千古不滅

装備情報

メモ

エルフの最強専用装備。
最強専用装備はヒューマノイドやアンデッドマンも装備できない、完全に各種族専用の装備であり、その種族の他の専用装備全ての性能をおおよそ内包している。
それに加えて更に強力な効果が追加されているものが多く、入手後はほぼ必ず該当種族全員に装備させることになる非常に強力な装備群。
しかも、任意のその他アイテムから超レアを移動させてくることさえ可能。詳細は進化の書のページを参照。
また、特定の専用装備からの継承も用意されている。

千古不滅は白精冷術と森の守り手の効果を内包しており、その他色々と追加されている。
攻撃威力と魔法威力の+30%はシンプルに装備圧縮。物理アタッカーとして運用する場合は超レア「理解できない」が不要になり、魔法を使う場合は光輝の剣を持たせなくていい。また、成長1.2倍も超レアで取らなくてよくなる。物理威力+30%や成長1.2倍は、超レアが揃っていないうちは個性の「竜に育てられし者」で取ることも多いが、その必要もなくなる。
装備倍率は優秀なものが揃っており、銃を持つ狩人として運用するときは小手倍率が輝くし、戦士・君主・僧侶といった運用の場合は鎧や盾倍率が嬉しい。魔道書倍率はあんまり使わない気もするが、賢者として運用するという選択肢が増えた、と考えればまあ悪くもない。
[3回]ヒールプラスは、HP回復魔法の[3回]を持たなかったエルフにとって、僧侶として運用するときにかなり嬉しい。でも敏捷の+1はちょっと気になる。

入手には魔性のメデューサのドロップが必要。
神々の宴のダンジョンを魔性の難易度で攻略する必要があるため、最強専用装備の中では少し厄介な方。
ミストドラゴンの方は、伝説難易度とはいえ通常ボスのドロップなので嘆きの盾を入手できる段階なら特に問題はないだろう。

千古不滅は、永遠に変化せず価値を保ち続けることを指す四字熟語。長命なエルフには似合いの言葉だろう。
「千古」に永遠という意味があり（大昔という意味で使うこともある）、永遠に変わらないという意味で千古不◯という形の四字熟語は他にもいくつかある。