概要
【果ての大地ゼニアス】の【ウォルド地方】にある滝。
ウォルド地方の北西部、奥まったところにある滝。
【聖湖ゼニート】で聞ける話によれば、かつてはゼニアス全土から巡礼者が訪れていた聖地であった模様。
辺りには朽ち果てた家々の廃墟が並ぶところから、DQ9のウォルロ村の中にある滝であったと推測される。
手前の橋が落ちているため行くことはできないが、滝の傍らには女神像が見える。これもやはり、ウォルロ村と同じ特徴である。
「簾」とは「すだれ」のこと。転じて、滝のことを「水簾」と呼ぶことがある。
「聖なる水簾」を略して「聖簾」と呼ぶようになったのであろう。
滝の奥には【創造神グランゼニス】が眠る【ゼニスの封宮】が隠されている。
【未来への扉とまどろみの少女】
復活させた【女神ゼネシア】の導きでウォルドの聖簾を訪れた主人公たちだが、その前に【ラキ】が立ちはだかり、戦闘になる。
主人公たちに撃破されてもなお通すまいとするが、ラキは現れたゼネシアに光の中に封じられてしまった。