【未来への扉とまどろみの少女】

Last-modified: 2024-04-28 (日) 19:15:15

・バージョン7ストーリー

【未来への扉とまどろみの少女】

以下、Ver.7.0でプレイできる範囲のメインストーリーのこと。

発生条件

概要

【Ver.7.0】のメインストーリー。

ストーリー

現代へと時渡りした【エテーネ王国】の指導者である【メレアーデ】は、現代アストルティアの人々に王国の理解を求めるため要人を招いた式典を催すことを決め、主人公もこれに協力することになる。
式典のさなか、【マローネ】をはじめとする出席者の数名が忽然と消えてしまうが、メレアーデや【パドレ】を含む周囲の人々は、消えた人物のことを覚えてもいない。
そこへフードをかぶった少女が現れ、この【創失】の呪いにより、いずれアストルティアのすべてが失われること、それを救う手立ては未知の異世界にあることを告げる。
【グロスナー王】の協力でアストルティアから有志を募り、異世界探索の調査隊【燈火の調査隊】が結成されるが、隊に加わるはずだった【勇者姫アンルシア】は謎の眠りについており、同行を断念せざるをえなかった。
調査隊は【ジア・クト念晶体】の遺物である転送装置で【果ての大地ゼニアス】へ渡る。
 
主人公は出発直前に突如調査隊入りを志願した少女【ポルテ】とともにゼニアス西部の探査に向かうが、【峠のほこら】の扉は開かず、そこで突如現れた【女神ゼネシア】から【星封の結晶】を授けられ、各地の人々を助けて【星のオーラ】を集めなければ扉の先の禁足地へは進めないことを知らされる。
 
ゼニアスの北部・南部・東部でそれぞれ隊員たちの調査と各地の異変の解決に協力し、式典で出会ったフードの少女ことポルテの別人格との再会、謎の少年【ラキ】との出会いを経て、結晶に星のオーラを満たした主人公は、ポルテ、メレアーデとともに禁足地【ウォルド地方】【大樹の鳥籠】で女神ゼネシアを封印から解き放つ。
女神ゼネシアは、ゼニアスとアストルティアを救うには主人公ら「誓約の子」が【ウォルドの聖簾】で創失の呪いの源を断ち切らなくてはならないと道を示すが、ウォルドの聖簾の前でラキが立ちふさがる。
女神ゼネシアの助力も受けて彼を退け、【ゼニスの封宮】の大祭壇にたどり着くが、呪いの源とはゼニアスの主神である【創造神グランゼニス】だった。
創造神グランゼニスの眠りを妨げる者を排除しようとする【なぞの魔狼】と相対し、これを退けるが、その正体は創造神グランゼニスの神獣であるラキであり、傷ついた彼はさらに創失の呪いに飲まれかけたことも受け、その場は撤退する。
 
女神ゼネシアは、創造神グランゼニスが目覚めて誓約の子と出逢えばゼニアスとアストルティアは救われるという希望を見出すも、いまだ力が戻りきらないため、創造神グランゼニスを目覚めさせる方法を突き止めればすぐに呼びかけると言い残し、主人公らの前から姿を消した。

主要キャラクター

ストーリーボス

新エリア

城・町・村・施設

フィールド

ダンジョン

初登場モンスター