砂漠兵団

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目次

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近/遠/騎/教/藤/S1/S2/S3/S4/S5/S6/S7/S8/S9/S10/S11/S12/S13/S14
シーズン挑戦:シーズン13

概要

ユニット概要一覧

ステータス一覧

兵装

兵団	素材	生産地域	生産拠点	指導価格
砂丘投刃戦士		混○/ぺ×/デ×/バ○/漠×/雲○/朧×
シャハル駱駝ライダー		混○/ぺ×/デ×/バ○/漠×/雲○/朧×
砂に潜む者		混○/ぺ×/デ×/バ○/漠×/雲○/朧×

全兵団オススメ度&ポイントの振り方

砂丘投刃戦士

Steam 砂の蠍シーズン兵団プレビュー：

• 概要
  シーズン13で追加される☆3兵団

• 特徴
  砂丘投刃戦士は冷却時間が短い中距離・短距離向けの投げナイフスキルで頻繁的な攻撃を仕掛ける。投げナイフは移動中も使用でき、巧みで高機動な戦闘を可能とする。近接戦でも、攻撃の合間に投げナイフを投擲することができ、一定の瞬間火力も有する。

• スキル解説

1. 斬鉄の刃
   　静止して前方に投げナイフを投擲する。発動後移動速度と攻撃力が3秒間上昇する。
2. 強風の刃
   　静止して指定方向に投げナイフを複数投擲する。発動後移動速度と攻撃力が3秒間上昇する。

• 総評
  スキルのCTが両方とも短く連発できるため瞬間火力は高めだが投げナイフは破甲とブロック無効効果が非常に低い為同格の盾持ちや格上兵団にはほぼ無力。
  投げナイフの残数が尽きるとスキルが使用不可となり戦闘能力が極端に落ちる。民兵にも苦戦するほどなので残数には気を付けよう。
  移動速度は6.3(上ルートで7.2)と歩兵の中では最速であり、投げナイフで移動しながら攻撃できるため逃げる兵団や武将を狩ることに関しては優秀である。
  最近は星3戦場において無類の強さを誇るスイス斧槍を中距離から投げナイフで一方的に狩れる為一定の需要がある。
• 訓練ルート評
  上ルートは移動速度と投げナイフに鈍足効果付与
  下ルートは遠距離耐性と投げナイフ複数HIT時に若干の出血効果付与
• おすすめ度：
  3

シーズン挑戦

• 背景紹介
  シャハル軍の精鋭部隊。シャムシールと投げナイフを駆使し、近接戦に長けている。
  彼らはいかなる時も拠点を守り抜く歴戦の戦士である。彼らは強大な敵の前では団結して勇ましく立ち向かうが、優勢になると気を抜く傾向がある。
  ハーシム将軍がこの地を統べ続けられるのも、砂丘投刃戦士のおかげと言って過言ではない。砂丘投刃戦士は田舎出身の者が多く、農業と戦闘を同時にマスターしている。
   

シャハル駱駝ライダー

Steam 砂の蠍シーズン兵団プレビュー：シャハル駱駝ライダー

• 概要
  シーズン13で追加される☆4兵団

• 特徴
  兵団の攻撃はすべて騎兵に馬脅し効果を与える。
  定位置に槍を設置し、馬止め可能。高い防御力と制御耐性で敵の行進を阻止できる。
  兵団は短距離の直線襲撃で敵の陣形を崩すことができる。

• スキル解説

1. 【不動の馬止め】
   その場に座り込み馬止めの体勢を取る。この時燃焼フィアーを除いた一切の制御効果を受け付けなくなる。早い話焼かれない限りは絶対に妨害されない馬止め。武将の必殺技を食らおうが忠誠の推進を食らおうが投石器の爆撃を食らおうがHPの持つ限り馬止めを維持し続ける。向きが固定される為一見背面が無防備に見えるが騎乗するライダーと違いなぜかラクダは全身に攻撃判定を持つため一方的に殴られるということはない。
   後述する兵団特色と合わさり騎兵に対しては絶大な迎撃性能を誇る。相手の襲撃を受け止める時は馬止めの正面で止めるのが一番だが、ケツから受けても耐える上にそのまま足止めができる。座る途中から攻撃判定が発生するので咄嗟の騎兵迎撃にも優れている。
2. 【重槍行進】
   移動速度が20%落ちる代わりに近くの敵に向かってひたすら行進し攻撃を行う。
   瞬時に対騎兵への追加のダメージボーナスとダメージ軽減を得るが対騎兵は【不動の馬止め】の方が遥かに高性能なのでこちらは対歩兵向け。
   下ルートに一定確率で兵団ノックバックとあるが誤訳で正しくは兵団ノックダウン効果が付与されるので対歩兵ダメージこそ低いが歩兵を踏み荒らして陣形を散らせるので後続のサポートになる。

• 総評
  兵団特色の「馬の天敵」が非常に強力で、星5騎兵の襲撃だけでなく関寧鉄騎兵鎮北の崩山の制御無効効果なども無視して止めることができる絶対馬怯ませるマン。
  2万を超えるHPと対騎兵ダメージ軽減。長いリーチによりあらゆる敵騎兵の攻撃を涼しい顔で受け止め迎撃する対騎兵のスペシャリストである一方で対歩兵能力は低め。
  ラクダであるが騎兵兵団の為しっかり馬止め追加ダメージを受ける上になまじ硬直耐性があるせいで馬止めが複数HITして一瞬で溶けることがあるので長槍兵団に突っ込ませるのだけは避けよう。
  当然長槍兵団よりかは速いが騎兵としては移動速度が遅めで小回りが効きづらく、圧倒的な騎兵迎撃性能も兵団の足並みがしっかり揃った状態でないと発揮しづらいので運用する際は移動速度UP軍魂をつけると扱いやすくなる。
• 訓練ルート評
  下ルートの通常攻撃と重槍行進に兵団ノックダウン効果付与が強力。長槍兵団のお供が無いマルタ忠嗣やシグルーンなら蹴散らせるようになる(火力は低く倒すことは難しいので味方と協力しよう)
• おすすめ度：
  対歩兵3 対騎兵5

シーズン挑戦

• 背景紹介
  シャハルのエリート騎兵として、シャハル駱駝ライダーはシャハル軍の証とも言える。戦馬に比べて行軍速度に劣るが、駱駝は耐久力が高く、代々かけて培った服従性も相まって、槍騎兵の頼もしい相棒として使役されている。街や田舎でシャハル駱駝ライダーが現れたとき、それは大事件の始まりである。
   

• 解説
  • 動画
    おむすびころりんさん：【コンカラーズブレード】史実厨の皆さん、ラクダで全騎兵を止められるがよろしいか？
  • サイト
     

砂に潜む者

[[Steam 砂の蠍シーズン兵団プレビュー：砂に潜む者>]]

• 概要
  シーズン13で追加される☆5兵団

• 特徴
  「スキル玉」を使用してスキル発動。「スキル玉」は時間経過とともに自動で回復する。
  遠距離攻撃を回避しながら目標に接近し、高い火力で防御値が低い敵軍を瞬く間に溶かす。
  煙で自身の進攻と撤退を援護できる。

• スキル解説

• 総評

• 訓練ルート評：

• おすすめ度:

シーズン挑戦

• 背景紹介
  刺客としての訓練を受けているものの、砂に潜む者は主に諜報活動にあたっている。潜伏任務なども全うするため、精鋭教育で社交スキルなども会得している。彼らはいつも敵が警戒を緩めた瞬間に襲いかかる。砂に潜む者は厳しい訓練で反応速度や本能を研ぎ澄ましている。

街や田舎に伝わる噂によると、砂に潜む者一人で十数名の戦士を相手できるという。

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