遊牧兵団

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シーズン挑戦:シーズン1

概要

シーズン1「帝国の黄昏：諸王の崛起」で実装された兵団ツリー、テーマは元王朝モンゴル。
F5でシーズンページを開き、シーズン挑戦のタブで左上のドロップボックスから「帝国の黄昏：諸王の崛起」を選ぶ事で解除できる。
常設兵団と違って解除には戦功ではなく、兵団毎に特定のチャレンジのクリアが必要。
ある意味ノーコストで手に入る兵団なので入手が楽と言えば楽。

ユニット概要一覧

ステータス一覧

兵装

全兵団オススメ度&ポイントの振り方

中国のユーザーフォーラムからの転載です、元スレ：リンク

バルガ族弓手

流血矢というユニークデバフを持つ弓兵団。敵兵に固定の出血ダメージを訓練次第では10スタックまで付与できる。
出血自体は装甲無視なので低ランクにも高ランクにも等しくダメージが通るのは良い点だし、満天軍魂も付けたら倍率ドン！
ついでに出血中は包帯も巻けないので敵武将への牽制にももってこいだ。放っておいたらいつの間にか敵武将を討ってたことも。
訓練は上ルートでダメージやらデバフ強化やらを全て回収だ。

おすすめ度：4

ナイマン精鋭刀騎士

実装当初は陣形のせいで使いづらかったが、ダメージも攻撃AIも剣騎兵としては強い方で移動速度もあるので、素の性能は優秀。
S2に入る前に蒙古兵団の強化が入り、楔陣形を手に入れた今となっては過渡用の兵団として申し分のない性能に。
訓練は上ルート。

おすすめ度：3.5

キヤト氏弓騎士

騎兵兵団の弓騎兵よりは使える。破甲矢を備えたことによって対武将力が大幅増。
対兵団ダメージや遊撃能力も高くなったが、弩騎という最強のライバルがいるので比較すると微妙。
統率値が高すぎるのが痛い。ただチャレンジを終わらせるだけでアンロックできるので無料兵団と考えれば悪くない。
訓練は上ルート。

おすすめ度：3

タタール刀盾勇士

小盾兵の中でも数少ない打撃系兵士。一般的な歩兵は打撃防御がボロボロなんのでダメージがとても通る。
ブロック解除率も高いので敵の大盾兵に殴りかかりに行けるし、通常攻撃で敵が転倒するようになれば正面切っての戦闘にめっぽう強い。
弱点は高ランクのクセに防火特性がない点と、自身が脆い点。定江山その他軍魂での補強が必須。ついでに襲撃のリキャストが長い。
訓練は上ルートで最後も上側の攻撃目標+を取ろう、実は誤訳で本当の効果は「通常攻撃で敵を転倒」。上ルート最後の下側は「通常攻撃に流血効果を付与」。

2022年9月29日のバランス調整により
①襲撃リキャストが60秒→40秒
②襲撃後短時間近くの敵に最大3回突撃
③襲撃のダメージが10%上昇と兵団ノックダウン+流血効果追加
が追加された。
全小盾兵団の中で屈指の高火力襲撃となり敵兵団&敵武将キル性能が大幅に上がったが防御性能は一切上がってないので
混戦に正面から突っ込ませると溶けるのは相変わらずである。移動速度が良好なので小盾のセオリー通り相手の裏やサイドから攻めよう。

おすすめ度：4

関連動画

仕様変更履歴
2023.4.7
サイレント

• 表記が一定確率でノックダウンになった。
   

ウリャンカイ弓騎士

攻撃ステータスが良好で弓刀一流の特性も面白い。ただ自身が脆いのが弱点で、ロングボウや弓兵にちょっと撃たれただけで死ぬ。
敵の正面から射かけつつ、常に背面から襲撃できるチャンスを探し続けよう。
訓練は弓騎兵の特性を活かすために上ルートがおすすめ。

弓騎士と言う名前だが、通常時は刀騎兵として行動し、スキル発動で弓による射撃を行う
おすすめ度：3.5

ケシク親衛隊

●概要
シーズン1帝国の黄昏で実装された星5騎兵兵団。シーズン8暗闇で大々的にリワークされた。

• 長所
  刀騎兵らしく非常に移動速度が速い(兵種ツリーのサブノードと刀騎兵用の軍魂が合わさると11.7に達する)
  ダメージが非常に高く、スキルも攻撃的で高火力なものが揃っている。
• 短所
  防御力が低く、打たれ弱い。

●兵団特色

1. 連続襲撃
   襲撃スキルを使用すると即座に別の襲撃スキルを使用可能になる
2. 浴火絶戦
   受ける火炎ダメージがダウンする
3. 対将弱体化
   襲撃スキルの武将への与ダメージが15%ダウンする

●スキル解説

1. 血勇襲撃
   双剣を両脇に構えながら指定地点に襲撃する。襲撃中は被ダメージ20%ダウン。高威力だが、当たり判定が剣を構えた両脇にあるので癖がある。
2. 突撃返り
   血勇襲撃と違って位置指定の必要がなく、武将の所在位置に向かって襲撃する2番目の襲撃スキル。血勇襲撃の発動後に使用可能になる。
   血勇襲撃の発動後は任意のタイミングで発動できるし、能動的に発動しない場合は一定時間経過後に自動で発動する。効果時間中は斬撃ダメージ20%アップ
3. 疾風防衛
   暗闇シーズンの兵団調整によって追加された新スキル。発動すると付近の敵に自動で近づいて流血ダメージ付きの凶悪な威力の斬撃を連続で繰り出して敵を殲滅する。効果時間中は遠距離被ダメージを減少。
   5秒間持続し、その後の10秒間は休憩時間となって攻撃頻度が著しく低下する。スキルの持続時間が短さとその後の休憩時間の影響で、瞬間火力の高さと引き換えに広範囲の殲滅力に欠けるきらいがある。

ゲーム内で説明されない隠れた仕様として、

1. 血勇襲撃の効果時間中に疾風防衛を発動すると、疾風防衛の効果時間終了と同時に突撃返りが自動で発動する。
2. 突撃返りの効果時間中に疾風防衛を発動すると、疾風防衛の効果時間終了と同時に突撃返りが再度発動する。

●総評
暗闇シーズンで既存のスキルのリワークと新スキルの追加が行われ、ついに復権した。
対騎兵兵団が猛威を振るっている環境ではあるものの、移動速度の速さと瞬間火力の高さが合わさって側背から敵の意表を突いた打撃を加えやすい。
特に武将キル性能が非常に高く、適切なタイミングで流し込めばその場の敵武将を全員あの世送りにできるほど。移動速度が速いので馬に乗って逃げる武将も追いすがって切り刻んでしまう。
また新スキルの疾風防衛はクールダウンが短いため、クールダウンの長い襲撃スキルに依存せずに常に戦場で戦い続けることが可能になった。
一方で襲撃の当たり判定が両脇にある癖のある仕様も健在で、槍を前に突き出した槍騎兵との正面衝突は厳禁。移動速度の優位を生かして常に後手の有利を取るべきだろう。
もちろん青徐槍兵のような強力な馬止めスキル持ちの兵団にも正面からは勝てないため、相手の兵団のティアを問わず相性を見極めて慎重に立ち回る必要がある。

●訓練ルート評
上ルートは対歩兵を主としたダメージの増加と襲撃スキルの強化、下ルートは防御面の強化と対騎兵ダメージ増加。

おすすめ度：5

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