部隊/潜龍

Last-modified: 2023-06-10 (土) 02:46:37

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目次

部隊/砂の蠍<>[[部隊/]]
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シーズン挑戦:シーズン14

 

概要

 
 

関連リンク

2/15:公式ページお知らせ

 

ユニット概要一覧

ランク兵団名武器
種類
スキル陣形Unit
Orders
その他
3飛炎軍
4浪人僧
5偃月騎兵隊
 

ステータス一覧

ランク兵団名武器
種類
HP兵力統率移動速度射程弾薬量採集能力
破甲

破甲
打撃
突撃

ダメ

ダメ
打撃
ダメ

防御

防御
打撃
防御
3飛炎軍
4浪人僧
5偃月騎兵隊
 

兵装

兵団素材生産地域生産拠点指導価格
飛炎軍錬鉄3ニス皮3ニス木3混○/ぺ/デ/バ/漠/雲○/隴355-894[添付]
浪人僧百鉄6青銅6合木5混○/ぺ/デ/バ/漠/雲○/隴1733-4620[添付]
偃月騎兵隊混糸13百鉄13な皮15隴庭紫精鋼5混○/ぺ/デ/バ/漠/雲○/隴4748-12660[添付]

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浪人僧兵装.png835570_20230304172522_1.png

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全兵団オススメ度&ポイントの振り方

飛炎軍

02.15.2023【潜龍】シーズン兵団プレビュー:飛炎軍

  • 概要
    シーズン14で追加される☆3兵団
  • 特徴
    飛炎槍の達人、二十年敵なし。特製の梨花槍で鉄砂と火炎をばらまく鮮やかな戦闘スタイルを得意とする。
    • スキル【炎の華】は大量の鉄砂を発射してダメージと流血ダメージを与えられ、密集した敵に有利です。
    • スキル【火炎の空】は火炎放射で敵を燃焼させ、持続ダメージを与えることができます。
    • 飛炎軍は馬止め陣形を持ち合わせていませんが、【馬止め】の特徴を持ちます。
    • 飛炎軍は編成人数が多い代わりに防御力が低く、乱戦で負傷しやすい兵団です。
  • スキル解説
  1. 【炎の華】
    近くの敵を探知して接近し突きと同時に鉄砂を発射する。鉄砂には少量の流血ダメージがある。
    攻撃ターゲット数が多く、槍兵特有のリーチの長さから兵団全員が攻撃に参加しやすい為かなりの殲滅力を誇る。
    短時間で2~3回攻撃する上にスキルのCTも12秒(上ルートで8秒)と回転率が良い主力スキル
  2. 【火炎の空】
    近くの敵を探知して接近し突きと同時に火炎放射を行う。火炎放射には少量の燃焼ダメージと燃焼フィアー効果がある
    ダメージこそは【炎の華】に劣るものの燃焼フィアーによって敵兵団を行動不能にする攻防兼ね備えたスキル
    スキルのCTが12秒(下ルートで8秒)とこれまた回転率が良い

   どちらのスキルも発動後4秒間はもう一方のスキルが暗転し使用不可となるがCXVいずれかの指示を行うことでこれを解除できる
   ただしスキルもキャンセルされる為2~3回攻撃したのを確認した後に使うようにしよう

  • 総評
    槍兵ながら馬止め陣形を持たず。ふたつのスキルを回して使うことで高い火力を発揮する攻撃的な兵団。
    接敵時はまず【火炎の空】で行動不能にした後【炎の華】で一気に倒すのが基本的な動きになる。
    馬止陣形を持たない為馬止め硬直軍魂がまったく意味を為さないが代わりに襲撃軍魂と相性が良く、
    騎兵対策にもなるので余っていたら是非ともつけてあげよう。
    同じ星3のほとんどの近接兵団に競り勝つパワー兵団だが群槍状態のスイス斧槍には馬止硬直の有無やリーチの差から一方的にボコボコにされるので注意が必要
  • 訓練ルート評
    上ルートは【炎の華】の威力強化、CT短縮
    下ルートは兵団人数増加、【火炎の空】のCT短縮、全防御-200のデバフ効果追加
    スキルを交互に使う兵団なのでどちらのルートを選んでも殲滅力は誤差程度しか変わらないが
    対武将を重視するなら上ルート、味方との連携を重視するなら下ルートがオススメ
  • おすすめ度:
    5

シーズン挑戦

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  • 背景紹介
    大地に眠る潜龍は、乱世に目覚める。飛炎軍は飛炎槍を使用する民間武装勢力です。
    彼らは槍捌きこそ普通ですが、石礫など身近な粒状物と火薬を詰め込んだロケットを矛先に結びつけ、会敵時に刺突して火と粒子を飛ばして範囲攻撃を行うため、密集陣形には大ダメージを与えられます。
    星3兵団「飛炎軍」は編成人数が多い痩せ細った山の民の集まりです。一心同体で敵を打ち破りましょう。
     

浪人僧

Steam 潜龍シーズン兵団プレビュー:浪人僧

  • 概要
    シーズン14で追加される☆4兵団
  • 特徴
    悟りを開いた仁義な僧侶。禅杖を手に江湖を流浪する。浪人僧が得物を振り回すと、一帯に影が落ちる。
    • 浪人僧は持続ダメージが高い近接兵団です。敵陣の真っ只中で密集した敵に猛威を振るうのが、彼らの主な戦闘スタイルになります。
    • 浪人僧は生存力が低く、範囲制御能力を有し、スキルで敵を薙ぎ払ったりノックバックすることができます。
    • 浪人僧は刺突と横薙ぎで斬撃ダメージを与え、武器を振り回しながら攻撃範囲内の敵に高頻度のダメージを与えます。
  • スキル解説
  1. 【山岳両断】
    その場で禅杖で薙ぎ払い、石突で突く連続攻撃を行う。
    敵を探知しない為、敵と密着していないと空振りに終わってしまう。
    威力はそれなりに高いもののもう一つのスキルである【曇天延々】が圧倒的な為出番が少ないスキル。
    【曇天延々】発動中に使用することで即座に派生技を発動できるがCTの隙が生まれてしまうので、
    やはり出番が少ない悲しいスキル。一応浪人僧ミラー戦では素早く相手のダウンを奪えるので出番は無くはない。
  2. 【曇天延々】
    このスキル1本で浪人僧を一躍環境トップへと押し上げたとんでもスキル。
    近くの敵を探知して巨漢に見合わぬ速さで接近した後、微妙に前進しながら4.5秒間禅杖を振り回し続ける。
    一見曲芸みたいな見た目だが、発動中は全身に攻撃判定と高ブロック値を纏う上に複数の敵に命中しても威力減衰せず、攻撃判定の間隔も短くブロック解除率も高い極悪スキルである
    馬止め状態のマルタ忠嗣や、群槍状態のスイス栄光斧槍に正面から突っ込ませても敵の攻撃は高ブロックで防ぎながらまとめてなぎ倒す様は圧巻。重鎧の武将であっても9人フルの【曇天延々】に巻き込まれるとあっという間に摺りつぶされてしまう。
    スキル終了と同時に縦回転薙ぎの派生技を行う。こちらも高火力+兵団ノックダウン付きと破格の性能である。派生後はその場で更に【山岳両断】を行う
    極めつけは発動時間が4.5秒に対しCTも4.5秒の為、再発動の手間はあるが文字通り延々と発動することができる。派生技の完了を待たずとも次の回転に移行できるが派生技も強力な為できれば見届けてあげよう。
    派生後の生の【山岳両断】は見なくていい
  • 総評
    【曇天延々】発動中は近接戦において無類の強さを誇る。というか実質ずっと発動できるから常に無類の強さ
    星4兵団だが星5兵団相手も普通にこなせるので出番が非常に多い。制御無効を持たない為槍騎兵の襲撃や武将の兵団ノックダウン技に弱いが、そんなのは大半の近接兵団に言えることなので弱点らしい弱点が無い強兵団。兵団人数が9人と少なく、欠けた時の戦力低下が大きいのと逃げる敵を追うのが苦手なぐらいか
  • 訓練ルート評
    上ルートは曇天延々のダメージ強化と移動速度UP。最後に100秒に1度の限定発動であるが曇天延々中にHPが25%以下になると全ての制御効果を無効化しその場で祈るポーズを取りながら体力を急速に回復する特殊効果がつく
    下ルートは山岳両断のCTとダメージ増加、ブロック値UP。山岳両断にデバフ効果が追加される。これらは曇天延々の派生技にも適用される為わざわざ山岳両断を発動する必要はない。
    体力回復効果は満タンまで回復するが回復中はブロック効果が無く、まったくの無防備なのでそのまま攻撃され続けると普通にやられる上にキャンセル不可のデメリットがある
  • おすすめ度:
    5
  • 対策
    平地であれば騎兵の襲撃で轢くのが手っ取り早いが、騎兵が侵入できない壁上ではそうはいかない。
    ノックダウンさせればHPは高いが防御は低めのハゲ親父なので兵団ノックダウン技を惜しまないことが大切。
    武将介入無しでの対策となると同ランクの兵団ではムルミロの万夫不当、忠誠の推進が比較的有効である。
    スキルを発動させなければ良いので、指揮武将をいち早く見つけて狩るのも大事。

シーズン挑戦

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  • 背景紹介
    悟りを開いた流浪の僧侶。善を慈しみ、悪を仇なす。
    気随気儘で戒律にもこだわらないが、心に大義を抱いている。
    修行、戦乱、貧乏……僧侶が伽藍を離れて旅立つ理由は人それぞれだが……彼らはみんな好んで禅杖を旅に持ち歩く。
    禅杖は法具として死者を浄土へ送ることができれば、防身道具として敵を浄土へ送ることもできる。
    彼らが重い禅杖を軽々と振り回しながら敵に襲いかかる姿は、まさに大地に影を落とす延々とした雲天のようである。
     
    「……荒波が静まりし最期の刹那……業報の果で吾は悟りを開く……」
     

仕様変更履歴

  1. 浪人僧の【曇天延々】の持続振り回しダメージが6%ダウン。
  1. 【曇天延々】をより頻繁に使用できるように、【曇天延々】の持続時間と冷却時間を6秒から4.5秒に調整しダメージを12%増加。
  2. 【曇天延々】使用時、敵に攻撃が当たっていない場合は優先的に敵に接近してから月牙鏟を振り回す。さらに【曇天延々】のブロック判定角度と攻撃判定の範囲を拡大し、判定の頻度を増加。
     

偃月騎兵隊

Steam 潜龍シーズン兵団プレビュー:偃月騎兵隊

  • 概要
    シーズン14で追加される☆5兵団
  • 特徴
    列侯を駆逐し尽くした無敵の軍勢。地ずりから繰り出される偃月刀の一撃は無類の威力を誇る。
    • 偃月騎兵隊は襲撃スキルを持たない近接騎兵団です。
    • 偃月騎兵隊は広範囲の大ダメージを与えられます。
    • 移動チャージの時間に応じて、広範囲斬撃の効果が強化されます。
    • 移動時はダッシュ状態ではないので、銃器・馬止めで怯むことはなく、前線を突破して直接銃器兵団を狙うこともできます。
       
    • 兵団スキル【地ずり閃斬】:
      1回目の発動:移動速度・ダメージを蓄積する
      2回目の発動:即時に広範囲の斬撃を1回繰り出す
    • 兵団スキル【一騎単独】:偃月刀を横に構えて敵陣を通過し、会敵時に刀を振るって広範囲ダメージを与える
  • スキル解説
  1. 【地ずり】
    地ずり状態に移行する。地ずり中は専用のゲージが蓄積し続ける。偃月刀を地面に擦り付けながら移動するため攻撃判定を出し続けるが威力が非常に低いためダメージはあくまでおまけ。
    本領は次項で解説する地ずり閃斬にある。地ずり状態はXCVや移動指定などの兵団指示では解除されず、地ずり閃斬を発動するか、ゲージが最大まで溜まった状態で3秒経過すると自動的に解除される。
  2. 【地ずり閃斬】
    地ずり状態の時1スキルがこちらに変化する。発動すると近くの敵を探知して偃月刀でかち上げる。兵団ノックダウン効果つき。攻撃範囲が凄まじく明らかに斬撃の軌跡よりも広い範囲を攻撃する。
    素の状態でターゲット数が5(上ルートで最大11)と多く、火力も高いため敵集団を一気に蹴散らす破壊力を誇るが、当スキルの火力は地ずり状態の時のゲージ量と、スキル発動直前の移動速度に大きく左右される為、最大火力を狙うなら接敵の瞬間にゲージ最大かつトップスピードの状態で発動するのが理想。
    前述の通りゲージが最大まで溜まると3秒後に自動的に解除される為、タイミングを合わせるのが難しそうだが当ユニットは移動速度と旋回が良好な為練習すればすぐ慣れるだろう。
    斬撃は1回きりではなく、近くに敵がいる場合さらにもう一度かち上げる。この2回目の斬撃はゲージと移動速度による火力増加の恩恵が薄いが仕留めそこなった敵兵への追い打ちには十分である。
    下方修正前は1回目の斬撃後少し離れた敵まで追いかけて攻撃してたが現在は間近に敵がいないと時間切れでスキルが終了する。
    下方修正では偃月騎兵隊の【地ずり閃斬】の持続時間が短縮。ほとんどの状況における【地ずり閃斬】の斬撃回数は1回になるとか言ってたけど別にそんなことはなかった。
  3. 【一騎単独】
    各ユニットが現在向いている方向に襲撃を行う。使い勝手はほぼザクセン雪原槍騎の踏雪で、地ずり状態中に発動しても地ずり状態は解除されない。
    襲撃の火力はこれまた非常に低いためダメージ目的で使うことは無く、即座にトップスピードが出ることから地ずり閃斬への布石や離脱に使うことが主な用途。
  • 総評
    一撃離脱を得意とする環境トップの超火力兵団。F3陣形で兵団をまとめた状態の最大火力地ずり閃斬は脅威そのもの。専用軍魂に地ずり閃斬中の硬直無効化というイカれた軍魂があり、長槍兵団の馬止めをお構いなしになぎ倒せるようになるので必須。
    流石にヴェネツィアの長射程馬止めでは止まる(硬直で止まるのではなくカウンターの即死級ダメージで心の臓が止まる)が、長槍vs騎兵の関係を根底から覆すパワーがある。
    兵団特性の【猛虎進撃】による移動速度に応じてダメージアップの効果が高いため移動速度UPの軍魂は是非ともつけてあげよう。離脱の速さにも関わる為攻防どちらにも得。
  • 訓練ルート評:
    上ルートは地ずり閃斬のターゲット数+6(最大11になる)、地ずり閃斬のダメージの最低保証、敵兵団の対騎兵ダメージ軽減の無効化。
    下ルートは一騎単独のCT短縮(-6秒)、地ずり閃斬のダメージ増加(+30%)、25%の確率で地ずり閃斬のダメージ2倍。
    地ずり閃斬のダメージが大幅に上がる下ルート取り切りが主流、上ルートのターゲット数11は聞こえはいいが流石にそのターゲット数11が活きるケースは珍しく、6人以上からはダメージが減衰されてしまう(一応上ルート取りきりでその減衰に対して最低保証をかけられる)
    余談ではあるが上ルート取りきり時の上記3つの特殊効果は 対神策陌刀軍において非常に有利に働き、削られはするが叩きのめすことが可能。特に背面から地ずり閃斬を決めれば完封も夢ではない
    ただそのロマンに費やすよりも堅実に下ルートを選んだほうが無難だろう。
  • 背景紹介
    「禽獣しかり、草木しかり、いずれは母なる大地に帰するが定め」
     
    偃月騎兵隊は高い機動力を有した軽装部隊である。
    地ずりからの一閃は特に強烈で、たったの八百騎で数千の敵兵を殲滅した伝説も残している。
    偃月騎兵隊は”列侯を駆逐し尽くした無敵の軍勢”として四方に威名を轟かせ、彼らを忠義の化身とみなす者も多い。
     

仕様変更履歴

  1. 偃月騎兵隊の【地ずり閃斬】の持続時間が短縮。ほとんどの状況における【地ずり閃斬】の斬撃回数は1になり、さらに斬撃ダメージの最大値が230ダウン。
     

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  • 浪人僧兵つよいみたいね -- 2023-03-10 (金) 10:37:24