音量
BGM、効果音、ボイスの音量
音は割と大きいので下げておくといいだろう。テレビの音量と同じだ。
ボイス再生
オンオフ。低スペックな端末では最初のボイスでカクつくことさえあるので、気になるならボイス再生オフを試してみてもいいかも知れない。共闘でチップ変換を気にする人にはおすすめしない。
オンにするときはボイス音量が最大になった上にタイトルへ戻されてタイトルコールが入る罠がある。
システム
グラフィック設定/カスタマイズ
グラフィックの設定には、プリセットの「とてもきれい」「きれい」「簡易表示」「省エネモード」、そして自分で設定するカスタマイズがある。本質的にはカスタマイズだけあればいい。
解像度
- 高: 1080ライン (もしくは端末の解像度?)。
- Androidでは、Action View以外での3Dモデルの描写がガタガタに歪んでしまうため、おすすめできない。例えば撮影モードでは画面左下以外の部分で顕著。左下だけは綺麗だ。
- 中: 720ライン。
- Androidでは、上記の問題が目立たなくなり、おすすめ。目立たないだけで問題自体はそのままある。
- 低: 576ライン。480では低すぎるという判断だろうか。
ホーム画面などでは設定に従うが、肝心のシューティング中はAction View以外無視されている (v3.2.0)。なんのための設定なんだ……。
フレームレート
60fpsか30fpsが選べる。フレームレートを上げたときの影響はこちら:
- 突撃スキルの小回りが利く。
- ミサイルの小回りが利き、当たりやすくなる。マルチミサイルは弾が広がるため影響が大きい。
- ボスの旋回が速くなる。展開が早くなって稼ぎやすくなったり、逆に速すぎて倒しにくくなったりする。
- ビームの流量が増える。シールドへの押し返しは激しくなるが、バスターサークルのビーム変換効率が上がる。
- 自機狙いビームの旋回が速くなる。30fpsの方が追従が遅く避けやすい。
以上はフレームレート依存らしく処理落ちの影響もある。v3.2.0で重くなったので、60fpsにするときはハイエンドな端末を持って挑みたい。あまり処理落ちが酷いと連射ショットの弾が減るぞ。
端末の発熱にダイレクトに響いてくる部分なので、過熱するようなら落としてみるのも手。最初は違和感があるが慣れる。
滑らか表示
オンオフ。いわゆるアンチエイリアス。オンでもオフでもあまり大きな影響はない。
画面効果
2022-02-09のアップデート (v3.2.1) で削除され、常時オンになった。以下は古い情報。
- オン。ソフトフィルターがかかったようになり、キャラがぼんやり光っているような感じになる。美白効果あり (撮影機能でも有効)。
- オフ。くっきりした印象になるが、描写の不具合が多発する。
不具合はこちら:
- ウィッチ召集の☆2玉がグレーになる。
- 一部のホーム背景 (田園(湖&基地)) の地形が真っ白になる。
- 覚醒演出で、文字の半透明背景や☆に格納庫が透けて見える。
- ストーリー演出で、流れる雲の中にホーム画面のウィッチや戦闘記録の執務室背景が見える (お裁縫大作戦!(復刻)で発覚)。
- 2021-11-18に不具合として認められた。とりあえず対策は「画面効果をオンにする」こと。
- ストーリー演出と撮影機能で、ウィッチの眉毛と髪が重なる部分が透けて背景が見える。
ホーム画面やシューティング中の演出などでは設定に従うが、シューティング中は無視されている (v3.2.0)。
スキル演出
単独任務でスキルを発動したときのカットイン演出のオンオフ。共闘では関係ない。
一部ウィッチ (水着マルセイユ) では、この設定によってスキルの台詞が変わる。
自動照準
シューティング中にポーズ画面で設定できるものと同じ。
こんな触りにくいところではなく、出撃前の画面で設定させてほしいものである。オートプレイも出撃直前に設定したい。
通知
- AP満タン通知
- 哨戒任務完了通知
タイマーである。メンテ中でも関係なく通知が入る。