概要
【棍】の一種。
呪文の発動を速め 呪文の回復量まで 増やす棍
レベル120~
こうげき力+299 こうげき魔力+90 かいふく魔力+80 おしゃれさ+14 おもさ+20 呪文発動速度 +5% 呪文と特技の回復量 +30%
装備可能職は武器/棍を参照。
【黄の上錬金石】で【錬金強化】が可能。
職人
【木工】により作成できる。
レシピ【神光放つ棍の書】?で製法を得られる。作成可能な職人レベルは70。
必要素材 天の香木×30 烈風石×5 ちょうのはね×30 パープルオーブ×3 超かがやきの樹液×8
詳細
Ver.6.4で登場した棍。
【ローズロッド】以来となる回復量アップと、棍としては初の呪文発動速度アップの効果がありヒーラー向けの性能になっている。
【サターンロッド】から引き続き回復魔力がついているため、ローズロッドではいまいち信頼に欠けた回復量が【僧侶】のスティックや【デスマスター】の鎌と遜色ないレベルまで上がっている。
総合力ではそれらの武器種には敵わないが、【アストルティア防衛軍】などの僧侶が攻撃に参加する場面のほか、カウンターが活きる戦いでの運用も考えられる。
ネックとなる【パルプンテ効果】限定の呪文発動速度も素の状態で+5%、僧侶ならスキルと合わせて12%あり、呪文速度錬金をそれほど積んでいなくても実力を発揮できる。
【占い師】でも回復特化の弓スキルに匹敵する回復力を得られる。
また一見関係のない【武闘家】においても【めいそう】、【無念無想】の効果が上がり、継戦能力を高めることができるため一考の余地がある。
【旅芸人】に持たせるのも、【ベホイム】を強化できるため有用。さすがに【ブーメランスキル】の恩恵を捨ててまで乗り換えるのはお勧めできないが、どうしても棍を装備したまま戦わなくてはならない戦闘では役立つだろう。