ノースシリーズ兵団

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目次

部隊/アイリス<>部隊/コロッセオ
近/遠/騎/教/藤/S1/S2/S3/S4/S5/S6/S7/S8/S9/S10/S11/S12/S13/S14
シーズン挑戦:シーズン11

概要

シーズン11「怒潮」で実装された兵団
両兵団とも強く、ワラン衛兵はデブチェリ（イェニチェリ宮城禁衛）や白山の地位を追い落としてシーズン12現在壁上最強
兵装カテゴリーはシーズン6と同じ「ノースシリーズ兵団」で個別カテゴリーは設定されていない。

ユニット概要一覧

ステータス一覧

兵装

全兵団オススメ度&ポイントの振り方

ヘイムダル禁衛

• 概要
  本シーズンの物語に出現するヘイムダル禁衛は、「リーパー」ハラルドに彼の専属禁衛軍として吸収された。北で最強の戦士として有名なヘイムダル禁衛は、他の味方ノース戦士に強力なバフ効果を与える！

• 特徴
  優秀な盾ブロック能力の持ち主。武将を護衛できる
  ヘイムダル禁衛は武器を叩きながら古い戦歌を奏でて自分と味方バイキングを励まし、移動速度・斬撃破甲・打撃突撃力をアップし、被ダメージを軽減する。スキル持続時間に応じて効果もアップする。

• スキル解説

1. 自動で敵をサーチして高い攻撃力とよろけを持つシールドバッシュでラッシュをかけに行く。その威力は２番スキルのチャージレベルに比例するので溜め切ってから発動させるとこが前提となる。サーチのAIに癖があるので慣れる必要がある。２段目は武将護衛に切り替わるが再チャージの為に兵団を引かせる用途で使う。
2. 番スキルの強化怒気をチャージする。兵団を動かすとチャージが切れるため、フルチャージまでの９秒ほど無防備で置ける場所が必要となる。３段階制なので敵の迎撃で急遽動かさなければならないときは貯まり方を見て１番スキルで迎撃する事。

• 総評
  先にチャージを溜めるクレイモアといった感じで使用できるが引き際を選べるクレイモアと違ってチャージ完了までの９秒間を１番スキルの射程距離で待たなければいけない分、使い勝手はどうしても悪くなる。但し敵の角待ち等、溜めている間に追撃される可能性の低い場所を攻めるには強い兵団といえる。チャージ切れ後の生存率は盾や定江山軍魂がある分、デバフが掛かるクレイモアより高いのでマップや戦況理解が進めば高い突破力で敵を崩していける。ただしチャージの関係で迎撃力にムラが出やすいので防衛には不向き。意外と足が速いので余計な遊撃を避けて目的地に行ける所はプラス点。

• 訓練ルート評：

• おすすめ度　:
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• 背景紹介
  歴史に実在していたノース人は忠勇な民族として知られていた。
  その中でもっとも有名なのは「ヘイムダル禁衛」（húskarl）である。
  彼らは国王と領主を守る責務を担っており、常に訓練を重ねていた。
  ハイヴィ征戦時に、「リーパー」ハラルドの左右に付き添っていた禁衛達は、極寒の地からやって来た者が多い。
  彼らはノースで最も勇ましい戦士であり、ハラルドが王位を掴み取るまでともに戦場を駆け抜け、時には議会で策士の役も担ってきた。
  ノースで他族を迎撃するとき、ハイヴィの統一戦争やその後の領土拡張戦争も、彼らはハラルドの傍で戦い続け、「リーパー」の寒潮の如き意志と揺るがない決心を世界に示した。
  ハイヴィの王になったあと、ハラルドは真っ先に禁衛の制度を見直し、精巧な鎧とノース紋章が刻まれたハンドアックスで彼らを武装し、「ヘイムダル禁衛」の称号を授けた。
   

ワラン衛兵

• 概要
  シーズン11で追加される☆5兵団

• 特徴
  剣盾状態は高い防御能力を誇り、ダメージを受けたり武将を撃破することで怒気を獲得できる
  両手斧状態は高火力を誇り、怒気を消費するスキルは瞬間火力と継戦力を併せ持つ
  戦場でワラン衛兵を刺激するのは下の下である。怒りが頂点に達すると、彼らの刃は恐ろしさが増す！

• 長所
  盾モード時の防御力と斧モード時の火力・継戦能力。タイマンなら大体の歩兵に勝てる。何度も調整入った後も壁上最強の声あり。

• 短所
  斧モード時の耐久力は星5歩兵としては高くないため後述するスキルの回復を過信しすぎないように。
  前線で盾モードから斧モードに切り替えるときは敵の攻撃スキルと重ならないように慣れが必要。

• スキル解説

1. 帝国の剣盾術
   移動速度と攻撃速度が30%ダウンするかわりに被ダメージが30%ダウン。ブロックするとさらに被ダメージ30%ダウン。
   基本的にはこの状態で前線をはって怒気を貯めるところからはじまる。
   この状態だと多少殴られたところで負ける気配はないものの、攻撃能力はほぼなくなるためあくまで相手のスキルを凌ぐ用か怒気を貯める用と割り切って使用したほうが良い。
   また固いとは言っても大盾でも馬止めでもないため、大軍がなだれこんできたり騎兵の突撃には耐えられない。過信は禁物

1. 怒気スキルが最大までたまると使用可能
   破甲値とダメージが300増加して甲述のスキル3種を順番に使えるようになる。
   • レイジスウィープ　斧を振り回して2秒間のCC耐性とHP50%以下ならHPの20%を回復。相手はノックダウンする。クールタイム2秒
   • チャージバッシュ　レイジスウィープ発動の2秒後以降に発動可能。2秒間のCC耐性とHP50%以下ならHPの20%を回復。相手はノックダウンする。クールタイム2秒
   • ブレイクスラッシュ　チャージバッシュ発動の2秒後以降に発動可能。2秒間のCC耐性とHP50%以下ならHPの20%を回復。相手はノックダウンする。このスキルを使用後は剣盾モードに強制的にもどる。

• 総評
  怒気を貯める際の防御性能と斧モード時のCC耐性、HP回復、ノックダウンにより歩兵同士のタイマンだと圧倒的な強さを誇る。白山の襲撃受けてからでも殴り勝てる(半壊はする)
  ただし基本的にはカウンターになるため相手の攻撃をある程度受ける必要がある。無傷で蹴散らせる訳ではない。
  基本的には1番スキルで怒気を貯めて2番スキルをクールタイムごとに発動、すぐに1番スキルでまた怒気を貯めて2番スキルで斧を振り回し続けるといった流れ。
  一方で攻撃時は盾も持たないで一切ひるまずに殴り続けるため大軍同士の殴り合いだと一瞬でやられてしまう。重装兵のような近接被ダメ減少もない。剣盾モード時に前線構築しながらも、斧モードで攻撃に移行する際は味方の半歩後ろから殴りかかるといった扱いの慣れが必要。
  とはいえ相手からすると兵力差をつけて飲み込むしか対処方法がないため壁上での需要は高い。前線に置いておくだけで相手の星5歩兵は嫌がるためうろうろしながら分断された敵兵団を飲み込み続けるとHP回復と相まって一生戦える。

• 訓練ルート評
  上ルートが防御型、中央ルートが攻撃型。やられる前にやる理論で中央とりきり後の上ルートが一つ目。防御不足を少しでも埋めるために上ルートとりきり後残りを中央上が二つ目。
  下段はそもそも盾モード時はメインでないため必要ない。

• おすすめ度：4.5
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• 背景紹介
  バセルス帝国のロイヤル重歩兵護衛隊は、四方を遊歴したノース戦士で構成されている。彼らは大剣、盾と斧を以て皇帝に誓った、王権を守り、反逆者を阻む塹壕になると。
  ワラン衛兵は正式な軍隊と言うよりは傭兵団に近いが、現に彼らは誓いに従い、皇帝のために命を尽くしている。良質な装備と豪華な報酬を与えられた重歩兵は、王家が握る凶器と言えよう。
  以前ハラルドが諸国を歩き回っていた頃、彼は雇われた身としてワラン衛兵に加わって、重ねてきた戦闘経験を頼りに、日を経ずしてリーダーに成り上がった。衛兵としての生活はハラルドを磨き上げるほか、彼に衛兵の戦闘知識とバセルス帝国の軍事システムも学ばせた。彼が崩壊した帝国からノースに帰還してから、すぐに昔の部下を呼び集めてワラン衛兵を再建できたのも、それらの知識があったからであろう。
  後に「リーパー」ハラルドは、この戦闘に特化したプロ軍隊を率いて敵を一掃し、ハイヴィの王となった。
   

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