Tier5 アメリカ 戦闘機 Chance-Vought XF4U-1
▲初期状態(v1.x)。F4U-1に比べキャノピーの枠が細かい。
スクリーンショットはエンブレム・ノーズアートなしで
性能一覧(v2.1.28)
項目 | 最終状態 |
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火力 | 8 |
爆弾・ロケット弾 | - |
耐久性 | 7 |
HP | 300 |
ダメージ耐久力 | 52 |
耐火性 | 60 |
対気速度 | 45 |
巡航速度, km/h | 400 |
ブースト時スピード, km/h | 650 |
ブースト持続時間, 秒 | 15 |
急降下制限速度, km/h | 780 |
機動性 | 59 |
360度旋回平均所要時間, 秒 | 11.4 |
ロール率, 度/秒 | 130 |
最低最適速度, km/h | 200 |
最大最適速度, km/h | 520 |
失速速度, km/h | 160 |
高高度性能 | 31 |
最低最適高度, m | 0 |
最高最適高度, m | 1,200 |
実用上昇限度, m | 3,200 |
上昇率, m/秒 | 111 |
本体価格(Gold) | - |
装備
武装
同調機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 7.62 mm AN/M2 (S) | 32 | 1,100 | 440 |
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翼内機銃 | ダメージ/秒 | 発射速度 (rpm) | 有効射程 (m) |
2x 12.7 mm M2 (W) | 46 | 700 | 549 |
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その他の項目
名称 | 耐久値 |
F4U-1 | 300 |
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名称 | 馬力 (hp) | 冷却方式 | ブースト時間 (s) |
XR-2800-4 | 1,805 | 空冷 | 15 |
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1 | Pilot |
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派生軍用機
派生元 | - |
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派生先 | - |
解説
アメリカTier5課金戦闘機。
v2.0.2でゲーム内から購入不可能に変更された。
史実
F4U コルセア (F4U Corsair) は、アメリカのチャンス・ヴォートが開発し、第二次世界大戦と朝鮮戦争でアメリカ海軍と海兵隊が使用したレシプロ単発単座戦闘機である。
ヴォート社の他にグッドイヤー社とブリュースター社でも生産され、グッドイヤー社製の機体はFG、ブリュースター社製の機体はF3Aという制式名称が与えられた。
また、AUという呼称がある攻撃機型も存在する。
ブリュースター F2A バッファロー艦上戦闘機などの後継として航空機メーカーのチャンス・ヴォートが1938年2月に開発を開始した。
1938年2月にアメリカ海軍が、戦闘機の開発要求を出し、チャンス・ヴォートは4月に1,200馬力級エンジンを搭載するV-166A案と2,000馬力級エンジン搭載のV-166B案を提出した。
当時、戦闘機用エンジンの主流は1,000馬力以下であったが、6月11日にV-166B案がXF4U-1として、海軍より試作発注がなされた。当時としては大きさも怪物級であり、海軍で一番大きなプロペラをつけた、海軍一重たい艦上戦闘機となった。
初飛行は1940年5月29日である。
試作機XF4U-1は一度墜落事故を起こしているものの、時速650kmを記録するなど、性能は良好であった。量産型F4U-1の初飛行は1942年6月25日である。
機体は完成したものの、F4F ワイルドキャットの後継機としての座はF6F ヘルキャットに譲っている。失速挙動が危険・前方視界が不十分・プロペラブレードが長く下手をすると着艦(着陸)時に甲板(地上)にプロペラを打ち破損する可能性がある、といったものがその原因であり、すでに艦上での実績と戦果もあるF4Fの設計改良版であるF6Fのほうが信頼性に優れるため、ということだったようである。
このことから一部の意見では「航空母艦に搭載される為の機体設計をしなかった欠陥機」との意見もある。
出典
F4U Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/F4U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
コメント
- Redcometの戦利品BOX(トークンと交換する方ね)から出てくる -- 2019-05-21 (火) 20:46:56
- 鉄箱から出てスペシャリスト化の途上だが興味深い。最適高度内で水平飛行ブーストで650km/h張り付きが数秒続く。これに追い付けるTier5戦闘機・マルチロール機は多分ない。Me 209 V4くらいだが、あれはブースト可能時間が短いし、XF4U-1のほうが旋回性能が高いのでぐるぐる回ればどうにでもなる。武装が若干貧弱だが…。 -- 2022-01-07 (金) 18:06:13