都市兵団

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シーズン挑戦:シーズン2

概要

シーズン2「鍍金時代：商会と傭兵」で実装された兵団ツリー。テーマは都市国家時代のイタリア。
F5でシーズンページを開き、シーズン挑戦のタブで左上のドロップボックスから「鍍金時代：商会と傭兵」を選ぶ事で解除できる。
常設兵団と違って解除には戦功ではなく、兵団毎に特定のチャレンジのクリアが必要。
ある意味ノーコストで手に入る兵団なので入手が楽と言えば楽。

ユニット概要一覧

ステータス一覧

兵装

全兵団オススメ度&ポイントの振り方

中国のユーザーフォーラムからの転載です、元スレ：リンク

パレルモ賞金兵団

バーストダメージが強くCCも優れている、星3ユニットの中ではコスパが異様に高い兵団。
専用スキルの横行が殴り合いに強いのと、敵の近接武将に対する耐性も高め。
このランク帯の剣盾兵ではほぼ一強だった戚家軍も突進から横行が決まれば一方的に倒せる。
欠点は防御力が脆い点で、継続戦闘には向いていないこと。
横行と、軍魂があれば定江山の効果時間中にコトを済ませたいところ。
訓練は上ルートで横行戦意の強さを伸ばそう。ちなみにコイツの訓練ルートはほぼ全部誤訳されているので注意だ。

【所感/感想】
横行戦意という敵に猛攻撃を仕掛けるスキルを保有するステータスが高めなシーズン２イベント小盾系兵団。
襲撃からの横行戦意というシンプルな運用でありながら、多大な戦果を挙げることが出来る。
他の星3小盾と比べて防御力が低めなだけで、馬止め・燃焼・推進・騎馬突撃は星3小盾兵団の共通する弱点なので、目立った弱点は無い。

オススメ訓練ルートは、短時間ながら前線で暴れる横行戦意を強化する上ルート。
また訓練ツリーが誤訳されていることが有名で、突進⇒横行戦意、突撃⇒襲撃のことである。

ただし、兵団開放のシーズン挑戦をする際、挑戦内容が（人によって）達成しにくい場合があるので、課金が必要になってくる場合があるので注意

おすすめ度：4（Lv1からでも実戦で通用しやすいので、初心者にオススメするユニットである）

ヴェネツィア都市方陣

通称7.5m君。1言で言うなら星4の青徐。馬止めダメージが高く間合いも長い上に目標+1も持参。
馬止めスタン軍魂を是非つけたい。
要所要所で馬止めを決めたら攻撃側に多大な出血を強いることができるいやらしい兵団。
しかもリーチが長いのでフサリアの馬止め無視スキルを無視して馬止めを当てることができる。
安さも相まってフサリア時代に完全にトドメを刺した。
ただ高度なチームワークが必要で大盾兵の援護が必須なのと、移動速度が非常に遅いので細かい陣形調整がキツい。
遠距離武将や遠距離兵団には一方的に陣形を崩されるので注意。忠誠相手も推進を耐えれないので相性は悪い。
訓練は上ルートの馬止めダメージ最大化を目指そう。
陣形崩しを受けない限りは正面戦闘においてほぼ無敵の存在になる。狭い入口にはだいたい居座っている。

2022年2月19日更新
S4調整で槍の根元の攻撃判定がなくなった為、横列陣を組んだ場合は肉薄されると攻撃せずに棒立ち、
密集方陣でも4列中最後列しか攻撃を行わない上に、V放置をすると攻撃よりも敵から距離を取るのを優先するため、
散陣以外で肉薄されたらXV連打で対応しないと詰む。
通常攻撃は約3割の確率でノックダウンが発動するのと、破甲値が高めに設定されているため、
肉薄されない限りはV命令でもそこそこ火力が出る。

オススメは上ルートで馬止め硬直と+1を取るのが定番だったが、
最近の歩兵+ケシク環境では乱戦に巻き込まれることが多く、
素の硬さが強化される下ルートが再評価されはじめている。

おすすめ度：4.5（防衛側）

アルノ軽歩砲兵団

最も射程が長く火力が高い唯一の砲兵団。
ダメージと破甲値が抜群に高く、また打撃ダメージのため全ての兵器と兵団に大ダメージを与えることが可能であり、
更にその長射程と山なり弾道で障害物を飛び越えて攻撃できるため、適切に配置されると非常に厄介極まりない。アルノを倒すためにロングボウが戦場に一人欲しくなる。
発射された砲弾にはブロック不可効果と武将含めたノックダウン効果があり、
地面に着弾するまで全ての敵を貫通してダメージを与えられるため、固まってる場所に撃ち込むことで一気に敵陣を崩壊させることが可能。
攻撃性能は非常に高いものの移動速度が遅く、砲撃準備と解除に時間が必要なため機動性は皆無に近い。
また射撃速度はそれなりに高いが精度があまり良くないため、訓練や専用軍魂等で強化すると良いだろう。
弾薬量も射撃速度に対しては少なめであり、移動速度の遅さもあって補給に時間がかかるため無駄撃ちは避けた方が無難である。
補給地点から直接拠点を狙えるマップでは砲弾の雨が降り止まないので、敵は特攻覚悟でアルノを狙いに来ることもしばしば。
総じてマップの構造を理解し、要所に砲弾を叩き込める場所を覚えることで真価を発揮する兵団と言える。

運用は難しいもののアルノ軽歩砲兵団にしかできない仕事もあるため、是非ともシーズン挑戦を終わらせてゲットしよう。

訓練は上ルートを取り射撃精度を高めるのがおすすめだが、下ルートを取り防御力と弾薬量と人数を増やし扱いやすくするのもあり。（防御力が上がることで敵ロングボウに補足された際の生還率が上がり、人数が増えることで発射される弾も増えるため火力の強化にもなる）
訓練の下ルート最後と一つ前は誤訳で、実際は人数が２人増えると弾薬量の増加である。上ルートの最後は装填時間を10%短縮する。

おすすめ度：5（マップ理解度が高い場合）

アペニン弩兵

敵2体まで貫通性能のある弩矢(2体目は50%ダメ)を射る星5兵団。
背中に背負う盾を構える事により通常の遠距離兵団よりも撃ち合いや近距離戦での生存率がやや高く、撤退時も背面盾で逃げる背中を狙う遠距離攻撃を防げる効果がある。
星５戦場で顔だしたら瞬殺された！と思ったら半分以上はアペニンによる射撃。兵種ツリーでも開放できる。

だがこのユニットの真の価値は訓練ルートで騎馬兵団へのダメージを伸ばす事による、星5環境の騎馬兵団対策ユニットとしての高い存在感にある。襲撃して来た騎馬ユニットに矢を当てると襲撃状態をキャンセルさせ怯ませる事ができるからだ。
スキルの乱陣の矢を使用したときは特にほぼ止まる。通常状態ではそこそこ。
同じく騎馬兵団対策ユニットの銃器兵団との違いは天候に左右されない安定性と前述の盾装備にあるが、アペニンは照準合わせからの第一射迄の時間がやや遅い為、路地での側面や背面からの騎馬兵団の襲撃対応は銃器兵団に軍配が上がる。

但し紫軍魂のダブルショットスキルを入手出来れば話は別。スキル発動中は射撃能力が倍になり、敵の防御値を下げる矢を射る固有スキルと併用すると敵武将も敵兵団もその殲滅力にラインを下げざるを得なくなる程。

弱点として照準がある程度定まらないと撃たない習性がある為、武将のダッシュスキルやスピアの馬上ダッシュスキルで蛇行しながら近づかれるとノーダメで懐に入られる事と、横列で盾を構えて射撃する場合、後列の兵は頭上に盾を構えて射撃しない為、射撃能力は半減する点。あと指定射撃を指示すると敵に向かって正対して横列を組む為、被弾面積が上がる点がある。放置が長いと攻撃範囲に敵が侵入しても反応しない事があるので固定砲台として配置している際は暇な時に僅かな位置移動などで待機時間をリセットしておく方がよい。

Vで攻撃指示を出すと陣形を崩すので、垂直に並べた堅盾陣の少ない被弾面積を保ちたいならば攻撃指示をしないほうがいい。
S6で相対的ナーフされたが未だ攻防において無類の強さを誇る。

訓練ルートは上が射撃性能や対騎馬兵団ダメージがアップ。
下は弾薬量や防御値がアップ。
継戦能力は軍魂である程度補える為、上ルートで攻撃力を上げるのがオススメ。

おすすめ度：5（ダブルショット軍魂装備の場合5+）

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