資源と採集

Last-modified: 2023-06-11 (日) 15:16:14

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目次

 

資源

資源には糧秣・銅・鉄・石・木・綿・皮・馬があり、糧秣と馬以外は加工品にできる。
拠点クエストでの納品や器械・兵装の材料などに使うほか、市場で販売する事が出来る。

資源はそれぞれ「体積」があり、馬車に入る数量が決まっている。(馬車の体積は15万)
糧秣1(単品MAX15万) 石・木・綿・皮:2(単品MAX75,000) 銅・鉄:5(単品MAX37,500) 馬:(単品MAX万)
wheat.png
copper.pngiron.pngstone.pngwood.pngcotton.pngleather.png
Horse.png

 

糧秣以外の資源は馬がランクR2~4、他の資源がR1~R4まであり、後述の様にそれぞれ名前が付いている。
1sdo.png1stetu.png1sishi.png1ski.png1swata.png1skawa.png

馬は騎兵兵団の設立や兵団軍備の補充、拠点クエストへの納品に使用する。
2ryou.png3jyun.png

糧秣はランクが無くワールドマップを移動で減った際、馬車から補充できる。
1ryoumatu.png

 

副産資源・特産品と珍品

副産資源・特産品については採集時ランダムで獲得でき、高ランクの加工品生産や拠点クエストでの納品に使用する。
資源ポイントのランクが高いほど入手しやすく、スキル(技術)で入手量を増やすことができる。

  • 副産資源
    各資源に2種類ずつあり、それぞれレア加工品・エピック加工品生産に使用される。
    特に器械生産に必要なレア加工品用の副産資源は資源ポイントの競争率が高く入手しにくい。
    (ちなみに指導価格の上限が低いのでそのまま売るよりレア加工品にして売った方がよい)
    種類特産品資源画像用途
    銅鉱カラミン2tkaramin.png
    ミョウバン2myou.png
    鉄鉱スズ鉱2tsuzu.png
    ハウスマン鉱2hau.png
    石材硝石2syouseki.png
    コークス2cor.png
    綿亜麻2ama_0.png
    丈夫な繊維2senni (1).png
    皮革にかわ2tnikawa_0.png
    毛皮2kegawa.png
    樹脂2jyusi.png
    生漆2turushi_0.png
    木炭2moku.png
  • 特産品
    採集できる地域が限定されている。
    こちらはエピック加工品生産に使用される。
    種類特産品資源採集地域画像用途
    精巧
    綿雲川綿花3twata.png雲川
    デマオ鉛丹[添付]デマオ
    漠原マンガン鉱[添付]獏原
    皮革ペアリス犀の皮3pea.pngペアリス・
    木材西方アララギ木材3seihou.pngペアリス・デマオ・バルトリア
    木材東方トネリコ木材3seihou.png雲川・獏原
    石材バルトリア温石綿t3isi.pngバルトリア
    エピック
    綿郡山火綿花t4ito.png混迷の地
    群山ボーキサイトt4isi.png混迷の地
    群山赤リン鉱t4aka.png混迷の地
    皮革群山ヒグマの皮t4kawa.png混迷の地
    火油[添付]
    伝説
    隴庭紫精鋼huzan.png隴庭隴庭
    晋山火薬[添付]
  • 珍品
    名声システムで納品する事が出来る。
    高価で5000~10000銀貨で取引されている。
    金牛のみイベント期間限定でフィールドの探索から出現する。
    また、副産品資源・特産品も納品する事が出来る。
     

各資源は「Vキー」の鉄火競売所(資源タブ)で売買でき銀貨の収入源になる。
主に拠点クエストへの納品用に買う人が多いので主城の拠点クエストに出ているものが高価で売れる。
また、資材の市場価格上下限(指導価格)は地域によって異なる。

資源の獲得方法はワールドマップにある資源採集ポイントでの採集、市場での購入、PKなどがある。

 

資源採集

採集はワールドマップ上で資源採集ポイントに移動しポイントをクリックすることで行う。
採集方法は通常徴収と強制徴収の2つがある。どちらで採集しても資源の採集数に変わりはない。
また、週に採集できる回数は100回までで残り10回を切ると採集時に警告が表示される。
採集回数は「Uキー」を押し技術タブを開くと一番右上に表示されている。

採集ポイントについてはワールドマップ参照

 
  • 資源量と採集
    一つの資源採集ポイントで採集できる資源の量には限りがあり、プレイヤーたちが採集することで減っていく。
    これは残り保存量の値で示され、一定より数値が下回ると低埋蔵量状態となり一度に採集できる量が減る。
    0になると枯渇状態となり一定時間採集不能となる。採集途中で0になった場合は強制的に採集が終了する。
    なお枯渇していてもカーソルを合わせると強制徴収可能だが生産量は半分と赤字で表示されるが、
    実際には征収令を使っても強制徴収することはできないので注意。征収令は消費されない。
     
    低埋蔵量・枯渇後、一定時間で再度採集できるように復活する(2~4時間程度)
    復活時に資源のレア度が変化するため、不人気な石・綿・馬以外の資源ポイントでは復活前に出待ちするプレイヤーがいて、青や紫になると数分で掘り尽くされる。
通常徴収戦貨を消費し資源を採集する。一日に行える回数が決まっている。資源採集ポイントが属している領地を所有しているクランとの外交関係によって支払う戦貨に資源採集税分が上乗せされる。また領有クランによって採集権限を通常徴収禁止に設定された場合は徴収できなくなる。
1日の採集回数 自クラン:3回 連盟クラン:2回 その他:1回
強制徴収戦貨とアイテム[征収令]を消費し資源を採集する。戦貨と征収令がある限り採集限度数はない。資源採集税と採集権限を無視できる。
 

採集方法を選択すると採集が始まり、進行度を表すバーが表示され一定時間経つと採集が終了する。
採集後に資源の体積が馬車の容量を上回った場合は採集ポイントに時間限定の個人ストレージが作成され
2時間そこに保管される。

この個人ストレージは現地に行くことでしか資源の取り出しは行えないが、中身を捨てるだけなら
バッグウィンドウ左上、上から1つ目のストレージリストマークを押すことでストレージが表示されるので
そこからアイコンをドラッグしてウィンドウの外側にポイすることで捨てることができる。

 

小ネタ
採集に入る前にインベントリウィンドウを出しておくと消えずにそのまま残る。
採集する前にバッグウィンドウを表示し上の方の馬車と書いてあるちょっと上のところをドラッグすることで
表示位置を左の方に移動し、馬車内に切り替えて馬車の内容量を確認しながら計画的に採集を行うことで
採集した資源が溢れてしまうリスクをなくせる。ついでに征収令の残りも確認できる。
[添付]

またあふれた場合、本拠点で騎馬に編成を変えて取りに行くと回収が早く済む。

 

採集税率と徴収許可について

資源の通常徴収には税と回数制限がある。
基本的には中立であれば100%(強制徴収時の値段の倍)、通常徴収回数は1回に制限されている。

 

これらの数値は、資源採集場所がどのクランに支配されており、また自分がどのクランに所属しているかで変動する。
税率や徴収回数は支配クランが自由に設定可能で、敵対クランに対して非常に高い税をかけたり、
通常徴収を禁止したりすることが可能。
これらを無視するためには、デイリーや銀貨で取得可能な「征収令」が必要。

 

代わりに支配クランや支配クランと同じ連盟に属していれば、大抵は税率を低くしてくれたり、
通常徴収を複数回行えるようにしてくれたりする。
資源を大量に使いたい人はクランに所属し、領土戦に参加して己のクランの支配地域をどんどん広げよう。

 

採集時の兵団

資源の採集量は兵団の採集力によって増減する。
基本的に採集力は農民系兵団が高く、歩兵はそこそこ、騎兵や遠距離兵はとても低い。
その為、最も採集力に優れる百越民兵を5枠連れて行くのがベター。レベルが7以上であればなおよし。
(7Lvで訓練ツリー下の採集効率UPスキルを習得できるので。)

 

ただし民兵は戦闘力が低く、馬賊に絡まれるたびに出費を強いられる上、
他プレイヤーに襲われると成すすべなく馬車の中身を半分奪われかねない。
その為、騎兵や槍兵など、戦闘用の兵団を一つ混ぜるのも一考に値する。
PK参照

 

採集量が馬車を越えた場合

採集した結果、馬車に入りきらなかった場合、その採集場所に「個人ストレージ」として2時間のあいだ保管されます。
市場で購入した場合と違い馬丁では輸送できず、その場に取りに行かないといけないです。
時間を越すと消滅します。

掘っていは持ち帰りをすると非常に時間が掛かるため、掘れるだけ掘ったあとに一度本拠点に戻り、
武将だけにしてとりに行くと時短になります。

 

技術

資源採集量はスキルを上げることで増やす事ができます。
スキルは「Uキー」を押してて一番右側のタブにあり各資源ごとにツリーになっている。
採集するたびに経験値が入り、消費する事でレベルアップできる。
キャラクターレベルが60に達すると副産資源の採集量アップのスキルを獲得できるので上げていくと良いです。
[添付]

優先順位は取引価格の高い銅(カラミンも掘れる)、鉄(スズ鉱も掘れる)、木(生漆も掘れる)、皮(にかわも掘れる)
綿、石と言った感じですが、資源ポイントが常に空いている綿と石の特産品狙いをするのも手です。

 

狙うべき資源

拠点クエスト報酬狙いの場合
☆4つや5つの拠点クエストは報酬の戦功が高く、兵装も王国時代の物が貰えたりと利益が多い。
その為、事前にMキーのマップから各地の拠点クエストを確認し、美味しいクエストを確認・採集して持っていく。
時折採集場所と都市の場所が離れていたりもするので、旅立ち前にルートを考えると良い。

 

自分で加工する資源を集める場合
こちらは拠点クエスト狙いと大体同じで、必要な資源を狙い撃ちして本拠地に帰還する事になる。
場合によってはマーケットで直接兵装を購入した方が安上がりだったり、地域限定の副産物が必要だったりするので、
事前に生産したい兵装や器械の素材の市場価格と加工費用を確認しておこう。

 

マーケットに出品して銀貨を稼ぎたい場合
銀貨稼ぎを目的とする場合、需要の高い資源を集中して集める必要がある。
その為には資源を加工することで何が得られるのかを知っておくと、何を集めれば良いのかが分かってくる。
基本的な狙い目は各地の拠点クエストに要求される資源。
要求数に合わせて出品すれば、R1の資源が最高値付近の値段でも売れる。

 

2023年1月現在、極めて需要の高い資源は、
精巧(背景青色)素材をクラフトするために必要な副産資源
これらは領土戦で使用する精巧やエピックの器械を生産するために大量消費するため上限価格でもすぐ売れます。
(ただし上限価格が低いので加工して販売したり器械にして販売した方が儲けは大きいです。)

 

特に器械生産に必要な錬鉄の加工に必要な銅鉱山の副産物カラミン
赤銅の加工に必要な鉄鉱山の副産物スズ鉄
ニス塗木・細かい石材の加工に必要な木の副産物生漆の市場価値は極めて高いです。
これらを集中して集めると、大量の銀貨を手にすることができるます。
(ただし採集自体に結構な時間が掛かるので盗賊討伐などクエストが終わった後でよいです。)

 

それぞれの加工品器械を生産してマーケットに販売する場合は各ページを参考にしてください。

 

テクニック

  • 採集ボタンと同時にIキーを押すと、アイテム窓が開き採集中でも編集できます。
    ストレージの移動はストレージからバッグへドラッグドロップでも出来る。
    特産品など掘れるたびに馬車にドラッグドロップしておくと後から移動するより楽です。
  • 満タンになる度に本拠に戻るより採集編成で掘るだけ掘ってストレージに入れて置き、一度本拠地に帰り武将だけに変えて遠いところから回収すると時短になる。
    ただし2時間で消えてしまうので、時間が掛かる場合は最寄りの法外の地でいったん売りに出しておくのもよいです。
     

コメント

直接関係のない雑談・議論はここで行わないで下さい。

  • 解除できません。諦めましょう -- 2020-07-08 (水) 10:54:04
  • R1R2は価格上限設定が低いため、市場保存は売れてしまいやすいのでキャンセルしてストレージ保存を心掛けましょう -- 2020-07-08 (水) 19:10:34
  • 採取の時襲われたら何か失うものとかあるんですか? -- 2020-07-31 (金) 00:40:26
  • 馬車の中の資源半分取られる -- 2020-07-31 (金) 02:24:39
  • 採集について追加。マーケットは天秤マークの都市じゃないと輸送費がかかったと思うのですが、まだ検証してないので書いていません -- 2020-08-21 (金) 11:35:49
  • マーケットについていろいろ追加。儲け話は各々の方法があると思うので、コメント欄とか編集とかで随時情報を提供してくださるとみんなが喜びます。 -- 2020-08-25 (火) 11:26:39
  • 低レア資源が高値で売れるのは混迷だけで、地方じゃあまり売れないぞ。 -- 2020-08-27 (木) 07:45:49
  • 拠点クエスト次第だね。地方でも近隣で低レア資源云万とかの拠点クエストがあると良く売れるから見ておかないと売れない -- 2020-08-27 (木) 11:05:58
  • ロック資源か否か、どっち使うかって選べますか? -- 2020-09-26 (土) 18:38:28
  • 資源はロックしないです -- 2023-03-10 (金) 19:35:07