---|---|---|---|
| R-1830-25 | 1,100 | ||
| R-1830-17 | 1,200 |
| 1 | Pilot |
|---|
派生軍用機
解説
- v2.0
- v1.9
1930年代中頃に登場して、大戦初期に活躍した近代的戦闘機の一つ。
Tier4としては破格の馬力を誇るエンジンと、ドイツのBf109Bに匹敵する高高度性能、粒揃いの機銃を装備して、大火力と速力を売りにした高速機として個性が際立っている。
しかし、高速域の機動性は、それほど高くない。失速速度も高く、低空の巴戦も得意とはいえないので、自分が有利に動ける高度と速度を維持していないと自慢の大火力を発揮するチャンスを作る事もままならない。
とはいえ、しっかりと高度と速度の管理を行えば、かなり器用に動ける戦闘機なので、零戦のような格闘機に巴戦を挑んだり、無謀なヘッドオンを仕掛けない限りは、何も出来ずに撃墜されるケースは少ない。
史実
カーチス P-36 (Curtiss P-36) は1930年代にアメリカ合衆国のカーチス社で開発された戦闘機。アメリカ陸軍航空隊のほか、ヨーロッパをはじめ各国にも輸出された。愛称はホーク (Hawk)。アメリカ陸軍航空隊最初の近代的戦闘機(全金属製片持ち単葉の主翼、引き込み脚などの採用)の1つである。
1934年の競争試作で、セバスキー社のP-35に敗れたが、追加試作機が発注され、P-36として採用された。カーチス社におけるモデル名はカーチス・ホークモデル75である。
1937年にはアリソンエンジン(1150Hp)へと換装し全長を75cm伸ばしXP-37(後13機増加試作発注ありYP-37となる。)が開発されている。XP-37はターボ過給機を搭載しており、そのためコックピットが機体後部まで移されていた。エンジンの不調もあり、これは採用には至らなかった。
そうこうしている内に、原型のP-36に更に強化した新アリソンエンジン(1160Hp)を搭載し70kmも速度が向上した改良型(カーチスホーク81)が開発され、これがP-40に発展した。
ホーク75は各国に輸出され、実戦に使われた。フランス空軍では第二次世界大戦開戦時4つの戦闘機大隊が数十機(モデル名:H-75A)を装備しており、操縦性能はともかくとして、耐久性はモラーヌ・ソルニエMS406よりもあったため、開戦により追加輸入を希望したが、降伏するまでの期間が短かったためそれほど数は多くなかった。にもかかわらず本機はBf 109 Eよりも低空での上昇力や旋回性能に優れ、これを装備した部隊はドイツ空軍機を相手に200機ほどを撃墜したとされる。
その他、オランダの東インド空軍の装備機が日本軍と交戦。ノルウェー向け輸出型はドイツ軍に接収され、フィンランドに売却されソ連軍を相手に実戦参加。イギリス空軍もフランスに輸出が間に合わなかったものを代わりに購入、モホーク (Mohawk) の名でビルマの日本陸軍機を相手に使用している。
改良型のP-40は速度性能こそ向上したものの重量が大きくなって運動性が低下しており、日本軍にとってはむしろP-36のほうが手強い相手と認識されていたという。
中国やタイ、アルゼンチンには固定脚の廉価版が売却された。
出典:Curtiss P-36 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/P-36_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- いつもこいつに落とされてる… -- 2013-07-18 (木) 17:49:38
- 火力がすごいから、被弾する状況になると一気にやられるんだよな 旋回上昇下降いろいろ加えて、何とか振り切るしかない -- 2013-07-18 (木) 18:16:09
- 23mmではなく7.62mmX4にしているが、機動性やスピードが上がってなお火力も十分良いので、特に下位には強くなった。23mmと違ってすぐにオーバーヒートすることなく撃ち続けられるので、十分選択肢に入ると思う。 -- 2013-07-30 (火) 10:38:39
- この状態では重量2595 速度450 最適速度508 失速速度80 上昇率16.5 旋回時間16.1 操縦性93 まで上がる 火力は134だが持続時間が長い -- 2013-07-30 (火) 17:42:30
- なんかこいつを使って帰ると「弾丸を補給しろ」的な事を書かれて出撃できないんだけどわかる人いますか?(補給は自動補給を使用) -- 2013-08-22 (木) 01:03:19
- こいつで8機撃墜アシスト3記録出来た。上のP40より軽くて使いやすいね。 -- 2014-01-09 (木) 03:56:53
- Tier4じゃ頭一つ抜けて強い。バランスおかしいだろ。。。ゼロ以外まとも勝てんぞ…ゼロ相手でもヘットオンで余裕。 -- 2014-01-26 (日) 08:58:28
- 能力高いだろうけど難しくて使いこなせなかった -- 2017-10-17 (火) 08:47:10
- これに乗っててに零戦にピッタリ付け狙われたときどう対応すればいいんや -- 2019-05-08 (水) 10:52:19
- 付け狙われる状況になってる時点で負けなんだ、このゲームは。最適高度の差が900mあるのだから、低空で戦うな。戦うにしても急降下一撃して、撃墜できなかったら水平か緩い上昇で距離を取ってから再度攻撃、これの繰り返し。 -- 2019-05-08 (水) 12:41:30
- Hawk 75M、P-36と火力がすごいですね。速度と高度を生かして戦えば強い! -- 2020-02-20 (木) 08:34:06
- Bf109Eによく落とされるんだけどどうやって対策すればいいんだろうか -- 2021-07-15 (木) 10:44:17
- 急降下後の上昇中の重戦相手にするといい感じ。 -- 2021-08-23 (月) 15:52:19


